自民党の杉田水脈衆院議員がブログなどでアイヌ民族を侮辱的に表現した問題について、札幌法務局が「人権侵犯の事実があった」と認定し、杉田議員側に人権尊重への理解を求める「啓発」を行ったことが19日、分かった。法務局に人権救済の申し立てをしていた当事者らが明らかにした。...
自民党の杉田水脈衆院議員がブログなどでアイヌ民族を侮辱的に表現した問題について、札幌法務局が「人権侵犯の事実があった」と認定し、杉田議員側に人権尊重への理解を求める「啓発」を行ったことが19日、分かった。法務局に人権救済の申し立てをしていた当事者らが明らかにした。...
どちらの姿勢を評価? 「安倍氏」33% 「岸田氏」10% 世論調査 毎日新聞 2023/7/23 17:39(最終更新 7/23 18:48) 有料記事 827文字 22、23日実施の毎日新聞世論調査では、安倍晋三元首相が銃撃事件で死去してから1年が経過したのを機に、安倍氏と岸田文雄首相のどちらの政治姿勢を評価するかを聞いた。「安倍元首相」と答えた人は33%に上る一方、「岸田首相」との回答は10%にとどまり、安倍氏の存在感が依然として大きいことを裏付けた。 選択肢は5択で「どちらも評価する」は10%、「どちらも評価しない」は40%、「わからない」は6%だった。 回答は支持政党によって大きな差が見られ、自民党支持層は5割が安倍氏と答える一方、岸田氏との回答は2割弱だった。公明党支持層はどの選択肢も2割前後の回答で拮抗(きっこう)した。 mainichi.jp 世論調査というのは、「〇〇内閣を
Published 2023/05/12 00:05 (JST) Updated 2023/05/12 08:02 (JST) 岸田文雄首相の記事を掲載した米誌タイムに対し、外務省が見出しと中身が異なっているとして異議を伝えたことが分かった。政府関係者が11日、明らかにした。10日午前の同誌電子版の見出しは「岸田首相が平和主義だった日本を軍事大国に変える」だったが、11日午後の時点で「平和主義だった日本に、国際舞台でより積極的な役割を与えようとしている」に差し替わっている。 政府関係者は「修正を求めたわけではないが、見出しと記事の中身があまりに違うので指摘した。どう変えるのかはタイム誌の判断だ」と説明した。 同誌は首相が幼少期、祖母の膝の上で聞いた原爆体験が「核兵器のない世界を追求する私の原動力になっている」などのインタビュー内容を載せた。 一方、電子版で岸田氏の写真を用いた紹介文には、当
Published 2023/04/15 21:28 (JST) Updated 2023/04/16 10:54 (JST) 共同通信社は14、15両日、衆参5補欠選挙について電話調査や取材を基に情勢を探った。いずれも与野党対決型の構図。投票先をまだ決めていない有権者もおり、23日の投開票までに情勢が変わる可能性がある。 千葉5区は、立民の元千葉県議矢崎堅太郎氏(55)と自民新人の英利アルフィヤ氏(34)が激しく競り合う。矢崎氏は立民支持層の8割を集める一方で、英利氏は自民支持層への浸透が5割を切る。 和歌山1区は隣接する大阪府知事・市長選、奈良県知事選の勝利で勢いに乗る維新の元和歌山市議林佑美氏(41)が一歩前に出る。自民の元衆院議員門博文氏(57)が追う展開だが、自民支持層の3割近くが林氏に流れている。 山口2区は、自民新人の岸信千世氏(31)と、民主党政権で法相を務めた無所属の元衆
Published 2022/12/02 17:19 (JST) Updated 2022/12/02 17:35 (JST) 岸田文雄首相は2日の参院予算委員会で、性的少数者やアイヌ民族を巡る過去の表現を撤回した杉田水脈総務政務官の更迭を拒否した。政務官として不適格と追及した野党に「能力を持った人物」などと反論した。杉田氏は、他の言動も「精査する」と述べ、さらなる謝罪や撤回の可能性を示唆した。 社民党の福島瑞穂氏は杉田氏の発言を「ヘイトスピーチ」と批判し「内閣の一員としてふさわしくない。更迭すべきではないか」と要求。首相は「職責を果たすだけの能力を持った人物と判断した。政府の方針に従って職務に専念してもらう」と述べた。
岸田首相、文春報道「確認中」 衆院選報告で空白領収書 2022年11月22日20時04分 首相官邸に入る岸田文雄首相=22日、東京・永田町 岸田文雄首相は22日、昨年の衆院選に関する自身の選挙運動費用収支報告書に、宛名などが空白の領収書を多数添付していたと文春オンラインが同日報じたことについて「今、確認中だ」と語った。首相官邸で記者団の質問に答えた。 岸田首相「今は孤独でつらい」 早大出身者の会合で弱音? 文春によると、首相が提出した報告書には宛名やただし書きが空欄の領収書が94枚添付されていた。目的を記載した領収書の提出を定めた公職選挙法に違反する疑いがあると指摘している。 政治 コメントをする
