前の記事 「自動車の装甲化サービス」が急成長 ポストPC時代の「Apple対Google」 2011年6月 8日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Steven Levy Apple社の3つのストーリー。画像は別の英文記事より 6日(米国時間)から米Apple社が開催しているWWDC(開発者会議)は、ソフトウェアに重点を置いている。壇上に復帰したスティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)は、ハードウェアはApple社に脳と筋肉を提供するが、ソフトウェアは同社の魂だと述べた。 ジョブズCEOが今回のWWDCで提供したストーリーは3つの章に分かれていたが、そのテーマは一貫していた。Apple社は、2010年代のオペレーティング・システム(OS)をめぐる大きな戦いにおいて、自社の地位を確保しようとしているのだ。 WWDCにおける第一章は、Mac OS Xの最新バージョン『
モトローラの本気が詰まったタブレット「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」の使える度をチェックする(1):サクサク動いて超気持ちイイ!(1/2 ページ) Android 3.0を採用したタブレット端末「MOTOROLA XOOM」は、日本では久しぶりに登場したモトローラ製のモバイル機器だ。モトローラが“本命タブレット”とうたうMOTOROLA XOOMの使える度を、まずはスペック面でチェックしてみた。 auの「MOTOROLA XOOM Wi-Fi TBi11M」(以下、MOTOROLA XOOM)は、10.1インチの大画面とデュアルコアプロセッサを搭載し、プラットフォームにAndroid 3.0を採用したモトローラ製のタブレット端末だ。高い処理能力がサクサクと快適な操作を実現しており、タブレットに最適化されたグラフィカルなユーザーインタフェース(UI)を最大限に生かして
示されたのは「新たな飛躍」――Appleが実現するモバイル&クラウド時代の理想像:WWDC 2011(1/3 ページ) 米国で6月6日に開催されたWorldwide Developer Conference 2011(WWDC 2011)の基調講演でAppleが明かした「OS X Lion」「iOS 5」「iCloud」は、2007年からAppleが起こしてきた革新の第2章だ。 Appleは時代の節目節目において、未来に向かって重要な一歩を踏み出してきた。 古くはMacOS Xへの移行やIntelチップの採用にはじまり、iPodとiTunesによるデジタルコンテンツビジネスの革新、最近ではiPhoneやiPadなどiOSデバイスでの新市場開拓などが好例だろう。Appleはコンピューティングとインターネットの未来に大胆な一歩を踏み出し、その理想を洗練された形で先取りしてきたのだ。 そして20
発売前から5万台の予約があり、一部店舗では品薄にもなるなど、非常に好調な売れ行きを示しているNTTドコモのソニー・エリクソン製スマートフォン「Xperia(SO-01B)」。Googleが主体となって開発したプラットフォーム、Androidを搭載しているだけでなく、“Timescape”や“Mediascape”といった先進性のある機能を搭載していることから、いま大きな注目を集めている。 では、Xperiaが現在の形になるまでに、企画・開発者はどのような所に力を注ぎ、こだわりを持って取り組んできたのだろうか。Xperiaの開発に携わった商品企画担当の西村氏、ソフトウエア担当の近藤氏、ハードウエア担当の勝田氏に話を聞いた。(インタビュー/佐野正弘、島徹、memn0ck 文/佐野正弘) ――Xperiaの開発コンセプトを教えて下さい。 西村氏:Xperiaは「コミュニケーションとエンターテイン
