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批判と農業に関するOSATOのブックマーク (73)

  • ③「南相馬市の汚染マップ作り 20110808-0827」

    中熊 弘隆 @nakaguma3 放射線測定値速報 場所;新潟県津南町相吉(木造屋内)  時刻;8月09日 07:40 数値;0.10μSv/h   測定器;シンテック  天候;晴れ #rdan #hakaru 2011-08-09 07:41:55 中熊 弘隆 @nakaguma3 放射線測定値速報 場所;新潟県津南町相吉(木造屋内)  時刻;8月09日 21:50 数値;0.07μSv/h   天候;晴れ #rdan #hakaru 今日は一日、十日町で測定。線量計4台、スタッフ6名で民家2軒 小学校2 中学校1 公園3 その他。 炎天下で疲れた。 2011-08-09 21:55:58

    ③「南相馬市の汚染マップ作り 20110808-0827」
    OSATO
    OSATO 2018/09/22
     「EM菌が放射能を食べてくれると信じて安易に落葉等を混ぜた結果、畑の線量が周囲の3倍以上に汚染されてしまったのは実害そのもの。」
  • DND出口俊一氏とEM研究機構がまずなすべきは反省ではないか。:EM菌で「消毒」していてサルモネラの検出率が増えてしまったA養鶏場の話から - 左巻健男&理科の探検’s blog

    「徳島県H23年度畜産関係業績発表会抄録集 4 鶏卵衛生事業におけるサルモネラ検出率の推移と疫学関連調査について」に、 “EM菌で「消毒」していてサルモネラの検出率が増えてしまったA養鶏場の話” がある。(最後にその画像を張っておこう。) これは明確に、EM菌がサルモネラの「消毒」について万能ではないことを示している。 ところが、株式会社EM研究機構は、「「EM卵はサルモネラ菌に汚染されている」といった悪質な書込みがございます」という。鶏卵では無くても、鶏舎環境がサルモネラ汚染されている事実は無視できないだろう。この指摘をツイッターまとめで行った男性に対して、EM研究機構が刑事告訴をしたというDNDニュースがDND出口俊一氏のサイトに掲載された。 EM研究機構は、そのニュースを「参照記事」として次のように述べる。 EMが開発されてからこれまで、インターネット上で誹謗中傷されているような詐欺

    DND出口俊一氏とEM研究機構がまずなすべきは反省ではないか。:EM菌で「消毒」していてサルモネラの検出率が増えてしまったA養鶏場の話から - 左巻健男&理科の探検’s blog
  • EMの誤使用は食中毒のリスクを上げる — Y.Amo(apj) Lab

    元リンクはこちらだが現在見られない(移転の可能性あり、見つかったら修正)。必要なところだけ引用。関連まとめのtogetterはこちら。 2014年の記事だが、無節操に効果を主張するEMを信じていると、現実の健康被害が発生する可能性があるという話。 徳島家畜保健衛生所 大久保喜美 昨年度、事業を行ったA農場では年々検出率が増加(指導前10.2%)。聞き取りでは「消毒薬は使用せず、EM菌を散布しサルモネラを競合排除している」との回答。そこで、EM菌の効果を確認するため、EM菌液5mlとサルモネラ0.05mlを混和し培養。その結果、4時間後にサルモネラは不検出となったが、感作時間及び量的にサルモネラの排除は不可能と判断。このため同条件で1%消石灰水ならば3分以内に不検出となることを飼養者に説明し鶏舎及びGPの床面への1%消石灰水の塗布、踏み込み消毒槽としての利用を指導したところ、検出率が4.8

    OSATO
    OSATO 2017/11/13
    “EMを学校教育の現場で環境浄化や洗浄で使うな(使うなら本来の開発目的である土壌改良材料としてだけ使え)、と主張している理由の1つが、EM推進者による無節操な効果の主張にある。”
  • 農業資材としてのEM(EM菌)への農学者の批判 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    しんぶん赤旗紙で水曜エッセイ「ニセ科学の正体」の4回目でEMEM菌)を取り上げた。 さらにその中でEMの反響が大きかったので、番外フォロー編も書いた。 左巻健男・ニセ科学の正体連載(4回)+番外フォロー編 http://d.hatena.ne.jp/samakita/20141018 ─────────────────────────── EMとはなにか 私が編集長をしている『理科の探検(RikaTan)』誌2014春号は、「ニセ科学を斬る!」を特集しました。そこに、「EM団子の水環境への投げ込みは環境を悪化させる」(松永勝彦)と「EMのニセ科学問題」(呼吸発電)という二つを取り上げています。号は発行元のSAMA企画に在庫があります。 EMは有用微生物群の英語名の頭文字です。当に有用かどうかははっきりしません。そう名づけただけだからです。中身は乳酸菌、酵母、光合成細菌などの微生物が一

