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ブックマーク / nazology.net (25)

  • 蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー

    飛んで火に入る夏の虫が、少なくなっています。 アメリカのハーバード大学(Harvard University)で行われた研究により、蛾が光を利用した罠によって捕らえられる数が、25年前と比べて大幅に低下していることが示されました。 またこの傾向は複数の地域で同時に確認されている、広域かつ長期的なものであることも示されました。 光を使った罠は大学の研究者だけでなく地元の学者、さらには夏休みの自由研究などにも利用される極めて普及した方法として長年にわたり利用されてきました。 今、光と昆虫の間に何が起きているのでしょうか? 結論から言えば虫たちは人工光に捕らえられないよう進化している可能性があるようです。 研究内容の詳細は2024年4月19日に『Journal of Insect Conservation』にて「蛾は以前ほどライトトラップに引き寄せられなくなっている(Moths are less

    蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2024/04/24
    尻尾を鍛えたサイヤ人みたいな感じか
  • 遺伝子操作で「6本足のマウス」を作成!性器を無くして新たな肢に - ナゾロジー

    シャカシャカと虫のように歩けるのでしょうか? ポルトガルのグルベンキアン科学研究所(IGC)で行われた研究により、マウスの遺伝子を操作することで、性器になるはずだった細胞を追加の後肢に変換し、6脚のマウスを作り出すことに成功しました。 これは生殖器の代わりに後肢を増加させたのだという。 足と生殖器にはなんの関係もないように思えますが、なぜそのようなことができたのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年3月20日に『Nature Communications』にて公開されました。

    遺伝子操作で「6本足のマウス」を作成!性器を無くして新たな肢に - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2024/04/05
    「真ん中の足」を比喩ではなくリアルに使う日が来るのか
  • 「俺はフェラーリだ!」と思い込むだけで走るのが速くなると判明 - ナゾロジー

    足を瞬時に速くするための魔法の”思考法”が見つかりました。 英エセックス大学(University of Essex)のスポーツ科学研究チームによると、わずか数語の「たとえ話」を使うことでスプリンターの走るスピードが有意に上がったと報告されています。 具体的には「フェラーリのように駆け抜けろ」とか「ジェット機が飛び立つように走れ」と言い聞かせると、走るスピードが3%上がったというのです。 競技会や運動会など「番直前でもう練習する暇がない」というときに使うと即効性が得られるかもしれません。 研究の詳細は2024年2月1日付で科学雑誌『Journal of Sports Sciences』に掲載されています。 Sprinting ‘like a jet’ will train top strikers of tomorrow https://www.essex.ac.uk/news/2024

    「俺はフェラーリだ!」と思い込むだけで走るのが速くなると判明 - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2024/03/13
    正直フェラーリは高価すぎて実感が湧かない。むしろ「俺は水平対向エンジン+AWDの車だ」と思う方が速くなるのではないか。その代わり早くお腹が空く(燃費が悪い)
  • 「重力が弱い月面なら高層ビルから飛び降りても平気?」科学者「死にます」 - ナゾロジー

    地球と月での落下の違いとは?自由落下の世界記録は?地球で落下すると? / Credit: canva先に答えを言ってしまうと、月面でもやはり落下は致命的です。 確かに月の低重力は着地をふわりと柔らかくしてくれますが、高所から落下する場合にはあまり役に立ちません。 その理由を地球と月面との違いから見てみましょう。 まず地球は月と違って、窒素や酸素などの大気が豊富に充満しています。 さらに地球の重力加速度は約9.8m/s²であり、高所から自由落下すると徐々に落ちるスピードが上がっていきます。 ところが地球には豊富な大気があるため、これが落下物との間に空気抵抗を生み出し、ついには重力と空気抵抗がつり合って、落下速度がそれ以上加速しないポイントがやってきます。 これが終端速度(terminal velocity)です。 終端速度は落下物の形状や重さによって変わり、例えば、スカイダイバーが大の字の姿

    「重力が弱い月面なら高層ビルから飛び降りても平気?」科学者「死にます」 - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2024/01/30
    月面人「1メートルは一命取る」
  • 「噛まれると勃起」するクモ毒が新たなバイアグラになる - ナゾロジー

