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文学に関するcopyrightのブックマーク (28)

  • 朝日新聞デジタル:川端康成、未発表小説の原稿 29歳、投稿するも没? - カルチャー

    川端康成(1968年)川端康成の未発表原稿「勤王の神」  【織井優佳】川端康成(1899〜1972)が昭和3(1928)年、29歳で書いたと見られる未発表小説「勤王の神」の自筆原稿が見つかった。川端研究の専門家で、原稿を所蔵する鶴見大学の片山倫太郎教授が確認した。読み物誌に書き送ったが没になったらしく、後のノーベル賞作家が若いころは苦労していた様子がしのばれる。  原稿は2010年に鶴見大学図書館が古書店から買った。400字詰め原稿用紙21枚にペン書き。筆跡が一致し、原稿用紙も昭和初期の数年間の既知作品と同じで、直筆に間違いないという。1枚目に受領印らしきものがあり、別の筆跡で「3年12月26日」などと記入されている。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら 関連記事川端康成

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    copyright 2013/02/03
    鶴見大学図書館所蔵の原稿。
  • 国は日本を代表する文学作品(本当は全集まで)を責任をもって電子化して世界に公開せよ 青空文庫など個人が入力した電子化テクストについて - 天漢日乗

    国は日を代表する文学作品(当は全集まで)を責任をもって電子化して世界に公開せよ 青空文庫など個人が入力した電子化テクストについて TLやFacebookで 青空文庫のテクストが「不正確」だ という指摘と、それに対しての反論とが飛び交っている。 で。 普段写や版等から翻字している立場から言うと 他人の翻字は信用するな でおしまい。 更に言えば 他人が電子化してくれたテクストは感謝しつつ使用すべき であって、 正確を期すために、信用すべき底と参照するのは自分の仕事 である。 わたしは87年に初めてパソコン(98互換機のEPSON 286-V STD)を使い始めた時から OCRによる電子化テクスト をその使用目的としていた。残念ながら87年当時は、いまのように個人が気軽に 自炊 できるようなスペックの機器はなく、まだOCR入力は自前の装置ではできなかったが、HAL研のハンディスキャナで

    国は日本を代表する文学作品(本当は全集まで)を責任をもって電子化して世界に公開せよ 青空文庫など個人が入力した電子化テクストについて - 天漢日乗
  • 文化庁「現代日本文学の翻訳・普及事業」(JLPP)で出版された書籍の一覧 - アジアミステリリーグ

    文化庁の「現代日文学の翻訳・普及事業」(Japanese Literature Publishing Project : JLPP)で出版された書籍の一覧。作者名の50音順で示す。 ※この事業については「現代日文学の翻訳・普及事業」、「現代日文学翻訳・普及事業」という両方の表記が文化庁のサイトで混在している(「の」の有無)。当サイトではJLPP公式サイトの表記に従って「現代日文学の翻訳・普及事業」と表記する。 参照したデータ等 第1回~第5回選定作品(計123 [27+37+20+23+16])第1回~第5回選定作品の一覧は「文化庁>芸術文化>現代日文学翻訳・普及事業」で確認した。 上述のページでは第2回の選定作品は34とされているが、2012年の行政事業レビュー前に文化庁が作成した資料(PDF)では第2回の選定作品は37とされている。文化庁のページでは玄侑宗久の『中陰の花』と『

    文化庁「現代日本文学の翻訳・普及事業」(JLPP)で出版された書籍の一覧 - アジアミステリリーグ
  • 第146回「芥川賞・直木賞」結果発表の決定的瞬間をニコ生が生中継へ

    ニコニコ動画は、ニコニコ生放送にて1月17日(火)に都内で行われる『第146回芥川龍之介賞・直木三十五賞受賞者記者会見』を生中継することを発表した。 日文学振興会主催の「芥川龍之介賞」と「直木三十五賞」は、1月6日に第146回候補作品が決定。「芥川賞」候補には、石田千『きなりの雲』、円城塔『道化師の蝶』、田中慎弥『共喰い』、広小路尚祈『まちなか』、吉井磨弥『七月のばか』の5作品。田中は5度目、円城は3度目、石田と広小路は2度目、吉井は初選出となる。 そして「直木賞」候補には、伊東潤『城を噛ませた男』、歌野昌午『春から夏、やがて冬』、恩田陸『夢違』、桜木紫乃『ラブレス』、葉室麟『蜩ノ記』、真山仁『コラプティオ』の6作品で、4人が初選出というフレッシュな顔ぶれとなった。 生放送では、選考委員会の審議の結果を受けて会見会場に選考結果の紙が張り出される決定的瞬間も中継し、井上トシユキ氏、栗原裕一

