決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
GrowAsPeople時々お手伝い担当のMです。 私、ジブリが大好きなんですけど、一番好きな作品は 『千と千尋の神隠し』です。 世界的に高い評価を受けたジブリ作品ですが、 風俗を描いた話だという、都市伝説っぽい裏話もあったりで、 (まとめ記事なんかもあります) 「千と千尋の神隠しは性風俗産業の話である」という町山智浩さんの見解 とても興味深いですね〜。 ルーツがなんであれ、 いつ見ても素敵な映画なのですが、この記事読んだ方が次見るときに 違った見方ができるように実際に風俗でお仕事している女の子の立場から、 千と千尋の神隠しと風俗の共通点 まとめてみたいなぁと思います。 (以下の写真は映画の舞台と言われている四万温泉と、九份です) 壱)神様も人もピークタイムは夜 今私がお仕事しているお店は営業時間規制のない派遣型(デリヘル)です。 昼間の明るい時間帯に出勤している女の子もちょっとだけいます
ヒュー・ジャックマンといえば、ショービズ界で最もナイスなスターとして知られているが、チューリッヒ映画祭のレッドカーペットに登場したヒューは、取材記者の1人が自分の昔の教え子だったことを覚えていて、記者の子供時代を語り始めたという。 【写真を見る】子供たちとフットボールをして遊ぶヒュー ヒューは、俳優としてブレイクする前の1987年に、英国の学校で体育の補助教員として働いたことがあり、その時に教えたことのある男性が、記者としてレッドカーペットのヒューに質問を浴びせてきたという。 この記者が、どんなものに怒りを感じるかとヒューに質問すると、ヒューは「先生の話をよく聞かない子供。体操服を忘れて来る子供。プールに飛び込みなさいとこっちが言っているのに飛び込まない子供。それらは全て、僕が怒りを感じる対象だよ、ロロ!」と記者を名指しで呼び、「実際、どんどん君のことを思い出してきたよ」と言ってにっこり
夏も終わり、カキ氷屋の清算と後片付けもさめやらぬ中、オリンピック景気の経済余波で謀殺されてたので、今回は世間ズレした血迷いネタです。他でやっとけって話なのは重々承知です。ごめんなさい。ただその、缶詰めな仕事帰りに、魂のスパロボ映画、パシフィック・リムを視て最高だったんですよ。今年ベスト級。頭の中ではどうしても、バグフィックス・ムリに置換されるからきっと疲れているんです。 映画が大好きです。ストレス発散に映画館(私のお気に入りは有楽町界隈です)、仕事の休憩にレンタルと、仕事が多忙だろうとも月に10~20本は見ている暇人です。言い訳すると実務に直結した理由もあるにはあるのですが、さておき、出張時の長い移動時間のお伴だったり、マシンルームでの休息&仮眠がてらだったり、隙を見つけては観ています。 それでも、一日中Youtubeやニコ動で時間潰ししているバーンアウト管理職や、毎日TEDを見てはパワポ
落合博満が、映画を語る。これだけでも十分に意外性があるのだが、そこで紹介されている映画がさらに意外なものばかりであったから、二重の意味で驚いた。 現役時代はオレ流を謳い、監督時代は日本シリーズで完全試合目前のピッチャーを降板させた男。そんな数々のエピソードから、どんな極論で煙に巻くのかと思いきや、ベタとも思えるような超定番作品が相並ぶ。紹介されているのは、三船敏郎からジブリ作品、『チキ・チキ・バン・バン』から『アベンジャーズ』まで。これらの作品をまるで野球帽をかぶった少年のように、嬉々として語るのだ。 「映画との付き合いは野球よりも長い」ーーそんな落合博満の嗜好性を簡単にまとめると、監督ではなく役者で映画を選び、その基準はカッコイイかどうか。時代の風雪に耐えてきた「偉大なるマンネリズム」をこよなく愛し、同じものを時間を置いて何度も見るといったところだろうか。 たとえばマカロニ・ウェスタンに
ぼくは、あと10年は仕事をしたいと考えています。自宅と仕事場を自分で運転して往復できる間は、仕事をつづけたいのです。その目安を一応“あと10年”としました。 もっと短くなるかもしれませんが、それは寿命が決めることなので、あくまでも目安の10年です。 ぼくは長編アニメーションを作りたいと願い、作って来た人間ですが、作品と作品の間がずんずん開いていくのをどうすることもできませんでした。要するにノロマになっていくばかりでした。 “風立ちぬ”は前作から5年かかっています。次は6年か、7年か……それではスタジオがもちませんし、ぼくの70代は、というより持ち時間は使い果たされてしまいます。 長編アニメーションでなくとも、やってみたいことや試したいことがいろいろあります。やらなければと思っていること――例えばジブリ美術館の展示――も課題は山ほどあります。 これ等は、ほとんどがやってもやらなくてもスタジオ
