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blogと放射線に関するOSATOのブックマーク (522)

  • TBS報道特集「甲状腺がん特集」があまりに酷い件

    先日21日のTBS報道特集があまりに酷く、怒りが収まりません。 初めにキャスターの金平氏が「11年前の東京電力原発事故による放射線被曝」「甲状腺がんで苦しんでいる子供達がいます」と明確に発言。 番組は訴訟中の一方のみを取り上げ、延々と「福島県の小児甲状腺がん=原発事故による被曝が原因」という結論ありきの番組でした。 https://twitter.com/afyjpb3h5hp0n6g/status/1527932257725722625?s=21&t=AoaEWwT7kkX8xZnS3VKVTg 原発事故による被曝と福島県民の健康被害については、「原子放射線の影響に関する国連科学委員会」(UNSCEAR)によって「福島第一原発事故後、福島の住民に放射線被ばくによる健康影響は見られていない。将来的にも予想されない」と明確に否定されています。https://synodos.jp/fukush

    TBS報道特集「甲状腺がん特集」があまりに酷い件
    OSATO
    OSATO 2022/05/25
     まるであの当時に引き戻されたかの様な、これがタイムリープというものか。怒り再び。
  • TBS報道特集の「甲状腺がん特集」が酷すぎる:金平茂紀と津田敏秀の主張の誤りについて - 事実を整える

    これが風評加害 TBS報道特集「甲状腺がん特集」が酷すぎる 金平茂紀「放射線による健康被害は誤った情報って、なぜ断定できる?」 UNSCEAR2016白書で否定された津田敏秀の論文 津田敏秀「5ミリシーベルトでもがんの増加」??? 渡辺議員「福島県は過剰診断と主張していない、嘘がある」 TBS放送基準、BPOの放送倫理違反、放送法違反では? TBS報道特集「甲状腺がん特集」が酷すぎる 令和4年5月21日のTBS報道特集「甲状腺がん特集」にて福島に対する風評加害がありました。TVerアーカイブは29日まで視聴可能⇒https://tver.jp/episodes/epjq0b7cmo 番組の構成は、福島第一原発の事故で放出された放射線が原因で甲状腺がんになったとして東京電力を訴えた裁判の原告団側の主張のみを一方的に報じるものです。 その中で一人の女性に焦点を当て、甲状腺がんの手術を受けたが

    TBS報道特集の「甲状腺がん特集」が酷すぎる:金平茂紀と津田敏秀の主張の誤りについて - 事実を整える
    OSATO
    OSATO 2022/05/24
     今更ながらこんな報道がなされるとは呆れるばかり。一度固定化された思考は変わる事無く、相変わらずの風評を垂れ流すマスコミの姿がここに。
  • トリチウム水処理は韓国基準で - 杜の里から

    日韓関係の悪化が止まりません。 いわゆる徴用工問題から始まって経済問題、そしてそれが軍事の分野まで及ぶ様になり、韓国ではとうとう放射能問題まで前面に押し出してきてしまいました。 (日経web 9月5日記事より) 「憂慮」とIAEAに伝達 韓国、原発処理水で 【ソウル=共同】韓国の科学技術情報通信省は5日、東京電力福島第1原発で増え続けている放射性物質トリチウムを含んだ処理水の処分計画を巡り、「隣国として、海洋放出の可能性とこれに伴う潜在的な環境への影響に深刻な憂慮がある」と記した書簡を国際原子力機関(IAEA)に同日送付したと発表した。 同省は書簡で、関連する国際機関や国と協力して積極的な役割を果たすよう要請した。今月中旬のIAEA年次総会に韓国から代表団を派遣し、処理水の処分計画について出席者らに注意喚起する方針も明らかにした。 同省の崔元湖・巨大公共研究政策官は記者会見し「未来世代に負

