前回の「ハッカー倫理と情報公開・プライバシー」のePub版に続き「もう一つの著作権の話」のePub版を無料配布を行います。 今後も時間を見つけて白田先生のテキストをePub化していきたいと思っています。 もう一つの著作権の話 — 中学生、高校生のための著作権の基礎理論 —(ePub版)ダウンロード[関連リンク] ○もう一つの著作権の話[Web版] ○白田先生の「ハッカー倫理と情報公開・プライバシー」のePub版を無料配布します。
グラビア界の黒船☆リア・ディゾンがクラブビットウェイ初登場!2007年もブッチ切り確実のリア・ディゾンの最新フォト&ムービー&プライベートショットを『ビジュアル・ヤングジャンプ』で、余すところなくすべて詰めこんでお届けしちゃいます。これはもう絶対に見逃せない!
市場効率主義の立場から正当性を主張する日本音楽著作権協会(JASRAC)と,市場競争重視を貫く公正取引委員会。審判へとゆだねられた勝敗の行方はどちらへ転がるのか。法政大学社会学部の白田秀彰准教授は,審判で両者の主張が解明され,そこから著作権管理事業構造の本質的な議論へと発展することに期待を寄せる。 今回の公取委による独占禁止法違反適用についてどう見るか。 JASRACは,国際著作権事件である1931年の「プラーゲ旋風」(海外からの猛烈な権利主張により海外楽曲が使いづらくなった現象)を端緒として,1939年の著作権仲介業務法施行の後,政府指導のもと設立された。もとより政府は,音楽著作権の仲介事業について集中と独占(外国人排除)を目的としていた。また,一方の当事者である放送事業者は,総務省(旧郵政省)による免許事業だ。政府は,放送事業への参入調整によって事業を維持できる収益を保障していたわけで
法政大学の白田秀彰さんは、おもしろい方です。昨日、白田さんは以下のような文書を、みずからのウェブページで公表しました。 単純所持宣言 / その他、性規制について http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/childpo.htm 上記文書の「web魚拓」 http://s02.megalodon.jp/2008-0606-1158-37/orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/childpo.htm 一般的にいって、世の中や一般社会との接点を持ったり、時事問題にコメントしたりすることを避ける「学者」さんは意外に多いんですよね。 その理由は、第一に、授業や研究、そして学内事務などで一杯いっぱいあること。第二に、世の中や一般社会とほとんど関わりのないような、縦割りでタコ壷化した専門領域を研究している場合、時事問題などに口の出しよ
注意 この文章を読むにあたっては、 あわせて「猥褻に関するコメント」 (1996) と 「違法有害表現に関する覚書」(2008) を参照するようお願いする。 1 宣言 漏れ聞くところでは、現在政府内部では、18歳未満の人物の裸体表現や性表現(以下、 「児童ポルノ」)の単純所持を違法化しようという運動があるのだそうだ。 そこで私は、2001年まで完全に合法であり 一般書店で市販されていた 「18歳未満の人物の裸の写真が扇情的な様相で掲載されている写真集」 を現在一冊保有していることを宣言する。そして、法執行関係者に対しては、 児童ポルノの単純所持が違法化された暁には (ほんとうに午前4時とかに来るのは勘弁してほしい。逃げたりはしないから)、 他の誰を摘発するよりも先に、拙宅に来るように呼びかけたいと思う。 法執行関係者が拙宅の住所を知りたければ、氏名職名を明らかにした上で、 shirata1
法政大学 准教授 白田秀彰氏インタビュー,「法は単なる調整手段,技術者は自由に進め」 法政大学 白田秀彰氏 音楽や映像コンテンツの著作権やその保護手段に関連する問題をめぐり,機器メーカーと著作権や著作隣接権の権利者団体との間で対立が深まっている。日経エレクトロニクスでは,著作権法の研究者であり,「MiAU(インターネット先進ユーザーの会)」の発起人の一人でもある白田氏に,こうした一連の議論と著作権法そのものの在り方について聞いた。日経エレクトロニクス2007年12月17日号に掲載したインタビューの全文を掲載する。(聞き手=竹居 智久,山田 剛良) -なぜ機器メーカーと権利者団体の間の溝が深まってしまったのでしょうか。 著作権関連のある権利者団体の人と公開討論会で同席した時のことです。その人の「メーカーの皆様には,コンテンツの権利を尊重するテクノロジー作りをお願いしたい」という発言に私はがく
FM福岡のSlash Bというラジオ番組に、白田秀彰准教授が出演。MIAUのことについてとか、今回のパブコメのことについてとかを解説してます。白田先生がんばってんなぁ。番組はPodCast、というかようするにまぁぶっちゃけmp3で落として聞けるから是非。とりあえずのとっかかりとして、人に聞いてもらうのもいいかもしれません。 Slash B [ポッドキャスト]MIAU 発起人の白田さんにインタビュー その1 [ポッドキャスト]MIAU 発起人の白田さんにインタビュー その2 この場合Slash Bという番組がこういう事を取り上げた、という事も評価したい。あと、今回の放送に関しては白田先生のインタビュー目当てで行った私を「SNOOP」というアーティストに見事にハメてくれた([ポッドキャスト]11/3放送分のオープニング)という事も高く評価してみる。メインパーソナリティの中嶋かずあき氏のしゃべり
