タグ

ブックマーク / note.com/4bata (5)

  • 「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎

    ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく ・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ(解決策わからない) では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人:自分の周辺にある「誰も手をつけてない仕事」を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、「誰も手をつけてない」かつ「自分の学びになりそうな」仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人

    「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎
    d4-1977
    d4-1977 2022/01/30
    「勝手に学ぶ人」って好奇心がある人なのかなと思ってます。周りをみて、何が必要か判断する事も出来る。差は開いてしまうけれど、リードや切開く人も必要だからあっていい差分なんだと思います
  • 「バランスを取る」ではなく、「らせん状に進化する解決策」をイメージする|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。「つまりはバランスだよね」というフレーズがあまり好きじゃないと気がつきました。 考えたきっかけ:どんな「解決策」ならOKとするか何か課題があって、解決策を出すとき「まあ暫定対応ならこれでいいか。でもあとで考え直そう」と判断するときと、「これで一件落着!!」と見なすときがある。違いは何か。あと、このツイートも元ネタ。 「バランスさせた解決策」とは、「あちらを立てればこちらが立たず」の妥協点「たくさん買い物したい」「もっと稼がないとこれ以上買えない」という対立項目で、「とりあえずこれぐらい稼いでるから、これぐらい欲しいものを買おう」という解決策をとるときがある。頭の中にあるイメージはこれ。 時間がたつと、いろいろ要素が増えて複雑になっていく。もっと稼ぐために自己投資も必要だ、となったり結婚して家族が増えたりして複雑になっていく。ずっとバランスをとり続けるのが大変だ。

    「バランスを取る」ではなく、「らせん状に進化する解決策」をイメージする|柴田史郎
    d4-1977
    d4-1977 2021/08/07
    問題の先送り感。そして、再び出会う時には大きくなっていたりするか、スッカリ忘れてて、なんで?ってなるやつ
  • オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。「それぐらいわかるだろ・・・」が通じなくなるタイミングがあるんだなという発見です! 考えたきっかけ:「オープンでフラットだと思ってたけど、結構閉鎖的なところもある」というセリフを聞いたその人に情報が伝わってなかったのかな。私の最初の感想は「前からそうだった気がするけどな・・・」。以前から整った形で情報はちゃんと流れてない。私にとっては、今働いている会社が閉鎖的には見えてない。実際には閉鎖的な部分があるのだろう。その差を理解してみたくなった。 情報の伝わり方を単純化して考える近くにいる人には自分の活動内容や背景にある意図が勝手に届くとする。携帯の電波が届く範囲、みたいなイメージ。 接触頻度が高い人同士は、いろいろ理解できている。 人数が少ないときは、何もしなくても相互に活動内容や意図が伝わっている・自分が理解できない情報も、一緒に仕事してる隣の人に聞けば情報の背景が

    オープンでフラットな組織が突然「閉鎖的」と言われるとき|柴田史郎
    d4-1977
    d4-1977 2021/07/18
    ワカル。キャッチアップする側ができるのは、断片からこのあたりにアル気がする、という勘で聞きます。この時、知るべきことに終わりはあるのか?アップデートされていて古かったりするかも?等複合的な問題
  • チームの実行スピードが遅いとき、何が起きているのか|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。兵站的なことを、いい感じのたとえ話で書きたかったのです。 考えたきっかけ:依頼する側とされる側のギャップがある。依頼する側は「そんなに時間かかるの?」となりがち。依頼する側が「え?そんなに時間かかるの?」という感想を持つ。依頼される側からすると「そんなにすぐにできるわけねーだろ!」となる。ありがち。 私は両方の立場にたつことがあるので、どっちの感じもわかる。このギャップを「いい感じの抽象度で、適用範囲広そうな話」で例えて自分なりに理解したいと考えていた。 「チームで行うプロジェクト」を電車ごっこに例える プロジェクトマネジメント協会が制定しているPMBOK(第5版)の定義では、「プロジェクトとは、独自のプロダクト、サービス、所産を創造するために実施する有期性のある業務」とされている。[wikidpediaより] プロジェクトは、「ゴールがあること(ゴールは動いても

    チームの実行スピードが遅いとき、何が起きているのか|柴田史郎
    d4-1977
    d4-1977 2021/07/04
    遅いって言われたことは今までにもあるけれど、双方で話し合わないと解決しないと思ってます。片方だけの責任にしてしまうと解決しないというか、解決する気が失せる…
  • 「結果が出ない焦り」と向き合う方法|柴田史郎

    柴田(@4bata)です。連休なので、適用範囲は広いけどすぐに役立たないことを調べつつ、自分なりに言語化します。 やりたいこと「一定の経験や学習量を超えるまでは全く答えが見えず、ある日突然答えが見える経験」の言語化2019年の10月に、今働いている会社で管理部門全般の責任者になることが事実上決まった。2021年の5月現在、「やっと、担当範囲の全体像がつかめてきたぞ、あと少しで、施策の優先順位等をつけられるな」という手応えを感じている。ここまで1.5年。この前にやっていた人事職でも、2年ぐらい同じように試行錯誤をしていた期間があったので、個人的には焦りはなかった。ただ周囲を見渡してみると、「2年ぐらいは結果でないけどやってみるかー」というスタンスで仕事に取り組める人ばかりではない。なので、言語化してみたい。 よくある「努力と結果は比例しない」の説明。これも現実とは違う。よくある説明図。頑張っ

    「結果が出ない焦り」と向き合う方法|柴田史郎
    d4-1977
    d4-1977 2021/05/23
    停滞期間を人事評価にどう盛り込むか?かあ
  • 1