    トリチウム水処理は韓国基準で - 杜の里から
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    OSATO 2019/09/06
     あくまで理想論ではありますが、一度真面目に検討してみても良い案件かと。
  • 明日(25日)は福島へ.ベラルーシの研究者たちによる発表など、: 起きたことはすべて必要必然ベストと とらえる癖づけ

    福島産品のEUによる輸入規制緩和を 来月に控え、 明日(25日)は、福島県内から 有用微生物群(EM)で成果を収めている 50以上の団体が結集する。 自治会や商工会などの団体だけではない。 農業関係の事業者や農園経営者など 25グループ以上が集まる。 個人を含めればどれぐらいの集まりになるのだろうか。 なぜ、このような広がりを見せているのか。 効果を実感しているからである。 御用学者や行政の動向に左右されず、 最短距離で成果を上げ続けているのだ。 むしろ震災前より、ハイレベルな成果を あげている人たちが一堂に結集するのである。 これはいかないわけにはいくまい。 毎回のことであるが、 湘南(大船)のEMジャパンの 大野さんからタイムリーな情報をいただいていて おかげさまで 無駄なく無理なく、活動に溶け込めている。 ほんとに神様のような方々ばかりで 生きがいいっぱいの人生を送らさせていただいて

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    OSATO 2017/11/25
     一旦放射線が減ったのはEMのおかげとする思考に陥った人達には、もう何を言っても通じないほどに比嘉セオリーは浸透してしまったのでしょうか。
  • (メモ)7年目を追記、6年目を迎えたこの時期に目にした論説

    【ごく一部のみ引用】 メディアの役割も重要である。放射線と福島県に関する正確な情報を分かりやすく伝えるよう努めなければならない。しかし、メディアはこれまで、安心よりも不安を与える言説をより多く報道する傾向があったように思われる。ニュース性の判断に、センセーショナリズムによる偏りはないだろうか。自らの報道姿勢を顧みたい。 科学が差別の正当化の手段として使われるようなことがあってはならない。

    (メモ)7年目を追記、6年目を迎えたこの時期に目にした論説
    OSATO
    OSATO 2017/05/27
     リンクまとめ、助かります。
  • 福島県の甲状腺がん検診の2巡目の数字から言えることと言えないこと - NATROMの日記

    福島県の甲状腺がん検診において、2巡目で50人を超えるがんあるいは疑い例が見つかった。これらの例は1巡目(先行調査)ではがんは指摘されていない。「たったの2年間で50人以上もの新たながんが発症しているのであるから明らかに被曝による多発である」という主張がなされているが、そうは言えない。 たとえば、津田敏秀氏は、2巡目のがん検診を受けた236595人中がんの発症が51人(216人/100万人)を、全国平均発症率から推定した有病割合5人/100万人×2年=10人/100万人と比較して、22倍の多発だと主張している*1。過剰診断がゼロであるならば、この計算は正しい。津田氏の主張をまとめると「過剰診断がゼロだと仮定すると甲状腺がんは多発している」になるが、そんなことは計算なんてしなくても自明である。過剰診断がどれぐらいの割合なのか不明なので苦労しているのだ。 仮に、検診で発見可能な甲状腺がんのうち

    福島県の甲状腺がん検診の2巡目の数字から言えることと言えないこと - NATROMの日記
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    OSATO 2017/03/18
     「今から検診外の発症が観察されるようになるかもしれない。注意深い観察を続けるべきである」<福島での甲状腺がん検診は、研究目的の他に住民の放射線への不安解消という意味もあるから複雑です。
  • 武田邦彦は『【訂正します】日本に住めなくなる発言の真意』で、どこをどう訂正したのか? - 杜の里から

