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研究とエネルギーに関するbean_heroのブックマーク (15)

  • リチウムイオンバッテリーの倍以上の性能で発火の危険性がない「全固体リチウムバッテリー」の開発に成功

    携帯電話のバッテリーやエコカーの駆動電源に用いるため、リチウムイオン充電池の研究は今でも盛んに行われています。特に研究者から注目されているのが、安全性と生産コストに優れた「全固体リチウムバッテリー」です。ミシガン大学が、従来のリチウムイオンバッテリーの倍の性能を持ち、劣化や発火する心配もないという、新しい全固体リチウムイオン電池を開発したと報告しています。 Battery breakthrough: Doubling performance with lithium metal that doesn’t catch fire | University of Michigan News https://news.umich.edu/battery-breakthrough-doubling-performance-with-lithium-metal-that-doesnt-catch-fi

    リチウムイオンバッテリーの倍以上の性能で発火の危険性がない「全固体リチウムバッテリー」の開発に成功
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    bean_hero 2018/08/17
    米国に出願公開制度がないって、20世紀から知識がアップデートされてないのかな。西暦4桁+7桁+種別A1は公開広報ですよ。
  • 女子高専生の研究に海外も大注目!卵の膜を使って燃料電池の価格を55分の1に - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    廃棄されていた卵の膜で、燃料電池の大幅なコストダウンに成功。著名な科学者の研究と思いきや、開発者は鳥取県米子市の国立米子工業高等専門学校の現役学生2人である。生物化学について探究するクラブ活動「B&C研究同好会」の前田千澄さん(物質工学科4年)=鳥取県出身=と後輩の山村萌衣さん(同3年)=広島県出身=だ。 この画期的な研究は、5月8~13日に米フェニックスで開催されたインテル国際学生科学技術フェア (通称:Intel ISEF)でも高評価を受け、エネルギー化学部門で優秀賞2等に輝いた。地方という逆境に負けず成果を出した2人に、受賞までの苦労話を聞いた。価格は55分の1、廃棄時の二酸化炭素も低減卵の内皮「卵殻膜(らんかくまく)」と燃料電池を組み合わせる研究は、昨春に同好会の先輩たちから引き継いだテーマだった。燃料電池は、酸素と水素の化学反応で発電する仕組みで、二酸化炭素を出さないエネルギー源

    女子高専生の研究に海外も大注目!卵の膜を使って燃料電池の価格を55分の1に - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
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    bean_hero 2016/07/02
    毎日たまごを5個ずつ食べてました、じゃなくて、加工場から材料を引き取りつつ進めたんだろうな
  • シビレエイ発電機 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)生命システム研究センター集積バイオデバイス研究ユニットの田中陽ユニットリーダーらの共同研究グループ※は、シビレエイ[1]の電気器官を利用した新原理の発電機を開発しました。 火力や原子力といった既存の発電方法に代わる、クリーンで安全な発電方法の開発が急がれています。そこで近年、生物機能に着目し、グルコース燃料電池[2]や微生物燃料電池[3]などのバイオ燃料電池が開発されていますが、従来の発電法に比べて出力性能が劣っています。 一方、シビレエイに代表される強電気魚は、体内の電気器官で変換効率が100%に近い効率的な発電を行っています。これは、ATP(アデノシン三リン酸)をイオン輸送エネルギーに変換する膜タンパク質が高度に配列・集積化された電気器官とその制御系である神経系を強電気魚が有しているためです。共同研究グループは、これを人工的に再現・制御できれば、画期的な発電方

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    bean_hero 2016/06/02
    タイトルから、夥しい数のシビレエイに夢を見せながら電気を取り出すマトリックス的装置を想像してしまった
  • 【やじうまPC Watch】 理研、電気で生きる微生物を特定 ~海底岩石に流れる電気を使い二酸化炭素から有機物を合成

    【やじうまPC Watch】 理研、電気で生きる微生物を特定 ~海底岩石に流れる電気を使い二酸化炭素から有機物を合成
    bean_hero
    bean_hero 2015/09/25
    太陽電池と共培養すると謎のハイブリッド生物に進化しそう(違
  • Nature Energy | Nature Portfolio

