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ネットはいまや、現実の社会や政治に影響を及ぼしています。私たちに重大な意味を持つネット上の現象を中心に、文芸評論家の藤田直哉さんが論評する連載です。 虐待や性被害などに遭った女性を支援する一般社団法人Colaboが、暇空茜(ひまそらあかね)というハンドルネームの人物によってネット上で攻撃を扇動されている。この事件は、現代日本における「ゲーム的政治」の大きな分水嶺(ぶんすいれい)になるかもしれない。 暇空は、Colaboの東京都からの委託事業などについて、「補助金の不正受給、生活保護不正受給、未成年誘拐あたりは普通に問題」と、YouTubeなどで拡散した。それを信じた多くの人々が、ネット上で非難を繰り広げている。背景には、「萌(も)え」的なイラストが性差別や性搾取を助長するのではないかと問題提起してきたフェミニストたちと、それに反発する「“表現の自由”戦士」と呼ばれる人たちの対立がある。 C
OPEN 19:00 / START 19:30 ◎配信チケットについて 《通常配信チケット》¥1,000 ※アーカイブについて 配信終了後から2022年11月25日(金) 23:59 まで視聴可能です(その間も配信チケットご購入頂けます)。リアルタイムでのご視聴ができない方は、アーカイブでお楽しみください! ▼配信チケットはキャスマーケットにて発売中!! ◎会場チケットについて 《会場前売チケット》¥1,500 ※前売は店頭WEB予約にて受付中! ※共に飲食代別/要1オーダー¥500以上 ※「すずめの戸締り」映画チケットご購入は、入場料が¥500割引になります。 ※ご来場の方にはこちらのイベントの配信チケットを無料でお渡しいたします。 ▼店頭WEB予約はこちらから このイベントの予約は締めきりました。 【出演】 土居伸彰氏(アニメーション研究・評論) 藤田直哉氏(批評家) 11月11日に
本書は、文学研究者を中心とした書き手による、大衆文化論集である。前半は、宮崎駿、ガンダムなどの大衆文化を論じ、後半は、東浩紀やゼロ年代批評など、柄谷行人以降の批評の動向を論じている。 趣意書にはこうある。「思想や文学の言論は文芸評論がその代表としてその役割を担ってきたが、一方で、その言説は文学研究で培われてきた研究成果がきちんと参照されてきたとは言いがたい。特にゼロ年代以降(中略)両者の乖離は広がるばかりである。(中略)文学研究の蓄積を踏まえない批評の言説と、安易にそうした言説に依存する文学研究の側の問題を相対視し、また文化を文学研究という一つの方法を用いて研究することの用いる射程」を検討する、とある(強調引用者)。 ゼロ年代批評に影響を受け、一〇年代以降に政治的な大衆文化批評を行い、研究にも少し関わっているぼくは、この本のターゲットに近いと思う。それで、趣意書の問題意識を真剣に受け取った
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