新国立競技場の建設コンペをめぐる議論について12 ブログ書いているうちに事態がどんどん進展してしまって大変です。 新国立競技場「工費が膨大」…デザインは生かす : 五輪 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/olympic/2020/politics/20131023-OYT1T00938.htm?from=tw … ということで下村五輪相は23日の参院予算委員会で、 ザハの新国立競技場案について、 総工費の試算が3000億円に達するとして、 周辺施設を中心に規模を縮小する方針を明らかにした。 そうです。 これもどうなのか、、 施設規模を縮小となって問題は解決されるんでしょうかねえ。 現時点での問題点はおそらく以下のような感じなんだと思います。 1.1300億円の予算組んでたけど、ザハの案を試算したら3000億円みたい。 2.国際大
「毒者」は何を求めているのか 人文系の本を書いていて一番イヤなことは、ネット上で、想定外にひどい「毒者」に出くわすことである。「毒者」というのは言うまでもなく、ちゃんと読んでいないのに、その本の著者をバカに見せようとして、様々な誹謗中傷をブログやツィッターで——多くの場合、匿名で——書き散らし、それに同意する者が一人でも出てくると、有頂天になり、論客ぶった物言いを始めようとする、どうしようもない輩である。 あまりにも目にあまるので、「書いてないことを書いてあるかのようにでっちあげて、誹謗するのはやめてもらいたい」、と抗議すると、「知識人は、(誹謗中傷を含めて)あらゆる批判を受け入れる義務がある」とか、「言論弾圧だ!」とか、「あなたが世間知らずで人格破綻者であることが判明した。私の言った通りだ」、とか、無茶苦茶なことを言って、更に騒ぐ——“論客”のやることか!多分、臆病さと、相手してもらっ
中傷誹謗も“コミュニケーション”?! ネット上で学者や知識人を中傷誹謗し、論破したつもりになって、悦に入っている輩の多くは、論壇ごっこをやることで、自分に注目を集め、あわよくば、“論客”としてデビューすることを狙っている。「インチキ知識人の正体を暴ける、真にすぐれた知性を持っている私は、もっと認められてしかるべきだ」、ということなのだろう。 そうやって騒ぎを起こすことで、マスコミや出版社、ジャーナリスト、自分が“批判”している知識人と対立関係にある他の知識人から認められることを狙っているのなら、(浅ましい欲望を抱いているということが)「分かりやすい」のだが、中には、罵倒している相手と“コミュニーション”しているつもりになっている、本当に理解しがたい輩もいる。 三年半ぐらい前に、山崎という自称文芸評論家が自分のブログ、私(=仲正)が統一教会の偽装脱会信者であるという前提で誹謗中傷——私は
自主勉強会なんて運営していると、自分のノウハウを若手に対してプレゼンする機会がよくある、また最近は社外の知り合いから、面白い若手がいるから一度会って話をして欲しいだとかいう依頼もくる。私の性格だとそんなときにどうしても話しすぎてしまう。自分の持っているノウハウを出来るだけ伝えてあげようとi言う発想で詰め込み過ぎてしまうのだ。端から見ている人にはサービスし過ぎに見えるらしい。 本音ベースで言っても、こういう機会には出せるものは全部出して良いと思っている。理由は大きく2つ。一つはプレゼンなり説明をする過程に於いて自分の頭の整理をするという効果を最大限に活用するため。例えば1から5まで自分が判っていることがあったとする。これを1から順番に5までちゃんと説明をしようと整理をすると突然6とか7が見えて来たり、4と5の間に4.5というのがあることに気づくことがある。これによって自分も成長できる。これは
『未完の明治維新』という本を読んだ。 未完の明治維新 (ちくま新書)posted with AZlink at 2013.7.23坂野 潤治 筑摩書房 売り上げランキング: 168473 Amazon.co.jp で詳細を見る 本書は、元治元年(1864)から明治十三年(1880)に至る16年間の幕末・明治史を分析したものである。読み終えてみて、これだけのことがわずか16年の間に生じたのだということに改めて驚かされる。 元治元年というのは、西郷隆盛と勝海舟の初めての会談があった年である。第一章「明治維新の基本構想」の冒頭は、この会談の場面から始まるが、このひと月前にイギリス、フランス、アメリカ、オランダの連合艦隊による下関砲撃事件が起きている。八重の桜を見ていると倒幕か佐幕かというドメスティックな対立が前面に出ているが、背景には国家の危機、それも差し迫った「今そこにある危機」にどのように対
