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ソフトウェアに関するcopyrightのブックマーク (64)

  • ニュージーランド、ソフトウェアに対する特許権付与を禁止へ - 議会で法案成立 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ニュージーランドの国会で、ソフトウェアを対象とする特許権の付与を禁じる法案が117対4で可決された。これにより、新たなソフトウェア・パテントは認められなくなるという。 この話題を採り上げたArs Technicaによると、知的所有権について定めたTRIPS協定では、技術の分野を問わず、また製品であれプロセスであれ、いかなる発明も特許権の対象とするよう定められているが、今回通過した法案の関連条項では、コンピュータープログラムは「発明」にあたらないと明記されているという。 ただし、特許権の対象となる発明に付随する手段としてコンピュータープログラムが使用されている場合は、そのプログラムも特許権の対象となり得るが、コンピュータープログラムそのものに対する特許権は認められなくなるという。 ニュージーランドのクレイグ・フォス(Craig Foss)商務大臣は今回の法案通過について、「物のイノベーショ

  • iPhone用の賢い日本語入力、「ATOK Pad」を徹底解説 (1/3)

    スマホでも日語を入力する機会は多い。メールはもちろん、ブログやSNSに投稿するために長文を打ち込んでいる人もいるだろう。日本語入力システムなら、やはり使いやすいのはATOK。今回は、日本語入力システムを切り替えられないiOSデバイス向けに公開されている「ATOK Pad」の使い方を紹介しよう。 iPhoneiPadATOKによる日本語入力が利用できる 筆者は30年近く前から、PCでの日本語入力にはATOK(もしくは前身のKTIS)を利用している。(「ATOK 2011で文章作成効率をアップさせる技」、「月額300円で手持ちのPCMacAndroidATOKを入れる技」を参照)当然、スマホでもATOKを使いたいところ。しかし、AndroidにはATOKがリリースされているものの、iOSデバイス向けはなし。これは、iOSデバイスが日本語入力システムを変更できない仕様のためだ。そんな

    iPhone用の賢い日本語入力、「ATOK Pad」を徹底解説 (1/3)
  • オープンであることは、私たちが自由を確保するための大前提だ

    最初なので少しだけ自己紹介をさせていただきたい。筆者は、埼玉県のある大学の教員である。大学院では経営学を専攻し、一応「経営情報論」という分野の専門家ということになっている。ただ正直に白状すると、専門家を名乗りつつも、「経営情報論」というのが何なのか、いまだによく分かっていない。 では何をやっているのかというと、ある種の技術と、それが組織や社会に与える影響をおもに研究している。そこで、今度は「ある種の技術」というのはいったい何だという話になるのだが、それをこれから欄で少しずつお話していくことにしたい。ちなみに、今ではほとんど忘れ去られているものの、おそらく20世紀に我々が持ち得た最も透徹した社会科学者の一人であるイシエル・デ・ソラ・プール(1917-1984)は、それを「自由の(ための)テクノロジーTechnologies of Freedom)」と呼んだ。

    オープンであることは、私たちが自由を確保するための大前提だ
  • Macアプリ「PDF Squeezer」PDFファイル容量をかんたんに小さくできる

    この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 どうも。自炊(の電子化)ブロガー@ushigyuです。 自炊したを管理する上で1つ問題になるのが、PDFファイルが多くなりすぎて、ハードディスクに入らなくなってしまうこと。 iPad等で持ち歩く場合はなおさら、どれだけ持ち歩けるかはファイルサイズに依存します。 私の場合はパソコンのハードディスクを大きめにし、iPadも最大容量(64GB)のものを購入することで何とかしていました。 ですが先日、画期的なアプリ「PDF Squeezer」が紹介されているのを発見。 ドラッグ&ドロップするだけでファイルサイズが減るとは・・・これはすごい! 早速購入して試してみたので、その手順と「実際にどのくらいファイルサイズが変わるのか?」を実験してみたのでご紹介。

    Macアプリ「PDF Squeezer」PDFファイル容量をかんたんに小さくできる
  • 自炊に便利!PDFのサイズをドラッグ&ドロップで驚異的に減らすことができるMacアプリ「PDF Squeezer」 - iTea3.0

