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私的録音録画小委員会と文化審議会に関するcopyrightのブックマーク (16)

  • エンドユーザーの見た著作権: 次回の私的録音録画小委で報告書が了承される予定、しかし‥‥

    エンドユーザーの目から見た、知財問題に関わる話題をクリップ。 それに、ちょびっと添えるユーザーの音。 主に著作権問題を追いかけるけれども、 生活に影響の出る知財全般を採り上げられれば良いなぁ。 当ブログの趣旨 / 編集者 / ブックマーク / 著作権系ブログ新着 12月16日に、最後の「私的録音録画小委員会」が開かれる。私的録音録画補償金の「見直し」と、その課金対象にiPodを加えるかどうかを検討するため文化庁が設置した会だったが、とうとう見直しにも課金対象にも結論を出せずに終わる見込みだ。今後の制度案を事務局が示していたが、このいわゆる「文化庁案」をメーカーが拒否したことで、前回(10月20日の第4回)の会合において一定の方向性でまとめるのを小委員会は断念した。そしてこれまでの議論を、文化庁案に賛成する意見も反対する意見も併記する形で事務局がまとめ、最後の1回で報告書案

  • 津田大介:「ダウンロード違法化」ほぼ決定 その背景と問題点 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle

    10月20日、約3カ月ぶりに開かれた文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」において、2006年以来争点となっていたiPodに代表されるメモリーオーディオへの課金を見送ることと、著作権法第30条の範囲を見直すことが確認された(“iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ)。 委員会を主管する文化庁はこの骨子に従い報告書案をまとめ、来年の通常国会に著作権法改正案を提出する見込みだ。改正後は、インターネット上に置かれている権利者に無許諾で複製された「“音楽”と“動画”の違法ファイル」をダウンロードする行為は違法になる。 「30条の変更」と「ダウンロード違法化」の関係 そもそもなぜ著作権法第30条の変更が違法な音楽・動画ファイルをダウンロードすることを違法にするのか。それを知るには著作権法の当該条文を読み解く必要がある。 著作権法より引用 第30条 著作権の目的となつている著作物(以下こ

    津田大介:「ダウンロード違法化」ほぼ決定 その背景と問題点 (1/3) - ITmedia +D LifeStyle
  • ダウンロード違法化が「延期」していたワケ (1/2)

    昨年、文化庁で決められた「ダウンロード違法化」が、インターネットで再び話題になっている。 「Winny」や「BitTorrent」といったピア・ツー・ピア(P2P)ソフト、違法着うたサイトなど、インターネットの一部では著作者の了解を得ずに不正にコンテンツが流通している。現行の著作権法では、このうち勝手にアップロードした側を訴える手段はあるが、ダウンロードする側は罪に問えない(詳しくはこちらの記事を参照)。 著作権者は、そうしたコンテンツの不正流通を抑えるために、ダウンロードする側も違法とする法改正を求めていた。そして昨年、文化庁の会合(文化審議会 著作権分科会 私的録音録画小委員会)において、「不正にアップロードされた音楽やビデオをダウンロードする行為も違法」という方針が決まった(関連記事)。 そこから時間がずいぶんと空き、20日、同じ私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化の方針が了

    ダウンロード違法化が「延期」していたワケ (1/2)
  • 「着メロ」違法配信 法規制へ(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    文化審議会小委員会は20日、著作権者の許可を得ずに楽曲を違法配信している携帯電話の「着メロ」などのダウンロードを新たに法規制することで、ほぼ合意した。文化庁はアイポッドなどへの著作権料上乗せは見送る一方で、ダウンロード規制を盛り込んだ著作権法改正案を来年の通常国会に提出する見通し。 携帯電話の着信音に設定できる「着メロ」や音楽、動画のダウンロードについて、小委は昨年秋、無許可の場合は規制する方向を提示していた。 一般から募集した意見では「違法サイトを見分けるのは困難」などの反対意見が目立ったが、今年2月に音楽業界が適法サイトの識別マークを導入するなど、利用者保護策が前進したことから法改正にほぼ合意した。ただ、罰則は設けない方針。 【関連記事】 ・ 倖田、ニセモノの熱唱に「二重丸あげたい」 ・ 携帯で情報調べ 10代は娯楽、20代は実用 ・ 菅野美穂、着メロは“グ〜”!エド・はる

