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animeとblogに関するCujoのブックマーク (534)

  • 2016年に見ていたアニメ1 - Close To The Wall

    年末のアニメ感想。今年はクールごとにまとめた。だいたいクールごと好きな順から並んでいるけれども、上位以外はそんなにちゃんと決めていない。良いと思ったものと、当該クールでどうかと思ったもの一作を取り上げるという感じ。四万字を越えてしまった。さすがに長すぎる。見ながら適宜メモったものやツイッターで書いたことを編集してたら、やたら長くなってしまった。ショートもの除いて70作品くらい。 2016冬 ●この素晴らしい世界に祝福を! 今期トップクラスに面白かった。異世界転生ものというウェブ小説で流行しているジャンルの初アニメ化作品ではあるらしいけれど、冒頭から「トラック転生」という、トラックにひかれて異世界に転生という定型シーケンスを捻ったトラクター転生――トラクターなので誰かが轢かれそうになったわけでもなく、また自分が轢かれたわけではなく、心理的なショックで死亡――という無茶な展開で構成する、ジャン

    2016年に見ていたアニメ1 - Close To The Wall
  • 映画『ポッピンQ』感想 ―23歳男子大学院生の中の15歳女子を呼び覚ませ― - 海をただよう、コーカイ日誌

    『ポッピンQ』を観てきた。 正直そこまで期待はしていなかった。飲みに行く約束をしていて、その前になんか映画でも観ますか、くらいのノリだった。映画の話をきっかけに今年のアニメの振り返りでもしよう、そのためにはむしろそのくらいがちょうどいいだろう、というほどの気持ちまであったかもしれない。 素直に謝りたい。 結論から言うと映画は抜群にいいもので、結局居酒屋ではほぼ終始『ポッピンQ』の話をして楽しい時間を過ごした。 まだ観てないよ、という方には、是非余計な前情報なしに観てほしい。声優誰々が出るらしいし観るかー。このくらいのスタンスで観てほしい。なんかダンスするらしいけどダンスなー、どうなんだろうか。ダンスで世界救うってなんだよ。そう、このくらいのスタンスだ。 ただ一つだけ、絶対にこれだけは心に留めて観てほしいことがある。 大人の目線で見ないこと。自分を主人公たちと同じ15歳の女子にして見ること。

    映画『ポッピンQ』感想 ―23歳男子大学院生の中の15歳女子を呼び覚ませ― - 海をただよう、コーカイ日誌
  • この世界の片隅に - 未来の蛮族

    この映画を観たのは、もうずいぶん前のことで、観た後ずっと、自分の中で整理がつけられずにモヤモヤとした気分がつづいていて、それは今こうして文章を書いている時点においても全く解消されていないのだけれど、これだけ時間が経ってもモヤモヤが消えないということは、たぶんこのモヤモヤは時間の経過とともに消えるたぐいのものではないと思うので、感情や思考に整理をつけるのは諦め、モヤモヤをモヤモヤしたまま書き記すことにしました。 大前提として、これはもう、当に素晴らしい映画でした。今年観た映画でいちばんよかった。といっても、今年は映画を三くらいしか観ていないわけですが、おそらく百観たとしても、この映画が年間ベストであるという結論が変わることはないと思います。原作も読みましたが、のんさんの好演によって、すずさんに新しい生命が与えられていて、おれはもう、すずさんが、かつてこの世界に実際に暮らしていた人としか

    この世界の片隅に - 未来の蛮族
  • 映画『ポッピンQ』感想 かわいいポッピン族とキャラに癒されに行けば?【ネタバレ】 - TOKYO ALONE

    さてー! みんなの大きいお友達の立川あつです。 東映アニメーションが創立60周年を記念して手がけた、完全オリジナルの長編劇場アニメ ポッピンQが12月23日に公開されました! 「プリキュア」シリーズのダンス映像を数多く手がけてきた宮原直樹が監督を務めるということでも話題になっていましたよね。 正直、私はこの手の作品とはあまり縁がないというのが音です。 ただ、私がまだ学生の頃、アイドルマスターが流行っていた頃にネットに挙げられている動画を観ていました。 そんなノリで観れば楽しめるでしょ!と思い公開初日に観に行きました! 劇場は、レイトショーということもあって、大きいお友達がいっぱいいてくれて安心しました。笑 というか、大きいお友達しかいませんでしたけどね。 内容は、思春期の葛藤を友情とダンスで乗り越えていくといった感じの王道青春ストーリーでした。 ポッピン族も異常なほど可愛かったですね。ベ