    第146回「芥川賞・直木賞」結果発表の決定的瞬間をニコ生が生中継へ
  • asahi.com(朝日新聞社):差別用語は追放すべきか ハックルベリー新版めぐり論争 - 国際

    ニューヨーク州にあるマーク・トウェイン資料館に保存されているマーク・トウェインの代表作「ハックルベリー・フィンの冒険」の初版=AP  【ニューヨーク=田中光】米国の作家マーク・トウェインの代表作「ハックルベリー・フィンの冒険」で、文中に出てくる黒人に対する差別用語「ニガー」を、中立的な「奴隷(slave)」という表現に言い換えた新版が今月、出版された。差別用語は追放するべきか、それとも原文を尊重するべきか、論争の的になっている。  1885年に発表された「ハックルベリー」は、米国で奴隷制度が残る南北戦争以前の南部が舞台。逃亡した奴隷ジムと、家を飛び出した白人のハック少年が、自由を求めてミシシッピ川をいかだで下っていく物語。現代まで100を超える版を重ね、米国を代表するベストセラー小説として知られる。  原書には、出版された当時は日常的に使われていた「ニガー」という語が200回以上、登場す

  • 47NEWS(よんななニュース)

    藤沢の路上で桐島聡容疑者を介抱した女性 救急車呼ぶ?に首振り「大丈夫」 「ガリガリ君」とマスクメロン欲しがる

    47NEWS(よんななニュース)
  • 日本ペンクラブ

    第1部   開会挨拶 鈴木多加史氏(学校法人追手門学院長・追手門学院大学長)  講演 吉岡忍氏(作家、日ペンクラブ常務理事)    「文学にとって図書館とはなにか」  講演 中井万知子氏(国立国会図書館 関西館長)    「国立国会図書館の資料デジタル化はなにを変えるか―図書館・文学・書物」 第2部パネルディスカッション 「デジタル環境下における文学と図書館」 パネリスト:吉岡忍氏、中井万知子氏、 篠原健氏(追手門学院大学・経営学研究科長、総合情報教育センター長)、中西秀彦氏(中西印刷株式会社専務取締役、日ペンクラブ言論表現委員、大谷大学 非常勤講師)  司会:湯浅俊彦(夙川学院短期大学准教授、日ペンクラブ言論表現委員会副委員長) 閉会挨拶 山田健太氏(日ペ ンクラブ言論表現委員会委員長) 2010年1月24日(日)、午後2時~5時、追手門学院大阪城スクエアにおいて開催されたセミ

  • 弘大に太宰の自筆ノート寄贈−北海道新聞[青森からこんにちは]

    弘前大学は29日、作家・太宰治が旧制弘前高校時代に使用し、2008年に公開された際に「太宰文学の原点」として話題になった自筆ノート2冊が、関係者から同大付属図書館に寄贈されたと発表した。実物を忠実に再現した複製(レプリカ)も完成し、2月1日から同図書館で一般公開する。さらに、4月にも学内に「太宰治自筆ノート研究プロジェクト」(仮称)を発足させ、ノートにまつわる調査・研究を多角的に進めていく。 ノートは09年9月、弘前市の郷土文学研究家で、太宰と親交の深かった故・小野正文さんの長男正俊さん=神奈川県在住=から寄贈された。 正俊さんによると、正文さんが太宰の長兄の津島文治氏から譲り受け、大切に保管してきたが、太宰が学んだ旧制弘高の後身である弘大にあるのがふさわしいと、寄贈を決めたという。 ノートはそれぞれ「英語」「修身」の授業で使用し、講義内容を記しているほか、当時のペンネームの「辻島衆二」、

  • 3)「夏目漱石」登録商標の申請について:夏目房之介の「で?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    9月18日、ある方から「夏目漱石」の登録商標が申請され公示されているとの情報をいただきました。以下はその方から送っていただいたURLです。出願日は8月4日(解散に関する財団評議会7月30日の直後)、公開が同27日。 http://mendoza.cocolog-nifty.com/trespesos/2009/08/post-6374.html 即座に、この件を親族に知らせ、同時に財団理事I氏にも知らせました。I氏は「寝耳に水」であったとし、財団とは無関係な出願であるとしつつも、出願者である夏目一人氏に事実確認をするとの返答でした。が、なかなか一人氏がつかまらないようでした。 その間に私は、同様の歴史上の人物を巡る登録商標問題がすでに複数起き、特許庁でその件を巡る小委員会が開かれており、一応の結論が10月5日にまとめられるようだとの情報を得ました。 もし、取り下げが行われないのであれば、登

