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blogと図書館に関するOSATOのブックマーク (16)

  • ツタヤ図書館こと海老名市立図書館の新年イベント告知がほぼパクリの件(追記あり) - 畳之下新聞

    10年前の記事と全く同じイベント告知文 ツタヤ図書館こと、海老名市立図書館のサイトに、2016年の1月3日から10日まで行われる「新春 お正月むかし遊び」というイベントの告知がアップされました。 この告知文が炎上しています。 お正月の遊びといえば、羽根つきや凧あげなどの伝統的な遊びを思い浮かべますが、実際に遊んだことのある方は少ないかもしれません。 しかしそれではもったいない!世代を超えて楽しめ、親から子へ、祖父母から孫へ、伝承する喜びは格別! 遊びを通して知恵や発育を促すものばかりですし、お子さんにとっても素敵な思い出になるでしょう。 海老名市立図書館 より引用*1 短い告知文ですが、ちょっと個性のある文体ですね。 実は、この告知文と全く同じ文面が、2006年に書かれたAllAboutの記事に掲載されていることが指摘されています。*2 確かに、お正月の伝統的な遊びを解説する、AllAbo

    ツタヤ図書館こと海老名市立図書館の新年イベント告知がほぼパクリの件(追記あり) - 畳之下新聞
    OSATO
    OSATO 2015/12/28
     今時ネット流用などすぐに足が付くぐらい常識でしょう。やってる事は未だに「どしろうと」レベルですね。
  • 結局のところ「ツタヤ図書館」は何が問題なのか - 畳之下新聞

    ツタヤ図書館問題が広く知られるようになったキッカケは、2015年8月に判明した、武雄市図書館の選書問題です。 1999年版のWindows98マニュアルや、2001年版の公認会計士受験ガイド、埼玉ラーメンマップなど、約1万冊の中古をグループ企業の中古書店から調達し、蔵書していたことが雑誌やネットニュースで報じられ、広く話題となりました。 ツタヤ図書館2館目のオープンを控えていた、神奈川県海老名市にも飛び火するなど、選書問題をきっかけに「ツタヤ図書館」が大きく注目されています。 特徴的すぎる選書や分類が注目されていますが、「ツタヤ図書館」は何が問題なのかを考える上では重要ではありません。 まずは、約2年半前に購入された武雄市図書館の蔵書が、なぜ、今ごろになって問題視されているのかということに着目する必要があります。 2年間開示されなかった契約書類 隠されていた1300万円の予算流用 (2

    結局のところ「ツタヤ図書館」は何が問題なのか - 畳之下新聞
    OSATO
    OSATO 2015/11/11
     「今後ツタヤ図書館が広がっていくかどうかは「各自治体が図書館をどう位置づけているか」に左右されるでしょう。」<ここが重要。住民もしっかり監視の目を向け、行政に声を上げる必要があります。
  • 「疑似科学と図書館」で論文書きますた. - yuki_0の日記

    ▼原稿が溜まっているのですが,ちょっとだけ現実逃避(笑)いまイリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の図書館に遊びにきています.遊びに…遊びに,かな(ぉぃ でも全米No.1の図書館学部とはどんなものでしょうか楽しみ. ▼先日,こんな論文を書きました. ▼「科学的合理性に著しく反する図書を図書館はどう取り扱っているのか:聞き取り調査を手がかりに」 http://lis.mslis.jp/article/LIS068085 ▼抜刷をお世話になったみなさんに送る直前までいったんだけど,カバーレター全部に同一の誤字が入っているのを発見して一気にやる気がなくなり,発送せずにアメリカ来ちゃった.あかんなあコレw 帰国したら抜刷撒きます@各位.とくにインフォーマントには撒きますが,それ以外のかたで欲しい人はメールかTwitterのDください,ただ残部がやべえ. ▼というのも,投稿先はオープンアクセスを許して

  • ニセ科学と図書館分類の判断 - 火薬と鋼

    ここ数日、ニセ科学のをどう分類するかについてはてなブックマークで話題になったので、それに関して書いておく。 前提として まず、図書館の分類は主題の正誤や善悪の価値判断を示すためのものではない*1。科学的に正しいかどうかによって分類を「自然科学」からはずすかどうかを決めたりはしない。 そうした判断を取り入れると、政治・思想・宗教あるいは科学的な異論を含め、無数の介入、バイアスの存在を許すことになるからだ。図書館ではID論の図書をキリスト教に分類せず、進化論のとして分類するし、偽史資料に基づいた歴史もフィクションではなく歴史に分類している。ニセ科学のだから自然科学の分類ではない分類にする、という単純な判断はしないし、すべきではない。 しかし、分類を検討しなければならない場合はある。 判断をする例 図書館が全く内容の判断をできない・しないというわけではない。何かを偽装したものに関しては、

