橋下徹は7月10日の記者会見でヘイトスピーチについて「やりすぎで問題だ。言葉が表現の自由を超えている」と発言。 New! 橋下徹は、上記発言から僅か3日後に今は一般市民である平松邦夫前市長の自宅近くに押しかけて拡声器にて大音量で誹謗中傷であるヘイトスピーチを展開。このダブスタ、頭がおかしいとしか思えない。 http://www.peeep.us/e46e1731 続きを読む
大阪市の橋下徹市長(大阪維新の会代表)が14日の市議会本会議で行われた共産党市議の一般質問で「共産には非礼な若造議員がいるので僕も非礼な態度に変える」と宣言し、普段とは違う淡泊な答弁を繰り返した。自民の議長が途中で休憩を入れる事態となったが、最終的には共産側と橋下市長がそれぞれ歩み寄る形で“手打ち”となった。 「共産には(ルールを)わきまえない若造議員がいる」。答弁に立った橋下市長はこう憤った。怒りの矛先は質問者ではなく、議場の最前列に座る30代の若手市議だった。 「ガキじゃないのににらんできたり、エヘラエヘラ(笑って)人をこばかにしたり、ブツブツ言ったり」とまくし立て、非礼な答弁を宣言した。 普段は共産側と激しいやり取りをする橋下市長だったが、都構想の進め方を問う質問に「しっかり進める」、中小事業者の支援策推進を求める質問には「しっかり対策を進める」と短く答弁。議長から「誠意ある答弁を」
世論がなびかないのがお気に召さないか? 「個人的見解」への攻撃が尋常でない。 籾井勝人NHK会長の「慰安婦問題は決着済み」などの発言に端を発した一連の報道について、世間は「当たり前」と騒ぐ様子はない。これに焦ったか、今度はNHK経営委員の発言を攻撃し始めた。朝日新聞は百田尚樹氏が東京都知事選の候補応援で「南京大虐殺はなかった」との発言を取り上げ、毎日新聞は長谷川三千子氏が「新聞社拳銃自殺事件を礼賛」と報じた。 記事を読むと法や規則はないとし、経営委員会事務局も「個人の思想・信条に基づく行動は妨げられない」と書きながら、「資質を問う声が出ている」と問題視する。官房長官も「表現は妨げられていない」と明言しており、「資質」を問う根拠が希薄だ。いつもは声高に叫ぶ「言論の自由」とつじつまが合わない。(副編集長 黒沢通)
野村秋介といっても、若い人には、ピンとこないだろう。右翼団体の元会長だった野村氏が、朝日新聞東京本社に乗り込み、応接室で短銃自殺してから、もう20年以上たつ。 ▼自身の政治団体「風の会」を週刊朝日が、「虱(しらみ)の党」と揶揄(やゆ)した問題で、話し合っている最中だった。当時の首相は、都知事選に立候補している細川護煕氏である。演説する姿に老いが目立つのも、当然かもしれない。 ▼NHK経営委員で哲学者の長谷川三千子氏が、没後20年を機に発行された文集に、野村氏の自殺を礼賛する追悼文を発表していると、毎日新聞が一昨日、1面トップで報じ、朝日新聞もきのうの紙面で追いかけている。どちらも経営委員に不適格だと、批判的なトーンで書かれている。 ▼もとより、暴力によって、政治的敵対者を威嚇する行為は、絶対に許されるものではない。同時に日本では、死者に鞭(むち)打つのは恥ずべき行為とされてきた。命日に追悼
細川護煕元首相は過去、旧熊本藩主細川家と五摂家筆頭近衛家の血筋を引く華麗さを背景に「新党ブーム」「政権交代」の火付け役として常に脚光を浴びてきた。その一方で、職を途中で投げ出す癖もあった。 「60歳を区切りにしようと思ってきた。ここが区切りのつけ時と判断し、辞職を決意した」 16年前の平成10年4月、民主党結党を見届けた細川氏は突如、任期途中の衆院議員辞職を表明し、政界から身を引いた。 細川氏の国政入りは、自民党公認で初当選した昭和46年6月の参院選にさかのぼる。当時33歳。だが、自身が政界再編を引き起こす覚悟がすでにあったのか、産経新聞のインタビューにこう答えている。 「自民党自体も破滅すると思いますね。また破滅したっていいと思うんですよ。自民党が分裂するなら分裂したらいいと思う」 細川氏は参院議員を2期務め、大蔵政務次官などを歴任。58年に熊本県知事に転じると、2期8年務め、「日本一づ
