自民党の三ツ矢憲生衆院議員(三重4区、当選6回)は12日、三重県伊勢市で、同党公認の現職女性候補者の応援演説に立ち、「この6年間で(候補者が)何をしてきたのか。一番大きな功績は、子どもをつくったこと」と述べた。 三ツ矢氏は同県の自民党県連会長も務める。演説では「人口が増える」としつつ、女性候補を「母親になり、この子のためにいい国にしていきたい。そういう思いが芽生えた」などと紹介した。 安倍晋三首相も同じ場所でその後、応援演説したが、三ツ矢氏の発言は首相の到着前だった。
ブラック校則についての番組に出させていただいたり、いじめや不登校について思うことがあったり、学校について色々と考えることが増えたのでまとめました。 学校には、様々な「おかしいこと」があります。ありすぎます。怪我人が出ても続けられる組体操、親のない子どもの居場所がなくなる2分の1成人式、強制的に全員加入を義務付けられる部活、生理でも休みにくいプール、数えればキリがありません。学校があまりにもおかしいので、特にいじめられたりしていなくても、「学校なんて行かなくても良い」「自分の子どもを学校に行かせずに講演会等で活動させる」という風潮も、最近はちょっと流行りです。 でも、学校が変だから学校を辞め、会社が嫌だから会社を辞め、日本が嫌だから日本を出て行っても、その果てに誰もが、自分の理想の居場所に辿り着けるとは限りません。 社会は、人間の集団というものは、どこまでも冷たく、どこまでも理不尽。それを打
こんな匿名記事に接しました。 一つでも当てはまった男はブクマ禁止な! 身長やら体型やら収入やらといった項目を列挙し、1つでもあてはまるものがある男はブックマークするな、というもの。たわいないと言えばたわいないのですが、性的な偏見を固定化するものであり、感心しません。こうした偏見が社会に根づいていることを指して「男性差別はある」というのであれば、それはたしかにあるだろうな、と思います。 ところで、この記事を書いたのはいったいどのような人物なのでしょうね。もちろん匿名なので推測するよりないのですが、少なくとも反差別の立場をとる者ではなさそうです。どこまで自覚的であるかは人によって異なるでしょうが、記事で挙げられているような項目を理由として人を揶揄することに賛同するかと正面から問われれば、基本的にはノーと答えるのが反差別の立場だからです。十分に自覚的でないためこうした「ネタ」にのってしまうことは
この看板は横型で、新潮文庫のPR用にパンダのマークと「Yonda?」というメッセージが書かれている。「Yonda?」のキャッチコピーの上に、「あのヘイト本、」という言葉が何者かによって書き加えられていた。24日午前10時までに、この看板の該当部分はブルーシートに覆われて見えなくなった。
tyoshiki.hatenadiary.com 論点整理を目指して、なるべく簡潔に書きます。以下、私見です。 Q:ゾーニングは表現規制か? A:表現規制である。 仮に公権力によらなくとも「規則によって物事を制限する」行為は規制と言って間違いないと思います。 ※参考までに、下記のような表を作ってみました。 *1 Q:表現規制の何が問題か? A:民主主義の根幹が脅かされること。 「表現の自由」は民主主義の大前提です。民主主義はひとりひとりが自由に情報を入手し、その情報を元にひとりひとりが判断を行い、その判断を集約して合意形成を行うことで正しい答えを導き出そう、という考え方です。 前提となる「自由な情報の入手」が成立しなければ、民主主義は決して正しい答えを導き出すことができないのです。 Q:公権力によらない規制は問題か? A:公権力による規制に比べればはるかに危険性は低いが、それでも危険性はあ
anond:20180915120637 左翼ってさもともとは、すでに敵対構造があるところに対して弱者を守って強者から譲歩を引き出すために機能してるわけ。平民と貴族とか、搾取される労働者と傲慢な資本家とかさ。最初から戦闘的な教義なわけよ。敵が居ないと存在できないから、左翼が過半数を占めるコミュニティでは内ゲバが始まって粛清ごっこが起きる。歴史がそれを証明してる。 でもさ現代日本ってのは基本的に豊かで平和なわけ。格差があるって言ったって餓死者が国民の二割とかそんなことはねえし学歴ガーとかいったって識字率ほぼ100%なわけっすよ。今日本において叫ばれてる問題なんてのは、歴史的に見て巨大な問題(飢餓、疫病、戦争)を解決した残り滓みたいな問題なんだよね。 この状態で左翼が戦闘しようとしたら平地に乱を起こすしか無いわけっすよ。ラノベの表紙に女性のケツが載ってる!とかそんなの子供を売るような貧困のアフ