    ニセ科学と図書館分類の判断 - 火薬と鋼
    OSATO
    OSATO 2013/02/09
     「水からの伝言」は、国会図書館とTRC(図書館流通センター)に直接意見して元から直してもらいました。大元に意見してみるのも一考かもしれません。
  • 公共図書館におけるトンデモ本の取り扱いは? - 書物蔵

    ふと気付いたんで、こんなんよんでみた。 科学的合理性に著しく反する図書を図書館はどう取り扱っているのか : 聞き取り調査を手がかりに / 岡部 晋典 , 中林 幸子. -- (Library and information science (68), 85-116, 2012) んー(  ̄▽ ̄) 全体として有意義かつオモシロなんだけど、細部に難があるなぁ。 あと前提のいくつかのうち、学問の3分類のうち自然科学とほかの人文社会系とちがう取り扱いをするとことは、わちきは納得せんが、まあ、これは価値の問題だからしょうがない。 細部の難の最大のものは、じつは『水からの伝言』の分類の付け方という図書館情報学でしかできない技術的なところ。 せっかく価値判断をなるべく留保して問題発見的なアプローチをとっているのに、あたかも『水からの伝言』を4類におかないのが正しいということを前提にしてるのが透けてみえち

    公共図書館におけるトンデモ本の取り扱いは? - 書物蔵
    OSATO
    OSATO 2013/02/03
     悩ましい問題。
  • 管理栄養士養成課程と大学図書館 - 火薬と鋼

    かつて、私は複数の管理栄養士養成課程のある大学の図書館で委託として働いたことがある。普通の大学図書館とは少し異なるところがあり、そこから管理栄養士養成課程と大学図書館のかかわりについて思うところがあるので、書いてみよう。 管理栄養士のための蔵書 一般に、管理栄養士のテキストとして出版されているというのは、ほとんど決まっている。これは、図書館情報学のテキストが特定の出版社のシリーズものばかりというのと近い。しかし、実際には講義で指定される参考図書や教科書はもっと幅広い。これは、いくつかの医学分野のや、社会、教育に関する領域は栄養士向けではないが多く出版されているからだ。 また、調理実習が多いため一般向けの料理もかなり所蔵している。もちろん特定の疾患を抱えた人向けの料理もある。料理については、かなり公共図書館に近いところがある。料理は結構古いものでも学生に利用される。 逆に、

    管理栄養士養成課程と大学図書館 - 火薬と鋼
  • 県立図書館へ"水からの伝言"分類再考をお願いした その後の状況 - デムパの日記

    水からの伝言と、図書館で水伝の分類訂正の申し入れの続き。 図書館に分類変更を申し入れてから、ちょくちょく蔵書検索をして様子を見ていたんだが、1週間ほどで実際にカウンターに持って行った書籍がヒットしなくなり、いったん引っ込めた様がうかがえた。 その状態がしばらく続いたので、事なかれ的にこのまま引っ込め続けられると困るなぁと思っていたが、1ヶ月ちょいでこちらの申し入れどおりに分類変更された形で再度ヒットするようになった。 ここまではめでたしめでたし、なんだが、実は新たな問題を見つけてしまった。 宮城県図書館のWeb簡易検索で「著者:江勝」で検索してみてほしい。 一部の書籍が404「自然科学・論文集 評論集 講演集」なのは、まぁ許容できる。 (人が「ポエム」と言ってるんだから、間違いではあるんだけどね) 問題は「ビデオテープ」。 分類は435.44で、あいかわらず「無機化学」に分類されたまま

    県立図書館へ"水からの伝言"分類再考をお願いした その後の状況 - デムパの日記
    OSATO
    OSATO 2011/08/07
     ビデオテープというのは盲点でした。しかし図書館って、今でもDVDよりビデオテープの方が圧倒的に多いのですね。
  • 図書館で水伝の分類訂正の申し入れ - デムパの日記

    ずいぶん前に「地元の県立図書館に水伝の分類を正してもらおう!」と書いたが、今日ようやくそれを実行することができた。 関係する書籍のリストを印刷し、図書館に開架されている現物数冊とともに相談窓口に持参し「国会図書館や図書流通センター(株)図書館流通センターでは435.44(無機化学/水・重水)ではなく147(超心理学・心霊研究)に分類が見直されていますよ。放置することはこの図書館が"このは化学である"とお墨付き出してることにもなりかねませんよね? ひとつ確認の上、変更してくださいませんか?」と穏やかに申し入れた。 窓口の人は特に反論するでもなく「情報提供ありがとうございます」といった感じで終了。 (対応してくれた係の人の名前をメモし忘れたのはちょっと失敗だった...) まあ図書館とはいえお役所だから、あっさり変わるとは思えない。 なにしろ県の公式メルマガで県庁幹部(水道事業担当)が水伝を肯