    (「はてなブログ」に引っ越しました。該当エントリーはこちらです。) Youtubeで武田邦彦氏が、以前書いた自ブログの「あと3年・・・日に住めなくなる日 2015年3月31日」という記事に対して、「訂正します」と銘打った動画がアップされてました。 動画と言っても実際は音声だけのデータで、長さも4分37秒ほどの短いもの、その中身もほとんどは以前のブログ内容の紹介でした。 https://www.youtube.com/watch?v=c4wg2NCa7NE&hd=1 武田邦彦氏自身のtwitter(→こちら)によりますと、この内容は2017年2月2日16:44に自身がツイートされていました。 こんなつい最近になってようやくあの時の内容について「訂正します」となった訳ですが、では具体的にどこをどう訂正したのか、彼自身の顔や声を見たくもないし聞きたくもないという方もいらっしゃる様ですので、ここ

    武田邦彦は『【訂正します】日本に住めなくなる発言の真意』で、どこをどう訂正したのか? - 杜の里から
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    OSATO 2017/02/04
     文字起こししました。脱力感いっぱいです…。
  • 国連科学委員会(UNSCEAR)福島原発事故の放射線影響評価に関する2016年白書と福島の甲状腺がんに関して: エンジニアの視点・本音-木村芳幸のブログ

    60.国連科学委員会(UNSCEAR)福島原発事故の放射線影響評価に関する2016年白書と福島の甲状腺がんに関して このブログでは、福島原発事故の放射線影響に関するUNSCEARの報告書について、報告書が出された2013年に、放射線の知識第34回(2013年6月5日)で紹介した。 UNSCEARでは、その後の調査や研究の結果得られた知見をレビュー評価し、2013年報告書の内容に修正を及ぼすべきかどうか評価するプロジェクトを継続しており、昨年の第1回に続いて、年の評価を白書として11月15日に日政府に提出している(白書の内容は日国民向けということで、日語でも報告されている http://www.unscear.org/docs/publications/2016/UNSCEAR_WP_2016_JAPANESE.pdf)。 この白書内容については、地元の福島以外ではマスメディアがあま

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    OSATO 2017/01/24
     国連科学委員会2016年白書の中の、津田論文に対する反論部を詳しく紹介。
  • 毎日新聞の「ダム底セシウム」記事について、いち委員としての意見 - 荻上式BLOG

    9月25日の毎日新聞朝刊にて、「ダム底 高濃度セシウム 福島第1周辺 10カ所8000ベクレル超」と題された記事が掲載されました。この記事の中に、多くの誤りが含まれていると、ウェブ上で複数の方々が指摘していました。 http://togetter.com/li/1029155 毎日新聞は何度か小さな訂正記事を掲載しましたが、対応が不十分だったことから、「開かれた新聞委員会」で紙面審査を行うことになりました。「開かれた新聞委員会」は、紙面上に何かしらの問題があると議題化された際、それに対して「意見」を述べる組織です。 開かれた新聞委員会とは http://www.mainichi.co.jp/corporate/hirakareta.html 「開かれた新聞委員会」で審査の対象になるということは、毎日新聞がこれまでの訂正では不十分であり、再発防止に努めるべき案件と認めていることが前提です。こ

    毎日新聞の「ダム底セシウム」記事について、いち委員としての意見 - 荻上式BLOG
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    OSATO 2016/11/19
     「いかなる「専門家」を選ぶのかという段階からして、そのメディアの特色が出ますし、記事の方向性にも大きな影響が出ます。」<重要なポイントですね。
  • 毎日新聞の「底に溜まった」無知と悪意のデマ記事 バレた上に「表層水」的訂正で「決壊」 10/9追記:ついに「謝罪」 - 福島 信夫山ネコの憂うつ