    クモ毒に含まれる血行促進効果だけを抽出して薬にするクモ毒に含まれる血行促進効果だけを抽出して薬にする / Credit:Canva . ナゾロジー編集部ブラジルに生息するクモ(Phoneutria nigriventer)はバナナの葉によくみられるため、地元ではバナナスパイダーとして知られています。 呑気そうな名前とは裏腹に、バナナスパイダーには毒があり、噛まれると極度の痛み、震え、けいれん、多量の発汗、脱力感、心拍数の変化など、さまざまな症状を引き起こし死亡する場合もあります。 しかし男性が噛まれた場合には、奇妙なことが起こります。 ペニスがずっと勃起したままになる持続勃起症が発生するのです。 原因はクモ毒に含まれる「血行促進効果」です。 バナナスパイダーは毒に血行促進効果のある成分を加えることで、獲物の全身に素早く毒をまわるようにする即効性を強化していたのです。 そしてこの血行促進効果

    「噛まれると勃起」するクモ毒が新たなバイアグラになる - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2023/09/23
    バナナ(ダブルミーニング)
  • 豪州で「穴だらけのカジキ」が引き揚げられる!犯人の正体とは? - ナゾロジー

    このほど、オーストラリア北東部の海で、全身が蜂の巣状態にされたメカジキが引き揚げられました。 発見者の漁師によると、メカジキの体には大きなスプーンでくり抜かれたような円形の穴が数十個も空いていたという。 明らかに何者かによって襲撃された傷跡でしたが、犯人はいったい誰だったのでしょうか? 報告はニュージーランドで漁業を営んでいるトニー・”TK”・ウォーカー(Tony “TK” Walker)氏が7月19日付で自身のFacebookに投稿したものです。 Swordfish missing circle-shaped chunks of flesh hauled in by fishers. What bit it? https://www.livescience.com/animals/fish/swordfish-missing-circle-shaped-chunks-of-flesh-h

    豪州で「穴だらけのカジキ」が引き揚げられる!犯人の正体とは? - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2023/08/02
    能力者による攻撃っぽいな
  • 三角形の車輪でスムーズに走れる自転車!秘密は『ルーローの三角形』 - ナゾロジー

    エンジニア兼コンテンツクリエイターのセルジー・ゴルディエフ氏は、「車輪は丸い」という常識を覆しました。 なんと、三角形の車輪を持つ自転車の開発に成功したのです。 彼は自身のYouTubeチャンネル「The Q」で、この自転車を作る方法を解説し、実際に乗って見せています。 ゴルディエフ氏によると、乗り心地は悪くなく、むしろ「快適です」とのこと。 who said wheels have to be round? this triangle-wheeled bike is just as functional https://www.designboom.com/design/triangle-wheeled-bike-functional-sergii-gordieiev-05-24-2023/#

    三角形の車輪でスムーズに走れる自転車!秘密は『ルーローの三角形』 - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2023/05/27
    マツダスピリットを感じる
  • 3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー

    生命進化を再現できました。 米国のジョージア工科大学(Georgia Tech)で行われた研究により、3000世代かけて元は単細胞生物である「酵母」を目に見える多細胞生物へ人工的に進化させることに成功しました。 進化した酵母たちの体は最初の2万倍以上(直径1mm以上)となってショウジョウバエに匹敵する大きさとなり、物理的強度は1万倍も強化され、多細胞生命体としてやっていくための条件を備えていることが示されました。 酵母たちはいったいどんな進化で巨大な体と頑強さを身につけたたのでしょうか? 研究内容の詳細は2023年5月10日に『Nature』に掲載されました。 A Journey to the Origins of Multicellular Life: Long-Term Experimental Evolution in the Lab https://research.gatech.

