図書館の振興と発展を関係者と国会議員らが話し合う初の懇談会が19日、東京・永田町の衆院第2議員会館内で開かれ、150人以上が参加した。 蔵書充実のための国の交付金がほかの用途に使われている弊害など図書館の現状について、意見交換した。活字文化議員連盟会長の中川秀直元自民党幹事長は、「図書館に使われるべき金が公務員の人件費に流れている、という地方の実態がある」と指摘した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く