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青葉真司とアートヴァンダリズムに関するakakiTysqeのブックマーク (2)

  • 【裳華房】松浦晋也の“読書ノート”(41)

    第41回 優れた表現を襲う病んだ心 三島由紀夫 著『金閣寺』(新潮文庫) いったい何を言えば良いのか分からない──。 2019年7月18日、京都市伏見区にあるアニメーションスタジオ、京都アニメーションに暴漢が侵入し、大量のガソリンを撒いて放火。死者34名、負傷者34名という大惨事が発生した。 京都アニメーション、通称京アニは、21世紀に入ってから次々に秀作アニメーションを発表し、世界的にも高い評価を受ける、日のアニメ制作における有力拠点であった。 私が最初に京アニ作品を知ったのは、同社初の元請け(同社が主体となって制作する)作品『フルメタル・パニック? ふもっふ』(2003年)だった。「ふもっふ」という妙な修飾で分かるように、この作品には『フルメタルパニック!』という元となったアニメ作品がある。同名の賀東招二・原作のライトノベル(富士見ファンタジア文庫)を、京アニとは別の会社がアニメ化し

    【裳華房】松浦晋也の“読書ノート”(41)
  • 京アニ事件は「美への憎悪」か――大量殺人をともなう芸術破壊の特異さ(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    京都アニメーション放火殺人は芸術の破壊、アート・ヴァンダリズムと呼べる大量殺人をともなうアート・ヴァンダリズムは世界でもほとんど類例がなく、この事件の特異性を示すこの事件を引き起こした青葉容疑者の強い殺意には、京アニ作品の美しさへの憎悪がうかがえる 内戦やテロといった暴力を研究してきた筆者にとっても、京都アニメーション放火殺人事件の衝撃は大きかった。34人が殺害されたこの事件は、大量殺人と芸術の破壊が同時に行われた、世界でもほとんど例のないものといえる。 テロとは呼べない この事件をどのように捉えればよいのか。 放火殺人であることは間違いない。しかし、よくある「ストレス発散のため」といった動機づけの放火事件とは比べものにならない強い殺意と憎悪がうかがえる。また、その死者数が平成以来で最悪というほど、規模が大きい。 ただし、しばしば使われる「テロ」という表現は適当ではない。以前に述べたように

    京アニ事件は「美への憎悪」か――大量殺人をともなう芸術破壊の特異さ(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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