    Nature Energy エネルギーの供給は、現代社会の中核にある重要課題であり、エネルギーの取得方法と利用方法、そして我々の要求を満たすのに十分なエネルギーが存在しているのかといったことが問題となっています。増え続けるエネルギー需要には、それに見合ったエネルギーの供給が必要で、持続的に供給されなければなりません。こうした課題への取り組みは、自然科学や社会科学、行動科学の多くの分野において極めて重要であり、数十億ドル規模のグローバル産業の注目を集めています。 2016年1月に創刊されるNature Energy は、エネルギーの生成と貯蔵、供給と管理、さまざまな関係者のニーズや要求、エネルギー技術とエネルギー政策が社会に及ぼす影響などに関して、現在続けられている議論のすべての側面を探究することを目的としています。さらに、今ある知識を深め、次世代の技術とソリューションの発展に新たな知見をも

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    bean_hero 2015/09/04
    巨大なエネルギーを瞬時に放出させる科学技術、も対象なのか気になるが、そういうのは投稿なんてもってのほかで軍事機密になっちゃうのかな
  • 列車の振動・ゴキブリ…ちりも積もれば、環境発電:朝日新聞デジタル

    列車通過時の振動や空中を飛ぶ電波など身の回りで活用されていない微小なエネルギーで発電する「エネルギーハーベスティング(環境発電)」の研究が加速している。機器の電池交換や配線がいらなくなるのが利点だ。多数のセンサーからの情報を活用する「モノのインターネット」(IoT)に使われることが期待され、国も「戦略目標」のひとつに掲げている。 配管の水・東京タワーの電波も活用 関東地方にある鉄道の鉄橋で試験中の異常監視のセンサー。電源は列車が鉄橋を通過するたびに起きる1秒間に約70回の振動で発電した微弱電流だ。鉄道総合技術研究所(東京都国分寺市)が開発した発電装置は8センチ角の特殊なセラミックスで、振動で圧力がかかると電流が流れる。 小林裕介主任研究員によると、従来の点検は足場を組んで作業員が目視で行うため手間がかかった。通常のセンサーを置いて電線を張ると費用がかかる。振動発電は手軽で半永久的に発電でき

    列車の振動・ゴキブリ…ちりも積もれば、環境発電:朝日新聞デジタル
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    bean_hero 2015/07/11
    自家発電の振動と体液でもっと自家発電(違
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
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    bean_hero 2014/08/15
    ものすごく暑苦しいマトリックスを想像
  • 東京大学工学部 新物質発見で電池のレアメタル使用ゼロに −ナトリウムと鉄でリチウムイオン電池を超える性能実現− : 化学システム工学専攻 山田淳夫教授

    新物質発見で電池のレアメタル使用ゼロに −ナトリウムと鉄でリチウムイオン電池を超える性能実現− : 化学システム工学専攻 山田淳夫教授 2014/07/18 電気を蓄え、必要なときに取り出すことのできる2次電池は、電気自動車やスマートグリッドなど省エネルギー社会実現の鍵を握る中核技術である。現在最も優れた2次電池はリチウムイオン電池であるが、上記の大型用途への展開が進むにつれ、大幅な低コスト化や脱希少金属への要請が強まっている。 このため、希少金属であるリチウムを資源的に豊富で安価なナトリウムで置き換えたナトリウムイオン電池が注目され、適合する電極材料の開発が行われている。しかし、既存物質の組成や構造を基にリチウムをナトリウムに置き換えるだけでは、十分な性能を実現するには至っておらず、革新的な電極材料の開発が待たれている。特に、安価で資源リスクのない鉄を主体とする化合物を利用できるように

    東京大学工学部 新物質発見で電池のレアメタル使用ゼロに −ナトリウムと鉄でリチウムイオン電池を超える性能実現− : 化学システム工学専攻 山田淳夫教授
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    bean_hero 2014/07/20
    電池の鉄器時代(違
  • 日刊工業新聞 電子版

    三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は12日、軍事施設の監視や大規模災害時の対応といった危機管理に必要な「情報収集衛星光学」8号機を大型基幹ロケット「H2A」48号機で種子... マイクリップ登録する

    日刊工業新聞 電子版
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    bean_hero 2014/06/21
    温度差でなければ、化学反応による一般的な電池と同じ原理のものと推定するよね。普通の電池が低温ではダメ、室温で働くように、この素子は室温じゃダメ、100℃で働く、みたいな。それとも、その推定を超えた何か?
  • 空気と水とアルミで1600km走る、変わるか電気自動車

