オンライン動画配信サービス(OTT)企業WATCHAのオリジナルドラマ『セマンティックエラー』のワンシーン=WATCHA提供//ハンギョレ新聞社 オンライン動画配信サービス(OTT)企業WATCHA(ワッチャ)のオリジナルドラマ『セマンティックエラー』が韓国で話題になっている。男性同士の愛を扱ったBL(Boy's Love)ジャンルのドラマだが、大衆から非常に愛されている。BLは韓国でファンダムはあるものの確固たるマイナーエリアだと思っていたが、『セマンティックエラー』の成功で何か境界が崩壊したような気がする。 韓国ドラマに対する関心が高い日本人の友人の間でも口コミで広まっている。BLというジャンルそのものにというより、ドラマを輝かせる主人公を演じる俳優パク・ソハムとパク・チェチャンにはまっている様子だ。それもそのはずで、BLは日本が元祖だ。マンガから始まったBLジャンルの根源を探ると、1
NHKホールでリハーサルをチェックするジャニー喜多川氏 元ジャニーズJr.の前田航気が海外向けメディア「ARAMA! JAPAN」に登場し、ジャニー喜多川氏のセクシャリティーやハラスメント行為について発言したことが話題を集めている。 前田は2018年9月頃までジャニーズJr.として活動。 人気ジャニーズJr.ユニットの7 MEN 侍に所属し、舞台を中心に活動していた。「ARAMA! JAPAN」のインタビューに応じた前田は、「ジャニーズのタレントや社内のほかの誰かからアイドルの虐待について聞いたり、見たりしたことがありますか?」という質問に対し、ジャニー氏が「同性愛者」だと明かした上で、Jr.の何人かは、デビューをめがけて、ジャニー氏と「性交」を望んでいた……などと証言している。さらに「これが虐待と見なされるかどうかはわかりませんが、ジャニーズJr.と喜多川氏の間に性交があったことは確かで
BLが開く扉 ―変容するアジアのセクシュアリティとジェンダー― 発売日: 2019/10/25メディア: 単行本(ソフトカバー)この『BLが開く扉』はアメリカ生まれで現在神奈川大学の外国語学部の教授をつとめるジェームズ・ウェルカー編集による、アジアの文脈におけるBLの受容のあり方をめぐる論考を集めたアンソロジーだ。僕はBLの愛好家というわけではないが、BL作品が文化や読み手にどのような影響を与えるのか、また現代のフェミニズム的な思想、文脈からBL(や百合)的な作品がどのような意味を持っているのかは気になっていて、その流れで本書も手にとったわけだけれども、これは大変勉強になった。 たとえば、「BLとスラッシュのはざまで 現代中国の「耽美」フィクション、文化越境的媒介、変化するジェンダー規範」と題された論考では、シュウ・ヤンルイとヤン・リンによって中国の耽美と呼ばれる男性同士の恋愛物語をまとめ
作品の話運びや作画スタイル*1が好みではないことは別として、どうにもこうにも記事の語り口が気持ち悪い。 女子熱狂のアニメ「Free!」DVDが売上3位に 「奴らの購買力すげーな」アニオタ男もタジタジ : J-CASTニュース 「Free!」を手がける京都アニメーションは、「涼宮ハルヒの憂鬱」「らき☆すた」「けいおん!」など、いわゆる萌え系アニメでヒットを飛ばしてきた。 ロボットアニメ『フルメタル・パニック!The Second Raid』の位置づけが気になる。ヒットしていないあつかいで無視されているのか。 10月2日からスタートする京アニの新作は、鳥居なごむさんによるライトノベル「境界の彼方」を原作にした同名テレビアニメ作品だ。半妖の少年と、ある一族の生き残りの少女をめぐるアクションファンタジーだという。女性向けアニメ偏重化はとりあえず免れたようだ。 萌え系アニメは複数作品をあげて「ヒット
2015年3月16日 16時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 新選組をテーマとした官能小説がTwitterで紹介され、話題になっている 古い日記を鑑定に出したところ、内容が土方歳三と沖田総司の官能小説だった 見つかった場所は投稿者のゼミ教官の実家で、新選組屯所の隣だったという という言葉が存在しなかった時代から、男性同士の恋愛が大好きな女子は存在したというエピソードが話題になっている。 ゼミの担任が新撰組屯所の隣に実家がある人だったんだけど、掃除してたらひいおばあちゃんの日記らしき本が出てきて何か歴史的発見があるんじゃないかと専門家に見せたら「これは土方歳三と沖田総司の男性同士の官能小説ですね」って言われたらしくて何百年たっても腐女子はする事同じなんだなって…さ — 佐々岡@猫の人 (@sasaokameat) 投稿者のゼミの担任の先生の実家が、末期に活躍した新撰組屯
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