2013年09月06日02:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 今年最高の傑作が世紀の名作になり損ねた理由 - 映画評 - Pacific Rim 惜しい。 惜しい。 惜しい。 アレさえあれば、この先何十年も残る傑作になったのに。 映画"Pacific Rim"、やっと見れた。英国で長女が日本封切り前に見ていて、なるはやで見るつもりだったのに、八月は体調がKAIJUとJaegersにフルボッコにされる環太平洋Pacific Rimの諸都市のごとくで、沖縄講演で戻すかと思いきやこじらせてしまって早九月。何とか間に合った。 映像は、期待どおり。 冒頭最初の五分で「作品における現在の世界」を説明、いや作品内に視聴者を「連れて行く」ところは最高。このイントロの濃さは「サマーウォーズ」と双璧。"Star Wars"の冒頭は、これを見ると「低予算をカヴァーするための苦肉の演出」であることが痛い程よく
映画「愛と青春の旅だち」に、シーガーという唯一の女子士官候補生が出てくるのだが、父親が海軍中将だかの名家のお嬢さんで、そのくせ身体能力が劣っている。最後は、主人公のザックが、自分の順位を放棄してこのシーガーを助けることで、ザックが「成長」したということになるわけだが、実はこれだけだとけっこう凡庸な筋になる。 もう一人、こちらは唯一の黒人の候補生のペリマンというのがいる。彼については特にエピソードはないのだが、休暇になり、ザックが、川向うの工場にいる女たちと遊びに行こうかと考えていると、向こうのほうでシーガーが「ペリマン、行こう」とペリマンを誘っているのである。ここがこの映画のすごい伏線なのである。良家の令嬢ゆえのリベラルさというのが示されているのであり、ザックは何も言わないが、けっと思っているはずなのである。 いい家の出ゆえに示せるリベラリズムというものに、悲惨な家庭の出身であるザックは不
■感謝したい なるべく情報を入れずに見に行った。 たぶん「面白いが、悔しい」(こういうのに関われない自分や、日本の映画界の悔しさ)という感想になるのではないかと思っていた。 違った。 一番近い感想は「感謝」だ。これは感謝したい。監督、愛してる。 ■俺史上実写ロボランキング1位 もちろん、微妙なところや突込みどころは大量にある。 あるのだが、それを押し流すだけの勢いがある。 いっちゃなんだが、すばらしい。 俺の人生における、実写ロボット映画ランキング1位が塗り替えられた。 ちなみに2位はゴジラvs釈由美子、3位はロボ・ジョックス、その後トランスフォーマーに続く。Gセイバーはカウントしない。 24年目にしてガンヘッドの解毒がなった。 ■感謝したい映画 パシフィック・リムがなぜ感謝したくなる映画になったのか。 たぶんコレは「この映画のジャンルをリスペクトしている」のが本当に感じられるからだと思う
■パシフィック・リム (監督:ギレルモ・デル・トロ 2013年アメリカ映画) 子供の頃TVでよく見ていた特撮ヒーロー番組がDVDのBOX-SETになって売っていたりする。ちょっと欲しかったりするけど、買ったりはしない。値段が高いこともあるけど、子供の頃はあんなに楽しんでいたあれらヒーローたちのドラマを今見ても、実は全然楽しめなかったりするんだろうな、と思うからだ。結局、それは単なるノスタルジーだからだと判ってしまうからだ。 ギレルモ・デル・トロのロボット対怪獣の戦いを描く映画『パシフィック・リム』、オレの好きそうな題材を描いているのに、何故だかあんまりノレなかったのは、「昔はこういうの好きだったんだよなあ」ではあっても、「今も現在進行形で好きかといわれるとどうかなあ」だったからかもしれない。 『パシフィック・リム』は要するに怪獣相撲、ロボットプロレスのお話だ。それは少しも悪いことではない。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20130805/p2 からちょっと続く。 どれがオリジナルかもうわからんけど、とにかく横浜に「実物大パトレイバー」が登場し、それが写真を撮られまくり、投稿が相次いだ。それをまとめたものが多数ある。 http://togetter.com/li/543538 http://matome.naver.jp/odai/2137346739293738201 http://patlabor-nextgeneration.com/ おまけで http://togetter.com/li/190448 実写版公式サイトとされるもの。 http://patlabor-nextgeneration.com/ んで。 http://newskenm.blog.fc2.com/blog-entry-5482.html @Ito_Kazunori『パ
