コロンビア・メデジンに隣接するイタグイで、「世界怠惰の日」を祝い、ベッドに横たわる人々(2019年8月18日撮影)。(c)JOAQUIN SARMIENTO / AFP
コロンビア・メデジンに隣接するイタグイで、「世界怠惰の日」を祝い、ベッドに横たわる人々(2019年8月18日撮影)。(c)JOAQUIN SARMIENTO / AFP
麻薬王のパブロ・エスコバルは貧しい生まれから成り上がり、世界で7番目の大富豪としてフォーブス誌に取り上げられた人物。麻薬カルテルを拡大しながらコロンビアの国会議員をつとめ、貧困層の住宅建設など慈善事業に熱心だったことから貧困層に「英雄」として扱われていたエスコバルの資産がどのくらい莫大だったのか、ムービーで可視化されています。 The Absurd True Scale of Pablo Escobar's Wealth Visualized - YouTube 最もリッチな犯罪者の1人として知られるパブロ・エスコバルですが、「実際のところどれくらいリッチだったのか?」ということは、あまり知られていません。 エスコバルの資産は現在の価値に換算して300億ドル(約3兆円)ほど。「3兆円」と言われても、どのくらいの規模なのかイマイチわかりにくいので、別の角度から見直してみます。 1989年、エ
【6月1日 AFP】南米コロンビアの首都ボゴダ( Bogota )の麻薬密輸や組織売春がまん延し「ブロンクス( The Bronx )」と呼ばれている悪名高い地区で、未成年者の売春や人身売買に関与した組織の強制捜査中に「拷問施設」が発見された。大統領府カーサ・デ・ナリーニョ( Casa de Narino )や市役所からわずか6ブロックしか離れていない地区にあるこの「拷問施設」では、人が解体されたり、生きたまま犬のエサにされたりしていた。5月31日撮影。(c)AFP
(CNN) コロンビアの首都ボゴタにある刑務所の地下の下水溝から、殺害されてバラバラにされた多数の遺体が見つかった。当局は、少なくとも100人の遺体が遺棄されていたとみて捜査している。 切断された遺体が見つかったのはコロンビア最大級の刑務所「ラ・モデロ」。定員を大幅に上回る受刑者が収監されていたことでも知られる。当局によると、国内の他の刑務所でも1999~2001年以降、受刑者などを殺害して遺体を下水処理施設に遺棄していた疑いがあるという 検察は17日、ラ・モデロ刑務所の事件について昨年末から捜査を行っていることを明らかにした。行方不明者の数や遺体の数は確認できていない。被害者には服役中の受刑者や面会者などのほか、刑務所とは無関係の人も含まれるといい、遺体は排水管に投げ込まれていた。 ラ・モデロ刑務所を巡っては、同刑務所で起きたとされる殺人や行方不明事件、武器の不正取引、汚職について調査し
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