財務省理財局総務課たばこ塩事業室では、2月8日から3月8日まで、たばこ自動販売機規制に関するパブリックコメントを募集しています。 意見募集の内容は、簡単に言うと 「2008年7月1日以降、たばこ自動販売機については、稼働中又は新設にかかわらず『成人識別装置』をつけ、稼働させたもののみ販売を認める。」 という措置の是非についての意見を問うもの。 減少したといっても、成人男性の喫煙率は平成17年度で45.8%、成人女性でも13.8%。喫煙者のほとんどが自動販売機を利用していると私は思うのですが、そうだとすれば国民の半数弱にかかわる問題についてパブリックコメントが募集されています。 この際、喫煙者もそうでない人も、ぜひこの機会をとらえて意見をいたしましょう。 そうでなければ一部の役人とJTの思ったとおりの制度が成立してしまいます。 本件に関しての私の意見は次のとおり。 JT主導によるタバコカード
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