    3千世代かけて「単細胞だった酵母菌」を多細胞生物へ進化させることに成功! - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2023/05/16
    この研究がのちにホムンクルスを生み出すことになり人類は滅亡の危機にさらされるんだよな……
  • 自動運転車に「目」をつけたカーズのような車で、歩行者との事故が減る? - ナゾロジー

    近年、車の自動運転技術が大きく進歩し、社会への実用化も夢ではなくなっています。 その一方で、課題となっているのが、歩行者との意思疎通の難しさです。 通常の車両であれば、運転手とのアイコンタクト等で、ある程度のコミュニケーションが取れますが、自動運転車ではそれができず、歩行者との接触事故に繋がる危険性があります。 しかしこのほど、東京大学大学院 情報理工学系研究科の最新研究により、自動運転車に「目」を付けることで、歩行者の安全性を向上できる可能性が示されました。 歩行者は、車の「目」がこっちを見ているか見ていないかで、自動運転車がそのまま直進するか停止するかを判断でき、安全な道路横断をしやすくなるようです。 研究の詳細は、2022年9月17日付で『ACM Digital Library』に掲載されています。 安全な車社会に自動運転車の「目」が貢献 ~「目」を持つ自動運転車で交通事故リスクの低

    自動運転車に「目」をつけたカーズのような車で、歩行者との事故が減る? - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2022/09/23
    一方、BMWの車に付いている鼻の穴は際限なく大きくなっていた……
  • 引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー

    でヒメキンカライソギンチャクとして知られていたイソギンチャクが、学術的に新種であると判明しました。 「Stylobates calcifer(スタイロバテス カルシファー)」という学名を与えられた新種のイソギンチャクは、ジンゴロウヤドカリというヤドカリが住む貝殻の上に共生する、その姿が非常にユニークな深海生物です。 まるで無理矢理居座られているかのようですが、こう見えてジンゴロウヤドカリも、イソギンチャクとの共生を望んでいます。 ヤドカリが別の貝殻に移るとき、ヤドカリ自身がイソギンチャクを一緒に新しい貝殻に移して連れていくのです。 なぜ、ここまでしてこのヤドカリとイソギンチャクはベッタリなのでしょうか。 深海での生存戦略において、互いにとって唯一無二のバディとなる、共生の秘訣を探ってみましょう。 新種のイソギンチャクの研究については、2022年4月26日に東京大学 大気海洋研究所により

    引っ越しても一緒! ヤドカリの貝殻にくっつく新種イソギンチャク「カルシファー」 - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2022/05/13
    名前の中に†堕天使†おるやん!
  • 前方後円墳は「太陽の昇る」方向を向いているとイタリアの研究チームが発見 - ナゾロジー

    列島には何百、何千といった墳墓が点在しますが、その中で鍵穴のような形をしたものを「前方後円墳」と呼びます。 日の古墳の代表的な形式であり、おもに3世紀中頃から7世紀初めにかけて建造されました。 一方、周囲への立ち入りが禁止されていることから、あまり研究が進んでいないのも事実です。 しかしこのほど、ミラノ工科大学(Polytechnic University of Milan・伊)により、新たな事実が判明しました。 それによると、前方後円墳の大半は、太陽や月が昇る方向に向いていることがわかったのです。 研究は、1月14日付で学術誌『Remote Sensing』に掲載されています。 The secrets of ancient Japanese tombs revealed: Satellite images show keyhole-shaped burials all face t

    前方後円墳は「太陽の昇る」方向を向いているとイタリアの研究チームが発見 - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2022/01/22
    キン肉マンで鍵穴だって言ってたよ
  • 右腕を「刃の義手」にした中世イタリアの戦士の遺体が見つかる - ナゾロジー

    義手の代わりに、短剣やカギ爪、サイコガンを仕込む話をご存じでしょうが、これは決して空想の中の話ではありません。 2018年にローマ・ラ・サピエンツァ大学(Sapienza University)が発表した中世イタリア人の遺骨は、まさにそれに該当していました。 墓地に埋葬されていた男性は、右腕の先の方がなく、代わりにナイフの刃が安置されていたのです。 しかし、ナイフを義手代わりに装着していたとなぜ言えるのか? また、当時の技術でどうやってナイフを装着していたのか? 以下で見ていきましょう。 研究は、2018年に学術誌『Journal of Anthropological Sciences』に掲載されたものです。

