青い森鉄道野辺地駅のそば店「駅そばパクパク」が2日、開店10周年を迎えた。店主の板橋玲子さん(66)は、前のそば店経営者の撤退を受け店舗を継承。駅利用者や地元の人たちに半世紀以上親しまれてきた味を消滅の危機から救い、全国的にも貴重な存在となっている駅そばを守ってきた。板橋さんは「おいしい、と言われることが原動力。自分が働ける間は続けていきたい」と話す。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く