ソニーモバイルコミュニケーションズの最新スマホ「Xperia X Performance」(以下、Xperia X)が、2016年6月24日に主要3キャリアから発売された。 これまでのZシリーズから新たにXシリーズとなった最初のモデルとなるわけだが、どこがどう進化したのか。前モデルの「Xperia Z5」やサムスンのライバル機種「Galaxy S7 edge」と比較しながら、進化のポイントと欠点を探る。 ソニーモバイルコミュニケーションズ「Xperia X Performance」。ホワイト/グラファイトブラック/ライムゴールド/ローズゴールドの4色をラインアップ。NTTドコモでの機種変更時、月々サポートを反映させた実質負担金は4万7952円(税込み) Xperia Xを見てすぐに感じるのは全体的なデザインの変化だ。 まず、画面サイズがXperia Z5の5.2型から5.0型に変更。そのた
メインカメラには、動く被写体の撮影を補助するハイブリッドオートフォーカス被写体追跡機能を備えた、21.5メガピクセルセンサが搭載されている。 Xperia XA Ultraには、3GバイトのRAMと16Gバイトの内蔵ストレージを採用しているが、ソニーによると、ファームウェアが容量の6Gバイト分を占めるという。 microSDスロットによって、最大200Gバイトのストレージが追加可能だ。「Android M」、64ビットのMediaTek製8コアプロセッサ、2700mAhのバッテリが搭載された状態で出荷される。 同スマートフォンの重量は202g、サイズは164mm×79mm×8.4mm。ホワイト、ブラック、ゴールドの3色で提供される予定だ。 ソニーは詳しい価格や発売日をまだ発表していない。
Androidスマートフォンとして高い人気を誇る「Xperia」。ソニーモバイルコミュニケーションズは2016年2月にスペイン・バルセロナで開催された携帯電話・モバイルに関する見本市イベント「Mobile World Congress」(MWC)で、従来の「Xperia」の枠を打ち破る製品群を発表した。それが「Xperiaスマートプロダクト」だ。ここから「スマートフォンの画面に縛られたユーザーの世界を広げたい」と意気込む。第2回は、変わりつつあるXperiaについて取材した。 「Xperiaスマートプロダクト」は、音声で操作できるヘッドセット「Xperia Ear」、ウエアラブルカメラの「Xperia Eye」、写真やカレンダーなどを投影し、指で操作もできるプロジェクター「Xperia Projector」、小さなロボット型端末の「Xperia Agent」の4製品。これらはスマートフォン
海外のニュースメディア「Phone Rader」は、ソニーが、スマートフォンでは世界初となるHDRディスプレイを採用したスマートフォン「Xperia X Premium」を開発しているという噂を伝えています。 今年2月に発表された新ラインナップ「Xperia X」シリーズ ソニーのスマートフォン・タブレット端末シリーズ「Xperia」では、iPhone6s/6s plusが発売された2015年9月に、サイズやスペックの異なるXperia Z5 Premium、Xperia Z5、Xperia Z5 Compactの3機種を揃えた「Xperia Z5」シリーズが発売されています。 「Xperia X」シリーズは、2016年2月に開催されたモバイル関連見本市「MWC 2016」にて発表された新ラインナップで、Xperia Zシリーズの後継にあたります。Snapdragon 820搭載の「Xpe
ドコモ、au、ソフトバンクの夏モデルとして発売されたXperia Z4。 ユーザーの増加とともに様々な不具合報告も増えてきており、歴代のXperiaと比較しても現時点での評価はかなり低いと言わざる得ません。 そんなXperia Z4、当サイトでもいくつかの不具合・不満の声をお伝えしてきましたが、ちょっと色々ありすぎてトラッキングが難しくなってきたので、一旦まとめて見たいと思います。 症状については機種依存と思われる広範囲で発生している症状から、個体差と思われるものまで含めているのであしからず。 異常発熱Xperia Z4の発熱問題についてはいたるところで報告されており、もう説明は必要ないと思われます。 Snapdragon 810が犯人である可能性が非常に濃厚ですが、焦点はアップデートで改善が可能か否かという点。 また、発熱そのものはヤケドでもしない限り不具合と断定するのが難しいですが、あ
■Xperiaに新シリーズ「X」誕生。開発担当者を直撃! 今年もスペイン・バルセロナで、モバイル関連では世界最大級の展示会「Mobile World Congress」が開催された。モバイルに関わるデジタル通信関連の技術は常に最先端を走り、一か所に長くとどまることなく急流のように流れていく。 近年はMWCのメイントピックが目まぐるしく移ろい変わっている。ただ一つ変わらないのは、イベントを華やかに盛り上げてくれる主人公はやっぱりスマホであったり、話題のVRヘッドセットといったコンシューマーデバイスであるということだ。 中でもソニーモバイルのXperiaシリーズは、ひときわ注目度の高い商品としてヨーロッパの展示会で注目を浴びる機種だ。 今回も新しいXperiaのスマートフォンが出るのか、そしてそれは最高峰の「Zシリーズ」なのか。イベントが始まる前からウワサを含めて色んな情報が飛び交ったものだが
1: ときめきメモリアル(栃木県)@\(^o^)/ 2015/08/28(金) 09:14:45.38 ID:r8nmuik50●.net BE:886559449-PLT(22000) ポイント特典 Sony Georgiaは26日(現地時間)、9月2日の正式発表が予測されるソニーの次世代フラッグシップスマートフォン「Xperia Z5」シリーズのラインナップとその特徴に関して、新たな情報を入手したことを伝えています。 Sony Georgiaによって公開された情報の英訳文 今回、Sony GeorgiaがFacebook上に開設するアカウントを通じて伝えたところによると、Xperia Z5シリーズには「Xperia Z5 Compact」、「Xperia Z5」および「Xperia Z5 Premium / Plus」の3モデルが用意される見込みとのこと。 それぞれの端末に搭載されるデ
1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2015/08/01(土) 23:41:13.317 ID:SxtRs6A2r.net
Sony Mobileは来月8月にも新たなハイエンドスマートフォン「Xperia S60」、「Xperia S70」を発表予定だという。 Xperia S60の32GBが650~700ユーロ、Xperia S70の32GBが780~840ユーロになるんだそう。これはXperia Z4よりも高い価格帯であり、新たなハイエンドシリーズとして期待したいところ。 Source:http://winfuture.de/news,88115.html
ハードウェアの面では、スマホの心臓部とも言えるチップセットを刷新。クアルコムのオクタコアCPUである『Snapdragon 810』を採用し、厚さも6.9ミリに薄型化している。料理撮影に対応した“プレミアムおまかせオート”や、イヤホンの最適化機能などを搭載し、カメラやオーディオにも磨きがかかっている。そんなXperia Z4の開発秘話を、開発チームの各メンバーに語ってもらった。 ニーズとこだわりを両立したコンセプトとデザイン ──最初に、Xpeira Z4の“完成形”というコンセプトを改めて教えてください。 松村氏:Xperia ZからZシリーズが始まって以来、Z1、Z2、Z3、Z4と今回は5世代目になるのでひとつの完成形としてさまざまな観点から、とにかく完成度を追求しました。 まず、デザインでは前機種のXperia Z3で筺体の薄さをポイントにしていましたが、そこからさらに薄く軽くなって
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