    映画『ポッピンQ』感想 かわいいポッピン族とキャラに癒されに行けば?【ネタバレ】 - TOKYO ALONE
  • ポッピンQ 感想:思春期を迎えたプリキュア世代に向けた美しい作品、でも大人が見るとちょっと怖いポッピンQ

    映画 『ポッピンQ』を見てきました。ストーリー的には10代前半向けの作品だと思いますけどね。映像の美しさ、ダンスシーン、楽曲、声優さんの演技などなど、大人のアニメファンの鑑賞にも耐えるクオリティの作品になっていたと思います。

    ポッピンQ 感想:思春期を迎えたプリキュア世代に向けた美しい作品、でも大人が見るとちょっと怖いポッピンQ
  • 「この世界の片隅に」を観て涙を流す理由が分からない – b4log

    最初に断っておきますが、「涙を流」したのは自分自身であって、自分が泣いているその理由が、自分自身でもよく分からない、という自問自答から始まっているのがこの記事です。他者の感動を批判するエントリーではありません。 さて、件の「この世界の片隅に」、こうの史代原作の漫画を、片渕須直が脚・監督、のん(名:能年玲奈)が主演したアニメ映画が今年の11月12日に公開された。その内容は――と私が解説するよりも、NHKで特集されたダイジェストを見ていただくのが早いかもしれない。 映画「この世界の片隅に」 こめられた思い|特集ダイジェスト|NHKニュース おはよう日 1940年代、広島から呉に嫁いだ北條(旧姓 浦野)すずが主人公。戦時下では自由にモノも買えず、配給の料もどんどん少なくなっていく。現代ニッポンから見れば悲惨な暮らしにも思えるけれども、すずはそんな暮らしを逞しく楽しみながら過ごしていく。

    「この世界の片隅に」を観て涙を流す理由が分からない – b4log
  • いちプリキュアファンが観た「ポッピンQ」が素晴らしかった。(ネタバレ無し感想) - プリキュアの数字ブログ

    (ネタバレ無しの感想です) 東映アニメーション創立60周年記念作品 「ポッピンQ」観て来ました。 公開初日(2016.12.23)ミッドランドシネマ名古屋空港店。75席の一番小さな箱には、自分も含めて観客は13名。 あれ?公開初日にしてはちょっとお客さんが少ないな、という印象でした。 www.popin-q.com しかし、そんな事関係ありません。 結論からいうと、 「ポッピンQ」。 東映アニメーション60周年記念作品として、当に素晴らしいアニメーションでした。 ポッピンQ、自分の第一印象は 「3Dの女の子が歌って踊る」のはアイマスとかラブライブとか世間に溢れているけど、大丈夫なのか?でした。 うん。大丈夫でした。 3Dのダンスシーンはプリキュアを彷彿とさせる美麗さ滑らかさ、なのはもちろんの事 とにかく元気に動くキャラクター、 悩みを抱えた中学生女子の心の葛藤と、それを乗り越える王道展開

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  • ニチアサ8:30からパンチラが消えたのはいつか。 - プリキュアの数字ブログ

    当にものすごく、くだらない記事です。) プリキュアには、物理法則よりも優先して守らなければならないものがあります。 このシーンに象徴されていますね。 意地でもスカートの中を見せない。 確固たる「神の意志」を感じます。 さすがです。 これならば親御さんも安心ですね。 こういうのや、 こういうの。 神は自然法則をも操るのです。 深夜アニメではこの重力を操る神様や、光の神様、湯気の神様など様々な神様がいるとは思います。 このあたりは、カトゆー様(id:katoyuu)の超絶すごい記事があります。 d.hatena.ne.jp では、ニチアサ8:30の神様はいつの時代に誕生したのでしょうか。 ニチアサ8:30アニメのパンチラの歴史を調べてみました。 (ここで言うパンチラとは、「明確な意思を持って描かれたもの」のみとし、偶然それっぽく見えるものや、アニメーターのお遊び1ドットパンチラなどは除きま

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    Cujo
    Cujo 2016/12/21
    ネ申is GOD
  • つまり三葉ちゃんは劇場で最も多くの人にパンツをみられたヒロインということになる。 - プリキュアの数字ブログ

