本日木曜日はポットチャンネル3週目です。都合により今週は観られないかと思いますが、ポットチャンネルにからめた話を。 どこの誰か忘れましたが、ポットチャンネルについて、「出版社がUstをやるのはなんか変」などとツイートしている人がいました。どういう意味で変だと言っているのかわからないのですが、インターネットによって出版社のパイは食われていて、いわば「敵」に乗ずるのが変ということかな。 この人が出版関係者かどうかもわからないですが、こういう発想は今でも出版界の古い体質の人たちの中にはあって、だから、ネット対応に乗り気ではない。しかし、どのみち出版市場は今後減っていくのだから、そのために使えるものはなんでも使うという考え方は少しもおかしくない。むしろ賢明な考え方です。 今までラジオ番組のスポンサーになって、月に300万円使ってましたと。あるいは全国紙に広告を出して、月に300万円使ってましたと