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musicとインタビューとITmediaに関するCujoのブックマーク (2)

  • V3になったKAITO兄さん その新しいイメージと声について聞いてきた

    「カイト兄さん」と女子にも人気のボーカロイド「KAITO」が最新のVOCALOID3に対応した「KAITO V3」が登場。KAITO V3が目指した新しいイメージと新しくなった「声」について、クリプトンの佐々木さんに教えてもらった。 KAITO V3がすごい。初音ミク誕生のの前年である2006年にクリプトン・フューチャー・メディアから発売された男声VOCALOID「KAITO」。エンジンが初代VOCALOID 1であるが、いまだにクリプトン唯一の男声ボカロである(女性が演じた男声である鏡音レンは含まず)。そのKAITOがVOCALOID3となって帰ってくる。価格は1万6800円。 そのお得感が実にすごいのだ。初音ミクAppend、鏡音リン・レンAppendで提供したような複数の声色データベースと、さらに英語データベースを含む合計4音色。 それだけではない。フルの音楽制作環境まで付いて来る。

    V3になったKAITO兄さん その新しいイメージと声について聞いてきた
  • 「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり

    旧来のコンテンツビジネスは、キャラクターや曲や歌詞を無断複製から守り、2次利用の都度、対価を得るモデルだった。だが初音ミクは逆だ。イラストの非営利2次創作を自由にしたり、ピアプロ」のように作家同士コラボレーションし、2次・3次創作する場を権利元が作ったりすることで、創作のサイクルが加速。キャラクターの人気もふくらみ続けてきた。 誰もが作り、発信できる時代。これから革命的な変化が起きるはずだと、ミクを開発したクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之社長は考えている。 音楽を変える側になりたい 若いころから音楽趣味だった伊藤社長。地元・札幌でアマチュアバンド活動をする中で、旧来の音楽ビジネスに疑問を抱いていたという。 レコード会社から声がかかり、東京に出るアマチュアーミュージシャンもいたが、メジャーデビューできるのは一握りで、人気が出るのはさらに少数。上京しても鳴かず飛ばずのまま、30歳

    「使えば増える」初音ミクと、「お金が王様」の時代の終わり
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