    3)「夏目漱石」登録商標の申請について:夏目房之介の「で?」:ITmedia オルタナティブ・ブログ
  • 2)漱石財団の経緯と財団解散を巡る議事録:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    当ブログで「漱石財団なるものについて」という記事を公表したのが、年7月10日でした。 http://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2009/07/post-25af.html 以後の経緯を、簡単に紹介します。 ブログ公開後、夏目一人氏などからのFAXがあり、数度のやりとりののち、財団の理事であるI氏からも連絡をもらいました。I氏によれば、多くの参加者は、一人氏から「他の親族の同意を得ている」旨確認した上で財団への参加を承認していたため、当ブログ記事を見て驚嘆した。多くの親族の反対があるかぎり財団は存続できないとして、理事会で解散決議を行った(賛成2、反対1)。7月30日、同議事を評議員会にかけたが、A氏を除く2名(夏目沙代子氏他一名)の反対で解散決議はできず、条件付きで事実上の活動停止を決めた、というものでした。この件で私はI氏と面談し、解散が当面無理であるなら

    2)漱石財団の経緯と財団解散を巡る議事録:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 1)一般財団「夏目漱石」の解散:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    7月に一般財団「夏目漱石」なるものが設立されたことにつき、私と多くの親族が反対する旨を、このブログで公表し、新聞記事にもなりました。その後、私は財団の理事であったI氏から連絡をいただきました。氏によれば、多くの財団参加者が他の親族の同意を得た上でのことと信じて参加したとのことでした。I氏とは、その後財団問題の解決を探って面談もし、メールでのやりとりを続けておりました。 I氏の対応は率直で誠実でした。氏も財団解散を望みましたが、議決に至らず、他の親族の同意なければ活動休止という線でようやく落ち着きそうでした。そこにさらに「夏目漱石」の登録商標申請の問題が起きました。さいわい、こちらも取り下げとなり、ほぼ落着といって状態にたどり着きました。 これらの経緯をブログに公表すべく原稿を用意し、I氏にも確認してもらっておりました。それが10月1~2日のことです。 10月3日(土)夜、I氏よりメールが届

    1)一般財団「夏目漱石」の解散:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • asahi.com(朝日新聞社):財団「夏目漱石」、解散へ 商標登録も取り下げ - 社会

    夏目漱石の次男の孫らによって今年4月に設立された一般財団法人「夏目漱石」が、解散することを5日までに決めた。この孫は今年8月に「夏目漱石」の商標登録も申請していたが、この申請も取り下げるという。  財団をめぐっては、漱石の長男の息子でマンガ批評家の夏目房之介さんら他の多くの親族が「特定の者が権利を主張したり、一般の利用に介入したりすべきではない」と設立に異議を表明していた。  夏目房之介さんは「一般財団法人の設立や著名人の商標登録は、敷居が低いため、今後も似たことが起こりかねない。文化継承と権利のバランスをきちんと議論するべきだろう」と話した。

  • カナロコ|神奈川新聞ニュース

  • http://www.sogotosho.daimokuroku.com/?index=mirai&date=20090819

  • 「夏目漱石」財団法人設立 親族同士で意見対立

    明治の文豪、夏目漱石に関する財団法人設立を巡り、親族間で意見が対立している。財団反対側は、漱石は「我が国の共有文化財産」としているのに対し、設立側は、「まだ公式に作った記念館がない」などと反論しているようなのだ。 夏目房之介さんが財団設立に反対表明 この財団法人は、「一般財団法人 夏目漱石」。2009年4月1日に設立され、ひ孫の夏目一人さんが理事長をしている。一人さんは、大手広告会社を経て、現在は会社経営者。 財団ホームページによると、「夏目漱石の偉業を称えるとともに文芸の復興を図り、豊かな社会の実現に寄与する」ことが設立目的という。事業としては、漱石に関する人格権、肖像権、商標権、意匠権などを管理することを挙げた。また、「夏目漱石記念館」(仮称)を設立したり、漱石賞や各種フォーラム、正しい標準語を養う漱石検定を実施したりするなどとしている。こうした事業を行うため、ホームページ上で寄付金な