    図書館で水伝の分類訂正の申し入れ - デムパの日記
    OSATO
    OSATO 2011/06/11
     まだ残ってましたか。意外としぶといですね。コメントしました。
  • 今こそホメオパシーの図書館分類を見直す時 - 火薬と鋼

    偽薬以上の治療効果がないにも関わらず広まっている代替療法・ホメオパシーについて、日学術会議が否定の会長談話を出してから様々な動きがみられる。 談話: 「ホメオパシー」についての会長談話 - 日学術会議 (PDF) 報道: http://www.asahi.com/national/update/0824/TKY201008240373.html アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル 談話の公開後、日医師会、日医学会、日歯科医師会、日歯科医学会、日獣医師会、日獣医学会、日薬理学会、更に日助産師会もこの談話に対して賛同を示しており、医療におけるホメオパシーの価値の否定が初めて広く一般に曝け出された。 ここで一つ提案したいことがある。 ホメオパシーの図書館における扱いについてだ。ホメオパシーは日図書館では日十進分類の492.3(化学療法. 薬物療法)に分類され

    今こそホメオパシーの図書館分類を見直す時 - 火薬と鋼
    OSATO
    OSATO 2010/08/29
     その通り! 支持します。
  • 図書室の「水からの伝言」始末記 - お茶の歳時記:楽天ブログ

    Aug 17, 2010 図書室の「水からの伝言」始末記 テーマ:図書ボランティア&お話ボランティア(1157) カテゴリ:のこと 書くのをすっかり忘れていた一学期の図書ボランティアのある活動について。 学校の図書室はもう棚からがあふれかえっていて、尚且つ新しいをまだ購入している状態です。 勿論必要だから購入するのですが、いいかげん「ある程度の」は始末しないといけないでしょうという話になり、どのを始末するかいろいろ検討した結果まずは傷みと修復の後がすごすぎてとしての原型をとどめていないものから「処分」という事にあいなりました。 まぁ、ここの図書室だと「ゾロリシリーズ」なんですけどね。 で、そのついでに古すぎて資料的に無理があるものとか、ページが無くなっているだとかも個々のボランティアさんの判断で「処分箱」に入れられて行きました。 司書の先生曰く「図書室のを捨てないと、補助

    OSATO
    OSATO 2010/08/17
     良かった良かった(^.^)。
  • だから問いたい。 | 性・宗教・メディア・倫理

    図書館の水からの伝言は答えを知っている、わけないか。 「水からの伝言」「水は答えを知っている」について、量が多いので別ブログ↑を開きました。 基的には各県立図書館の県内公共図書館横断検索でタイトルの欄に 「水からの伝言」「水は答えを知っている」 と入力して検索し、結果、これらの書籍が収蔵されている館のリンクを表示させ、分類がどこになされているかを調べた。 分類が表示されていない場合は、請求記号を記した。 分類番号と請求記号が異なる場合は、請求記号について(請求~)と書いている。 また、其々の県立図書館内の横断検索が何らかの理由で利用できなかった場合は レファレンスクラブ http://www.reference-net.jp/lib_link.html を利用し、リンクを表示させ、上の手順でそれぞれの図書館内検索に表示させて調べた。 大学については各県の横断検索に入っていれば、その結果を

    だから問いたい。 | 性・宗教・メディア・倫理
    OSATO
    OSATO 2009/05/23
     説得力あります。
  • それは化学に置いちゃダメ! - お茶の歳時記:楽天ブログ

    May 11, 2009 それは化学に置いちゃダメ! (2) テーマ:小学生ママの日記(28512) カテゴリ:子育ての事 先の日記の通り、今日は図書ボランティアで小学校に行ってきたのですがちょっと信じられないものを見つけてしまいまして。 この学校、図書室に置いてあるは「物語」「推薦図書」「絵」等で、「歴史」や「戦争」「環境問題」「公害」等専門性の高いは図書室の隣の部屋にまとめて置いてあるのですが、そのカテゴライズの一つ「化学」に水からの伝言が置いてありました。 待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ! え?誰よこれ「化学」に置いたの。 もーホント、カンベンして欲しい。 びっくりして持って図書室に戻って司書の先生に話したら、先生は水からの伝言自体ご存知じゃありませんでした。 で、中身読んでもらったらなんとも微妙な顔をされて 「え?これ何?何かの宗教ですか?」 だと思います。 「ていうか、こ