  • ダウンロード違法化はついに何かの引き金を引いた - コデラノブログ 3

    すでに多くのメディアが報道しているように、昨日の文化庁 私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化という結論が出されたようである。 そもそもこの委員会自体、かなり恣意的な生い立ちを持っている。05年の法制問題小委員会では、補償金は廃止を含めて検討という結論が出たにも関わらず、その結論をなきものにするために登場した。その懸念はすでに06年の段階で、委員となった津田大介も僕も懸念していたことである。 そもそも名前からする通り、来ならば補償金の行く末を考える委員会であるのに、補償金に関することは何も決まらず、決めたことと言えばなんの実効性もないダウンロード違法化のみであるわけだから、結局この委員会は来の機能を果たすことなく終わるわけである。 そのダウンロード違法化だが、そもそもMIAUが立ち上がったのは、この提案に反対するためであった。先日1年目のエントリーを書いたばかりだが、当初の目的が

  • 補償金問題、「iPod課金」の結論は来年度以降に--ダウンロード違法化の著作権法改正案は提出へ

    私的録音録画補償金制度の見直しを議論する、文化庁の文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」の第4回会合が10月20日に開催された。足掛け2年にわたって議論された、iPodなどHDD内蔵レコーダーへ補償金を課金する文化庁案は見送りとなり、結論は2009年以降に持ち越される見通しが固まった。 今回の会合は、7月10日に開かれた前回の会合から約3カ月ぶりの開催。 前回の会合では著作物の私的複製をめぐり、文化庁が暫定措置としてiPodやHDDレコーダーなど記録媒体を内蔵した一体型機器を補償金制度の対象とする案を提出。これに対して「DRMで私的複製は制限されており、補償金は必要ない」と主張するメーカー側と「権利者に対価の還元を行わないのはメーカーのフリーライドだ」と不満を募らせる権利者側の綱引きが続き、議論は方向性すら見出せないままに終息した。 文化庁では、その後も今回の会合開催までに非公式

    補償金問題、「iPod課金」の結論は来年度以降に--ダウンロード違法化の著作権法改正案は提出へ
  • iPod補償金課金 膠着…先送り 著作権者vsメーカー 両論併記 - MSN産経ニュース

    iPod(アイポッド)課金の結論、先送りへ−。文化審議会の小委員会は20日、米アップルコンピューターのiPodに代表されるデジタル携帯プレーヤーなどの販売価格に、新たに著作権料を上乗せする補償金制度について、年末にまとめる審議報告で賛否両論を併記することを決めた。音楽ファンらが注目する決着は来年以降に持ち越される見通し。権利者とメーカー間で意見が対立し、「膠着(こうちゃく)状態」(文化庁)となっている。 ■縮小で一時合意も 著作権を保護するための私的録音録画補償金制度が導入されたきっかけは、MDの登場。CDから高音質で録音できるMDが出たことで、CDの売り上げ減少による著作権者の損失を埋めるために平成5年に導入された。MDやDVDとその録音、録画機器などが対象で、価格の1〜3%を著作権料として上乗せし、年間総額では30億円程度。 小委は18年4月、補償金制度の見直しを目的に設置。現行法施行

  • 表現の数だけ人生が在る - 私的録音録画小委員会にてダウンロード違法化が決定(その1)

    ITmedia News iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ >iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――私的録音録画小委員会が3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。 >iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が10月20日、3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。 文化庁はこの骨子に沿って報告書案を作り、年内に開く予定の次の小委員会での議論を経た上で最終的な報告書をまとめる方針。ダウンロード違法化を盛り込んだ著作権法改正案について、来年の通常国会提出を目指す。 「ダウンロード違法化」「iPod課金」セットは断念 文化庁はこれまで、(1)iPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型の

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    一時1バレル76ドルと約4年ぶり高値を付けた後、40ドル台半ばまで急落した2018年の原油相場。石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国は19年も協調減産を続けることで合意し、相場の下支えを…続き 米利上げ路線 岐路に FRB、来年2回に減速へ 中東に空白、世界のリスク [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • iPod課金は継続審議「着メロ」法規制 - 社会ニュース : nikkansports.com

