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研究と歴史に関するbean_heroのブックマーク (3)

  • 大昔に世界中の男性が大量死していた理由が遺伝子の研究で明らかにされる

    約5000年前~約7000年前の間にアジア、ヨーロッパ、アフリカに住む男性の大半が死亡している時代があり、17人の女性に対し、1人の男性しかいなかったことがわかっています。「なぜ、このような状況に陥ってしまったのか?」という疑問に多くの研究者を悩ませることになりましたが、スタンフォード大学で遺伝学の教授を務めるマルクス・フェルドマン氏らの研究で理由が明らかにされました。 Cultural hitchhiking and competition between patrilineal kin groups explain the post-Neolithic Y-chromosome bottleneck | Nature Communications https://www.nature.com/articles/s41467-018-04375-6 Why Do Genes Sugges

    大昔に世界中の男性が大量死していた理由が遺伝子の研究で明らかにされる
    bean_hero
    bean_hero 2018/06/14
    男のクローンが作成されてたり、人工授精で特定の個人の精子が使われてたりするとこんな事になりそうなので、大昔にそのようなテクノロジーが進んだ時代がある説に一票(違
  • 太陽の自転周期が雷の発生に影響している ~江戸時代の日記の分析で判明~│国立極地研究所

    2018年4月27日 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構 国立極地研究所 学校法人武蔵野美術大学 大学共同利用機関法人人間文化研究機構 国文学研究資料館 学校法人成蹊学園 成蹊大学 国立大学法人総合研究大学院大学 武蔵野美術大学(学長:長澤忠徳)の宮原ひろ子准教授、国立極地研究所(所長:中村卓司)・総合研究大学院大学(学長:長谷川眞理子)の片岡龍峰准教授、国文学研究資料館(館長:ロバート キャンベル)の岩橋清美特任准教授らの研究グループは、江戸時代の古典籍に含まれる日々の天気の記録などから、太陽の27日の自転周期が過去300年にわたって日での雷の発生に影響を及ぼしてきたことを明らかにしました。 太陽活動と気候変動に相関が見られることはすでに知られていますが、そのメカニズムはまだ分かっておらず、加えて、気象の時間スケールでも太陽活動が影響するのかどうかについては議論が続いています。

    太陽の自転周期が雷の発生に影響している ~江戸時代の日記の分析で判明~│国立極地研究所
    bean_hero
    bean_hero 2018/04/28
    これは分析に江戸時代の日記が必要だったのか、分析は現代のデータで十分だったところで江戸時代の日記の描写のマメさを検証するための分析だったのか
  • 2000年前のシルクロードで使われていた尻を拭く棒「ちゅう木(クソべら)」の発見で感染症の経路が判明

    これまでに、古代の中国とヨーロッパで類似した病原菌が発見されていたのですが、原因となる病原菌がどのようにして遠く離れた場所へ伝わったのかを示す証拠は見つかっていませんでした。「インドから南下」「モンゴル・ロシアから北上」というルートで中国とヨーロッパに同じ病原菌が運ばれたという説が有力視されていたのですが、ケンブリッジ大学の研究チームが中国北部に位置するタクラマカン砂漠付近のシルクロード沿いでお尻を拭くために使われていた「ちゅう木(クソべら)」を発見したことから、古代のシルクロードを通じて病原菌が広がっていたことが判明しました。 Early evidence for travel with infectious diseases along the Silk Road: Intestinal parasites from 2000 year-old personal hygiene sti

    2000年前のシルクロードで使われていた尻を拭く棒「ちゅう木(クソべら)」の発見で感染症の経路が判明
    bean_hero
    bean_hero 2016/07/27
    孫の手も兼用してたら嫌だw
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