Opera Softwareは、「iPhone」用の同社製ブラウザを3Gネットワークで使用した場合、iPhone標準搭載の「Safari」よりも6倍高速だと主張している。 Operaは、バルセロナで開催中のMobile World Congressで、開発者のiPhoneに搭載した「Opera Mini」のデモンストレーションを行っている。現在Appleは他社のブラウザをiPhoneのプラットフォームに受け入れていないため、Operaは同ブラウザをApp Storeに申請していない。ただし、同社創設者のJon von Tetzchner氏はデモの際、いずれ申請は行うつもりだとZDNet UKに語った。 von Tetzchner氏は現地時間2月16日、次のように述べた。「申請は予定しているが、時期についてはまだ決めていない。われわれは、同製品をもう少し調整したいと考えている。(申請する)意
これが、プロのための“ホンモノ”のPC──第3世代「Let’snote」が込めたメッセージ:Netbookで、仕事できますか?(1/3 ページ) 「“軽量、長時間駆動、頑丈”は当然。今回のLet'snoteは“高性能”も両立する、プロフェッショナルユーザーのためのホンモノのPC」──パナソニックは9月29日、モバイルノートPC「Let'snote」シリーズの2009年PC秋冬モデルを発表した。10月22日より順次発売する。 →即レビュー:Let'snote S8の強力な性能と驚異の駆動時間を"ちょっとだけ”試す →動画で見る「Let'snote S8/N8」 →新シリーズ「S」と「N」登場──“ワイド”化と“セブン”化が進むLet'snote新製品発表 →人気の2スピンドルが“W”からワイドな“S”へ──「Let'snote S8」 →スクエアなTからワイドな“N”へ──「Let'snot
以前から無線LANサービスにはどこかに入ってみたかったのですが、なかなか値段が安くならないことと、アクセスポイントの数が思うように増えないこと、そして無線LANサービスを実施している会社が乱立してしまい、もったいないことに相互のアクセスポイントを利用できる環境にならなかったことに不満を持っていて、今までは、無線LANサービスに入っていませんでした。 そんなとき、数年前からライブドアワイヤレスが話題に上がってきました。このサービスは東京の山手線の圏内に多数の無線LANアクセスポイントを設置することにより、面をカバーするかのようにサービスエリアが広がっていく無線LANサービスでした。普通はマクドナルドのお店とか喫茶店とか駅とかにアクセスポイントを設置するのが通例でしたが、このライブドアワイヤレスでは電柱や街角の自動販売機にまでアクセスポイントが設置されました。 しかし、昨年の1月にライブドアシ
ほぼ衝動買いのアイテムのひとつ、ワイヤレスオーディオレシーバー 「DRC-BT15」。オーディオトランスミッター「WLA-NWB」との組み合わせで、 ウォークマンX をBluetooth化するという企み。。。が、、、イマイチ、 使い勝手が悪い。 というのも、↑見ての通り、DRC-BT15は、どでかいACアダプターで充電する 仕様なため。。。本体よりでかい付属品なんて、持ち運ぶ気が起きない! モバイラーにとっては、もう最悪の設計だよ。 いまどきのこの手のアイテムなら、USB充電でしょ? ★お約束 今回の実験は、当然、メーカー保証外のことなんで、もし、試してみる人、 絶対、自己責任でお願いします。なにかあっても、当店では一切責任 もちませんよ!!! ってことで、なんとか、USBで充電できないかと、いろいろ模索してみた。 (その前に、レビューしろって感じだが・・・^^;) ●まず、問題なのが、電
UQコミュニケーションズによる初期モニターサービスも開始後1ヶ月を過ぎた。5,000人限定の初期モニターサービスでの評価は、報道、個人ブログを問わず、一通り出そろったことで、話題も一段落した感がある。 前回。WiMAXを取り上げたコラムで筆者は現在のWiMAXを“試験サービス期間中のPHSに近い”カバー範囲と書いたが、その印象は現時点でも変わらない。街に出るごとに僅かずつではあるが、通信可能な場所が増えていて、サービス品位を向上させる途上という感覚も、やはりPHSの頃と同じだ。 徐々に基地局が増えてきているのだろうという感触を深めている反面、2.5GHz帯という高い周波数帯のため致し方ないがエリア内でも使えない場所は多い。将来的にUQコミュニケーションズは無線LANアクセスサービスも提供するとのことだが、相互補完という意味でもしばらくの間は併用が必要だと思う。 ●ISPがWiMAXアクセス
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