フィギュアスケートの安藤美姫選手が未婚で女児を出産していたことについて、週刊文春が「緊急アンケート! 安藤美姫選手の出産を支持しますか?」(参照)としてをインターネット上でアンケートを実施し、話題になっていた。いや、話題というよりは、文春への批判で炎上と言ってもよいような光景があった。 ネットでの典型的な批判は、この件で注目されていた弾小飼さんのブログのエントリー「あなたはあなたの母があなたを出産したことを支持しますか?」(参照)で読める。まず、こういう切り出しだった。 むしゃくしゃして書く。後悔のやり方は知らない。 緊急アンケート!安藤美姫選手の出産を支持しますか? | お知らせ - 週刊文春WEB この突然の告白に対し、出産を祝福する声が上がると同時に、まだ結婚しておらず、父親が誰かも明かさないことへの疑問や、子育ても競技も中途半端になるのではないかなどの批判もあります。そこで、下記ア
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■はじめに はじめまして。 murmur records(マーマーレコード)という電子音楽レーベルを運営しております相田悠希と申します。 少し長くなりますが、現在の日本の電子音楽シーンについて、お話させてください。 ・現代の日本の電子音楽シーン 音楽が売れなくなったと、囁かれ始めてずいぶん経ちます。前提としまして、私の見解としましては、一昔前と違いまして、音楽が本当に好きな方に、必要な分だけきちんと届くようになっただけだ、と認識していますので、悲観的にはなっていません。 ともすると、アンビエントミュージックやドローンミュージックは、現代音楽にその端を発している音楽であるだけに、一般の方にとっては「なんだか難しそう」「それって音楽なの?」と、眉をひそめられがちです。 ・音響派は音の世界を子どもの頃のような耳で受け取ってみる試み 皆さんも子供の頃、お母さんが夕食を作る、トントンという包丁の音や
パソコンのOSには代表的なものがいくつかあるが、トップシェアを誇るのはマイクロソフト社のWindouwsシリーズだ。 Windowsは世界中の様々なメーカーのパソコンに搭載されているが、そのWindowsが最高のパフォーマンスを発揮するパソコンはアップルの「MacBook Pro」であることがわかったという。 これはWindowsのシステム管理ツールをてがけるSoluto社の調査によるものだ。Soluto社は同社のサービスを利用し、かつWindows 7またはWindows 8を搭載しているPCについて「起動時間」、「クラッシュ回数」、「ハングアップ回数(アプリケーションが5秒以上動かなくなること)」、「バックグラウンド・プロセスの数」、「ブルースクリーンの表示回数」を調査した。 その結果、数あるPCメーカーをおさえ、最も良いパフォーマンスを発揮したのはアップル社の「MacBook Pro
岡田温司さんの研究室の院生さんが作ったそう。解説もイラストも編集も。すごいクオリティ。すごい。すごすぎる。 http://t.co/nCHyuGkZ
kamomé @goeland_argente ④吉川先生が『学歴分断社会』で主張するように、学歴は日本社会の分割原理の一つであることは間違いない。そうすると、経済資本と(文化資本ではなく)学歴資本が、日本社会を分割する主要な2つの原理になるのか。これは、まだ分からない。いずれにしても、日本版『ディスタンクシオン』の研究が必要 2012-06-16 20:29:35 Koji Yamamoto 山本浩司 @Koji_hist @naokimed 今日は。連続TW勉強になりました。ブルデューのhabitusの概念に関連してお尋ねしたい事が一点あるのですが、少し連続twしてもよろしいですか? 2012-06-17 15:01:18 Koji Yamamoto 山本浩司 @Koji_hist @naokimed ありがとうございます!奥深いですね。僕が考えていることはhabitusとは関係ないか
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