    右腕を「刃の義手」にした中世イタリアの戦士の遺体が見つかる - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2022/01/20
    よし。後は腕の形を模した鞘を発見するんだ!
  • NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー

    恒星間航行をはじめて行う生物はクマムシになりそうです。 NASAが資金提供するカリフォルニア大学の宇宙計画「スターライトプロジェクト」によれば、手のひらサイズの薄い帆を持つ宇宙船を「光速の30%」まで加速させ、恒星間航行を行う計画があるとのこと。 また、宇宙船の搭乗員かつ被検体には、過酷な環境に耐えるクマムシが有力候補として挙がっているようです。 もし計画が実現すれば、恒星間航行(片道切符)を最初に行った生物としてクマムシが歴史に刻まれるでしょう。 研究の詳細は、今年1月付で科学雑誌『Acta Astronautica』にて公開されています。

    NASAがクマムシを「光速の30%」まで加速させる宇宙飛行計画を発表 - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2022/01/14
    プロキシマケンタウリの惑星の人ビックリするんじゃないの? 全力で反撃されるかもしれない……。光速の45%ぐらいで物体打ち込み返されたり
  • 光でマウスの記憶を消すことに成功! MIBの世界に一歩前進! - ナゾロジー

    光で記憶が消せるようになりました。 日の京都大学で行われた研究によれば、脳の特定の場所に光をあてることで、マウスの特定の時期に形成された記憶を消去することに成功した、とのこと。 映画「メン・イン・ブラック」では閃光を放って記憶を消す装置「ニューラライザー」が登場しますが、現実の世界でも同じことができるようになるかもしれません。 研究内容の詳細は11月11日に『Science』に掲載されました。

    光でマウスの記憶を消すことに成功! MIBの世界に一歩前進! - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2021/11/16
    別に光を当てるまでもなく、物の名前とか記憶から消えていくのだが?(老化)
  • 宇宙に始まりはなく過去が無限に存在する可能性が示される - ナゾロジー

    物理学が未だに説明できていない問題現在、物理学にはまったく異なる2つの理論が存在し、どちらも大きな成功を収めています。 その2つの理論とは、量子力学と一般相対性理論です。 量子力学は、自然界を支配する4つの基的な力のうち、3つの力(電磁気力、弱い力、強い力)を微小な世界で記述することに成功しました。 ただ、重力についてはまだうまく説明することができていません。 一方、一般相対性理論は、これまで考案された中でもっとも強力で完全な重力の記述方法です。 しかし、一般相対性理論にも不完全な部分があり、この世界で2つのポイントについてだけ理論が破綻しています。 それが「ブラックホールの中心」と「宇宙の始まり」です。 ここについては、一般相対性理論でも計算が破綻してしまい、信頼できる結果を得ることができません。 そのため、これらの領域は「特異点」と呼ばれていて、現状の物理理論が及ばない時空のスポット

    宇宙に始まりはなく過去が無限に存在する可能性が示される - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2021/10/15
    ビッグバンがなかったらベジータがバカみたいになるんやが……
  • 海底ケーブルが「カニを誘惑している」と明らかに  - ナゾロジー

    洋上風力発電のため海底に敷設された電力ケーブルが、ヨーロッパイチョウガニを「魅了」し、移動習性に悪影響を与えていることが、最新調査で明らかになりました。 ヘリオット・ワット大学(Heriot-Watt University・英)の調査により、海底ケーブルから放たれる電磁気がカニを引きつけて静止させ、移動や繁殖を妨害していることが判明。 さらに、ラボ内での実験で、電磁気にさらされたカニは血液細胞に変化を起こし、感染症にかかりやすくなることが示唆されました。 研究は、7月17日付けで学術誌『Marine Science and Engineering』に掲載されています。 Crabs Are Spellbound By Electromagnetic Fields Emitted By Underwater Power Cables https://www.iflscience.com/pla

    海底ケーブルが「カニを誘惑している」と明らかに  - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2021/10/12
    かにかにどこかに?
  • 鼻の穴は常に片方の空気の通りが悪くなっていた - ナゾロジー