    (死ぬほどくだらないので注意してください。) 魔法つかいプリキュア!44話「モフルン大奮闘!みんな子供になっちゃった!?」で、 子供になったはーちゃんのパンツが見えたかレベルで界隈が大騒ぎ?するほど おバカなプリキュア界隈です。 当にすいません。 さて、パンチラといえばでふと思った事があります。 この記事によると「君の名は。」は興行収入200億円を超え、累計の動員も1539万人を突破したそうですね。 www.nikkei.com 「君の名は。」のヒロイン、宮水三葉は劇中で何度かパンチラをします。 そうです。 三葉ちゃんはすでに累計1500万人もの人にパンツを見られているのです。 日産アニメ映画興行収入1位の「千と千尋の神隠し」にパンチラが存在しない以上、 「君の名は。」の三葉ちゃんは日のアニメ映画において、 「劇場の大スクリーンで最もたくさんの人にパンツを見られたヒロイン」なのです。

    つまり三葉ちゃんは劇場で最も多くの人にパンツをみられたヒロインということになる。 - プリキュアの数字ブログ
  • 『この世界の片隅に(In this Corner of the World)』(2016 Japan) 片渕須直監督 こうの史代原作 日本の第二次世界大戦の戦争表現を変えてしまうような傑作 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★星5つのマスターピース (僕的主観:★★★★★5つ) 素晴らしい物語だった。僕は、人生で見たどんな反戦映画よりも、反戦のイデオロギーよりも、ああ、戦争はだめなんだなと痛切に感じました。別に僕は、現実的に戦争は嫌でも軍備なくして平和は守れないと思うし、とかいうリアリズムでいつも考えるんですが、、、、なんというか、そういうマクロの小賢しい話がブッ飛ばされるリアリティを感じた。戦争はいけないとかそういう抽象的な話じゃなくて、こんなことが許されていいるのかという慟哭を感じた。。。こんな風に思ったのは人生で初めてでした。凄い作品なんだろうと思います。なんだったんだろう、あれ。 戦争反対とか、そんな表現は皆無で、ただ主人公のすずの日常を淡々と追う物語なのに。だから、凄い。凄い、と思った。 2016年の邦画・アニメーションの豊作ぶりは。信じられない。見る作品見る作品、全部、もう一度劇場で

    『この世界の片隅に(In this Corner of the World)』(2016 Japan) 片渕須直監督 こうの史代原作 日本の第二次世界大戦の戦争表現を変えてしまうような傑作 - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
    Cujo
    Cujo 2016/11/28
    すずさんの名前が一か所だけ濁点が抜けてる部分があってブログ主はかな入力愛用者なのかな、と気になった。。。。。。(関係ない話 /検索したら二か所あった。。。。。
  • アニメ人気男子キャラ40年の変遷。かつての女子は何に萌えていたのか? - プリキュアの数字ブログ

    (2016.11.24追記) (↓アニメージュのランキング1983~2015年まで全てまとめました。) prehyou2015.hatenablog.com (文) 自分のツイッターのTLにこんなのが流れてきました。 https://twitter.com/HanSel_Ang/status/799220803552194560 9000近くRTされているのでご存じの方も多いかと思いますが、 「世紀末的美少年ベスト10」として「スター・タレント」「シンガー」「アニメ・マンガ」の3部門の美少年が羅列されています。 これ、おそらく「JUNE(ジュネ)」っていう古いの漫画小説の雑誌の記事だと思います。(違うかも。) ボルテスVやライディーンの時期からして1978年(昭和53年)前後だと思われます。(もう少し後かもしれません) これ、面白いですよね。当時の文化風俗を知る貴重な資料だと思います。

    アニメ人気男子キャラ40年の変遷。かつての女子は何に萌えていたのか? - プリキュアの数字ブログ
  • 映画『この世界の片隅に』批評と考察 失ったものと、得たものとは? ※ネタバレあり - 物語る亀

    亀爺(以下亀) 「では続いて、ネタバレありの批評、考察記事を書くとするかの」 ブログ主(以下主) 「……この件に関しては少し失敗したんだよなぁ……」 亀「失敗? 何をじゃ?」 主「もうさ、あまりにも評判がいい上に、元々原作大好きで……しかもアニメも当然好きだからさ。もう評判の映画になるのはわかりきっていたんよ。 公開前日の昨日の夜から、楽しみで眠れない子供状態だよ! だからさ、ついつい……色々と調べちゃったのね。Twitterの反応だったりさ」 亀「公開前から話題になっていた映画じゃからの」 主「で、当然あの人の話題にもなるわけよ」 亀「……映画評論家の巨人、町山智浩じゃな」 主「そう。普段はさ、映画の感想記事や考察記事を書く前に、事前に調べることってあまりしないのね。それをすると、作品を語るときに切り口がその人に似ちゃうから。 だけど……作は聞いちゃったんだよね。しかもさ、公開前なのに

