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勉強になるとlibに関するcontractioのブックマーク (3)

  • “おじさん”が女子のあいだで密かなブーム!? | ダ・ヴィンチWeb

    ブームを生み出したのは、『おじさん図鑑』という1冊の。ここには、イラストレーターの著者・なかむらるみが4年を費やして観察してきたおじさんたちの生態が凝縮されている。しかし、いかんせん題材はおじさん。派手さはないが、滋味あふれるイラストと愛あるツッコミが話題となり、10万部を超えるヒットを記録しているのだ。 とくに、分類のマニアックさは特筆モノ。街中で缶飲料を片手にリラックスするおじさんを集めた「缶ビール・缶チューハイおじさん」に、シャツ越しのふくらみに注目した「ぽっこりおなかのおじさん」。ウエスト位置が妙に高い「ハイウエストのおじさん」には、謎が大きかっただけ思わず膝を打ってしまう。「普通のスーツのおじさん」にしても、「娘のおさがりと思えるピンク色のDSに、江ノ電のストラップ」というアイテムにまで視線を注ぎ、その憎めなさを表現している。おじさんという生きものを「うさんくさい」「面倒くさい

    “おじさん”が女子のあいだで密かなブーム!? | ダ・ヴィンチWeb
  • 『可視化された帝国-近代日本の行幸啓』原 武史(みすず書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋書店で購入 「「想像の共同体」ではなく「可視化された帝国」」 「目からウロコが落ちる」という言葉があるが、私にとって、書を読んだ時の感想もそれに近いものがあった。 書の骨子は、ベネディクト・アンダーソン流の「想像の共同体」論を、近代日の実情に照らし合わせながら、批判していくところにある。 アンダーソンの『想像の共同体』は、近代史や歴史的な文化研究を志す者にとって、いわばバイブルの一つだが、その内容とは、国民国家の成立にメディアが果たした役割を指摘したものといえるだろう。 すなわち、それまで時空間的に独立していた国内の各地方が、新聞や書籍といった出版メディアが登場したことで、共通の言語を用いて、あたかも一つの問題関心を共有するような感覚を覚えるようになり、それが国民国家としての統一につながっていった、というものである。日においても、明治期の近代国家の成立過程を批判的にとらえ

    『可視化された帝国-近代日本の行幸啓』原 武史(みすず書房) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
    contractio
    contractio 2011/05/30
    「近年ではメディアといえば情報を伝達する手段と捉えられることが多い」が「「人々を結びつける技術的な手段」という点においては、鉄道もメディアの一つである」「マクルーハン『メディア論』の冒頭にも、鉄道が」
  • 稲葉振一郎(1993) - 書評:大沢真理『企業中心社会を越えて』

    フェミニスト社会科学の到来 書評:大沢真理『企業中心社会を越えて』(時事通信社) 『季刊窓』18号(1993年冬) 稲葉振一郎 まず第一に、書は日で初めての、格的なフェミニスト社会科学の著作である。ではこれまでのフェミニストによる達成は何であったのか、と読者は問われるであろう。もちろん専門的なレベルでいくつかの貴重な業績は蓄積されてきたが、フェミニスト論客の多くは理論的、ないしは批評的論争の領野に過剰に勢力を注ぎ、実証的研究を怠ってきた、といわざるをえない。そうした状況の中で、これほど地道な実証性と、明解な論争性とを合わせ持った仕事が、一般読者に利用可能な形で市場に供されたことの意義はどれほど強調しても足りない。 しかし書は、単にこれまで日フェミニズム論壇に欠けていた実証科学をそこに付け加えた、というだけのものではない。書の達成は、これまでの日フェミニスト社会理論に対する

    contractio
    contractio 2008/12/15
    大沢真理『企業中心社会を越えて』をあとで読む/図書館にNEEEEEEEE!!!
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