    文化審議会小委員会は20日、iPod(アイポッド)やハードディスク駆動装置(HDD)内蔵型録画機器の販売価格に、新たに著作権料を上乗せするかどうかについて、年末にまとめる審議報告では賛否両論を併記し、継続審議とすることを決めた。 一方、著作権者の許可を得ずに楽曲を違法配信している携帯電話の「着メロ」などのダウンロードを新たに法規制することでほぼ合意した。 これを受け文化庁は、アイポッドなどへの上乗せは見送り、ダウンロード規制を盛り込んだ著作権法改正案を来年の通常国会に提出する見通し。 小委は「私的録音録画補償金制度」に基づく上乗せ対象にアイポッドなどを含めるかどうかを約2年にわたり検討してきたが、早期実施を求める著作権団体と、著作権料の徴収で協力が欠かせない録音・録画機器メーカーが対立していた。 継続審議により、文化庁が描く2010年実施は先送りが確実。打開策として、来年から小委とは別に非

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    copyright 2008/10/20
    「着メロ」法規制とはなかなかいい表現かも。/ケータイユーザーにも関心を持ってもらうには。
  • 「ダウンロード違法化で何か質問ある?」――津田大介さんが2chにスレ立て

    「ダウンロード違法化がほぼ決まったけど何か質問ある?」――IT音楽ジャーナリストの津田大介さんが10月20日、「2ちゃんねる」の「ニュース速報(VIP)板」にこんなスレッドを立て、2ちゃんねらーからの質問に答えている。 ダウンロード違法化とは、違法録画・録音物のダウンロードを著作権法30条の「私的使用」の範囲から外し、違法とする法改正のこと。同日開かれた文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」でダウンロード違法化の方向がほぼ固まった(“iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ)。 津田さんは私的録音録画小委員会の委員で、ダウンロード違法化に一貫して反対し、同日の小委員会でも反対意見を述べた。だが権利者側の委員は全員ダウンロード違法化に賛成しており、文化庁も「委員会の大勢として、法改正すべき」という見解だ。 小委員会終了後、津田さんはTwitterでダウンロード違法化がほぼ決まっ

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  • 47NEWS(よんななニュース)

    大学がアフガン人元留学生を「自腹」で受け入れ 来日前から支援、地元企業に就職【あなたの隣に住む「難民」④】

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  • “iPod課金”見送り ダウンロード違法化へ

    iPodへの補償金課金は見送り、違法録画・録音物のダウンロードは違法に――文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」が10月20日、3カ月ぶりに開かれ、こんな内容の報告書骨子案がおおむね了承された。 文化庁はこの骨子に沿って報告書案を作り、年内に開く予定の次の小委員会での議論を経た上で最終的な報告書をまとめる方針。ダウンロード違法化を盛り込んだ著作権法改正案について、来年の通常国会提出を目指す。 「iPod課金」「ダウンロード違法化」セットは断念 文化庁はこれまで、(1)iPodやHDDレコーダーなど「記録媒体を内蔵した一体型の機器」への補償金課金(iPod課金)と、(2)違法録画・録音物のダウンロードを著作権法30条の「私的使用」の範囲から外し、違法とする(ダウンロード違法化)――という2つをセットにした著作権法改正を目指し、小委員会に制度改正案を提出してきた

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  • PC

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  • 私的録音録画小委員会が延期、補償金問題の調整付かず

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

  • 「ダビング10」6月2日開始は絶望的 録音録画小委員会が延期に

    文化庁は5月27日、29日に開く予定だった、文化庁長官の諮問機関・文化審議会著作権分科会の「私的録音録画小委員会」を延期することを明らかにした。 同委員会では、iPodやHDDレコーダーに補償金を課金する方向で29日に議論をまとめる方針だったが、「一部の委員が、最終的な意見を表明する状況にない」(文化庁)ため合意が難しいと判断。延期を決めた。 「ダビング10」は6月2日スタートで合意していたが、権利者側は補償金制度の見直しを前提としていた。小委員会の延期で、予定通りのダビング10開始は絶望的になった。 5月8日に開かれた前回の小委員会では、文化庁が、iPodやHDDレコーダーなどを補償金の課金対象とする制度改正案を提示。ダビング10は「権利者が要請したDRMではない」とし、対応機器に補償金を課金する必要があると示し、権利者側や法学者の委員はおおむね賛同した。 だが電子情報技術産業協会(JE

    「ダビング10」6月2日開始は絶望的 録音録画小委員会が延期に
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