    映画『この世界の片隅に』批評と考察 失ったものと、得たものとは? ※ネタバレあり - 物語る亀
  • prehyou2015.hatenablog.com: 特撮好き女の子にも朗報。バンダイがボーイズトイ、ガールズトイをやめてブランドデザイン部へ - プリキュアの数字ブログ

  • 日本のアニメ、0~100歳まで全てのキャラがいる説。 - プリキュアの数字ブログ

    のアニメ、0~100歳まで全てのキャラがいる説。 参考にしたデータは下記サイト アニメキャラの年齢一覧 : アニメキャラの身長.com および各作品の公式サイトおよびwikipedia、物理的な文献(キン肉マン超人大全など)です。*1 「中学2年生」など年齢が曖昧なキャラは省き、正確に年齢が設定されているキャラのみ選びました。 個人的な趣味として、ガンダム系、ジャンプアニメ系が多めになっています。 いってみましょう。 0~19歳 20~39歳 40~59歳 60~79歳 80~100歳 (セルフでのファクトチェックは行っていますが、間違いなどございましたらご指摘ください。) 残念ながら、 93歳 94歳 96歳 99歳 のキャラクターを見つけることが出来ませんでした・・。 この年齢設定のアニメキャラクターをご存知の方、教えてください。 (2016.11.2追記) 93歳、96歳、99歳

    日本のアニメ、0~100歳まで全てのキャラがいる説。 - プリキュアの数字ブログ
  • アニメの中のハロウィン2016 - カトゆー家断絶

    ハッピーハロウィン!! 昨年こういう記事を書いたんですが。 せっかく1980年代~2015年までのアニメのハロウィン回を集めたので、どれだけ需要あるかわからないけど今年も集めてみました。まぁこういうのは定点観測して見えてくるものもあると思うので。 最初に結論から書くと、自分が調べた限りハロウィンの様子が描かれたアニメは16ありました。2013年が10、2014年が20、2015年が15だったので1増。見落としてるアニメがあったら話は変わってきますが……まぁほぼ変わらずです。 前回の記事でも書いたのですが、ハロウィンは時節ネタなので、基的に1年を通して放送されるキッズアニメで扱われる率がとても高いです。逆に深夜アニメで描かれることは珍しいと思います。 その代わりと言っては何ですが、深夜アニメは公式サイトがハロウィン仕様でお祝いするというのが定番の流れになっています。 ということで

    アニメの中のハロウィン2016 - カトゆー家断絶
  • 映画「この世界の片隅に」先行上映会へ。原作ファンも文句なしの傑作 - ただのにっき(2016-10-25)

    映画「この世界の片隅に」先行上映会へ。原作ファンも文句なしの傑作 来月12日から全国公開になる映画(アニメ)「この世界の片隅に」だが、原作のファンの一人として以前Makuakeで出資したこともあり、先行上映会に行く権利があったので(といっても抽選かつ有料)行ってきましたテアトル新宿。 原作ファンというのは厄介な存在で、原作に忠実に作らなければ怒るし、かといってまんま原作どおりでも怒る。こうの史代作品のファンなんて(自分を含め)どう考えても一番うるさそうな連中だしなぁと、製作サイドを気の毒に思いつつ、(アニメじゃないけど)夕凪の映画の件なんかもあるし、実のところあまり期待せずに観ていたわけです。 で、観終えてから反芻しつつ「あれれ?」と思った。いやそんな……まさかね……。いやそのまさかだ。ケチをつけるところがないではないか。えー、なにそれ。これって奇跡じゃね!? 普段なら映画の感想なんて

    映画「この世界の片隅に」先行上映会へ。原作ファンも文句なしの傑作 - ただのにっき(2016-10-25)
  • シネマシティ|ニュース:『この世界の片隅に』11/12(土)公開【極上音響上映】決定。10/31(月)試写会も開催。

