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エネルギーと生物に関するbean_heroのブックマーク (6)

  • 世界初、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の開発に成功

    大成建設、埼玉大学、中部大学、かずさDNA研究所の4社は、外来遺伝子を導入することなく、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に世界で初めて成功した。 大成建設、埼玉大学、中部大学、かずさDNA研究所の4社は2023年4月12日、外来遺伝子を導入することなく、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の作製に世界で初めて成功したと発表した。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクト「カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発」の下で開発したものだ。 微細藻類の一種である「シアノバクテリア(Synechococcus elongatus PCC 7942株)」に対して特定遺伝子の発現を抑制/強化することで、細胞内の燃料物質である遊離脂肪酸(Free Fatty Acid、FFA)を効率的に細胞外に生産することを実現している。 培養した藻類

    世界初、燃料物質である“油”を細胞外に生産する微細藻類の開発に成功
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    bean_hero 2023/04/14
    ガマの油の細胞培養版感
  • シビレエイ発電機 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)生命システム研究センター集積バイオデバイス研究ユニットの田中陽ユニットリーダーらの共同研究グループ※は、シビレエイ[1]の電気器官を利用した新原理の発電機を開発しました。 火力や原子力といった既存の発電方法に代わる、クリーンで安全な発電方法の開発が急がれています。そこで近年、生物機能に着目し、グルコース燃料電池[2]や微生物燃料電池[3]などのバイオ燃料電池が開発されていますが、従来の発電法に比べて出力性能が劣っています。 一方、シビレエイに代表される強電気魚は、体内の電気器官で変換効率が100%に近い効率的な発電を行っています。これは、ATP(アデノシン三リン酸)をイオン輸送エネルギーに変換する膜タンパク質が高度に配列・集積化された電気器官とその制御系である神経系を強電気魚が有しているためです。共同研究グループは、これを人工的に再現・制御できれば、画期的な発電方

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    bean_hero 2016/06/02
    タイトルから、夥しい数のシビレエイに夢を見せながら電気を取り出すマトリックス的装置を想像してしまった
  • 【やじうまPC Watch】 理研、電気で生きる微生物を特定 ~海底岩石に流れる電気を使い二酸化炭素から有機物を合成

    【やじうまPC Watch】 理研、電気で生きる微生物を特定 ~海底岩石に流れる電気を使い二酸化炭素から有機物を合成
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    bean_hero 2015/09/25
    太陽電池と共培養すると謎のハイブリッド生物に進化しそう(違
  • 尿から電気、「発電するトイレ」を開発 英研究

    西イングランド大学のキャンパスに設置された発電するトイレ(2015年3月5日提供)。(c)AFP/UWE BRISTOL 【3月6日 AFP】英国の科学者チームは5日、尿のなかにあるエネルギーを解放して発電するトイレを開発したと発表した。難民キャンプなどの遠隔地の照明への利用が期待されているという。 西イングランド大学(University of the West of England)と国際支援NGOオックスファム(Oxfam)の共同研究チームが開発したこの発電トイレは、現在、同大の学生と職員らに使用してもらうことを目的に試作品がキャンパス内に設置されているという。 安定した電力源となることが確認できれば、難民キャンプなどの施設で、電気と照明をコンスタントに提供できるようになるのではと研究チームは期待している。 同NGOの水・公衆衛生部門を統括するアンディ・バスタブル(Andy Bast

    尿から電気、「発電するトイレ」を開発 英研究
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    bean_hero 2015/03/06
    間違いはなさそうだけど、いろいろ尾ひれが付きそうな表現w「尿のなかにあるエネルギーを解放して発電するトイレ」
  • 葉緑体にナノ粒子を移植し、光合成能力を強化

  • デンソー、藻を使い金を回収 「都市鉱山」から“発掘” - MSN産経ニュース

    自動車部品最大手のデンソーは、バイオ燃料として培養した藻の搾りかすを使って、電子機器の中に含まれている金を効率的に取り出す技術を開発した。同社は、この技術を生かし国内で廃棄された携帯電話など「都市鉱山」から希少金属(レアメタル)を回収するビジネスの展開も検討している。 同社が培養しているのは、大きさが5マイクロ(1マイクロは100万分の1)メートルと極めて微細な藻類「シュードコリシスチス」。光合成で二酸化炭素(CO2)を吸収して成長し、軽油の成分を含んだオイルを作る。同社はこれを利用してバイオ燃料の開発を進めている。 一方で、オイルを搾り出した後の藻の再利用も模索。金属類を吸着する性質があると見込まれたことから、都市鉱山発掘に生かすことにした。携帯電話からプリント基板を取り出して酸性の溶液に溶かし、藻の搾りかすを投入して数時間撹拌(かくはん)したところ、狙い通り金を吸着。搾りかすを燃やして

    デンソー、藻を使い金を回収 「都市鉱山」から“発掘” - MSN産経ニュース
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    bean_hero 2014/01/19
    搾りかすを燃やすのに、乾燥して火をつければOKなのか、燃料が必要なのかは、ちと気になる。搾り取った以上の燃料が必要ってことは無かろうと信じたい。
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