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TechnologyとJAXAに関するCujoのブックマーク (34)

  • JAXA業務の31歳社員自殺 “達成困難なノルマ” 労災認定 | NHKニュース

    JAXA=宇宙航空研究開発機構で人工衛星の管制業務に当たっていた企業の社員が自殺し、達成困難なノルマを課されたことなどが原因の労災と認定されました。 3日、佐藤さんの母親や代理人の弁護士が東京都内で記者会見しました。 それによりますと、佐藤さんは東京のソフトウエア開発会社の社員で、JAXAの業務を請け負うグループ会社に平成27年から出向していましたが、1年後の平成28年10月、自宅で自殺しました。 大分県に住む母親からの申し立てを受けて労働基準監督署が勤務の状況を調べたところ、佐藤さんは、夜勤を含む管制業務と同時にソフトウエアの開発にも従事し、達成困難なノルマが課されていたということです。 さらに時間外労働が月70時間を超えていたことなども確認され、2日、労災と認定されました。 会見によりますと、佐藤さんは、会社の上司に残業を申請したところ叱責を受け、サービス残業を強いられていたということ

    JAXA業務の31歳社員自殺 “達成困難なノルマ” 労災認定 | NHKニュース
  • JAXA「問題ないと信じる」 H2Aロケットに神鋼製品使用 - 共同通信

    性能データが改ざんされた神戸製鋼所のアルミ製品がH2Aロケットに使われていた問題で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は10日、「(ロケットを製造した)三菱重工業から問題ないと判断したとの報告を受けた。それを信用している」と明らかにした。 三菱重工によると、10日に打ち上げられたH2A36号機に加え、年度中に打ち上げ予定の37号機の一部にもアルミ製品が使われているが、問題はないことを確認したという。

    JAXA「問題ないと信じる」 H2Aロケットに神鋼製品使用 - 共同通信
    Cujo
    Cujo 2017/10/10
    『信じる』と『信用している』ではかなりニュアンス(角度もとい確度)が違うような気がする(
  • H2Aロケット、打ち上げ成功 「みちびき2号」を分離:朝日新聞デジタル

    GPS(全地球測位システム)の精度を高める準天頂衛星「みちびき2号」を載せたH2Aロケット34号機が1日午前9時17分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。約28分後に衛星を予定通り分離し、打ち上げは成功した。H2Aの成功は28回連続で、成功率は97・1%になった。 みちびきは日のほぼ真上(準天頂)から米国のGPSを補う信号を出す衛星。ビルや山などに遮られにくく、GPSと一体で利用すれば、10メートル前後とされる測位の誤差が数センチになるという。打ち上げは2010年9月の1号機以来。今後、約2週間かけて高度3万6千キロ前後の軌道に移る。 みちびき1機が日上空にいられるのは1日8時間に限られる。政府は高精度な位置情報を提供する日版GPSの構築を目指しており、年内に3、4号機を打ち上げて4機体制とし、来年度から24時間使えるようにする計画。内閣府によると、2~4号機の開発と打

    H2Aロケット、打ち上げ成功 「みちびき2号」を分離:朝日新聞デジタル
    Cujo
    Cujo 2017/06/01
    『H2Aの成功は28回連続で、成功率は97・1%に』
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia NEWS トップページに自動的に切り替わります。

    Cujo
    Cujo 2017/05/31
    p2から「失敗した実験から生まれたペニシリン」をおもいだすなど。。。。。。
  • 「こうのとり」 宇宙ごみ除去実験失敗 燃え尽きる | NHKニュース

