Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
「ファイナルソード」がハマった違法アセットという落とし穴。アセットストアはどこまで安全性を保証できるか? ライター:葛西 祝 ビデオゲーム開発において,他人が販売しているアセットはどこまで信頼できるのだろうか? その疑問を1つの話題作が強く提示した。 2020年7月2日にHUP Gamesから発売されたNintendo Switch用ソフト「ファイナルソード」が,任天堂の「ゼルダの伝説」シリーズの代表曲である「ゼルダの子守唄」を無断でBGMに使用していたことを理由に,7月6日にニンテンドーeショップでの配信を停止したのだ。 韓国のゲームメディアGAME FOCUSによると,HUP Gamesが音楽アセットのライセンスをメーカーから購入して利用したところ,そこに盗作が入っていたのだという。HUP Gamesは問題の部分を修正したあとに,再び配信すると説明しているが,記事掲載時点では未だ再開さ
ホロライブ無許諾配信問題単語 ホロライブムキョダクハイシンモンダイ 8.6千文字の記事 515 0pt ほめる 記事編集 概要騒動の収束、カバー株式会社によるその後の動き許諾が明らかにされていないコンテンツ例の一部解説(7/30声明以前)許諾の有無が明らかにされていないゲーム例(7/30声明以前)許諾の有無が明らかにされてない非ゲーム例(7/30声明以前)関連リンク関連項目脚注 この記事は現在申し立てにより掲示板が閉鎖されています。 申し立てについてはインフォメーションでご確認下さい。 ホロライブ無許諾配信問題 (むきょだくはいしんもんだい)とは、バーチャルYouTuberグループ「ホロライブ」、「ホロスターズ」等を運営するカバー株式会社の著作権侵害の疑惑及びカバー公式声明に関する一連の騒動の総称である。 概要 この騒動の発端は、2020年6月1日に、任天堂株式会社が著作物の利用に関するガ
問題の経緯は、15日に追加された「メインストーリー第2部第3章第9話」における一部のイラストが、ツイッターに投稿されている他者のイラストに酷似していることが、ユーザーから指摘されていた。それを受けて調査をした結果「該当のイラストが他者のイラストを『トレース』したものである事実を確認いたしました」と説明。 原因については「イラストレーターへの発注を行った際の発注書内に、参考画像として他者のイラストを添付していました。該当のイラストレーターに聞き取りを行ったところ、参考画像が公式の画像であると勘違いをしてしまい、なるべく公式の画風に近づけるべきと考えた結果トレースを行った、ということを確認いたしました」と報告。 続けて「本来であれば、納品された時点でトレースの事実に気づくべきでございましたが、納品時のチェックにて気づくことができず、皆様に公開してしまいました。今回の問題は、発注・納品時のチェッ
2019年1月10日頃から、DMMが運営するゲーム「艦隊これくしょん」に対してDoS攻撃とみられる影響(Twitter公式では「飽和接続攻撃」と表現)により、接続障害が発生しています。ここでは関連情報をまとめます。 艦これ運営側が報告する攻撃の状況 段階的に攻撃対象のサーバーへ集中攻撃を仕掛けている。 データベースを含めた攻撃を受けている可能性がある。 対象はプラットフォームではなく、艦これが稼働するサーバーに対して行われている。 攻撃送信元は海外を起点とするもの。 詳細は報告を避けるが通常のDDoS攻撃ではない攻撃も含む。 艦これ運営側の対応 上流回線業者の協力を得て対策に当たっている。 ユーザーへ通信状況に応じた対応(サービス利用や課金の一時的な見合わせ)を呼びかけ。 イベント開催期間を5日間延長。 関係当局への届け出等、業務妨害行為に対する必要な措置を取る。 DDosMonでのDoS
稼働開始したばかりの「ラブライブ!」のアーケードゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~ Next Stage」(スクフェスAC)で、キャラクターの衣装が表示されない不具合が発生しているとプレイヤーが報告しています。 同タイトルは12月6日に正式稼働をスタート。一時アクセス集中によりサーバに接続しにくい状況も発生しました。サーバ障害は解消したものの、プレイヤーからキャラクターの衣装が表示されないとの報告が続々。首から下が肌色になったキャラクターが踊っている写真や動画を添えた不具合報告がTwitterに投稿されています。 ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ~after school ACTIVITY~ Next Stage スクフェスAC公式Twitterアカウントは「重篤な不具合が発生」しているとして緊急メンテナンスを実施
