バーチャルタレントのキズナアイちゃんは30日、自身の3歳の誕生日を祝うライブ「A.I. Party! 2019 〜 hello, how r u?」を東京・平和島のHY TOWN HALLにて開催。そのイベント中、かねてよりネットで話題になっていたアイちゃんの「分裂」について初めて本人が言及した(経緯についてはこちらの記事を参照)。 イベント中は、2人目、3人目となるアイちゃんも出演してMCを手伝っていたが、さらにアンコール後、4人目となる中国語版をインストールしたアイちゃんをお披露目するというサプライズを見せた。 バーチャルYouTuberというジャンルを創出し、バーチャルタレントのトップとして今も突き進むアイちゃんが語った決意が業界にとって非常に重要なことと感じたので、以下に全文を書き起こした。 �以下、一部の画像はYouTubeより引用している。 「世界中のみんなとつながりたい」 こ
ドワンゴは28日、動画コミュニティーサービス「niconico」の新バージョンとなる「niconico(く)」(クレッシェンド)に関する発表会を開催した。4月に開発を表明し、サービス開始を10月に予定していたが、2018年2月28日への延期が明らかになった。 a href=”https://t.co/vY5eMjjzIv”>pic.twitter.com/vY5eMjjzIv — Minoru Hirota (@kawauso3) November 28, 2017 合わせて「niconico(く)」の新機能の一部として、動画共有サービスの「ニコニコ動画」、生放送サービスの「ニコニコ生放送」に次ぐ3つ目のインターフェースとして「nicocas」(ニコキャス)を発表。双方向性がコンセプトのひとつで、全員強制参加のゲーム「ニコ割ゲーム」やアンケートの「ニコニコQ」など、配信者と視聴者がリアルタ
CEDEC 2017ではPlayStation VRのコンテンツのセッションも開催されている。今回はバンダイナムコエンターテインメント提供の「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション」について取り上げた、「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション制作事例 ~最高のVRライブ体験に必要となる要素とは~」をレポート。 なお、3日目となる金曜日には「アイドルマスター シンデレラガールズ ビューイングレボリューション制作事例 ~理想的な開発環境とPhotoshopを駆使した効率的なUIデザインの手法~」も控えているので、そちらは後編としてお届けしたい。 さて、今回のセッション内容は、企画仕様から導き出されたプログラム・アート仕様・サウンドでのポイントを紹介するというものだ。 登壇者は3名。まずはCygames・金井大氏。本作では3Dグラフィックの
E3の会場において、VR業界で非常に大きな存在感を示していたのがソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の「PlayStation VR」(PS VR)だった。同製品は国内でも人気が高くて在庫が追いつかず、ほしくても買えない状況が続いていたが、最近では国内での販売店が232店舗から394店舗に拡大というニュースも流れて、今後の流通体制も整ってきていきそうだ(関連記事)。 そんな今のタイミングをSIEはどう見ているのか。同社のワールドワイドスタジオ プレジデントである吉田修平氏にインタビューした。 シューティングコントローラーは争奪戦に!? ──まず一番お聞きしたいのが国内の販売店が大幅に増えた背景です。 吉田 やはり供給量が増やせることがわかったからですね。 ──おっ! では、本格普及に向けて舵を切ったという? 吉田 そうですね。需給はずっと追いかけていましたが、製造数も増やす
本稿は2月に発行された「小寺・西田の『金曜ランチビュッフェ』Volume 116」に、ITジャーナリストの西田宗千佳氏が寄稿した「VRにおける『技術実現レベル』を無想する」の転載になります。VR・ARを広める上で、コンテンツをどう解説すれば適切に伝わるのか。業界にとって非常に大切な議論のため、広くシェアできるようにPANORAでも掲載させていただきました。 西田氏は「内容への意見をうけつけています。多くの方の意見を取り入れ、妥当と思える基準づくりをしてみたい」と呼びかけていますので、ぜひ読後に西田氏に感想を寄せて下さい。 PCが存在していなかった昔から、「こんな技術はおもちゃ。あれとは違う」という判断に基づく失敗は繰り返されてきた。35年前のPCはまさにそういう状況だったし、スマートフォンが生まれた時も、i-modeが生まれたときもそうだった。インターネットにしても、「あんな信頼性の低い技
アダルトゲームブランド「KISS」は、「カスタムメイド3D2 VR」および「カスタムメイド3D2 with Chu-B Lip VR」において、10月28日に配布された最新パッチにて、全シーンがハンドトラッキングコントローラ「Leap Motion」に対応したと発表した。 ハンドトラッキングコントローラ「Leap Motion」は、赤外線で手の位置などを認識し、PCを操作できるデバイスだ。VRゴーグルとの相性は抜群で、コントローラ操作とは異なり、VR空間に自分の手を表示することで高い没入感が維持できる。 今回「カスタムメイド3D2 VR」と「カスタムメイド3D2 with Chu-B Lip VR」では、Oculus Rift CV1とHTC Viveでのプレイが「Leap Motion」での操作に対応する。Oculus Rift CV1ユーザーは、Oculus Touchよりも早い段階で
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