    先月28日に国際宇宙ステーションを離れ、宇宙ごみを取り除くための実験に臨んでいた日の宇宙輸送船、「こうのとり」6号機は、最も重要な宇宙空間への金属製のワイヤーの打ち出しができないまま、実験の期限を迎え、実験は失敗しました。「こうのとり」は、すべての予定を終えて、日時間の6日未明、大気圏に突入し燃え尽きました。 今回の実験は、金属製のワイヤーを700メートル伸ばしたうえで電流を流すというもので、地球の磁場と影響し合うことで進行方向とは逆方向のブレーキをかけるような力を得ることを目指しました。 しかし、「こうのとり」6号機では、実験で最も重要な宇宙空間へのワイヤーの打ち出しができず、実験は中断していました。 JAXAによりますと、その後、「こうのとり」では再挑戦を試みていましたが、結局、ワイヤーの打ち出しができないまま、実験の期限の5日を迎え、実験は失敗したということです。 JAXAでは、

    「こうのとり」 宇宙ごみ除去実験失敗 燃え尽きる | NHKニュース
  • iPhone 7/7 Plusが準天頂衛星「みちびき」に対応〜ビルの谷間・山間部での位置情報の精度が向上

    iPhone 7/7 PlusおよびApple Watch Series 2が、準天頂衛星「みちびき」に対応していることが判明しました。 アップル製品情報サイト・iをありがとうの記事によると、Appleの公式サイトおよび内閣府のみちびき対応製品リストで、iPhone 7・iPhone 7 Plus・Apple Watch Series 2の対応が確認できるとのこと。 [追記]iPhone 8・8 Plus・XおよびApple Watch Series 3も対応。 準天頂衛星(QZSS)とは 準天頂衛星システム( Quasi-Zenith Satellite System:QZSS)は、日の準天頂(ほぼ真上)で既存のGPS信号の補完・補強を行うものです。 頭上の衛星が増えることによる精度の向上と、ビルの谷間や山間部など空を広く仰ぎみることができない場所でのより正確な位置情報の取得が期待でき

    iPhone 7/7 Plusが準天頂衛星「みちびき」に対応〜ビルの谷間・山間部での位置情報の精度が向上
  • 民間とJAXA 共同で月面での資源開発を検討へ | NHKニュース

    来年にも、日で初めて月面に探査車を送り込むことを目指している民間のチーム「HAKUTO」の運営企業が、月面での資源開発の可能性を具体的に探るため、JAXA=宇宙航空研究開発機構と16日に覚書を締結して、共同で開発構想を検討することになりました。 こうした中、日では将来的な月面での資源開発を視野に、東京のベンチャー企業「ispace」が運営する民間のチーム「HAKUTO」が来年にも、日で初めて月面に探査車を送り込むことを目指しています。 このベンチャー企業では、月面での資源開発の可能性と実現に向けた課題を具体的に探るため、JAXA=宇宙航空研究開発機構と16日に覚書を締結して、共同で開発構想を検討することになりました。 このベンチャー企業とJAXAでは、月面にはどのような資源があり、どのような方法で運び出して利用できるか検討を進めたいとしていて、宇宙の資源開発に向けた具体的な取り組みが

  • 宇宙のごみを“漁網”で掃除|NHK NEWS WEB

    の宇宙輸送船「こうのとり」。そのミッションは、国際宇宙ステーションに物資を届けるだけではありません。使い終わったロケットや人工衛星などの「宇宙ごみ」を取り除くために、日が開発中の新たな技術の実験にも挑む予定です。実は、この“宇宙のごみ掃除”の実験には、老舗メーカーの漁網づくりの技術が生かされています。 (広島放送局 大石理恵記者) 12月9日、日の宇宙輸送船「こうのとり」の6号機を載せたH2Bロケットが鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられました。「こうのとり」は、地球の上空400キロ付近の国際宇宙ステーションに物資を補給する日の無人の宇宙輸送船で、今回の6号機は、水や料などの生活物資をはじめ、実験機器など、合わせておよそ6トン分の荷物を運びます。 今回の「こうのとり」で、国際宇宙ステーションの新たな主電源に採用された日製のリチウムイオン電池が送り届けられるほか、宇宙エ

