新型コロナウイルスの「接触確認アプリ」で、感染者との接触が確認されていない利用者にも「接触の可能性がある」と通知されていたことが分かり、厚生労働省が修正版の配布を進めています。 厚生労働省によりますと、23日までに1740万件余りがダウンロードされていますが、「通知が届いたのにアプリを起動しても『接触なし』と表示される」といった問い合わせが先月以降、合わせて数千件寄せられていました。 厚生労働省は当初、「本人が不具合と誤認している可能性もある」としていましたが、その後の調査で、「1メートル以内に15分以上いた」という条件に該当しない人にまで通知が届く仕組みになっていたことが分かったということです。 厚生労働省はiPhone用のアプリについては24日から、Androidについては近く修正版を配布することにしています。
デジタル技術を使った新型コロナウイルス対策で世界的に注目を集める台湾のデジタル担当の閣僚、唐鳳氏、英語名、オードリー・タン氏が日本の中学生や高校生らを対象にオンラインで授業を行い「皆さんの声で世界は変えられる」とメッセージを送りました。 オードリー・タンさんは39歳。 4年前、デジタル担当の閣僚に就任し、台湾のデジタル政策を指導するとともに、インターネットで寄せられる市民の声を政策に生かす仕組みを取り入れました。 新型コロナ対策ではマスク不足が課題となる中、薬局のマスクの在庫が一目で分かるネット上の地図の開発を実現するなどその手腕は世界的に注目されています。 タン氏は、市民の意見をもとに毎週、マスクの地図システムの改良を繰り返したエピソードを紹介しながら、「デジタル社会では利用する市民の声を生かし、より役立つものにすることが最も大切です」と話しました。 そのうえで「社会への参加も同じで年齢
何でもありの雑記ブログにしても内容が自由すぎる(挨拶)。 タイトルの通りです。新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA) を入れていたことで、新型コロナウイルス陽性登録者との接触通知が来ました。ですが現在(本記事執筆2020年9月5日時点)で、COCOAアプリ上では「陽性者との接触は確認されませんでした」と表示されてしまう不具合が存在するようです(下記サイトが参考になります)。 COCOAで接触の通知があったけど、アプリ上で接触が確認できない時の対処法について、ご説明します | CLINIC FOR まさにこの不具合を受けましたが、同様の状態になっているブログをたまたま過去に見ていたことで冷静に対処できました。その点でとても助かったので、僕も同じ状況で困っている方の手助けや、「こういう可能性がある」を多くの方にお伝えするサポートができればと思い、この記事を書くことにしました。 自分自身
Appleは、iTunes経由またはiOSデバイスのソフトウェア・アップデート経由で「iOS 13.7 ソフトウェア・アップデート」の配布を開始した。 ※9月3日午後時35分追記・タイトル修正:厚生労働省公式Twitterアカウントが下記のツイートをしたのを反映し、本文に追記し、タイトルを修正しました。 【iOS13.7でも接触通知機能の利用にはCOCOAが必要です】 iPhoneの最新OS「iOS13.7」では、接触確認アプリをインストールしていなくても、設定画面に「接触通知」という項目が表示されますが、OSのみで接触通知機能を使えるようになったわけではありません。 iOS 13.7では、アプリをダウンロードしなくても新型コロナウイルス感染症(COVID-19)接触通知システムの利用を選択することができる。システムが利用可能かどうかは、居住地域の公衆衛生当局による対応状況によって異なる。
はじめに#COCOAボランティアデバッグ に尽力されている皆様に深い敬意を表します。 併せて、 OSS コミュニティへの悪影響を残している関係行政機関・各社担当者を強く軽蔑します。 project dead? · Issue #773 · Covid-19Radar/Covid19Radar · GitHub COCOA が抱えるアプリケーション設計上の問題点攻撃者が COVID-19 感染者になりすまして「陽性情報の登録」を比較的容易に行える設計であること登録に必要な「処理番号」のフォーマットは半角数字8桁であることが明示されてしまっているブルートフォース対策としてなのか、複数回の入力ミス発生時は「登録回数上限になりました。アプリケーションを終了します」としてアプリケーションが強制終了するが、特にそれ以上のペナルティは確認できないSMS による処理番号通知を行っているのであれば、8桁数字