    Home » Mac » Macアプリ » Macユーティリティ » 自炊に便利!PDFのサイズをドラッグ&ドロップで驚異的に減らすことができるMacアプリ「PDF Squeezer」 自炊ユーザーに朗報です。PDFって結構ファイルサイズ重くないですか?数百ページにもなるとファイルサイズがとんでもないことになって、PDFを開くだけでもデバイスの動作が重くなることもしばしば。そんな時は「PDF Squeezer」がオススメです。画像をほとんど劣化させることなく、ファイルのサイズを驚異的に減らすことができます。 PDF Squeezer 3.0.1 (¥85) カテゴリ: ユーティリティ, 仕事効率化 販売元: Daniel Diener - Daniel Diener(サイズ: 4.8 MB)

    自炊に便利!PDFのサイズをドラッグ&ドロップで驚異的に減らすことができるMacアプリ「PDF Squeezer」 - iTea3.0
  • 第9回 世界ソフトウェア違法コピー調査

    BSA世界ソフトウェア違法コピー調査(違法コピー番付)とは、米International Data Corporation (IDC)が2003年から実施している調査で、世界各国のソフトウェアの違法コピー率ならびにそれによる損害額を毎年公表しているもので今回で9回目を数えます。 調査では、デスクトップ、ラップトップ、ウルトラポータブルなどのPC上で動作するすべてのソフトウェアを対象としており、基ソフト(OS)、データベースやセキュリティパッケージなどのシステムソフトウェア、および応用ソフト(アプリケーションソフトウェア)を測定しています。また、正規のフリーソフトウェア、オープンソースソフトウェアも調査対象です。 ビジネスソフトウェアアライアンス (BSA) は、ソフトウェア市場の成長とイノベーションのための環境整備を目的に、世界80ヶ国で活動している世界最大のソフトウェア業界団体です

  • BSAが2011年の「違法コピー番付」、日本は違法コピー率の低い国第3位 

    copyright
    copyright 2012/05/15
    違法コピー率が低いにもかかわらず、BSAは「法律の幻覚が適用が必要」とコメントしている。
  • 最新電子書籍環境を備えた「一太郎2012 承」

    一太郎が背負ってきた歴史は長い。1983年にNEC製コンピューターに同こんするためのワードプロセッサー(以下、ワープロ)として開発されたのが、その始まりである。その後は日のコンピューター市場を席巻したPC-9801シリーズと共に普及し、日語文書作成環境に欠かせない存在となった。しかし、コンピューターの重要性がハードウェア体からOSに変化するようになると、徐々にその勢いは衰え始める。 ジャストシステムが開発したジャストウィンドウはWindows 3.1と衝突し、成功したとは言いがたい。その後もWindows 95が主流になると、Microsoft Wordのセット販売によりシェア(占有率)を少しずつ失い、現在に至っている。それでもMicrosoft Wordは海外産という背景から、日独自の書類作成文化に追従していない面が多く見られ、日語ワープロとしての完成度は高いとは言えない。そこ

    最新電子書籍環境を備えた「一太郎2012 承」
  • 「コードは財産にあたらず」:ゴールドマンサックス問題で米連邦裁が見解

  • PC

    認定整備済みパソコンの研究 富士通直販PCの「わけあり品」は電源が入っていないもの、アウトレットは新品 2024.02.09

    PC
  • 「一太郎+EPUB」が目指すもの

    ジャストシステムが2012年2月10日に発売する「一太郎 2012 承」は、新機能としてEPUB形式(EPUB 3日語拡張仕様)での出力に対応する。日語ワードプロセッサの雄である一太郎がEPUBに対応する理由は何なのか、また、それによって何を起こそうとしているのか。機能の詳細も含めてお話を伺った。インタビューに応じてくださったのは、一太郎の企画責任者である大野統己氏(コンシューマ事業部企画部)と、一太郎の開発担当である渡辺文夫氏(コンシューマ事業部開発部)。 「これは一太郎に向いている」 ―― 一太郎にEPUB対応機能を搭載することになった経緯を教えてください。 大野 昨年の12月ごろでしたか、EPUB 3の日語拡張仕様が策定されるという話が出て、実際に中身を見てみたら、縦書きやルビ、縦中横といった、われわれにもなじみが深い言葉が入ってるな、と感じたのが最初です。そこで、EPUB出力

    「一太郎+EPUB」が目指すもの
  • 逮捕から8年、やっと“一歩前進”――「Winny」無罪確定で (1/5)