にわかに言われだした解散風 辞任ドミノ。寺田稔総務相の辞任が決まり、一気に永田町に解散風が吹いた。 「もう岸田では戦えない、解散の前に総裁選だ」(自民閣僚経験者) 旧統一協会問題で一向に支持率が上がらない岸田政権。おまけに1ヵ月に3人も相次ぐ閣僚の辞任に政権浮揚の糸口が見いだせない。党内は岸田おろしだけでなく次期総裁を狙う猛者達が続々と準備をはじめており、永田町では明治維新を彷彿する政局を迎えている。 「このままでは来春の統一地方選で自民党は歴史的大敗をしてしまう。多少の衆院議席を減らしても足腰である地方議員を守らないと。統一地方選後の解散だとさらに衆議院の議席が減ることになるでしょう」(自民党中堅議員) 確かにそのはず。 自民党の基盤は何と言っても地方議員の組織力。集票力だけでなく、国政選挙時の実働部隊や下支えを担っている。このまま支持率が下がり、来春の統一選まで支持率が上がる要素もない
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政治資金や選挙運動費用を巡る問題で寺田稔総務相を更迭した岸田文雄首相(65)が、昨年の衆院選(10月31日投開票)に伴う選挙運動費用収支報告書に、宛名も但し書きも空白の領収書を94枚添付していたことが、「週刊文春」の取材でわかった。目的を記載した領収書を提出することを定めた公職選挙法に違反する疑いがある。 岸田首相は広島1区選出。1993年の初当選以来、昨年の衆院選で当選は10回を数える。 「今年8月の内閣改造で総務相に起用した寺田氏は、同じ広島が地盤で、岸田首相が率いる宏池会の創設者・池田勇人元首相の孫娘を妻に持ちます。2人は同学年でもあり、いわば、首相の“右腕”的な存在でした。ところが、『週刊文春』の報道で、政治資金を巡る問題が噴出。党内からは『(死刑のハンコ発言で辞任した)葉梨康弘法相と一緒に更迭すべき』という声が上がったものの、首相は『寺田さんは悪くない。頑張らせたい』と続投させる
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岸田文雄首相は内閣改造・自民党役員人事を行う検討に入った。当初予算案編成後の12月末から2023年1月の通常国会召集までの間での実施を視野に入れている。寺田稔総務相の更迭をはじめ閣僚辞任が相次ぐ状況の中、通常国会に向けて体制の刷新で政権浮揚を図る狙いがある。首相は今後の臨時国会の状況などを踏まえて人事を断行するかどうかを判断する。 複数の政権幹部が明らかにした。首相は8月に、閣僚19人中14人を入れ替える大幅な内閣改造と党役員人事を行った。だが、10月に開会した臨時国会では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点が相次ぎ指摘された山際大志郎前経済再生担当相、死刑を巡る失言をした葉梨康弘前法相が相次ぎ辞任。11月20日には、「政治とカネ」の問題で野党から追及を受けた寺田氏が辞表を提出した。今後の衆参両院の予算委員会審議で…
我こそは「保守本流」の政治家なり!/文・林芳正(前参議院議員)、聞き手・宮崎哲弥(評論家) 林氏(左)と宮崎氏(右)「自民党・最後の切り札」——林さんは今秋におこなわれる衆院選で鞍替えし、山口3区から出馬する決意を表明されました。山口3区は二階派の重鎮である河村建夫元官房長官の地盤であることから、すわ党内抗争勃発かと、大注目を集めています。7月の立候補表明会見では「この国の舵取りをしていくため、衆院議員への鞍替えというハードルを越えなくてはいけない」と、総理総裁への思いも滲ませました。 そこで今日は、この日本をどのように舵取りされるつもりなのか、ビジョンを伺いたいと思います。 20年ほど前、一緒にBSのトーク番組のレギュラーになったとき、あなたに付けたキャッチフレーズが「自民党・最後の切り札」でしたね(笑)。 林 それを聞いて、「じゃあ、私が出る時に自民党が終わっちゃうということですか?」
岸田首相「国葬をやるなんて、誰が言いだしたんだ」と嘆く! 国民の批判から逃げた“証拠文書”を入手 社会・政治 投稿日:2022.09.06 06:00FLASH編集部 「8月31日、世論の批判の高まりを受け、岸田首相は『自ら国会で説明する』と発言。『野党の術中にはまっているだけ』との指摘が多いです」(政治部デスク) 「反射的に頷いてしまうのが、岸田(文雄)さんの悪い癖。国葬をめぐる混乱は、ひとえに岸田さんにあると思う」 無派閥の自民党議員が、呆れ顔でそう話す。 9月27日におこなわれる安倍晋三元首相(享年67)の国葬。世論調査では、9月まで唯一賛成との回答が上回っていた「読売新聞」を含め、全紙で反対が多数を占める異常事態となっている。 「岸田さんは最初から、盟友だった安倍さんを丁重に見送りたいという気持ちだった。しかし安倍さんと旧統一教会、さらに自民党議員との関係が明らかになるにつれて、日
