数日前から、Obsidianに新しい保管庫(Vault)を作って、Obsidianを複数保管庫で運用しています。 基本的にごりゅごは、よっぽど特別な理由がない限りObsidianの保管庫は一個でいい、と思っているんですが、先日この特別な理由が発生しました。 今回は、なぜObsidianの保管庫を複数作ろうと思ったのか。どういう基準で複数の保管庫を使い分けているのか。それによってどんなメリット、デメリットが発生するのか、についてまとめてみたいと思います。 Obsidianの保管庫を複数作ろうと思ったきっかけは、20年ぶりに再開した「ギター」です。 今この時代にギターを練習しようとすると、ほとんどなにをするにしても、とにかくデジタルツールが便利です。YouTubeには数えきれないほどのギター練習のための動画があり、Kindle Unlimitedで色んな本を読めば基礎知識もまんべんなく身に付き
ざっと一通り見てみたんですが、ほとんどのプラグインは「ObsidianでChatGPTとやりとりできる」という感じのプラグインでした。 louis030195/obsidian-ava: Quickly format your notes with ChatGPT in Obsidian micahke/obsidian-gpt3-notes: An Obsidian plugin to generate notes based on GP3 output. bramses/chatgpt-md: A (nearly) seamless integration of ChatGPT into Obsidian. jmilldotdev/obsidian-gpt: Obsidian plugin for getting language model completions from GPT-
Amazonの書籍販売ページを開き、そこから1クリックでObsidianに書誌情報ノートを作るブックマークレットを作りました。 簡単に言うと、以前紹介した下記記事のアップデートバージョンです。 Amazonの書誌情報をObsidianのmd形式でコピペできるようにするブックマークレット – ごりゅご.com 細かな説明を全部吹っ飛ばしてまず結論だけを言うと、ObsidianにObsidian Advanced URIというプラグインをインストールして、ブラウザに下記のブックマークレットを登録するとすぐに使えるようになります。 javascript:(function(d,s){s=d.createElement('script');s.src='https://scrapbox.io/api/code/goryugocast/%E6%9B%B8%E8%AA%8C%E6%83%85%E5%A
久しぶりに読書とノートの話です。 ごりゅごは、Obsidianを使い始めてから、Evergreen NoteやLYTなどさまざまな概念を学びました。 これらのことを明確に意識したのは2021年が始まる前後の頃。作ったノートがある程度まとまった量になり、新しく色々なことが見えてきた感触があります。 今回は、ナレッジスタックを始めた頃(2021年初頭)から今に至るまで、どのようにノートを残し、それをどのように使っているのか。そういった部分に焦点を当ててまとめてみたいと思います。 本の内容を細かく切り出す 今年一番力を入れたのは、本を一度読んだだけでおしまいにしないということでした。 本に書いてある内容をきちんとノートに残して、まとめて、ずっと使えるようにする。そのための「マネージメント」手法として、エバーグリーンノートやらLink Your Thinking、という概念をひたすら学んでいました
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