2018年10月4日以降、スクウェアエニックスのオンラインゲーム「FINAL FANTASY XIV」(以降FF14と記載)でDDoS攻撃によるサービス障害の発生が複数報告されています。ここでは関連する情報をまとめます。 FF14 プロデューサー兼ディレクターによる報告 2018年10月10日 [続報]断続的に発生しているDDoS攻撃について(10/10) 2018年10月26日 断続的に発生しているDDoS攻撃について(10/26) インシデントタイムライン 日時 出来事 2018年10月4日 FF14でネットワーク障害が発生。 2018年10月5日 スクウェアエニックスがDDoS攻撃によるものと報告。 2018年10月6日 スクウェアエニックスが断続的にDDoS攻撃が発生しているが致命的な障害は起きていないと報告。 同日 スクウェアエニックスが防御機能を強化したと報告。 2018年10
みなさんこんにちは。鴫原盛之です。 先日、ゲームメディアで筆を執る者のひとりとして、そしてひとりのゲーム好きとしても、非常に気になる記事を見つけましたので、この場を借りてみなさんにご紹介したいと思います。 5月20日、ニュースサイトの「ねとらぼ」にて、「“FFT黒本”『小数点以下の確率で盗める』21年目にして驚愕の事実発覚か 『スクウェアが資料にうそを入れた』」という記事が掲載されました。 “FFT黒本”「小数点以下の確率で盗める」21年目にして驚愕の事実発覚か 「スクウェアが資料にうそを入れた」 本記事によると、現スクウェア・エニックス社員の前廣和豊氏が、5月19日のニコニコ生放送で「資料にうそをいれた」と発言したとのこと。「うそ」というのは、1997年にスクウェア(当時)が発売したプレイステーション用ゲームソフト、「ファイナルファンタジータクティクス」の攻略本「ファイナルファンタジータ
PC用オンラインゲーム「League of Legends(LoL)」の日本リーグ「LJL」で、去る5月3日、一部で「最悪の日」とも評される、ある事件がありました。 その事件とは、日本チーム「Burning Core」で活躍していた韓国人プレイヤーの“Dara”選手(@LoLDara)が、前チーム「Rampage(2018年1月に“PENTAGRAM”へ改名)」から受けたハラスメントを理由に、LoLからの引退を表明したというもの。Dara選手はRapmageに在籍していた2年半の間に、3度にわたってチームをリーグ優勝へと導いた功労者。人気、実力ともに非常に高いプレイヤーの1人で、LoLプレイヤーからは親しみを込めて“Daraママ”とも呼ばれていました。 そのDara選手が引退するというのはかなり異常なこと。この件はDara選手が外国人だったこともあり、重大な“外国人ハラスメント”の疑いもあ
スマートフォン用ゲーム「THE KING OF FIGHTERS '98 ULTIMATE MATCH Online(KOF98 UM OL)」のガチャ不当表示を巡り、ユーザーの“Tomas”氏が運営元を訴えていた裁判(関連記事)が終結し、最終的に和解に至ったことが分かりました。Tomas氏は自身のブログで、和解に至った経緯を報告するとともに、当初から掲げていた“返金の前例を作る”という目的を果たせなかったとし、「パッとしない結果で申し訳ありません」と支援者に謝罪しています。 ガチャの不当表示を巡って返金裁判に発展していた「KOF98 UM OL」 今回のKOF訴訟についてのご報告(原告、Tomas氏のブログ) 裁判で主な争点となったのは、「被告がアプリの運営主体であるか否か」。Tomas氏は今回、東京・六本木にある「OURPALM株式会社(代表:石渡章博/東京都港区)」を相手に訴訟を起こ
先日「発狂記事」を書いた中村です。 ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由 NHKに田嶋会長が出演し、ハリルホジッチ監督の解任理由を語っていました。どういう意味だか解読できないという声がネット上に渦巻いていたので、とりあえず文字起こししてみます(職業病)。 一字一句を間違えずに起こすと理解しづらいので、多少は文語に寄せていますが、会話文のニュアンスは大体残すことにしています。 また、出演時間の全部について文字起こしをしたわけではなく、ネットでとりあげられ「だれか解読してくれ……」と嘆きの声が聞かれた部分についてのみ解読を試みています。 【趣旨】 ・田嶋会長の発言は意味不明だけど、チーム内の信頼関係を最重要だと考えていることはわかる ・それは、信頼関係に基づいたチームなら勝っても負けても美しいというアマチュアリズム ・一方でハリルホジッチ監督は、何が何でも勝ちに行きたいという