「(旧統一教会関連団体の)定義がわからない」 15日、総務大臣政務官就任会見でこう発言したのは杉田水脈衆議院議員(55)。’19年に熊本県内で開催された統一教会関連団体主催のシンポジウムで講演したことを指摘されての回答だ。 杉田氏は、’16年に自身のツイッターで《幸福の科学や統一教会の信者の方にご支援、ご協力いただくのは何の問題もない》と投稿したことについても問題視されているほか、これまで数々の発言で批判を浴びてきた。 「杉田氏は女性やLGBTなどの性的マイノリティを侮辱する発言を繰り返してきました。これは憲法で定められた“法の下の平等”や“個人の尊厳”を著しく損ねるもので、議員としてはあるまじき行為。 杉田氏を総務政務官に抜擢したことは、岸田文雄首相(65)が彼女の言動にお墨付きを与え『もっとやれ』とGOサインを出したということに等しいのです」 そう警鐘を鳴らすのは、同志社大学教授で政治
参院選で大勝した岸田首相は、衆院を解散しなければ次の参院選が行われる2025年夏まで国政選挙がない「黄金の3年間」を手にしたはずだった。しかし、安倍元首相の急逝によって、目算が狂い、自民党内では早くも「年内解散」の臆測が飛び交っている。 【写真】この記事の関連写真を見る(…
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岸田首相、10日に内閣改造 党人事も、局面転換狙う―林・鈴木氏も続投へ 2022年08月05日20時51分 ペロシ米下院議長と会談後、記者団の取材に応じる岸田文雄首相=5日午前、首相官邸 岸田文雄首相(自民党総裁)は5日、内閣改造を10日に行う方針を固めた。党役員人事は、8日夕に臨時役員会を開いて一任を取り付け、9日か10日で調整する。先の参院選での勝利や安倍晋三元首相の死去も踏まえ、長期政権を視野に挙党態勢を構築できるかが焦点。首相はこれまで、9月上旬で検討していたが、大幅に前倒しする。 高まる批判、かわす狙い 旧統一教会、国葬が影響―岸田首相 関係者によると、首相は5日、茂木敏充幹事長と人事をめぐり協議。岸田内閣の支持率は、依然として高水準を維持しているが、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党議員の関係が相次ぎ明らかになるなど、批判も強まっている。首相には人事刷新で局面転換を図る
Published 2022/08/05 22:15 (JST) Updated 2022/08/05 23:48 (JST) 岸田文雄首相(自民党総裁)は内閣改造・党役員人事を10日に実施する方針を固めた。これまで9月前半で調整していたが、看板政策の「新しい資本主義」や物価高対策を推進するため、秋に見込む臨時国会に向けて態勢を早く整えるべきだと判断した。党の麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長については続投させる意向だ。複数の政権幹部が5日、明らかにした。 首相は8日に党臨時役員会を開き、役員人事の一任を取り付ける。9日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列した後の10日に内閣改造、党役員人事を行う。 官邸を中心とした継続的な政策遂行の観点から、政権の骨格は維持する方向。
Published 2022/07/31 18:21 (JST) Updated 2022/07/31 20:25 (JST) 共同通信社が30、31両日に実施した全国電話世論調査によると、安倍晋三元首相の国葬に「反対」「どちらかといえば反対」が計53.3%を占め、「賛成」「どちらかといえば賛成」の計45.1%を上回った。岸田内閣の支持率は51.0%で7月11、12両日の前回調査から12.2ポイント急落し、昨年10月の内閣発足以来最低となった。不支持率は7.1ポイント増の29.5%。 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と政界の関わりについて実態解明の「必要がある」は80.6%、「必要はない」は16.8%だった。 回答は固定電話425人、携帯電話625人。
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