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研究とイグノーベル賞に関するbean_heroのブックマーク (3)

  • 「座ったままでの大腸内視鏡検査」を自分のお尻で実験・研究 イグ・ノーベル賞、12年連続日本人が受賞

    ユーモラスで考えさせられる研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」。その2018年受賞者が発表され、昭和伊南総合病院消化器病センター(長野県)の堀内朗医師が、医学教育賞を受賞しました。テーマは「座った姿勢での大腸内視鏡検査について」で、自らの身体を使った研究姿勢が評価されました。 「座った姿勢での大腸内視鏡検査について」を説明したイラスト(授賞式のYouTube動画より) 通常、横向きに寝た状態で肛門から管状の内視鏡を大腸に挿入する内視鏡検査ですが、堀内医師は苦痛を少なくする研究に着手。その中には、挿入する極細管(スコープ)の硬さを変えることにより患者の苦痛を和らげ挿入を容易にする研究が含まれており、検査対象者が体を傾けた状態で管(スコープ)を自ら挿入する可能性を探ったとのことです。 授賞式に出席した堀内朗医師(授賞式のYouTube動画より) 堀内医師は、授賞式のスピーチでもその検査方法につい

    「座ったままでの大腸内視鏡検査」を自分のお尻で実験・研究 イグ・ノーベル賞、12年連続日本人が受賞
    bean_hero
    bean_hero 2018/09/14
    これは立派。でも横向きで挿入されるのと座位で挿入されるのとでどっちが羞恥心や面倒臭い感を喚起しないかは謎だと思うぞw
  • 日本化学会の会誌にイグノーベル賞の特集記事、受賞者自身が研究の本質を解説 | スラド サイエンス

    玉ねぎで涙が出る原因となる酵素の発見(2013年、化学賞)耳の聞こえない人のためにワサビ臭を発する火災報知機の開発(2011年、化学賞)迷路を最短距離で解く粘菌の研究(2008年、認知科学賞) 粘菌による交通ネットワーク設計(2010年、交通計画賞)バナナの皮を踏んで転ぶメカニズムの解明(2014年、物理学賞) というものである。 さすがに学会誌の特集だけあって、ネタっぽい事を大真面目に記事に組んでいる。担当者はなんでこんな特集を思いついたのか、編集者はどういう心境で許可を下したのか、また各研究者の方々はどういう思いで書いたのか、興味が尽きない。 付記:日化学会に入会していないと入手は困難と思われるが、いずれ図書館などで閲覧することができると思う。暇があったら読んでみてほしい。

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