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最近ホットなサーバ監視ツール、munin。 詳しいスライドはこちらが分かりやすい。 私がMuninに恋する理由 - インフラエンジニアでも監視がしたい! - from Masahito Zembutsu 私が管理しているサーバにも導入してみました。 実際には Apache + munin の導入事例が多いですね。 しかし、私の場合は nginx + munin だが、ちょっと少ないので、忘備録として記録したいと思います。 まず、munin を入れよう (ここではドメインを「www.domain.com」を前提にします) yum で EPEL 指定でインストール。 # yum --enablerepo=epel -y install munin munin-node munin.conf を変更します。 # vi /etc/munin/munin.conf 99行あたりに下記の内容を追加しま
こんにちは。斎藤です。 ITインフラの障害は、多くの場合「予期せぬ」タイミングで発生します。特に、CPUリソースを多量に消費したり、Disk I/Oが輻輳している場合、その切り分けは困難な状況に陥りやすいものです。 そこで、本日はITインフラ、特にOS・ミドルウェアを支えるにあたって、問題解決を助けてくれるであろう12個のコマンドを取り上げてみます。「必ず押さえておきたい」5つのものと「更に覚えると便利なコマンド」7つの2節に分けてお話しします。 ※CentOS 6.4 (64bit)を前提に取り上げます 必ず押さえておきたいコマンド もしITインフラ管理者になりたてな方はぜひ サーバサイドのプログラマをやっていたのだけれど、ある日突然「君、サーバ管理担当ね!」と、バトンを渡される方っていらっしゃると思います。私も以前はそのクチでした...。そうなってしまったとき、まずは覚えておきたい5つ
日本アニメ初の快挙!海外アニメ賞を受賞した『スキップとローファー』海外ライセンス部長&プロデューサーが語る、奮闘の舞台裏
Webシステムの方式設計をする際に、わりと悩むのがアプリケーション・サーバのセッション(session)の保存先です。アプリケーションサーバとは、TomcatやJBoss,IISやRuby on Railsなどで利用するUnicornやPassengerなどです。そもそもHTTPの基本仕様がステートレスな為、状態を保持する為にはどこかに状態を保持する必要があります。その解決策がセッションになります。そこでセッションの保存戦略を考える必要があるのですが、アプリケーションサーバやサイトの用途や性格、扱うデータの気密性・重要性によっても変わってきます。 それ以前にセッションの保存先のことの呼び方の定番が何かすら解らなかったりします。セッション・ストアとかセッション・ストレージとか、はたまたセッション・マネージャーとか。今回は、セッション・ストアで統一します。 主なセッションストアの種類と保存戦略
馬鹿でもわかる Application Server と Reverse Proxy Balancer のお付き合いを考える 一般的な Web Application というのはロードバランサ、Webサーバ、アプリケーションサーバという HTTP を喋るサーバで構成されていると思います。 ロードバランサは高級なハードウェアからソフトウェア(lvs, httpd, etc..)で作るものまで色々ありますね。 アプリケーションサーバでは各種言語に合わせた実装でデーモンが常駐してるでしょう。これはいわゆる普通の Web サーバよりは単純なコンテンツを返す性能が低いです。 そんなわけで動的なアプリケーションサーバが有る構成では js や css や画像など静的なファイルは Apache や nginx などの専用の Web サーバでサービスして、動的なリクエストだけバックエンドのアプリケーションを
Knife コマンドで、Cookbook や Recipeを 操作したり、Chef Server に支持をしたりする環境です。 Node Chef Server が管理するマシンです。 Chef Server で管理している Cookbook や Recipe 情報を Node 上の Chef Client が取得して、そのタスクを実行します。 今回の構成イメージに置き換えると、以下のような感じ。 今回は、Chef Server のインストールから Workstation の設定までやっていきます。 Chef Server のインストール 事前準備 OSは、Amazon Linux を選択。(small インスタンス以上がいいです。理由は後述。) セキュリティグループで、ssh、http、https を開放します。 最新バージョンは、11.0.6 なのでこれをインストールします。 http
目次はじめにPostgreSQLとは?PostgreSQL小史規約より進んだ情報バグレポートガイドラインI. チュートリアル1章さあ始めましょう2章SQL言語3章高度な諸機能II. SQL言語4章SQLの構文5章データ定義6章データ操作7章問い合わせ8章データ型9章関数と演算子10章型変換11章インデックス12章全文検索13章同時実行制御14章性能に関するヒントIII. サーバの管理15章ソースコードからインストール16章Windowsにおけるソースコードからのインストール17章サーバ設定と操作18章サーバの構成19章クライアント認証20章データベースロールと権限21章データベース管理22章多言語対応23章定常的なデータベース保守作業24章バックアップとリストア25章高可用性、負荷分散およびレプリケーション26章データベース活動状況の監視27章ディスク使用量の監視28章信頼性とログ先行書き
サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot
Webをブラウズしていると、アドレスバーの左端が緑色に輝くことがあります。SSLでセキュアな通信をしている印です。これを保証するのが、通信先サーバに置かれたSSLサーバ証明書。グローバルサインは、通常かなり手間のかかるSSLサーバ証明書の取得において、「クイック認証SSL」「スキップ申込サービス」「ワンクリックSSL」など利便性の高いサービスを提供し、日本国内のSSLサーバ証明書市場においてルート認証局別シェアでNo.1を獲得しました。グローバルサインが「1位」の座を獲得するまでの歩み、そして今後について、セキュリティコンサルタントの上野宣さんが訊きました。 ▽ SSLサーバ証明書ならグローバルサイン (旧日本ジオトラスト株式会社) (※この記事はGMOグローバルサイン株式会社によるPR記事です) SSLサーバ証明書とは SSLサーバ証明書は、「通信データの暗号化」と「通信相手の認証」とい
仮想データセンターをラックごと高層ビルから落下させ、その間に別に用意した仮想データセンターにフェイルオーバーさせる様子を、シマンテックがプロモーション映像として公開しています。その準備の様子などが詳しく紹介されており、チェックしてみることにしました。 Data Center Down! Behind the Scenes (High Availability & Disaster Recovery) - YouTube アメリカのサンノゼにあるビルの屋上からサーバーラックを落下させようとしているところ。 ものすごいスピードで落下していきます。 サーバーラックは木っ葉微塵。この落下して壊れるまでの間に別に用意した仮想データセンターにフェイルオーバーさせているというわけです。 では、まずはこの実験のためにどれほどの準備がされていたのか見ていくことに。まずは1日目の様子から。 サーバーラックを落
nginx [engine x] is an HTTP and reverse proxy server, a mail proxy server, and a generic TCP/UDP proxy server, originally written by Igor Sysoev. For a long time, it has been running on many heavily loaded Russian sites including Yandex, Mail.Ru, VK, and Rambler. According to Netcraft, nginx served or proxied 20.71% busiest sites in January 2024. Here are some of the success stories: Dropbox, Netf
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