Slash B 「Slash B (スラッシュ ビー)」はfmfukuokaがお送りするWEBマガジン。番組は 毎週土曜日27時(日曜3時)から放送。ポッドキャストもヨロシク♪
Slash B 「Slash B (スラッシュ ビー)」はfmfukuokaがお送りするWEBマガジン。番組は 毎週土曜日27時(日曜3時)から放送。ポッドキャストもヨロシク♪
白田さんがギレン・ザビの演説をインスパイヤした原稿を読んでるなあ、と思ったら早くも公式サイトに上げられていた! 私たちネットワーカーは、私たちの声を政治の場に届ける方法をもたなかったために、著作権問題のみならず、コンテンツ規制、通信放送政策等において、声の大きな人たちに、いつも譲歩させられてきました。これは、すでに私たちが敗北していることを意味しているのでしょうか? 違います。これから私たちの活動は始まるのです! 声の大きな人たちに比べて、私たちネットワーカーの意見や要望など、草むらを飛び交う蚊の羽音くらいのものでした。それにもかかわらず、私たちネットワーカーが、さまざまな新しい価値を生み出してこれたのは何故でしょう? それは、私たちの夢や希望が、テクノロジーの発展、とりわけインターネットが可能にした新しい情報流通のあり方に沿ったものだったからです。これは、私たちネットワーカーにとっては、
「“ネット”と上手に付き合うために」を、北海道体験活動・ボランティア活動支援センターさんからリンクして頂きました。ありがとうございます。道民の皆様の一助となれましたら幸いです。 http://manabi.pref.hokkaido.jp/htvc/it/it3.html(2008/09/18 00:15:22) この動画公開を持って、事前受付した質問への回答と代えさせて頂きたいと思います。質問を下さった皆様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。(2008/09/17 21:09:21) ニコニコ動画では公開マイリスト「MIAU Googleストリートビュー"問題"を考える」にて公開しています。 http://www.nicovideo.jp/mylist/8380116(2008/09/17 21:04:35) 「Googleストリートビュー“問題”について考える」シンポジウ
読者のみなさま、ごきげんよう。 ロージナ茶会です。 さて、みなさんは現在、総務省で重要なパブリックコメントが行われていることをご存じでしょうか。既に報道もなされていますが、コピーワンスに関する、重大な変更が行われるというものです。 我々ロージナ茶会としては、今回の報告書による変更ではとても足りないと感じたため、意見書を提出することに致しました。 それで、読者のみなさまに是非お願いしたいこととしては、コピーワンスやコピーワンス+N回という結論に反対ということであれば、みなさまからもパブリックコメントに意見を提出していただけないかということがあります。 一応2つのパブリックコメントのフォームを用意してみました。1の方が多いと思いますが、2のような折衷案の方もいるかとおもいましたので用意しています。もちろんこのフォーマットはいくらでも変更していただいて結構ですし、使わなくても全く問題ありません。
先週のICPFセミナーの白田秀彰氏の話は、まだ論文になっていないようなので、議事録を紹介しておく。彼の2階建て改革案は、簡単にいうと1階部分、すなわち文化目的の作品は普通の著作権法で規制し、これとは別に2階部分の(仮称)制作組合法をつくる。これは商業作品に関わる各主体(隣接権者を含む)が、その経済的利益を最大化することを目的とする。現在、商業作品制作においてみられる「制作委員会」方式を法定化し促進する。あるいは作品そのものに法人格を与えて、株式会社と類似の運用を行う。受益証券を売買する市場を創出することで、商業作品制作の資金調達・リスク分散・利益配分を市場機構を用いて行う。この場合、 取引の客体を確定する必要から有料の登録が必須となる。創設されるのは、制度利用者の申請に応じて与えられる国の制度上の恩典であって権利ではないので、これを利用するかどうかは任意である。制度利用においては、登録更新
2007.09.04 / 固定リンク | コメント (0) ICPF第21回セミナー「オンライン社会における著作権のあり方」要旨 講師: 法政大学社会学部准教授 白田秀彰氏 「私論 知的財産(著作権)戦略」 1. 現行著作権は賞味期限切れである。著作権に関するいくつかの論文をネットにアップしてきた。なかでも三つの論文をぜひ読んで欲しい。 ●「ほんとうの知的財産戦略について」 ●「ほんとうの創作者利益について」 ●「もう一つの著作権の話」 2. ほんとうの創作者利益は自ら生み出した作品が広く世に知られ、その上で公正な評価を受けることである。そのためには、創作に必要な設備、材料、資料の便宜を受けられること、創造的な人をそだてる教育環境が整備されること、作品が広く「受け手」に届き、評価を受ける環境が整備されること、言論表現の自由が守られることが重要。情報が自由にかつ安価に流通する環境は
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