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化石と研究に関するbean_heroのブックマーク (9)

  • 恐竜の本当の鳴き声が解明か“ギャオー”“ガオー”は想像の産物に

    福島県立博物館、北海道大学、アメリカ自然史博物館の研究グループは2月16日、世界で初めて恐竜の喉頭の化石を発見したと発表した。この発見により、これまで想像でしかなかった“恐竜の鳴き声”の当の声が解明される可能性が出てきた。 https://www.hokudai.ac.jp/news/pdf/230216_pr.pdf 発表によると、鳥類は、その他の四足動物と異なり、肺から出た空気が気管支付近の声帯(鳴管)を振動させ、気管そして喉頭を通って、発声される。しかしながら、この鳥類に特徴的な音声器官とその進化について、鳥類および爬虫類の化石研究は極めて少なく、これ まで鳥類の祖先である恐竜の喉頭の化石は全く知られていなかった。このため、恐竜の音声について手がかりとなる研究もなかった。 研究チームは、05年にアメリカ自然史博物館がモンゴル・ゴビ砂漠で発見した中生代・白亜紀(約8400~7200万

    恐竜の本当の鳴き声が解明か“ギャオー”“ガオー”は想像の産物に
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    bean_hero 2023/03/10
    コケコッコとかアホーとかだったらズッコケそう「恐竜類でも鳥類のような発声をおこなっていた可能性を示唆した」
  • 320万年前の猿人「ルーシー」木から落ちて死んだか | NHKニュース

    「ルーシー」の愛称で知られるおよそ320万年前の猿人について、アメリカなどの研究グループが木から落ちて死んだと見られるとする研究結果を発表し、猿人が地上で直立二足歩行をしながらも、夜は木の上でも過ごしていたという仮説を裏付けるものとして、注目されています。 「ルーシー」は、1974年にエチオピア北東部で見つかったおよそ320万年前の猿人アウストラロピテクスの女性の化石で、全身の40%の骨が残っていることから、人類の進化を探るうえで貴重な標として世界的に知られています。 研究グループがCTスキャンを使って「ルーシー」の化石を詳しく調べた結果、上腕の骨が粉々に砕けていたほか、足首や骨盤なども骨折し、内蔵も損傷していたことがわかりました。 このため研究グループでは、12メートル以上の高さから転落しなければこれほどのけがには至らないとして、「ルーシー」が木から落ちて死んだと見られるとする研究結果

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    bean_hero 2016/08/31
    「猿も木から落ちる」の由来が実はここにあって320万年ほど口頭伝承されていたものだったら凄いかもと思った
  • キリンの首、2段階で長く=700万年前までと100万年前―化石分析・米大学 | ガジェット通信

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    bean_hero 2015/10/19
    中途半端な長さだと、餌にはありつけるが、水が飲みにくくて生存競争に敗れそうな気もする。何となく。
  • 古代のクラゲにはなんと骨があったことが判明、これまでの進化の過程が覆る

    海の中をゆらゆら漂うクラゲ的な動物を含むクシクラゲ類は、基的に骨格を持たないものとして知られています。しかし、新たに発見されたクシクラゲ類の化石には骨格があり、かつては骨を持つ動物として生息していたことが判明しました。これまで信じられてきた進化の考えを根的に覆すものだとして、研究者らに衝撃が走っています。 A vanished history of skeletonization in Cambrian comb jellies | Science Advances http://advances.sciencemag.org/content/1/6/e1500092 Ancient comb jellies had skeletons, but they still lost the arms race | The Verge http://www.theverge.com/2015

    古代のクラゲにはなんと骨があったことが判明、これまでの進化の過程が覆る
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    bean_hero 2015/07/13
    チキンも遠い将来、骨なしチキンになる可能性(違
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Parrots in captivity seem to enjoy video-chatting with their friends on Messenger

    Engadget | Technology News & Reviews
    bean_hero
    bean_hero 2015/06/26
    今回本当の頭だと判定された部位も、また数年後に、これは生殖器とか判定されたりして
  • ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    ニュース - 環境 - マダガスカル島、危機に瀕する森林 - ナショナルジオグラフィック 公式日本語サイト(ナショジオ)
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    bean_hero 2014/06/28
    うちの猫さんのブツを埋めておこうかな。5万年くらい後に、猫がキュウリを食べてたことが突き止められるかも知れない。
  • 別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明

    2012年にアメリカ・ニュージャージー州でアマチュア古生物学者のグレゴリー・ハーペル氏がウミガメのものと思われる化石を発見し、ドレクセル大学フィラデルフィア自然科学アカデミーに寄贈しました。博物館員は1840年代に発見されて博物館で保管している海亀種の上腕骨の一部と見られる化石「Atlantochelys mortoni」とよく似ていることに気付き、2つの化石を合わせてみたところ、双方の断面は完全に一致し、同一個体のものであることが判明しています。 BBC News - Monster turtle fossils re-united http://www.bbc.com/news/science-environment-26717415 古生物学者のハーペル氏はニュージャージー州でサメの歯の化石を探して発掘を行っていたところ大きな岩を発見。ハーペル氏は岩が異様に重いことや、サメの咬傷があ

    別々に発見された2つの化石が160年の時を経てまさかの完全一致、超巨大ウミガメだったことが判明
    bean_hero
    bean_hero 2014/03/26
    その更に100年くらい前に、後世の人たちを驚かせようと別々の場所に埋めていた人がいたら、もっと驚き
  • 始祖鳥の「飛行のための脳」、恐竜も持っていた 米研究

    羽毛恐竜「シャオティンギア(Xiaotingia zhengi)」の想像図(2011年7月26日提供)。(c)AFP/NATURE 【8月1日 AFP】1億5000万年ほど前に生息していた鳥類の祖型とされる「始祖鳥(Archaeopteryx)」の脳を他の恐竜と比較したところ、始祖鳥は「それほど特別な存在ではなかった」可能性があることが分かったとする研究結果が、31日の英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)のエイミー・バラノフ(Amy Balanoff)氏の研究チームが初期の鳥類や恐竜の頭蓋骨を3次元スキャンして比較したところ、始祖鳥と同時期に生息した恐竜のうち少なくとも数種は、飛行するための神経回路を持っていたことが分かったという。 バラノフ氏は、「始祖鳥は羽毛恐竜から現生鳥類に進化す

    始祖鳥の「飛行のための脳」、恐竜も持っていた 米研究
    bean_hero
    bean_hero 2013/08/01
    頭が重すぎてバランス悪くて飛べなかったとか
  • シーラカンスのゲノム解読、ほとんど進化していなかった

    ケニア・マリンディ(Malindi)沖で発見されたシーラカンスを調べるケニア国立博物館の研究員ら(2001年11月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/SIMON MAINA 【4月18日 AFP】「生きた化石」と称される深海魚シーラカンスのゲノム(全遺伝情報)を解読し、シーラカンスが数億年もの間ほとんど進化していないことを国際研究チームが突き止め、研究の成果を17日付の英科学誌ネイチャー(Nature)で発表した。発見は太古の時代に魚類が初めて陸に上がった過程の解明につながると期待される。 チームがシーラカンスについて、ほぼ人間と同じ30億のDNAコードを調べたところ、数十億年を経ても遺伝子レベルでの変化が驚くほど少ないことが分かった。同様の研究対象としては、最も芳しい成果が得られた種だという。 研究に参加した米ブロード研究所(Broad Institute)のジェシカ・アルフォルディ(

    シーラカンスのゲノム解読、ほとんど進化していなかった
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    bean_hero 2013/04/18
    進化を抑える遺伝子が見つかったりして
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