    公式HP  http://konosekai.jp  どうしても、観てほしい映画があります。 すべての作品に平等であることが、映画館として正しいあり方かも知れません。 でもそのことを頭ではわかっていても、ひとりの映画ファンとして、感情まで抑えつけるのは容易ではありません。 どうしても観てほしい、その映画の題名は『この世界の片隅に』。 かの傑作『夕凪の街 桜の国』を描いた、こうの史代さんの漫画を原作としたアニメーションです。 舞台は広島、時代は戦中。 過酷な状況の中でしかし、明るく毎日を生きるひとりの若い女性の物語です。 おだやかな描線と色彩、あたたかなユーモア、イデオロギーに囚われずに日常感覚から立ち上げた生活描写。 しかし、やわらかな絵の印象の通り、物語がただ幸福のうちに閉じることはありません。それが歴史的事実です。 癒やされることよりもむしろ多く、胸をかき乱されること

    シネマシティ|ニュース:『この世界の片隅に』11/12(土)公開【極上音響上映】決定。10/31(月)試写会も開催。
  • クソアニメ論 - 「君、影薄いね」と貴方は言った

    ■序文 昨今では、数え切れないほど多くのアニメが、3ヶ月毎に放送されている。そうした数多のアニメを評価する言葉のひとつに、「クソアニメ」というものがある。 この言葉は、非常に多くの意味を内包する言葉であるにも関わらず、その字面から「単純に面白くないアニメ」を意味する言葉として使われることも多い。 一クソアニメ好きとして、このような誤用を見るたびに、非常に強い憤りを覚える。そこで私は、世に正しい「クソアニメ」の意味を啓蒙するため、ここに筆を執る次第である。 しかし、「クソアニメ」の意味するところは非常に繊細であり、その意味を完璧に定義することは、個人ではとうてい不可能である。そのため、ここでは、クソアニメ視聴に必要な心構えや、「あくまでも私はこう考える」というクソアニメの判断ポイントを何点か挙げると同時に、時にクソアニメと判別し難い場合がある「名作」の条件についても触れていきたいと思う。 ■

    クソアニメ論 - 「君、影薄いね」と貴方は言った
  • 『君の名は。』人気に乗っかってここぞとばかりに新海誠動画をまとめる - 敷居の部屋

    新海誠監督作品 君の名は。 公式ビジュアルガイド 作者: 新海誠,東宝,コミックス・ウェーブ・フィルム,角川書店出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2016/08/27メディア: 単行この商品を含むブログ (28件) を見る 君の名は。:累計興収100億円を突破 宮崎駿作品以外の日アニメで初の大台 - MANTANWEB(まんたんウェブ) 公開一月足らずで宮崎駿監督以外達成していない数字に到達という、もう大人気とかそういうの通り越してなんだかよくわからないことになっている新海誠監督の最新作『君の名は。』 仮に見ていなくても、その話題を目にしたことがないって人はもうほとんどいないんではないでしょうか。 こうなるとまあ当然のこととして、彼の過去の仕事にも注目が集まってくるわけです。 新海誠が作ったエロゲOPはお前のようなエロゲOPがあるかという凄まじさなので見てほしい

    『君の名は。』人気に乗っかってここぞとばかりに新海誠動画をまとめる - 敷居の部屋
  • プリキュアの、視聴率下降が止まらない(けど、大丈夫)。 - プリキュアの数字ブログ

    最初に断っておきますと、自分の場合プリキュアが好きなあまり 自分にとって有利な情報ばかり選択して取り上げ、「不利な情報を無意識的に遮断している」、いわゆる「正常性バイアス」がかかっているかと思われます。 ですので、沢山のご意見いただければ嬉しいです。 (34話エンドカードより) 記事は、 「プリキュアの「世帯視聴率」は確かに下降している。」 けど 「何も問題は無い」 というスタンスで語ります。 (視聴率がどこまで下がるとプリキュアに終わりが見えてくる、とかは東映アニメおよびバンダイにしかわからないと思いますので、当然言及できません。あくまで現状の認識をして頂ければ幸いです。) 現状 少子化の影響? 世帯構成の変化 仮面ライダーとの相関関係の乖離 まとめ1 録画率 「番組自体」に問題はないのか? KIDS視聴率が取れている以上、大丈夫。 まとめ2 2016年「魔法つかいプリキュア!」の世帯

    プリキュアの、視聴率下降が止まらない(けど、大丈夫)。 - プリキュアの数字ブログ