    宇宙のごみを“漁網”で掃除|NHK NEWS WEB
  • こうのとり 国際宇宙ステーションへのドッキング完了 | NHKニュース

    時間の13日夜、国際宇宙ステーションに到着し、ロボットアームでキャッチされた日の宇宙輸送船「こうのとり」の6号機は、14日午前3時すぎ、国際宇宙ステーションへのドッキングが、無事、完了しました。 このあと「こうのとり」は、ロボットアームでゆっくりと引き寄せられ、電気系統の接続も含めて、14日午前3時24分、国際宇宙ステーションへのドッキングが、無事、完了しました。 「こうのとり」は、国際宇宙ステーションに料や生活用品、それに実験装置などを運ぶ、世界の4種類の輸送船の中でも、輸送能力が、ほかの2倍から3倍あり、世界最大です。また、「こうのとり」は、これで、7年前の初打ち上げ以来、6回連続で輸送に成功したことになり、4種類の輸送船の中でも事故がないのは「こうのとり」だけになります。 今回の「こうのとり」では、国際宇宙ステーションの新たな主電源に採用された日製のリチウムイオン電池が送り

    Cujo
    Cujo 2016/12/14
    旅客機並みの普通度(?)になっていってくれ。。。。。。
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく
  • 次の深宇宙探査の時代に向けて 沼田健二 | ファン!ファン!JAXA!

    長野県佐久市のJAXA臼田宇宙空間観測所には日一大きい、直径64mのパラボラアンテナがあります。この大型アンテナは1984年に整備され、1985年に日が初めて惑星間空間に打ち上げたハレー彗星探査機「さきがけ」や「すいせい」との交信を行いました。その後も、このアンテナは小惑星探査機「はやぶさ」などの深宇宙探査機との通信を担い、現在も金星探査機「あかつき」や小惑星探査機「はやぶさ2」の運用に使われています。しかし、建設後30年以上が経過したことで老朽化が課題となり、2019年度の完成をめどに新たなアンテナを整備することになりました。 深宇宙探査用地上局プロジェクトについて教えてください。 新アンテナの完成予想図(提供:三菱電機) 臼田宇宙空間観測所にある直径64mの大型パラボラアンテナの老朽化が進んでいること、また、次の深宇宙探査の時代に向けてより多くのデータを受信できるように、新しいパラ

    次の深宇宙探査の時代に向けて 沼田健二 | ファン!ファン!JAXA!
  • 宇宙太陽光発電システムへの第一歩。JAXAが要素技術の実験に成功 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙空間で太陽光エネルギーをマイクロ波やレーザー光に変換後、地球に伝送して電力として利用する「宇宙太陽光発電システム(SSPS)」の要素技術の実証試験に成功した。宇宙と地上との間のレーザー発振を模擬し、地上と高さ200メートルの実験棟の屋上で電力を伝送、飛行ロボット(ドローン)を飛ばすことに成功した。SSPSの実用化は2030年代以降と当面先だが、エネルギー問題解決につながる重要な一歩だ。 川崎重工業と日立ビルシステムの協力を得て行った。天候に左右されない宇宙空間で太陽光発電設備を展開するSSPSの実用化には、レーザー光を正確に地上の設備に照射しなければならない。 その際、大気の揺らぎにより検出器に入るレーザー光の位置がずれるため、レーザー光を正確に決まった場所に照射するシステムが必要となる。  日立製作所水戸事務所(茨城県ひたちなか市)にある高さ

    宇宙太陽光発電システムへの第一歩。JAXAが要素技術の実験に成功 (ニュースイッチ) - Yahoo!ニュース
  • 衛星「ひとみ2」打ち上げへ 20年代前半目標に再挑戦 - 共同通信 47NEWS

