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読み物と*sonyに関するWindblume2007のブックマーク (7)

  • 【連載リレーコラム】買い物山脈 ライター後藤がVAIO type Pを買った言い訳[後編]

    「買い物山脈」は、編集部員やライター氏などが実際に購入したもの、使ってみたものについて、語るコーナーです。 ●出撃回数は12インチより多く60%以上の想定 前回のコラムでレポートしたように、ソニーの「VAIO type P」を買うために、ゴトウはシミュレーションを重ねた。type Pを買うことにしたのは、次のような理由からだ。 ・健康上の理由でノートPCの“8時間駆動重量”を50%以下に下げる必要に迫られていた ・ドットの小ささは“35cmチェストトップ”で解決できることが検証できた ・クリティカル時の“デュアルノートPC”を実現したかった ・10万円予算枠に収まって、20万円で2台計画を実現できるから ・Silverthorneを自分で使う必要があったから シミュレーションの結果わかったのは、type Pの8時間駆動重量が目標を充分に達していること、そして、type Pのドットサイズの小

  • 【時代のリーダー】盛田昭夫・ソニー会長:日経ビジネスオンライン

    でよりも海外で人気のある会社、ソニー。「ミスター・ソニー」を自任する会長の盛田昭夫その人も例外ではない。シンデレラ物語を地で行った戦後派企業と、世界の檜舞台で活躍する“花形スター”の性格は、ともに自己主張する点で見事に一致している。自己抑制、禁欲主義とは正反対の、自分の意志に忠実に思うがままに生きようとする飽くなき欲求。この貧欲さが、事業さえも自己充実という至上の価値に従属させる。(文中敬称略) (末村 篤) かつて雑誌「タイム」の表紙を飾り、今また全米ネットのテレビCFに登場する。経営者のワクを超えたタレント並みの人気を博す盛田の米国での名声を、知米派経済人の一人、牛尾治朗ウシオ電機会長がこう語っている。 「米国での知名度では一に盛田、二、三がなくて四に大河原(良雄前駐米大使)。牛場さん(故人、信彦元対外経済相)も盛田さんほどじゃなかった」 翻って国内ではどうだろう。初代の日米賢人会

    【時代のリーダー】盛田昭夫・ソニー会長:日経ビジネスオンライン
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ~VAIO type P開発者インタビュー

    ■笠原一輝のユビキタス情報局■ こだわったのは薄さ、軽さ、そしてスタミナ ~VAIO type P開発者インタビュー ソニーはInternational CESにおいて、「VAIO type P」という“ポケットスタイルPC”と呼ばれる、新しい形のPCを発表した。 VAIO type Pの最大の特徴は、16.5mmというフルサイズよりは若干小さなキーピッチながら充分にタッチタイピングが可能なキーボードを備え、1,600×768ドットというまったく新設計の8型ウルトラワイド液晶を採用して、従来のポータブルタイプのUMPCなどにはなかった格的なPCとしての利用が可能になっていることだ。 それを実現したのはソニー自身が“日の開発・製造の英知を集結させた”という、高集積のマザーボード、液晶メーカーに働きかけて新型液晶を作ってもらったこと、超薄型の新機構キーボードなどの数々の要素技術だ。これぞ“

  • type P 開発者に聞く | 開発者インタビュー | 製品情報 | 個人向け | VAIOパーソナルコンピューター | ソニー

    「Visual Audio Intelligent Organizer」と再定義され、“持ち主の気持ちを汲み取ることができる”、“「人となり」を表現できる”、“感動をもたらす存在になる”という3つの付加価値と体験を提供することを目指すVAIO。このブランドコンセプトは、モバイルPCの新地平を拓く「type P」において、より明確になってきた。 フルスペックなインターネットを身近にして、生活に彩りを加えるtype Pの開発者たちは、何を考え、何を目指したのか? その言葉に直接触れていただきたい。 VAIOが誕生してから10年余。その各時代においてPCのあり方を提案してきたVAIOに、今の時代が求めるものは何か。開発者たちは、ここから語り始めた。

  • ソニー、テレビで立ち往生:日経ビジネスオンライン

    「ソニーが2009年3月期に赤字に転落しても、市場は驚かないでしょう。既にPBR(株価純資産倍率)が約0.5倍という水準ですから」(大和総研の三浦和晴アナリスト) PBRの1倍割れは、企業の成長力に投資するよりも、解散した方が株主の利益になる水準であることを示す。ソニーに将来を感じない──。株式市場の目は一気にシビアになった。 金融危機に端を発する景気後退による打撃は、販売台数の減少だけではない。テレビ画面サイズの小型化や、激しい値下げ競争などで単価も下落。急速な円高という逆風も加わり、三重苦に悩まされている状態だ。 ソニーは電機業界でもいち早く、正社員を含めた1万6000人以上の人員削減、5~6カ所の生産拠点を閉鎖するといったエレクトロニクス事業のリストラ策を明らかにした。これにより、2010年3月末までに1000億円以上のコスト削減を見込む。 水平分業の限界 課題はテレビだ。平面ブラウ

    ソニー、テレビで立ち往生:日経ビジネスオンライン
  • ソニーの現場力に関する「不思議」 - 日経ものづくり - Tech-On!

    「私はね,ソニーは生産をやめて,商品企画と開発に特化したらどうかって盛田さんに提案したことがあるんですよ」。かつて,元同社役員の方に取材した際に,こう言われて驚いたことがある。「え?」と戸惑っている私に,次のような“理由”を語ってくれた。 「(携帯型音楽プレーヤー)『ウォークマン』を発売した当初,三洋電機のある工場の人の要請に応えて,ウォークマンの生産ラインを見せたんです。すると,それを見終わった三洋電機の人から,『ぜひ,うちに造らせてください。うちの方がもっと低コストで造れますから』と言われちゃいました」。 こうした例を挙げつつ,この元役員の方は,他社よりも得意な製品企画と開発を集中して手掛け,生産はもっと得意な会社に任せたらどうかという提案を,創業者の1人である盛田昭夫会長(当時)に進言したというのである。 記者をやっていると,世の中のイメージと実態が大きく異なっていることに出会うこと

  • ネットと家電をつなぐチャレンジ「Life-X」--その課題と可能性を探る - CNET Japan

    これまで6回にわたり、さまざまな意見をいただきましたが、ソニーは2008年度から3年間の中期経営計画の中で、具体的な施策の1つとして「液晶テレビゲームなど主要製品の約9割にネットワーク機能を内蔵する」ということもうたっています。Life-Xは、これを具現する際の中核サービスとしての意気込みも感じられます。これらを踏まえたうえで、Life-Xの課題はどういったことがあるでしょうか。また、あなたはソニーに何を望みますか。

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