自民党の杉田水脈(みお)衆院議員が同性カップルを念頭に「生産性がない」などと主張した問題で、きっかけとなった寄稿を掲載した月刊誌「新潮45」が「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」とする企画を10月号で掲載する。寄稿をめぐっては、人権侵害などとして撤回を求める声や批判があがっていた。 18日発売の10月号では、新潮45編集部が、8月号に掲載された杉田氏の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と説明。「特別企画」とうたった1ページ目に、「主要メディアは戦時下さながらに杉田攻撃一色に」染まったと書き、「LGBT当事者の声も含め、真っ当な議論のきっかけとなる論考」を届けるとしている。論考は、教育研究者・藤岡信勝氏の「LGBTと『生産性』の意味」、文芸評論家・小川栄太郎氏の「政治は『生きづらさ』という主観を救えない」、元参院議員・松浦大悟氏の「特権では
もう本当にこんな記事を書かなければならなくなったのが反吐出そうなくらい自分に苛ついてるわけですが、ツイートが変な方向にバズってしまい、New York Timesにまで載ってしまったので、ここで詳しく書かせてください。ちなみにNYTの記事はこちら。 www.nytimes.com さてさて、大坂なおみ選手が伝説のテニスプレイヤーSerena Williamsを倒し、Williams選手の客席からのコーチング(違反)などで一悶着あったり、ブーイングの嵐が起きてしまったりと、大波乱の中で勝利した大坂なおみ選手。 www.bbc.com 実におめでたいですね!スポーツに関しては知識サッパリな私でさえ、Serena WilliamsとVenus Williams姉妹は小さいころからテレビで見ていて、伝説の姉妹と認知しているレベルなので、それはもうすごいことなんだろうと!思っております!おめでたい!
開けられたパンドラの箱 死者19人、負傷者27人という犠牲者を出した神奈川県相模原市の「津久井やまゆり園事件」から2年が経過した今年7月。植松聖被告の手記などを掲載した書籍『開けられたパンドラの箱』が出版された。 事件が急速に忘れ去られていくなかで、このまま風化させてよいのか、社会は何か変わったのだろうかという問題意識を込めての発刊だった。しかし、その一方で厳しい批判もあった。 たとえば、ある大学教授が出版中止を求めて、2千人の署名を集めて出版社に抗議したという。 「間違った考えが広まるのではないか」という障害者の家族などによる懸念や、出版によって本人に何らかの社会的評価や実績を与えてしまうのではないかという疑念が、その批判の根底にある。 同様の批判は、これまでも犯罪加害者が手記を発表するたびに繰り返されてきた。たとえば、英国人英会話講師殺人事件の市橋達也や、神戸連続児童殺傷事件の「少年A
てのひら(幸色のワンルーム映像化拡散反対・セカンドハラスメント反対) @tenohiraoyasumi @b_ksou 解りやすく描いて頂いてありがとうございます!!僕には彼女が居ませんが、もし彼女が性暴力にあってしまったら...被害の程度関係無しに犯人を殺してしまうかもしれません。女性だけが頑張ってもしょうがないと思います。どちらの性別でも考えるべき課題ですよね。 2018-03-20 23:05:48 マルクス@「彼女が性被害に遭うなんて」発売中 @b_ksou @tenohiraoyasumi 読んでいただいてありがとうございます。 かく言う僕も殺意は消えません。 実行には絶対うつしませんが。 この漫画をきっかけに多くの男性が問題意識を持って状況改善のお役に立てればすごくうれしいです。 あなたの未来の彼女さんのためにも一緒にがんばりましょう。 2018-03-20 23:12:07
トカゲ🔞 @tokageAC 「レースクイーンは女性蔑視声というクレームがあり廃止」の件、小人病の俳優ケニー・ベイカーや小人プロレスラーのリトルフランキーの「彼らは仕事を奪っただけで代わりの仕事をくれなかった」の言葉を連想させるねぇ…、レースクイーンの方達が無理矢理従事させられてるとでも思ってるのだろうか。 pic.twitter.com/K4Nl07m2Ph 2018-02-01 18:35:57 まとめ F-1がグリッドガールを2018年から廃止するとのこと 日本ではレースクイーンに該当するような言い方で報道されていたが、F1ではグリッドガールと呼び、レースクイーンはF1には存在しなかった。 和製英語なんだね。 グリッドガールは各国の民族衣装を着ていたりと多彩に富んではいたが、時代にそぐわないとして元々廃止の方向に向かっていたと言う。 でも、F1公式では廃止されるがチームに於けるレー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く