    最高裁判所は今月20日、P2P通信ソフト「Winny」開発者・金子勇さん(41)への上告を棄却し、無罪確定を言い渡した(決定全文)。京都府警が金子氏の元に捜査が入ったのは2003年。実に8年越しの“戦い”に、これでようやく終止符が打たれたことになる。 現在、金子氏は株式会社Skeedの社外取締役(工学博士)として働いているが、訴訟中は“容疑者”と呼ばれつづけた。これから弁護側は金子氏への刑事補償を求め、ふたたび国を相手どって戦いはじめることになる。 プログラム開発者に対する直接捜査をともなった刑事訴訟は類例がない。今回の判決は日の立法機関(政府)に何を示すものなのか、そして今回の事件は日の何を変えたのか。司法記者クラブ取材後の金子氏と、担当弁護士の壇 俊光氏に話を聞いた。 開発者が“可能性”だけで有罪はありえない ―― 今回の判決について教えてください。「最高裁が明確な条件を提示した」

    逮捕から8年、やっと“一歩前進”――「Winny」無罪確定で (1/5)
  • Winny開発者逮捕のせいで日本は遅れを取ったの? - P2Pとかその辺のお話@はてな

    Winny開発/提供者の金子勇さんに対する著作権法違反幇助裁判で、最高裁が上告を棄却し、無罪が確定したとのこと。 ■ 「Winny」開発者の無罪確定へ、最高裁が検察側の上告を棄却 -INTERNET Watch ソフトウェア開発、提供者の責任が無理やりに拡張されずに済んだことを喜びたい。 この報道に関連して、この事件のせいで日のP2P技術、ひいてはソフトウェア開発全体が萎縮した、との声がある。まぁ、今に始まったことではないのだけれども。 最高裁で、Winnyの金子勇氏の無罪が確定した。[…]ここに至るまでの7年は長すぎた。日のP2P技術は、もう壊滅してしまった。 […]Winnyはクラウド・コンピューティングの先駆だった。転送するファイルを途中のノードに蓄積して負荷を分散する技術は、その後の海外のP2Pクライアントにも使われ、SkypeはP2Pによって低価格の電話を実現した。 しかし京

    Winny開発者逮捕のせいで日本は遅れを取ったの? - P2Pとかその辺のお話@はてな
  • 社説:ウィニー無罪確定 勇み足の捜査だった - 毎日jp(毎日新聞)

    ファイル共有ソフトの「Winny(ウィニー)」による著作権法違反ほう助罪をめぐる裁判は、最高裁が検察の上告を棄却する決定を行った結果、開発者である元東京大助手のプログラマーの無罪が確定する。 元助手は04年に逮捕された。ウィニーの作成にあたり元助手がインターネット上の掲示板に書き込んだ内容と、ソフトのバージョンアップを繰り返していたことから、京都府警は、ウィニーが著作権侵害の目的に使われることを十分に承知していたと認定した。 しかし、この逮捕に際しては、著作権侵害を手助けしたとして複写機のメーカーが罪に問われたり、殺人に使われた刃物の製作者が殺人罪ほう助になるのか、といった疑問が噴出した。 また、ファイル交換ソフトはウィニー以外にも数多くある。ウィニーの開発者だけを摘発しても、著作権侵害をめぐる状況の改善にはつながらない。あいまいな基準での逮捕は日でのソフト開発者の意欲を萎縮させることに

  • Winny事件最高裁判例(最決平成23年12月19日)全文 - 情報法学日記 by 岡村久道

    私が好きなクラシックアルバム 私が好きな70-80年代中心のロック 私が好きな70-80年代中心の和製ポップス 岡村が書いた書籍のページ 国立情報学研究所 客員教授として勤めています。 岡村久道 HOME PAGE Cyber Legal Laboratory of Hisamichi Okamura Cyber Law Japan - Eichi Law Offices 英知法律事務所 平成21(あ)1900 著作権法違反幇助被告事件 主 文 件上告を棄却する。 理 由 検察官の上告趣意のうち,判例違反をいう点は,事案を異にする判例を引用するものであって,件に適切でなく,その余は,事実誤認,単なる法令違反の主張であって,刑訴法405条の上告理由に当たらない。 所論に鑑み,被告人によるファイル共有ソフトの公開,提供行為につき著作権法違反罪の幇助犯が成立するかどうかを職権で判断すると,原

