クラフトワーク、ノイ!、クラスター、アシュ・ラ・テンペル、デヴィッド・ボウイ、ブライアン・イーノ、ウルトラヴォックス、ディーヴォ、ユーリズミックス、DAF、スコーピオンズなどを手がけた、ドイツのプロデューサー/サウンドエンジニア、コニー・プランク(Conny Plank)。47歳という若さで亡くなった先鋭的なドイツ人プロデューサーをテーマにしたドキュメンタリー映画『Conny Plank - The Potential of Noise』が海外で今年9月に公開される予定です。 ドキュメンタリーは、コニー・プランクの息子ステファン・プランクがレト・カダフと共に共同で監督。もともと息子ステファンはひとりで、父親についての映画作りを初めていたそうで、そこにレトからの協力打診があり、共同で監督することになったそうです。 映画は、20世紀後半で最も重要とされた音楽録音プロデューサーのひとりであるコニ