    「反原発」による「放射能で福島壊滅、逃げてください!」デマを除染するにゃ 「デマ死ね」 福島は「フクシマ(差別語)」ではない 秋深し、マスゴミの罪深し、だにゃ。記録しなくちゃね。先月に続き、毎日デマ新聞登場。 「決壊」中のデマ記事は9/25の「ダム底 高濃度セシウム」だ。まずは「紙面」を保存したのでコレで。 「紙面」で見ると、この「デマ記事」の巨大さ=罪の「底なし」ぶりがよくわかります。 (一面) このデマ記事は何と一面トップ、しかも、三面に巨大な「解説」の記事まで載っている。完全に「大スクープ」(のつもり)なのだ。 (三面)     (三面 ベクレルって何) (←ノーベル賞のiPS細胞と同格の記事なのですが・・・) なお、ネット版記事は現在二度の「訂正」をしたのに、「有料化」というヒキョーな手に出て「逃亡中」だ。消す日も近いのだろう。 福島第1原発事故 ダム底、高濃度セシウム 原発周辺、

    毎日新聞の「底に溜まった」無知と悪意のデマ記事 バレた上に「表層水」的訂正で「決壊」 10/9追記:ついに「謝罪」 - 福島 信夫山ネコの憂うつ
    OSATO
    OSATO 2016/10/11
     よいまとめでした。それにしても、そもそもなぜこの様な記事が今さら一面トップになったのか、その時の社内の決定プロセスが知りたい所です。
  • 『「愛と微生物@フォーラム福島」に行ってきました!』

    福島白河から発信! ハナリンのみちのくLOHASライフ 福島に住む、快適空間&まちづくりコーディネーターのハナリンがお届けする周辺のロハス情報と自然派イベントのご案内。磁場調整グッズの販売や情報発信コンサルもしています! こちらでも応援告知をしていた、7月3日の「愛と微生物」に行ってきました! 映画館は超満員!遅れていった私は席が足りなくてパイプ椅子でした(^^; ですが、前回福島市で観たときに、参加者が50人と少なくて、 「どうしていい映画なのに、見る人が少ないのだろう?これを見たら、福島に住んでいることに不安になるどころか、希望が持てるのに・・・」 と悔しく思ったので、ボランティアでチラシを配って宣伝もさせていただきました。 当日は、「ハナリンのシェアで知ったよ」と埼玉や那須の友人たちも来てくれて、うれしかったです。 白鳥監督や、不の森美智代さん(なんと、青汁だけで難病を治し、20年

    『「愛と微生物@フォーラム福島」に行ってきました!』
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    OSATO 2016/07/07
     「祈りによって~」<専門家からは『EMは宗教だから』と言われますが、まさに洗脳の現場を見ている様です。
  • 報ステ「甲状腺がん特集」で疑問に思った事(その二) - 杜の里から

    (その一はこちら) 画面には福島県立医科大学附属病院の俯瞰映像が映し出されます。 [ほとんどの手術が行われている福島県立医大。そのすべてに携わるのが、鈴木眞一教授だ。 「過剰診断」なのかどうか聞いた。] 鈴木 「今回見つけてあるものは、もうすでにリンパ節に転移したり、甲状腺外に出ていたり、またそれが強く疑われるものに対して治療していますので…」 [鈴木教授は摘出手術した甲状腺がんのおよそ75%にリンパ節への転移があった事などから、「過剰診断」ではないと強調した。 一方で、「放射線の影響は考えにくい」という立場だ。 とすると、手術が必要なこれだけの数の甲状腺がんが、潜在的に存在していたというのか?] 鈴木 「そうだと思います。」 記者 「逆に、手術しなきゃいけない症例がほったらかしにされていたという事かなという風に思っちゃうんですよね…」 鈴木 「そこは…」 記者 「結果的にはみんな手術して

    報ステ「甲状腺がん特集」で疑問に思った事(その二) - 杜の里から
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    OSATO 2016/03/14
     この疑問は誰もが持っている事でしょう。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    OSATO 2016/02/13
     「原発問題の本質は、放射能と被ばくの向こうに見え隠れする心の闇・・・ 差別や排外主義の問題も含めて、福島に関する真の社会学的議論を今こそ求めていきたい」
  • 板橋区 ホタルの闇(18) ナノ銀「放射能低減」のカラクリ | 板橋区のいたる所にいたるがいたよ~松崎いたるの日々雑感