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」の根拠となった元慰安婦16人の聞き取り調査がずさんだったと産経新聞が報じたことについて、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長は17日、「きちっとあのような事実は報じてもらいたい」と評価し、「調査がきちんとされたのかどうかについて、各報道機関にきちんと報道してもらいたい」と述べた。大阪市役所で記者団の取材に答えた。 橋下氏は「戦場の性の問題はみんなが反省し、二度とやらないという決意をしないといけない」と指摘した上で、「河野談話を引き合いに日本特有の問題として世界に流布されるのは違う」と主張した。 慰安婦問題をめぐっては朝日新聞が13日の紙面で、韓国以外でも実態調査を進めるとしていた当時の日本政府が、実際には東南アジアでの調査を回避していたと報じている。橋下氏は「朝日の報道を否定することも考えていない。(慰安婦制度について)日本国民は
(写真)橋下市長(円内)の肝いりで導入された公募校長。不祥事が相次ぎ、市議会では処分の軽さに批判が相次ぎました。写真は、市教委が入る大阪市役所 橋下徹大阪市長の肝いりで導入され、4月に就任した11人の市立小中学校の公募校長のうち、新たに3人がセクハラやパワハラなどの疑いがあることが20日までに分かりました。公募校長をめぐっては、これまでの3人と合わせ、過半数の6人が半年足らずで不祥事を起こす異常な事態となっています。 市教委によると、3人は中学校長2人と小学校長1人。中学校長の1人は、校長の指示をめぐって教頭と口論になり、校長が「間違っていたなら謝るべきだ」と要求し、教頭が土下座しました。 もう1人の中学校長は、4月から5月にかけて行った面談で若い女性教職員6人に「なぜ結婚しないの」「なぜ子どもをつくらないのか」などと質問。教職員からの抗議を受けて、職員会議で謝罪しました。 小学校長は、適
堺市長選は今日15日告示される。無所属現職の竹山修身氏(63)と大阪維新の会新人の西林克敏氏(43)が立候補を表明済み。竹山氏は前回の市長選で、維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(44)に支援を受けたが、現在は橋下氏の「大阪都構想」に反対。これに対して維新の会が副幹事長で元市議の西林氏を擁立した。橋下氏は14日、市内4カ所で演説し「竹山さんは『(都構想で)堺が無くなる』と。デマです」と“口撃”した。また、竹山陣営の街宣車と接近すると「“うそ八百号”が来ました」とやゆする場面もあった。29日投開票。 [2013年9月15日8時36分 紙面から] 社会船長飲酒のボートがに衝突、2人けが[15日14:44] 国際コロラド州の洪水「安否不明」250人[15日14:26] 社会歩道に女性の遺体、殺人事件と断定[15日14:01] 社会長女殺害で父親を逮捕[15日13:55] 国際男性長寿世界一が死去
「赤旗」日曜版編集部が“まさか”の「つぶやき」をしてしまったツイッター「こちら赤旗日曜版」。「ペニス」に反応して“ピンク系”のバナー広告が掲載される「おまけ」もついた(ブログ「日本共産党・民青同盟悪魔の辞典+キンピー問題笑える査問録音公開中」より) 日本共産党の機関誌「しんぶん赤旗」日曜版編集部が自身のツイッターで、まさかの書き間違えをし、それが一時インターネット上に掲載される“事故”が起きた。イタリアの都市ベネチアの別称である「ベニス」と書くべきところを、あろうことか男性器を意味する「ペニス」と表記してしまったのだ。同党は7月の参院選で12年ぶりに選挙区で議席を獲得するなど「第三の躍進だ」と意気軒昂だが、浮かれすぎて気が緩んでいるのか…。まさに世紀ならぬ“性器の大失態”である。 くだんのツイッターは「こちら赤旗日曜版」。同紙編集部が当日の赤旗日刊紙の注目記事を「きょうの赤旗」として記事の