    軌道上で分解したエックス線天文衛星「ひとみ」の代替機の打ち上げを宇宙航空研究開発機構(JAXA)が検討していることが21日、政府関係者への取材で分かった。主力ロケットH2Aの後継機となるH3ロケットに搭載し、2020年代前半の打ち上げを目指す。ブラックホールなどに焦点を当てた新しい宇宙研究を停滞させないため、開発期間が短い、ほぼ同型機での再挑戦となる。 関係者によると、代替機は全長14メートル、重さ2.7トン、エックス線望遠鏡4台とガンマ線検出器2台を搭載したひとみの基設計を踏襲する。

    衛星「ひとみ2」打ち上げへ 20年代前半目標に再挑戦 - 共同通信 47NEWS
    Cujo
    Cujo 2016/06/22
    ハードウェア設計の問題ではなかったという判断なんだろうけど。。。。。
  • 「人工衛星製造キット」の製造支援バイト募集 日給3万円、経験不問

    人工衛星開発キットの製造工程をサポートするアルバイトの募集が、バイト募集サイト「タウンワーク」で行われている。7月23日~31日のいずれか1日限り、最大8時間の業務で日給3万円。資格や経験は不問だ。 宇宙ベンチャー企業のスペースシフトで、基礎的な電子工作の知識で作ることができる10センチ角と小型の人工衛星開発キット「ARTSAT KIT」(アートサットキット)の製造をサポートする仕事だ。 ARTSAT KITは、クラウドファンディング「MAKUAKE」で資金を募集し、目標金額の100万円を達成済み。キットの元になった人工衛星は2014年にH-IIAロケット23号機で打ち上げられ、宇宙で6か月間動作したという。 担当者からこのプロジェクトにかける思いや宇宙開発の未来について学んだ上で、基板の品質検査や、静電気を発生させない特殊な梱包などを行う。職場は東京都文京区。全国どこからでも交通費を支給

    「人工衛星製造キット」の製造支援バイト募集 日給3万円、経験不問
  • X線天文衛星「ひとみ」を救えるか、「故障の木解析」とは | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    2016年3月26日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)のX線天文衛星「ひとみ」が突然、通信途絶しました。JAXAは全ての部門を総動員して、原因究明と「ひとみ」の機能回復の可能性をさぐる作業に臨んでいます。 JAXAの衛星や探査機が通信途絶したのは初めてのことではありません。中でも小惑星探査機「はやぶさ」は、目的地の小惑星「イトカワ」の近くで2か月近くにわたって通信が途絶しました。しかしその後、原因を究明して対策を立て、最終的に地球への帰還に成功したことは有名です。 宇宙を飛行する探査機や衛星は、人が行って修理や点検をすることが極めて困難です。そんな中で、限られた情報から原因を推定するために使われる手法のひとつが「故障の木解析」(FTA)です。 あらゆる可能性を拾い出す 「故障の木解析」は、得られている情報をもとに、そういうことが起きる可能性があり得るような、あらゆる可能性を書き出すところか

    X線天文衛星「ひとみ」を救えるか、「故障の木解析」とは | Sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
  • JAXA | X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の通信異常について

    平成28(2016)年2月17日に打ち上げられたX線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)は、3月26日(土)の運用開始時(午後4時40分頃)に衛星からの電波を正常に受信できず、その後も衛星の状態を確認できない状況が続いています。現時点で、通信不良の原因は不明ですが、短時間ではあるものの衛星からの電波を受信できたことから、引き続き衛星の復旧に努めております。 この衛星状態を受け、復旧及び原因調査に万全を期すため、日、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構内に理事長を長とする対策部を設置し、第1回会合を開催いたしました。ひとみの通信の復旧及び原因調査について全社的に取り組んでおります。対応状況、調査結果については随時お知らせいたします。