    ●日共産党・板橋区議会議員 ●1964年10月、江戸川区生まれ。東京オリンピックのときに生まれたので「五輪に参加を」の願いから「参(いたる)」と名づけられました。 ●東京学芸大学美術教育学科卒。障害者通所訓練施設所長、雑誌記者、党東京都議団事務局員を歴任。 ●現在、区議3期目。 ●これまで、総務委員、区民環境委員会副委員長,区民環境委員、交通問題調査特別委員会委員長、個人情報審議会審議委員、監査委員などを歴任。 ●趣味は、絵画、写真、野鳥観察、おりがみ。 ●家族は ―――――― リンク ●日共産党板橋区議員団公式ホームページ ●日共産党中央委員会ホームページ ●日共産党(参院・比例) 田村智子参院議員のホームページ ●日共産党 小池あきら前参院議員のホームページ itall宛に動画を投稿する» ●Twiter いたるのつぶやき ●YouTube いたる所の動画

    板橋区 ホタルの闇(18) ナノ銀「放射能低減」のカラクリ | 板橋区のいたる所にいたるがいたよ~松崎いたるの日々雑感
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    OSATO 2016/01/30
     ナノ銀除染の真実、お疲れ様です。日本原子力研究開発機構には、ついでにEM除染も検証してほしい所です。
  • 『日本の科学者』誌編集委員会は非民主的な酷い対応をしたと思う - 左巻健男&理科の探検’s blog

    次のメールを日科学者会議の東京支部幹事の知り合いに送りました。下記に入れた「経緯」のPDFを添付してのことです。 あのような粗雑なもの(増田氏のもの)を掲載するだけで恥を知るべきです。なんせ使う放射線汚染マップが早川由紀夫氏のだからなあ。 内容以上に、会員が非難されているのに反論させないという経緯に驚きよりも怒りが湧いてきました。 ─────────────────────────── 左巻健男です。 日の科学者2015年10月号の増田論説があまりにもお粗末なので反論が載ると思ったら添付のような経過だということで、抗議を込めて退会します。 手続きは部に連絡しようと思います。 ─────────────────────────── その一人から次の返事が来ました。 ─────────────────────────── メール、ありがとうございます。 いやー、科学者会議、驚きの対応です

    『日本の科学者』誌編集委員会は非民主的な酷い対応をしたと思う - 左巻健男&理科の探検’s blog
    OSATO
    OSATO 2015/12/19
     これはひどいとしか思えません。
  • *追記アリ【ヤバ過ぎ】秒刊サンデーのフクシマ関連の記事があまりにもいい加減だったので検証する - ネットロアをめぐる冒険

    【11月8日 10:02追記】 なにやらえらい勢いでバズっていたので、指摘いただいた点を含めて多少追記します。 原発から漏れ出た汚染水は、遠くアメリカでも懸念を広げています。 というわけで件の秒刊サンデーでもこんな記事が載りました。 www.yukawanet.com 汚染水のおかげで、魚に影響が出ているというウワサを、なにやらグロっぽい写真と一緒に記事にしているわけなんですが、ちょっとあまりにいい加減な書きぶりに、憤りを感じたので、タイトルも直接的なものにし、丁寧に検証して差し上げようと思います。 さて、秒刊さんは以下のメディアをソース元にあげております。 superstation95.com まあ、なかなかタブロイド的なメディアを取り上げたもんです。 ざーっと読みましたが、汚染水が海流によって太平洋に蔓延し、生態系に多大な影響を与えている云々ということが、ショッキングな画像とともに語ら