    米AlcoaとイスラエルPhinergyは、2014年6月、アルミニウム空気電池で走行する電気自動車を公開した。金属アルミニウム自体を電気の「缶詰」として利用するため、充電せずに走行する電気自動車となった。 米Alcoa(アルコア)*1)とイスラエルPhinergyは、2014年6月、アルミニウム空気電池を備えた走行可能な電気自動車をカナダのモントリオールにあるサーキットで初公開した(図1)。ケベック政府は両社と共同でアルミニウム空気電池の採用に向けて働きかけるという。 両社が共同開発したアルミニウム空気電池は走行可能距離が長いことに特徴がある。約1600kmだ。通勤などで1日25km乗車するユーザーなら、2カ月以上、そのまま使い続けることが可能だ。両社は、アルミニウム空気電池を採用することで、電気自動車の航続距離や価格、ライフサイクルコストがガソリン車と同等以上になりうると主張する。 *

    空気と水とアルミで1600km走る、変わるか電気自動車
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    bean_hero 2014/06/13
    水没したら使える携帯電話とか、訳の分からない方向に進む可能性も微(ry
  • 葉緑体にナノ粒子を移植し、光合成能力を強化

  • リチウムイオン電池の10倍のパワーを持つ「砂糖電池」を、バージニア工科大学が開発。3年後には実用化の見込み - IRORIO(イロリオ)

    リチウムイオン電池の10倍のパワーを持つ「砂糖電池」を、バージニア工科大学が開発。3年後には実用化の見込み 多糖類の一種であるマルトデキストリンから電気を作る、いわば「砂糖電池」が、米国バージニア工科大学で開発中。3年後には実用化できる見込みが立った。その詳細が、1月21日、米国の権威ある科学雑誌「Nature」に掲載された。 この電池を開発したのは、米国バージニア工科大学のY.H. Percival Zhangが率いる研究者チーム。彼らは、ソーダやキャンディなどに使われている多糖類の一種、マルトデキストリンの水溶液に、3種類の酵素を作用させて電気を発生させるのに成功した。この原理を用いて電池を作れば、電力を蓄える能力はリチウムイオン電池の10倍になるとのこと。ちなみに、最近はCMなどでもよく耳にする酵素だが、これには化学反応を促す働きがあり、我々がべ物からエネルギーを得られるのも酵素の

    リチウムイオン電池の10倍のパワーを持つ「砂糖電池」を、バージニア工科大学が開発。3年後には実用化の見込み - IRORIO(イロリオ)
    bean_hero
    bean_hero 2014/01/31
    てんさい(甜菜)的な電池
  • どうすれば光で水を分解できるか?

    bean_hero
    bean_hero 2013/12/27
    少しは期待できそうな技術
  • SJN News 再生可能エネルギー最新情報 » Maintenance Mode

    SJN News 再生可能エネルギー最新情報 is currently undergoing scheduled maintenance. Please try back in 155 days, 5 hours, and 25 minutes (on 2024年6月25日 at 9:58 AM). Sorry for the inconvenience.

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    bean_hero 2013/11/07
    太陽電池と一緒に楽しむノイズミュージック、のようなコンピレーションにちょっと期待
  • 核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転2013.10.13 13:00 satomi 太陽があの絶大なエネルギーを生成するのと同じプロセス、核融合。 核融合は無尽蔵に安いエネルギーを提供してくれるのですが、従来の実験では生成するエネルギーより消耗するエネルギーの方が多いという問題がありました。そのバランスがようやく崩れ、核融合炉の実現がぐんと現実味を帯びてきましたよ。 米ローレンス・リバモア国立研究所のレーザー核融合施設「国立点火施設(NIF:National Ignition Facility)」では、世界で最もパワフルなレーザーから出る192のビームをちっこい水素燃料に死ぬほど浴びせて加熱・圧縮し、これを核融合反応が起こるまでやる実験を行っています。 普通はレーザー駆動でパワーを消耗しまくるので、なけなしの核融合を引き起こしたぐらいでは合わないのですが、BBCが報じた

    核融合で自己加熱初確認。吸収・放出のバランスついに逆転
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    bean_hero 2013/10/13
    まずは第一歩
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