大阪市で29日に開かれた関西広域連合議会で、徳島県議の竹内資浩(もとひろ)氏(自民)が、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長による在日米軍への風俗業活用発言などに関し「お粗末だ」と批判。これに対し、橋下氏が怒りをあらわにし、反論する一幕があった。 竹内氏は、風俗業活用発言について「働く女性の人権問題を考えたことがあるのか」と橋下氏を追及。さらに、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に配備されている垂直離着陸輸送機MV22オスプレイの一部訓練を八尾空港(大阪府八尾市)で受け入れる橋下氏の構想に関しても「住民に動揺が広がっている。思いつきで言うと政治への不信感がますます増大する」とたたみかけた。 当初は笑顔で聞いていた橋下氏だったが、次第に気色ばみ、発言機会を求めて登壇。風俗業活用発言について「確かに良くなかった」と非を認める一方、「だったら徳島県で風俗営業を全て廃止してください。県議なんだから
日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長が15日、テレビ大阪のトーク番組「たかじんNOマネー」に出演した。 【写真】橋下市長、週刊誌サイドの謝罪態度にブチ切れ「鬼畜だ!」 同番組で1日の放送時、橋下氏の発言について視聴者電話投票を実施した際「問題なし・7713票」「問題あり・2011票」との結果が出たことについて橋下氏は「やはり有権者の方は冷静だなと。小金稼ぎのコメンテーターとは違う」と居並ぶコメンテーター陣に勝ち誇ったように述べた。 これに対し、コメンテーターとして出演しているお笑いコンビ、浅草キッドの水道橋博士(50)は番組後半で「橋下さん、冒頭で小金稼ぎのコメンテーターと言われたんで、ぼく今日で番組降ろさせていただきます」とぶぜんとした表情で席から立ち上がり、「(小金稼ぎとは)違います。それでは3年間、ありがとうございました」と右手を挙げてスタジオから退場した。 橋下氏に対し、コメ
「大事な東京都議選、参院選前に社共勢力と一緒と見られることのデメリットは甚大だ」。12日の参院憲法審査会で、民主党がプライバシー権など「新しい人権」の憲法明記に慎重論を展開したことについて、同党憲法調査会副会長を務める長島昭久元防衛副大臣が自身のツイッターで「これは痛い」などと苦言を呈した。 民主党は3月の衆院憲法審査会で「環境権、知る権利等の新しい権利を憲法に明記すべきだ」と主張していた。
橋下市長 逆ギレ「懲戒請求の乱用だ」 拡大 日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長(43)による従軍慰安婦発言に対し、大阪弁護士会所属の複数の弁護士が今月中にも、橋下氏の懲戒を同弁護士会に請求することが22日、分かった。大阪市役所で取材に応じた橋下氏は「表現の自由に対する挑戦。弁護士のやることか。それこそ懲戒請求もんだ」と猛反発した。発言の真意を現在ペーパーにまとめており、今後丁寧に説明するとしたが“同業者”からの批判には真っ向から応戦した。 国内外から集中砲火を浴びて10日目。退庁時の囲み取材で、この日はいつになく穏やかに、慰安婦発言の真意を今後も真しに説明する姿勢を示した橋下氏だったが、“懲戒”に関する質問が飛ぶとブチ切れた。 「まあ、これだけ表現の自由が守られている世の中で、表現の自由に対する強烈なプレッシャー、重大な挑戦だ」。 請求準備を進める弁護士によると、慰安婦発言と、在日米軍に
日本維新の会の橋下徹共同代表が戦時中の旧日本軍の慰安婦について「必要なのは誰だってわかる」などと発言したことについて、松井一郎幹事長は14日、「(慰安婦は)現実にあったわけで、必要とされていた。(橋下氏は)そういう問題を建前でなく、本音で解決するために言ったと理解している」と、理解を示した。大阪府庁で記者団の取材に答えた。 橋下氏が沖縄県に駐留する在日米軍の司令官に「もっと風俗業を活用してほしい」と進言したことについて、松井氏は「ストレスを合法的に発散して下さいねということ。風俗店には性風俗だけでなくお酒を飲むところもある。合法的なお店で楽しんでもらえたらいいと思う」と述べた。 松井氏は「ものを解決するにはうわべだけでは解決しない。政治家である橋下徹を否定することにはならない」と、代表や大阪市長の進退問題にはつながらないとの見方を示し、参院選に与える影響については「国民の皆さんの判断だ
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