    *追記アリ【ヤバ過ぎ】秒刊サンデーのフクシマ関連の記事があまりにもいい加減だったので検証する - ネットロアをめぐる冒険
  • 松崎 いたる

    ちゃんと読みたい、福島からの声

    松崎 いたる
    OSATO
    OSATO 2015/11/03
     「いかなる理屈があろうと、抵抗するすべを持たない罪なき地域の一住民が根拠なく「殺人者」扱いされ吊し上げを食らう理由はない。」
  • ホメオパシーで放射線対策! - homelistic

    最近、川内原発やら、核の噂もある天津の爆発やら、 その他にも放射線に関係するニュースや情報は 途切れることなく出回っておりますが、 今日は放射能のレメディーをご紹介したいと思います。 ホメオパシーのレメディーには、放射能から作られたレメディーがあるのです。 これを摂ることで、排出を促してくれたり、 放射能の害を軽減させてくれることが出来ます。 これも、ホメオパシーの原理によるもので 体に放射能という毒が入ってきたことを 知らせて、体の治る力を引き出してくれているのですね。 そして、レメディー自体は、エネルギーだけを使い、 物質は使わない(入っていない)ので、レメディーを飲んでも放射能の害は受けないのです。 そもそも、微量の放射線なら自然に存在していますしね。 それと、X腺(レントゲン)のレメディーもあります。 レントゲンを摂らなけらばならない時にはこれを摂ると良いです。 この他にも、排出を

    OSATO
    OSATO 2015/09/13
     「夏休み中に家族で福島へ旅行してきたのですが、その時にも、家族には放射線のレメディーを飲ませました。」<しょもない知識のみならず、差別の温床までも。
  • EM商品のニセ科学性について - warbler’s diary

    ※『理科の探検(RikaTan)2015年春号』に寄稿した記事です。 ブログで見やすいように、一部改変しています。 <科学であることの基条件> 科学であることの基には「他の人達が検証して確かめることができる」というものがあります。「〜したら、こういう結果になった」という主張に対して、その時と同じ条件をそろえたら誰がやっても同じ結果が得られる(再現性がある)というのは、その主張の正しさを裏付ける事になります。例えば、ある金属を加熱したら何度で融けだすか(融点)は、大人でも子どもでも、男性がやっても女性がやっても、アメリカ人がやっても日人がやっても、10年前にやっても今やっても、材料と実験条件をちゃんとそろえたら同じ結果が得られるでしょう。 しかし、ニセ科学では他の人の検証を快く思わず、誰でも自由に検証するのを拒否しているものがよくあります。その1つがEM商品です。EM(有用微生物群)の

    EM商品のニセ科学性について - warbler’s diary
    OSATO
    OSATO 2015/07/07
     これでも善意のNPOには、単なるバッシングとしてしか映らないんだろうなぁ…。
  • 「わからない」に逃げ込むな~低線量被曝の報道を問う~

    「わからない」に逃げ込むな~低線量被曝の報道を問う~ (2014年8月エネルギーフォーラム誌に寄稿) 今年4~5月、久しぶりに低線量被曝の健康影響がメディアにこぞって取り上げられた。「美味しんぼ」騒動のためだ。東京電力福島第1原発事故から3年半の報道と、美味しんぼ騒動での新聞社説や記事を見ると、どこに報道の問題があったのかが見えてくる。 4月下旬、「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)の連載漫画「美味しんぼ」で、主人公が福島第1原発を訪れた後、鼻血を出す場面が描かれていた。これがメディアに取り上げられ、大きな話題を集めた。5月発売の次号では、福島県双葉町の前町長が「福島に鼻血が出たり、ひどい疲労感で苦しむ人が大勢いるのは、被ばくしたからですよ」、福島大学准教授が「福島はもう住めない、安全には暮らせない」と、それぞれ実名で語る場面が掲載された。岩手県の震災がれきを受け入れて処理した大阪

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    OSATO 2015/05/19
     「こうしたメディアの特性が、低線量被曝による健康影響についての人々の適切な理解を妨げる結果を招いた。今なお、被曝への不安を抱く福島県民が多いことはメディアの責任でもある。」