    Winny事件最高裁判例(最決平成23年12月19日)全文 - 情報法学日記 by 岡村久道
  • 無罪確定でWinny作者の金子氏がコメント「インターネットの問題解決に尽くしたい」

    ファイル共有ソフト「Winny」の作者金子勇氏が著作権法違反幇助の罪に問われていた裁判で、最高裁判所は12月19日付けで上告を棄却した。これにより、2009年10月に大阪高等裁判所で下された、無罪の二審判決が確定した。 これを受け、金子氏は2011年12月20日、同氏が社外取締役を務めるSkeedを通じ以下のコメントを発表した。 「私は、今回の事件で開発を躊躇する多くの技術者の為に訴訟活動をしてきました。今回の決定で、私の開発態度が正しく認められたことをありがたく思っております。今も、インターネットを巡る問題は沢山あります。私は、これらの問題の解決のために、微力ながら最大の努力をしていきたいと思います。 また、Winnyを悪用することのないよう、さらには、よりよいIT社会が実現できるよう、改めて、多くの方々にこの場を借りてお願いする次第です。 最後になりますが、逮捕直後より、ご支援をいただ

    無罪確定でWinny作者の金子氏がコメント「インターネットの問題解決に尽くしたい」
  • 47NEWS(よんななニュース)

    衆議院予算委の審議が中盤入り、野党は政治倫理審査会の開催要求を強化 自民党の裏金事件や旧統一教会問題が焦点

    47NEWS(よんななニュース)
  • asahi.com(朝日新聞社):ウィニー開発者の無罪確定へ 最高裁、検察の上告棄却 - 社会

    印刷 関連トピックスウィニー  インターネットを通じて映像や音楽を共有するソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反の幇助(ほうじょ)罪に問われた元東京大大学院助手・金子勇被告(42)の上告審で、最高裁第三小法廷(岡部喜代子裁判長)は、有罪を求めていた検察側の上告を棄却する決定をした。19日付。無罪とした二審判決が確定する。  金子元助手は2002年5月、自ら開発したウィニーをインターネットで公開。03年9月、松山市の無職少年(当時19)ら2人=著作権法違反の罪で有罪=がウィニーでゲームソフトや映画をダウンロードし、不特定多数へ送信できるように手助けした、として起訴された。  06年12月の一審・京都地裁判決は「著作権者の利益が侵害されるのを認識しながら、ウィニーの提供を続けていた」として罰金150万円の有罪とした。一方、09年10月の二審・大阪高裁判決は「著作権侵害が起こると認識していたこ

  • 時事ドットコム:ウィニー開発者の無罪確定へ=ほう助罪の成立認めず−検察側の上告棄却・最高裁

    ウィニー開発者の無罪確定へ=ほう助罪の成立認めず−検察側の上告棄却・最高裁 ウィニー開発者の無罪確定へ=ほう助罪の成立認めず−検察側の上告棄却・最高裁 ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発、公開し、違法コピーを容易にしたとして、著作権法違反ほう助罪に問われた元東大助手金子勇被告(41)の上告審で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は19日付で、「多数の者が著作権侵害に利用する可能性が高いと認識していたとはいえない」として、検察側上告を棄却する決定をした。一審の有罪判決を破棄し、ほう助罪成立を認めず逆転無罪とした二審判決が確定する。(2011/12/20-17:10)

  • 「ソフトを購入する」ということ

    ソフトウェアにお金を払うという行為は、いったい何を意味するのだろうか。ITの詳しい人にとっては“常識”と思えることでも、別の人には“違う”ということがある。 今回は「ソフトを購入する」という日語についての筆者の雑感である。ある企業でのコンプライアンス教育と大学教授とやり取りの2つの出来事を紹介しよう。 中堅の部品メーカーにて 2年ほど前にある会社の工場内でコンプライアンスの啓蒙教育を行った。その会社はコンプライアンスに積極的に取り組んでいたようだ。2回目の講習の時である。ちょうど筆者がソフト著作権について説明した際、若い女性が質問をした。 「……ということは、例えば自分が秋葉原でソフトを購入したとしても、そのソフトは自分が好き勝手にコピーして友人に渡したりしてはいけないということですか? でも、そのソフトは私がお金を払ったものですからどう使おうと構わないのではないですか? おかしくないで

    「ソフトを購入する」ということ