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ファッションと生活に関するaosiroのブックマーク (2)

  • ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由

    冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第で使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、現場作業で汗をかいてしまう仕事を行う場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アルプス周辺で活動する山岳ガイドから教えてもらった、生死を分けるインナーウェアの話だ。 筆者は、学生時代~社会人はじめの頃に9年間ほど冬山にこもって山岳ガイドの手伝いをしていた。冬の雪山は、普段生活する町中とは違って過酷な環境だった。 冬場の雪山で数多くの経験をしたが、先輩たちから様々な知恵やアドバイスをもらった。そこで知ったのは、身につけるウェア”たった1枚”で生死がわかれてしまう、ということだった。 ここから私がお話することは、普段の生活に必要ない話かもしれない。しかし、寒い環境下で大量に汗をかく人や、肉体労働の仕事をする人にとって、知っておいて損はない

    ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
  • ホテルで服を買う人たち - 漂流する身体。

    20才の頃、お金も無く、良くてユニクロ、下手するとジャスコで服を買ってた。いや、ジャスコでは正確には買っていない。帰省した時に、親が僕の服装のみすぼらしさを不憫がって、近くのジャスコに夕ご飯の買い物に行ったついでに、安売りの服を買って恵んでくれてただけだ。当時、今で言う「リア充」は、わざわざバイトして、そのお金で好きな服を丸井や伊勢丹で買って、お洒落少年をやっていた。リア充爆発しろ、とはこのことだ。当時の僕は、バイトしてまで服を買う程ファッションに興味が無かったし、そんなお金が有ったら、少しでも出たてほやほやの初代Pentiumマシンのメモリを増やしたかった。 25才の頃は社会人3年目。デパートにはバーゲンなるものが有り、その時期だと安くお洒落な服を買える事をやっと発見した僕は、なけなしのボーナスを手に、デパートで服を買う様になった。しかし、その頃同世代のリア充は更に先に行っていて、バーニ

    ホテルで服を買う人たち - 漂流する身体。
    aosiro
    aosiro 2011/10/27
    弁当の件は共感。プロフィール見て別世界の住人だと納得。
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