    JAXA | X線天文衛星「ひとみ」(ASTRO-H)の通信異常について
  • 延期になっていたH-IIAロケット30号機の打ち上げ、17日に実施へ

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)と三菱重工業(MHI)は2月14日、打ち上げが延期となっていたH-IIAロケット30号機を2月17日17時45分に打ち上げると発表した。 同ロケットは当初の予定では、2月12日17時45分に打ち上げられる予定だったが、射場近辺に規定以上の氷結層を含む雲の発生が予想されたことと、打ち上げ作業に支障のある強風が予想されたことから延期が決定した。 H-IIAロケット30号機はX線観測衛星「ASTRO-H」を搭載。同衛星はこれまでのJAXAの科学衛星で最も大きく、ブラックホールの進化のメカニズムなどの解明に貢献することが期待されている。

    延期になっていたH-IIAロケット30号機の打ち上げ、17日に実施へ
  • 三菱重工、主力ロケット「H2A」運用終了へ - 日本経済新聞

    三菱重工業は2日、主力ロケット「H2A」を2023年度の打ち上げを最後に退役させる方針を文部科学省の審議会に報告した。宇宙航空研究開発機構(JAXA)などと共同開発中の次期主力ロケット「H3」が20年度に完成する予定で、01年の初打ち上げから20年余りで運用を終える。H2Aは03年に6号機が補助ロケットを切り離せずに失敗したが、これまで28機が成功している。最後に政府の情報収集衛星を打ち上げる

    三菱重工、主力ロケット「H2A」運用終了へ - 日本経済新聞
    Cujo
    Cujo 2016/02/09
    「技術を引き継いでいくこと」自体も重要課題ですよね。。。。『約10機は発射できる見通し』何を打ち上げるのか予定は立ってるのかな?
  • 新しく生まれ変わったイプシロン…「強化型」では何が変わったのか

    強化型では第2段を一新! 強化型イプシロンでは、より大型の衛星に対応できるよう、「打ち上げ能力の向上」「衛星搭載スペースの拡大」という、2つの課題が与えられた。この2つを両立する方法として考えられたのが、第2段の大型化だ。 2013年9月に打ち上げられた試験機(イプシロンロケット1号機)の第2段モーター「M-34c」は、M-Vロケットの第3段モーター「M-34」をベースに改良したもので、直径は2.2m、推進剤の量は約10.7tだった。これに対し、強化型イプシロンで新開発したM-35では、直径は2.6mになり、推進剤は約15.0tと、4割ほど増量している。 これにより、ロケットの打ち上げ能力(太陽同期軌道)は、試験機の450kgから、590kgへと3割もアップする。また試験機の第2段はフェアリング内に格納されていたが、大型化によりフェアリング外に出たため、その分、衛星を搭載するスペース(包絡

    新しく生まれ変わったイプシロン…「強化型」では何が変わったのか
  • 「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」

    「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」(3/3 ページ) 惑星探査で「世界の仲間入り」 メインエンジンの故障で軌道投入に失敗してから5年。あかつきは世界で初めて、姿勢制御エンジンを噴射して軌道投入に成功した探査機となった。 投入に当たって工学チームは、あらゆる異常を想定し、対策を用意していた。それでも救えない不具合も想定し、手動制御も準備。エンジン噴射は20分超と「非常に長い噴射だったが、1つのサインも見逃さないよう全員が集中して臨んだ」と廣瀬氏は振り返る。 「4つのスラスタがまんべんなく吹いた」ことが成功につながった1つの要因だと中村氏。「非常に丁寧にエンジンを選び、出力を合わせ込んで装着するなど、丁寧に探査機を作ったことが、非常事態に役に立った」。 最初の軌道投入に失敗したあかつきだが、「失敗することで、想像力をどこに働かせればいいの

    「あかつき」がとらえた雲の写真に「なんじゃこりゃ」 金星軌道投入に成功、「世界の仲間入り」
    Cujo
    Cujo 2015/12/10
    『非常に丁寧にエンジンを選び、出力を合わせ込んで装着するなど、丁寧に探査機を作ったことが、非常事態に役に立った』宇宙機の価格が高い必然性。。。。