    「夏目漱石」財団法人設立 親族同士で意見対立
  • 金子みすゞの著作権について - 高遠信次の公式サイト

    金子みすゞの詩を引用する場合は、金子みすゞ著作保存会の許可が必要であると、この団体は主張している。そこでこの団体の実態と、みすゞの詩の著作権に関する私見を書く。 まず金子みすゞが世に知られるようになった流れから書く。詳しくはこのブログの記事「金子みすゞの見た海」の冒頭でも書いたが、簡略すると、児童文学者の矢崎節夫氏は「大漁」に心惹かれ、みすゞ探しの旅をはじめ、みすゞの弟である上山正佑(故人)がみすゞの詩を書きとめた三冊の詩集を所有していたのを発見する。矢崎氏は上山の許可を得て、金子みすゞ全集の編修に携わり、「童謡詩人 金子みすゞの生涯」という著作とともに、いずれもJULA出版局から出版する。するとこのことが朝日新聞に大々的に取り上げられたこともあって、全集は売れに売れ、9000円近い定価なのに10万部以上も売れた(私も買った)。矢崎氏は1億円以上の印税を手にし、中野の貸しビルにあった童話・

  • 「夏目漱石財団」なるものについて:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    最近、僕のところに「夏目漱石財団」なるものを設立したので協力してくれとの手紙が届いた。一部の親族が関わっているらしいが、僕の連絡した親族たちは困惑し、いささかうんざりしている。放置しておくと混乱も予想されるので、急きょ相談の上以下のような文書を報道機関、出版社、博物館などに送付した。各方面に周知し、良識的な判断を望みたい。 2009.7.12   夏目房之介 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ みなさま いつもお世話になっております。 このたびは、漱石長男純一の息子・夏目房之介として、夏目漱石に関連することでお知らせがございます。 年6月17日付で私のもとに「夏目漱石財団」設立の知らせ及び協力要請の手紙と、一般財団登記の事項説明書コピーが送られてきました(同様のものが漱石長女筆子の娘・半藤末利子宛にも送付)。それによると設立は年4月1日。 同財団の

    「夏目漱石財団」なるものについて:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
  • 26.エンタテインメント小説と純文学、どっちが純粋?:日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。きょうは「純文学」と「エンタテインメント小説」のお話。 このふたつは、かっきり分かれているわけではない。 「大衆小説」は1970年代から、「エンタテインメント小説」と呼ばれるようになった。 しかし、どうもこの「エンタテインメント小説」とか「純文学」という名称が、どうにも実態に合っていない気がするのである。少なくとも自分の実感としては。 エンタテインメントとは娯楽のことである。しかしそもそも小説を読むというのは基、娯楽である。貧乏と病気に彩られた辛気臭い私小説や、難解な実験小説だって、読む人は「おもしろい」から読むのだ。前回書いたとおり、「おもしろい」のツボは人によって違うし、そしてひとりの人にも「おもしろい」のツボはひとつではないのだから。 となると、「大衆小説」だけが「エンタテインメント」な小説ではないわけである。 では、「エンタテインメント小説」とはひたすら娯

    26.エンタテインメント小説と純文学、どっちが純粋?:日経ビジネスオンライン
  • 日本文学e-magazine構想 | 佐々木譲の散歩地図

    某翻訳事務所の代表さんと、ランチしながら意見交換。現代の日文学を英語で紹介するe-magazineの立ち上げについて。 この事務所は、わたしのTwo Short Stories of Sapporoの翻訳をやってくれたところ。去年のザグレブ大学での発表用のパワーポイント・ファイル(という呼び方でよいのかな?)も、作成をお願いした。優秀な英日、日英の翻訳者さんを抱えており、その力をこっち方面でも生かしたいという。 著作権問題や業界事情などもからめながら話した。翻訳事務所さんが構想するように、そのサイトに入れば、現代日文学(エンターテインメントを含めて)の現状と概観がわかる、というサイトを作る意味は小さくないと思う。作家を紹介し、短編なら全部を、長編ならその一部と梗概を、英語でアップする。評論や、外国人研究者の論文も載せる場とする。 ネットからの収益は望めないが、翻訳経費ぐらいは出るシステ

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  • IBC NEWS | IBC岩手放送

    「メイプル」の運営会社に破産開始決定 岩手・奥州市の商業施設 負債は約2.9億円 岩手県奥州市水沢の商業施設「メイプル」の運営会社が裁判所から破産開始決定を受けました。負債総額はお…

    IBC NEWS | IBC岩手放送