「現在2密です!できるだけ密になる場所を避け、安全に行動しましょう」――自分がどれくらい密閉・密集・密接、いわゆる“3密”の環境にいるかを判定するスマートフォンアプリがある。愛知県に住む19歳の学生プログラマー・ラビットプログラムさんが2週間で開発した「3密チェッカー」(Android)だ。 3密の測定以外にも、周囲の人がどれくらい新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリ「COCOA」をインストールしているかや、東京都や愛知県の新規感染者数なども表示できる。ネットでは「周囲のCOCOAインストール数が分かるのすごい」「よくできている」「便利すぎる。iOS版も欲しい」と評価する声もある。 IT系の専門学校に通うラビットプログラムさんが、時には徹夜しながらリリースにこぎつけ、アップデートを続けているというこのアプリ。開発の意図や経緯を聞いた。 COCOAで感じた物足りなさ、“密”を避ける行動に
新型コロナウイルスの感染者の情報を集約する国のデータベースで、システムを変更したあと、国が「発症日」や「職業」などのデータを把握できなくなっていることが、厚生労働省への取材でわかりました。専門家は「感染の動向を見極めて対策を打つために不可欠なデータで、早急に改善すべきだ」と指摘しています。 医療機関や保健所などに感染者のさまざまな情報を入力してもらい、国が一括して管理するシステムで、保健所を運営するほぼすべての自治体が使用しています。 ところが、厚生労働省によりますと、システムがいまだに整備中で集計機能が使えないことなどから、国がデータを把握できなくなっていることが分かりました。 把握できなくなっているのは「発症日」や「職業」などのデータで、これまでは感染の広がりなどを分析する際に活用されてきました。 感染症の分析に詳しい国立病院機構三重病院の谷口清州臨床研究部長は「感染がいつどこで、誰に
それは先週金曜日のことだった。 「COVID-19にさらされた可能性があります」 ヒヤッとするポップアップが携帯に表示される。 慌ててCOCOAを起動して確認するも、「陽性者との接触は確認されませんでした」との表示が。 新型コロナウィルス流行後、いわゆる三密に相当する施設は避けてきた。 買い物に行くときも、自家用車を利用してきた。新型コロナに感染するような覚えは全くない。 さっきの通知は何だったんだ?そういえば、COCOAはバグがいろいろ残っているというし… 急いでCOCOAの不具合について調べると、似たような現象に直面している人はいるらしい。 どうやら、携帯の設定項目をたどると、接触ログを記録したjsonファイルが書き出せるので、 そのログの中を検索し、Match Countという項目が0以外になっている箇所があれば濃厚接触があったという事らしい。 jsonファイルをPCに転送し、エディ
リンク shimajiro@mobiler 厚生労働省、接触確認アプリで「COVID-19にさらされた可能性があります」と表示されたユーザーへの連絡を呼びかけ 厚生労働省は、新型コロナウイルスの陽性者との接触を通知するアプリ「接触確認アプリ(COCOA)」のFAQを更新。従来は、スマートフォン上に「COVID-19にさらされた可能性があります」という旨のメッセージが表示された場合でも、COCOAを 1 user ぱしり@やっさいもっさい @pasiri 接触確認アプリ、COVID-19にさらされた可能性があります って通知きた。 ログ見ると一致したキーが1つカウントされてるけど、 アプリ立ち上げても接触は確認されませんでしたなんだけど。 なにこれ? pic.twitter.com/S66B3r8eBx 2020-08-03 06:32:44
厚生労働省が公開した接触確認アプリ「COCOA」のベースであるCovid19Radarは、処理番号登録時にDeviceCheckのTokenを送信しています。DeviceCheckでは端末を直接識別することはできませんが、端末に対して永続的なフラグを設定することができるため、端末と「陽性者である」という情報を紐づけできる可能性が存在します。 DeviceCheckについて DeviceCheckはiOSに組み込まれた、端末の整合性を検証するためのフレームワークです。このフレームワークでは端末を検証したり、端末ごとに2bitの値を設定することができます。 https://developer.apple.com/documentation/devicecheck クライアント側とサーバー側の処理で構成されます。 クライアント側ではTokenを取得してサーバーに送信します サーバー側ではToke
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