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    OSATO
    OSATO 2009/05/12
     何はともあれ、良かった良かった。
  • また市民図書館で - yamada_radio_clinic

    「水伝」のが無機化学として並んでる件. 2週間前,職員の方に確認をお願いしたわけですが,今日行ってみるとやっぱり化学の棚に配架されています. 私の依頼が伝わってないのかな?ともう一度確認しましたが,どうもこういうことのようです. 確認はしたけど,青森市民図書館としてはそのまま化学に配架することに決めた,と. 『どうしてですか?』と聞くと『うちの請求記号がそのように決まっているから.』というよくわからない返答,それは変更しないということなのでしょうか. 『県立図書館さんでは対応してくれましたけど?』 『内容的にはそぐわないと思うのですが,うちではこういう事に決まりましたので..』 市民図書館のWEB蔵書検索でもNDC分類は147(心霊研究)と表示します. つまり,NDCやTRC-MARCの分類が147(心霊研究)であることを承知の上で市民図書館としては435(無機化学)に配架するという見解

    また市民図書館で - yamada_radio_clinic
    OSATO
    OSATO 2009/03/14
     納得いきませんね。もっと大勢の人が訴えるべき。
  • 市民図書館で - yamada_radio_clinic

    おば様 お姉さま方 数名と会に出かけたカミさんを迎えに街に出ました. 待ち時間が長かったので図書館へ行きました. 化学の書架の前を通ったら例の『水伝』関係(wikipedia)のが分類435(無機化学)の棚にあるのを見つけました. 以前,県立図書館で対応してもらったわけですから,これも見逃せません. 棚にあった5冊を職員の方へ渡し, 『これらのの内容は全く科学ではありあません. 現在の図書分類では147の超心理学・心霊研究,になっているはずですので確認してもらえませんか?』 とお願いしてきました. (がっかりな続編あり ⇒ こちら )(その後うれしい続報あり ⇒ こちら ) ※追記 で,私が借りてきた. こっちの波動はホンモノですよ(笑

    市民図書館で - yamada_radio_clinic
    OSATO
    OSATO 2009/03/01
     素晴らしい!\(^o^)/
  • PSJ渋谷研究所X: 図書館でニセ科学書籍は、たとえば「147」に分類してもらおう

    またの名を「PSI九段下ニセ科学研究所」とか「PSI九段下総研」とか 『ポピュラーサイエンス日版』から『家電批評』『MONOQLO』と渡り歩く「ニセ科学研究所」のBLOG #2008/12/28改題&日付変更(旧題は〈図書館でニセ科学書籍は、「147」に分類してもらおう〉、元のタイムスタンプは2008-09-22 23:58:02)。この件について末尾に追記。 広島工業大学図書館が「水伝」を推薦のコメント欄での、OSATOさんによる情報。 『水からの伝言』は、国会図書館やTRC図書館流通センターでは「147」(超心理学・心霊研究)に分類されているそうだ。詳細はリンク先を参照。 広島工大図書館のように「435.44」(無機化学/水・重水)なんてところに分類されていたら、司書さんに国会図書館やTRCでの分類を教えてあげよう。 図書館の司書さんなどが信じちゃっているわけではなく、「水の話だから

    PSJ渋谷研究所X: 図書館でニセ科学書籍は、たとえば「147」に分類してもらおう
    OSATO
    OSATO 2008/12/29
     悩ましい問題。逆に言えば「水伝」は分りやすい。でも図書館の司書さんも信じてたからなぁ。
  • 図書館とニセ科学と過去の誤謬 - 火薬と鋼

    図書館の権利には謎が多い Library Rights is shrouded in mystery. 誰もが正義となり Everyone is a hero 誰もが悪となる and a villain. そして誰が被害者で And no one knows who is the victim, 誰が加害者か and who is the aggressor. 一体『自由』とは何か And what is "freedom" ? 多様性を満たせない 図書館は多様な表現を提供するが、図書館が資料をどのように取捨選択するかは、出版流通の事情にかなり左右されている。例えば血液型性格判断に肯定的なしか市場になければ、図書館の蔵書も同じようになる。そうなると、図書館は血液型性格判断に否定的な見解を提供することはできない。 現状、オカルト、偽史、ニセ科学などの誤解、間違い、嘘、デマを含んだ蔵書は図書

    図書館とニセ科学と過去の誤謬 - 火薬と鋼
    OSATO
    OSATO 2008/12/28
     この問題は頭が痛い。分類には内容の正誤を判断する事は許されない。ただただ、正しい分類の仕方を望むばかりである。
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