青写真を確認した堀越二郎が自分の机に戻り、着席後身をかがめて床のカバンから計算尺を取り出し、椅子を前に引いて作業を始める一連の動作の1カット。 飛行シーンよりもモブシーンよりも、その作画と動画に戦慄した。 スタジオジブリ最新作、宮崎駿監督の「風立ちぬ」は、ずばぬけた航空技術者であった堀越二郎を、ずばぬけたアニメ職人が描写するという職人映画だ。 もはや宮崎アニメと村上春樹作品は、新作がリリースされれば、人は皆なにがしかの感想なり批評なりを述べなければいけないような雰囲気になっている。誰からいわれたわけでもないのに、おのれの見解と立場を表明しなければいけないような圧力が、少なくとも私のTLには充ち満ちる。かくして多くの人は、他人の顔色をうかがいながら恐る恐るつぶやく。 求められてもいないのに。 いや、批評家や評論家の人はいいのですよ。それが仕事だから。 こう見えても私は本業でマンガ家をやってい
「ぜひ彼に会ってみたい」。ビル・ゲイツがインドまで赴き、対面を熱望した男がいる。“ボリウッド”のトップスター、アーミル・カーンだ。俳優として第一線で活躍しつつ、福祉や教育など社会問題にも取り組む男。現在日本でも公開中の主演作『きっと、うまくいく』の大ヒットで世界に名を知られ、米『タイム』誌が「世界で最も影響力のある100人」に選んだインド人とは、いったいどんな男なのか。 “Aamir Khan in conversation with Rajinder Dudrah” BY Nat. Media Museum (CC:BY-NC-ND) 心なしか緊張気味のビル・ゲイツの横で、アーミル・カーンは大きく脚を組み、静かに微笑んだ。 「今日はたいへん貴重な顔合わせが実現しました。世界で最も偉大な、大学を“挫折した”ふたりです(笑)。ふたりはそれぞれの道で名を上げ、さらに人生の第2の扉を開きました
宮崎駿の新作『風立ちぬ』を見た。 初見の感想では、もうほんとに宮崎駿は最低であり、最高であると思った。この映画は宮崎駿の「俺は他人にこう見られたいし、こうありたい。そしてこうなりたい!」という我欲がぶちまけられている。同時にそれって、紛れもない「作家」の「作品」であるということだ。人間としてどうなのかはよく判らないが、作家としては極めて正しい。 その我欲が何かを説明する前に、ヒロインの菜穂子について。彼女は言うまでもなくロリコン受けする美少女なのは置いておいて、結核を罹患しており死の淵にいる。本来は高原のサナトリウムで安静にしていなければならないのだが、主人公の二郎のそばにいたいと地上まで降りてきて、二郎の飛行機作りを支え続ける。 宮崎駿はヒロインに荷重を背負わせるのが好きだ。いや、背負ってるヒロインが好きというべきか。世界の命運を一身に背負ったナウシカはその代表格だが、シータはあまりにも
※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 伝説の映画「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」がはじめてDVD化されることが分かった。8月7日発売予定で、Amazon.co.jpなどではすでに予約受付中。価格は 3990円。 あの「スーパーマリオ」をハリウッドが50億円という巨額を投じて実写映画化した問題作。マリオ役はボブ・ホスキンスが務め、ライバルのクッパを故デニス・ホッパーが演じた。ニューヨークで配管工として働くマリオとルイージの兄弟が、ふとしたことから地下帝国への入り口を発見、恐竜人の王・クッパと対決するという内容。 1993年公開で、日本でのキャッチコピーは「マリオが、ハリウッドを本気にさせちゃった」。ストーリーや写真からも分かるとおりツッコミどころ満載の内容で、「ゲームの実写化は鬼門」という認識を世に広めるきっかけにもなった。アメリカの映画レビューサイト「RiffTra
スター・ウォーズを60秒にまとめたアニメーションでお送りします。(動画)2013.04.23 15:00 シリーズ化希望! ギズではこれまで「バック・トゥ・ザ・フューチャー」、「マトリックス」を60秒アニメーションでご紹介してきました。今回1A4 Studioが制作した新作は「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」です。 あのスケール感が見事に60秒でまとめられて、さすがのクオリティ。最後のデス・スター攻撃のシーンがビデオゲームのようなアレンジでいいですね。この勢いでスター・ウォーズのシリーズを作ってもらいたいですね。また映画を見直したくなってきました。 [1A4STUDIO] Eric Limer(米版/鴻上洋平)
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