    農業資材としてのEM(EM菌)への農学者の批判 - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2017/03/20
     農家の中では特に「EMボカシ」を重要視してますが、実はわざわざEMを使う事もないのですね。→http://www.inetmie.or.jp/~koh/offside/bokashi.htm
  • ◆EMは地球を救う? - 鎌倉市議会議員長嶋竜弘

    ◆由比ヶ浜でのEM団子投入イベントは問題ないのか? ↑過去のブログ 教育の現場でEM菌を推奨する教育を行ったり、松尾市長、両元副市長、国会議員、市議会議員がそろってEM団子を谷戸池に投入したり様々な事をやっています。 EM菌について、上畠議員が12月議会でも質問をしてくれます。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

    ◆EMは地球を救う? - 鎌倉市議会議員長嶋竜弘
    OSATO
    OSATO 2016/12/01
     「完全に宗教的な内容のオンパレード」<ぜひ講演内容の公開を。
  • 報道ステーションとEM菌

    2015年9月14日報道ステーションでEM菌が肯定的に報道されたことに対するツイッターの反応をまとめました。報道は残念ですが、被災地がEMに狙われている現実を伝える事にもなりました。高度な情報網を持つマスメディアさえ攻略するEMから身を守ることは困難であると分かります。参考:フジテレビEM菌報道の文字起こしhttp://togetter.com/li/395287 /大勢の方のツイートを収集したのでお知らせを省きました。ご都合のある方は連絡して下さい。

    報道ステーションとEM菌
    OSATO
    OSATO 2015/09/15
     見てる時はやな予感してましたが、インタビューで「あーやっちゃった」という感じでした。それにしてもテレ朝、こうなる事は十分予測出来たでしょうに。
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    OSATO 2015/08/31
     「効果がはっきりしない分野に対し、市民団体が持ち上げて、学校・子供達に使わせるということには問題がある。疑似科学的手法・信仰・信念のお仕着せ、押しつけになってしまうからだ。」
  • 老舗人文系出版社のトンデモ農業本 - バッタもん日記

    京都にミネルヴァ書房という出版社があります。私は専門外なので詳しくありませんが、人文書の版元として有名なようです。 この出版社が最近『いま日の「農」を問う』というシリーズ書籍を刊行していますので、注目しておりました。今月刊行された新刊がこちらです。 環境と共生する「農」 著者名に注目して下さい。農業に詳しい方ならば、見覚えのある名前があるはずです。 そう、株式会社 ナチュラル・ハーモニーの代表、河名秀郎氏です。この人物は非常にオカルトじみた主張、と言うよりはオカルトそのものの主張を常に行っており、はっきり言ってしまえば、農業書を書かせるべきではない人物です。トンデモを平気で刊行する出版社ではなく、伝統のある老舗出版社ならば、このような人物の著書を刊行してはいけません。版元としての格が下がります。農業と環境の共生、農業における環境問題ならば、日全国にいくらでも適切な専門家がいます。なぜ

    老舗人文系出版社のトンデモ農業本 - バッタもん日記
    OSATO
    OSATO 2015/04/30
     「宇宙の起源も元素転換がなければ成り立たない。だとすると人体も土も作物も自然界のなかで元素転換が起きているとしてもあえて不可思議とはいえない。」<波動でお馴染みの【こじ付け理論】ですね。
  • ラウンドアップに発がん性?  簡単、わかりやすいニュースに踊らされる前に、もっと詳細をみてみよう | FOOCOM.NET

    どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点での課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 国際がん研究機関(IARC)が3月20日、5つの有機リン系農薬について、評価の結果を公表しました。殺虫剤のマラチオン、ダイアジノン、除草剤グリホサートがグループ2A「probably carcinogenic to humans(おそらく、人に発がん性あり)、殺虫剤のパラチオンとテトラクロルビンホスがグループ2B 「possibly carcinogenic to humans(人に発がん性がある可能性あり)」です。Lancet oncologyという学術誌でもニュースとして報告されました。 とくにグリホサートは、モンサント社

    ラウンドアップに発がん性?  簡単、わかりやすいニュースに踊らされる前に、もっと詳細をみてみよう | FOOCOM.NET
  • EM(イーエム 通称: EM菌)を考える入門編 - 左巻健男&理科の探検’s blog

    農業関係者(リーダー的立場)とEMについておしゃべりしました。 彼は「かつて農業でEMが話題になったが、やってみた人らがうまくいかなくて話題に出なくなり、今では農業者でEMを知る人も減った。」といいます。 これはよくわかる話でした。 北朝鮮は国家的に大々的にEMを農業に取り入れました(比嘉氏も強く指導した)が、結局失敗し、比嘉氏が言っていた「21世紀、北朝鮮EM農業によって糧の輸出国になる」は夢の又夢になりました。 今はそのことをサイトから削除して知らん顔をしています。 参考→ EM比嘉照夫氏の「21世紀は北朝鮮の時代」をアップしておこう http://d.hatena.ne.jp/samakita/20140220/p1 わが国でも農業用資材としてはほぼ無視されていますが、川や湖沼にEM団子を投げ込んだり、高額なEMXゴールドという清涼飲料水を何にでも効くとして売り込んでいます。 E

    EM(イーエム 通称: EM菌)を考える入門編 - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2014/09/27
     ブログ紹介ありがとうございます。
  • EMについてちょっと説明しましょうか

    モスバーガーがEM野菜を使っているということでモスバーガーを避ける声があるみたいです。これはさすがに看過できないのでEMについての説明をしています。

    EMについてちょっと説明しましょうか
    OSATO
    OSATO 2014/07/26
     農業用資材としてのEMならばこれほど問題にはならなかったが、EMの普及手段として環境運動を利用した所からおかしな方向へ進んでしまい、その悪影響が至る所で噴出してるのですね。
  • 反原発派の自然知らず その2 セシウムと土壌の性格を知れ - 農と島のありんくりん

    今回の「美味しんぼ」事件で、確かに3年たって、雁屋氏と一部マスコミのような「もう福島は住めない。勇気を持って逃げろ!」と叫ぶ人間が極少派に転落したのだと実感したのは心強いことです。 かつて2011年の今頃の季節の頃は、ひとことでも「落ち着いて」と言うだけで狂ったようなバッシングの嵐でした。 あれから福島事故が、「いい意味でのフェード」をしていくことは健全なことです。それだけ、東日の人間は苦労したし、努力と知見を積み上げてきたのです。 かつて私たち現地の人間は必死に現実から学びました。教室から学ぶのではなく、今ある危機から学ばざるを得なかったわけです。 さて、どうして低線量で高い線量がコメから出たのでしょうか?その理由も分かっています。 上図はカリと玄米中のセシウム濃度の相関関係を調べたものです。ちょっと専門的なのですが、こう報告書は述べています。 「土壌中の交換性カリウム濃度がK2Oにし

    反原発派の自然知らず その2 セシウムと土壌の性格を知れ - 農と島のありんくりん
    OSATO
    OSATO 2014/06/03
     「福島事故の陰で彼女のような疑似科学がはびこっています。ご注意下さい。」<この問題もいずれ広く明らかにしてもらいたい所。
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  • EM比嘉照夫氏の「21世紀は北朝鮮の時代」をアップしておこう - 左巻健男&理科の探検’s blog

    だいぶブログ更新をさぼっていますが、大学の仕事やら、3月末まで締切で2冊のの執筆やらで忙しくしています。 保存しておいた資料としてEMフェスタでの比嘉照夫氏の発言などがありましたのでそのテキストをアップしておこうと思います。(これらが掲載されたサイトが今でも見られるかどうか確認していません。) 比嘉照夫氏は「21世紀は北朝鮮の時代になり、料の輸出国になる」と述べていました。 ぼくは比嘉氏や船井幸雄氏の10数年前のや発言を見直して、今、その予想がどうなっているかに興味関心があります。 「EMには非イオン化作用すなわち、電気を帯びさせない力があるとか、いろんな有害な波動が消えてしまう、放射能さえもコントロールするという重力波が関与していることがわかった」(比嘉氏)などという怪しげ・可笑しげなものに、バカな人たちの一部が嵌まっています。 そんな人は、北朝鮮が今どうなっているかを見てほしいで