    鼻呼吸は左右均等ではなく、常に一方がより多くの空気を通すようです。 イスラエルのワイツマン研究所の研究者たちにより『PLOS ONE』に掲載された論文によれば、人間の鼻呼吸では、一定の時間で気流の優勢な鼻孔が入れ替わるとのこと。 また優勢となった鼻孔は、呼吸量の75%を占めることも以前に示されています。 同様の優勢な鼻孔の「循環」は、マウスやラット、ウサギ、犬など他の哺乳類にも確認されており、進化的に保存された、かなり「由緒ある」仕組みであるようです。 なんとなく気付いていた人もいるであろう、この奇妙な仕組み(鼻サイクル)には、いったいどんな秘密が隠されているのでしょうか?

    鼻の穴は常に片方の空気の通りが悪くなっていた - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2021/09/22
    このスレ定期的に立つね!
  • mRNA技術で95%のマウスから「がん細胞を完全消滅」させることに成功! - ナゾロジー

    マウスの20匹中19匹で腫瘍が完全に消滅したマウスの20匹中19匹で腫瘍が完全に消滅した / Credit:Canva . ナゾロジー編集部mRNAとは細胞に対して特定のタンパク質を作るように指示する分子です。 新型コロナウイルスのワクチンに含まれるmRNAも、ウイルスの体の一部(スパイク)を作る指令が含まれており、体内に注射されるとウイルスの断片を生産し、免疫の訓練を促します。 そこで今回、BioNTechとファイザーの研究者たちはmRNAの持つ命令能力を、がん治療に転用する方法を開発しました。 mRNAに、がんとの闘いを有利にするタンパク質の生産命令を乗せることができれば、治療に大きく役立つと考えたからです。 研究者たちは様々なタンパク質の生産命令を込めたmRNAを、がんになったマウスに注射し、効果が現れるかを確かめていきました。 結果、サイトカインの一種である4つのタンパク質(インタ

    mRNA技術で95%のマウスから「がん細胞を完全消滅」させることに成功! - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2021/09/15
    これmRNAにスーパーサイヤ人化する命令を仕込んで注射したらスーパーサイヤ人になれる? 副反応しんどそうだけど
  • シミュレーションから明らかになった天の川銀河でもっとも文明が発達する場所 - ナゾロジー

    天の川銀河が誕生したのは、今から約130億年前だと推定されています。 それだけ長い歴史の中で、この銀河には少なくとも1つ、高度な技術的文明が誕生しました。 そう、私たちです。 しかし、たった1つだけなのでしょうか? ペンシルベニア大学の研究チームは、もし他に高度な文明があった場合、銀河のどこで発展しやすいかというシミュレーションを行いました。 そして、それは星の運行なども考慮に入れると、銀河中心部となる可能性が高いという結果を導き出したのです。 この研究は、進行中の研究結果を報告する『Research Notes of the AAS』にて公開されています

    シミュレーションから明らかになった天の川銀河でもっとも文明が発達する場所 - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2021/07/08
    フェザーンのあたりじゃないの? 地球は辺境やからな
  • ヒトにも「毒を獲得できる遺伝的土台」が存在すると判明 「毒人間」は誕生するのか? - ナゾロジー

    ヒトも毒性を獲得できる可能性があるようです。 沖縄科学技術大学院大学(OIST)、オーストラリア国立大学の最新研究により、経口毒の生成に必要な遺伝的土台が、爬虫類だけでなく、ヒトを含む哺乳類にも存在することが判明しました。 この結果は、ヘビの毒液腺と、哺乳類の唾液腺の間にある生物学的つながりを実証した初の証拠となります。 果たして、毒人間は誕生しうるのでしょうか。 研究は、3月29日付けで『PNAS』に掲載されています。 Humans Have The Biological Toolkit to Have Venomous Saliva, Study Finds https://www.sciencealert.com/humans-have-the-biological-toolkit-to-be-venomous-but-evolution-had-other-plans A mous

    ヒトにも「毒を獲得できる遺伝的土台」が存在すると判明 「毒人間」は誕生するのか? - ナゾロジー
    demcoe
    demcoe 2021/04/01
    「何をした!?」「"屍"だ」