ホームベーカリーの売れ行きが好調だ。数年来、市場は2けた成長を続け、09年度も前年比137%で市場が拡大。米粉や全粒粉が使えたり、もちやめん生地が作れたりするなど、材料やメニューは年々多様化し、09年の新機種でも蒸しパンが作れるものや、玄米米粉が使えるモデルが注目を集めている。 だがホームベーカリーの基本は食パン作り。今回は売れ筋の3機種を取り上げ、各社のレシピ通りに食パンを焼き上げ、専門家とともに評価した。 価格帯を問わず、高機能化が進む 【使える材料が多様化】 小麦粉やドライイーストのほか、粉では全粒粉や米粉、酵母では天然酵母や生イーストなど、年々幅広い材料が使えるようになるホームベーカリー。材料の多様化は一層進み、09年には三洋電機が玄米米粉を使えるモデルまで発売した。
2010/02/15 ■ 電子ペーパー黒板 Boogie Board 実機レビュー(動画あり) 数日前に注文した電子ペーパー黒板Boogie Boardが届きました! 「Say Goodbye to Paper!」というちょっと大仰なキャッチコピーの「電子せんせい」Boogie Boardですが、店頭でも実物を触れて試せるような箱でやってきました。あたらしい商品だけに良いパッケージだと思います。箱を開封する前に、蓋の部分を開けると指で描けるようになっているんですね。まず、この「指でも描ける」(特殊なペンが必要なわけではなく、感圧式)というのが従来の「せんせい」タイプのボードと異なる点でしょう。 箱を開けると、入っているのは「Boogie Board」本体、スタイラスペン、そしてBoogie Boardを拭くためのクロス。非常にシンプルです。そしてまず開封して驚くのはその薄さ! 実に薄くて軽
インテルプラットフォームのシステムを紹介した前回に続き、「OS込みで10万円。5年使えるマシンを組みたい」というコンセプトをもとに、ツートップ秋葉原本店の店員である樋熊氏からアドバイスを受ける。今回はAMD 785Gマザーを軸にしたAMD系マシンの構成表をチェックしてもらった。価格は2010年1月末時点の「ツートップ Internet Shop」を参考にしている(関連記事:「OS込みで10万円。「あと5年は戦える」マシンを組みたいんだが」)。 AMD 785Gマザーならチップセット内蔵のグラフィックス機能が使えるため、グラフィックスカードがなくてもマシンが組める。最小構成価格はインテル系よりも下げやすく、そこそこの性能なら7万円前後で済む。10万円の予算があるなら約3万円の“遊び”が確保できる計算だ。 編集部ではこの“遊び”をドライブ類の強化にあててみた。1TバイトHDDを2台にして、BD
■ ScanSnap S1300を買った 休暇に入ってまずやったのは、半年分ほどたまったいろんな書類をスキャナで取り込んでPDF化することだった。うちのスキャナはBrotherの複合機で、ようするにフラットベッドだから1枚1枚職人さんのように手で紙を取り替えてやらないといけない。延々延々スキャンし続けて、いいかげん嫌になったので、勢い余ってScanSnapを注文してしまった(ひと通り取り込みが終わってから←バカ)。 というわけで本日到着。S1500とS1300でどっちにするか迷ったけど、1500はスキャン速度が倍で、値段も倍。他はたいして機能差もない。手紙類の電子化が目的で、べつに蔵書をPDF化するわけではないからS1300で十分と判断した。それにしても、AmazonでS1300を買ったとたんに、次々といろんな裁断機を勧められてまいった。まったく、お前らどうかしてるぞ(笑)。 PCに接続す
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