    EM比嘉照夫氏の「21世紀は北朝鮮の時代」をアップしておこう - 左巻健男&理科の探検’s blog
  • 検証1 EMフェスタ2004での発表-専門分科会「EM基礎技術」 - 農法あれこれウォッチング @ wiki

    このページは、2004-11 EMフェスタ2004 専門分科会 EM基礎の内容を検証しています。 全文引用したかったところですが、ボリュームが多くまたスライドも添付されていますので、リンクを貼り必要箇所のみ引用することとします(元ページがリンク切れとなる可能性もありますが)。 上記ページの専門分科会では、EM研究機構の松潤さんが、EMにおける光合成細菌の働きについて説明しています。 光合成細菌(ここでは主に紅色非硫黄細菌)の利用されている分野として、水(浄化)処理における有機物の分解と生分解プラスチックの回収、悪臭の除去、水素生産といったものを挙げています。 水浄化処理その他における光合成細菌の働きについては、資源環境技術総合研究所のページに詳しく書いています。 これらを見る限り、「嫌気条件で光が照射されれば、光合成細菌が増加して水質浄化に役立つ」ということは何となくわかります。 しかし

    検証1 EMフェスタ2004での発表-専門分科会「EM基礎技術」 - 農法あれこれウォッチング @ wiki
  • EM農法 - 農法あれこれウォッチング @ wiki

    1.微生物資材としてのEM (ボトル詰めの容器で、農業資材などの店で販売されています) 2.EMを使用して作られた各種製品 (健康飲料、農産物、化粧品、品類) 3.その他、EMを利用した資材 (EMぼかし、EMストチュー、EMセラミック等) 4.EMを活用した技術(と公称されているもの) (土木建築、品加工、環境浄化、塩類集積対策、化学物質汚染対策等) EM農法については、当初発表されてから相当期間が経過し、主張内容が拡大している上、多くの派生サイトが発生しているので、全てを検証することは困難です。 また、EM以外にも複数の菌を共存させて保持し、土壌や作物に投与することで何らかの効果があると主張する資材も数多くあります。 外的に菌体を投与して、土壌あるいは作物に何らかの影響があるかということに関しては、日土壌肥料学会が1996年8月23日に開催した公開シンポジウム「微生物を利用した農

    EM農法 - 農法あれこれウォッチング @ wiki
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    OSATO 2014/01/15
     「効果のほどは知らないがその話を聞くと使用を止めて正解だと感じる。」
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    OSATO
    OSATO 2013/11/24
     「EMを使い始めて大変疑問に思ったのは、酸とアルカリの関係を全く重要視しない点にあります。」<土壌条件をまったく考慮せず、ただジャブジャブ使えと言うばかりですからね。
  • flint blog: EM批判記事のその後

    今月9日に公開した記事「福島を蝕むEM菌」への反響が思いの外大きく、普段のそれと比較して桁外れに多いアクセスが記録 (右図参照) されました。 当ブログの記事がこれほど読まれたのは、昨年の高木浩光氏による「ですよねー」ツイートによる大量アクセス祭以来のこと。 アクセスを分析してみたところ、Twitter の短縮URL経由のものが多かった様子。

    OSATO
    OSATO 2013/11/02
     コメントしました。伝えたい相手に伝えるにはどうすれば、これが頭を悩ます大きな問題でもある訳です。
  • EM討論会@学習院大学(2013/10/13)

    ジャパンスケプティクス公開討論会「 EM について考える」 http://www.skeptics.jp/news/63-em-symposium.html 日時 2013年10月13日(日)14:00〜17:30 場所 学習院中・高等科 501・502教室(5階) 続きを読む

    EM討論会@学習院大学(2013/10/13)
    OSATO
    OSATO 2013/10/14
     ここまで広がったイメージを覆すのは容易ではないですが、教育面での浸透の対処が取り合えず最優先事項だと感じます。当日は思わず、ついでしゃばりまして恐縮しております。