話題になっている任天堂対コロプラの特許侵害訴訟、裁判資料に閲覧制限がかかっていたため、どの特許が問題になっているのか明らかではありませんでしたが、ようやく閲覧制限が解除されたようで、WSJ紙の望月記者が裁判記録を閲覧してツイッターで報告されています(多謝)。 ということで、以下、簡単に内容を説明していきます。 3734820号については、以前に私が書いた記事の勝手予想が当たっていました。内容については当該記事をご参照ください。以下、残りの4件(のうちの2件)について簡単に解説します(公報に直リンが張れるようになったのは助かりますね)。主要クレームのみ見ていきます。 特許4262217号 「ゲームプログラム及びゲーム装置」 【請求項1】 ゲーム画像が表示される表示画面上の位置を指示するためのポインティングデバイスを備えるゲーム装置のコンピュータに、 前記ポインティングデバイスからの出力信号に
スマートフォン用アプリ「アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ」の公式Twitterでガシャの提供割合が誤っていたことが報告され、波紋が広がっています。なお、この不具合はすでに修正済みとのこと。 アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ公式サイト 不具合が起こっていたのは27日15時から開催していた「浴衣でしっとりエンジョイサマーガシャ」「祝!1周年 アニバーサリーパーティーガシャ」の10連ガシャ。本来はこの内の10番目に提供されるキャラクターが0.4%の確率で「[夏色の南風]新田美波」や「[めろめろサマー]諸星きらり」などになるはずでしたが、不具合によって0.04%に低下した状態になっていました(1回ずつガシャを引いた場合と、10連ガシャの1~9番目については、不具合は発生していなかったとのこと)。また、特定キャラクターの提供割合の低下により、その
8月9日から15日まで、横浜で「ピカチュウだけじゃない! ピカチュウ大量発生チュウ!」が開催された。2016年7月に公開され、大ヒットしたスマホゲーム「Pokémon GO」に関するイベントだ。配信開始から1年が経過し、「当初の勢いはなくなった」などと言う人もいるが、イベントはきわめて活況だった。イベントの中心地域であるみなとみらい地区には、累計200万人以上が訪れ、1億2千万匹以上のポケモンが捕まえられたという(主催者調べ)。 一方で、大規模な集客が行われたこと、Pokémon GOというゲームの特質上の課題も色々と見えてきた。 海外のポケモンイベントのような通信障害は発生しなかった、が……。 「ピカチュウだけじゃない! ピカチュウ大量発生チュウ!」は株式会社ポケモンが主催し、Pokémon GOを開発・運営しているナイアンティックのサポートにより展開されたイベントだ。 株式会社ポケモン
平素は、当社の事業運営につきましてご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。 さて、この度、当社GREE Platform上で年末年始期間中に行いました「超豪華プレゼント!年末年始キャンペーン」のフィーチャーフォン向けの表示が、不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)第5条第2号に定める不当な表示にあたるとして、消費者庁から再発防止等を求める措置命令(平成29年7月19日付)を受けましたのでお知らせいたします。 対象表示 当社GREE Platform上で実施された「超豪華プレゼント!年末年始キャンペーン」における家電等のリアルインセンティブの景品の当選数を、本来は5名から30名であったものが、フィーチャーフォンにおいて、各景品について100名と誤って表示したこと 措置命令の対象となった表示 お客さまをはじめ関係者の皆さまにご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます
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