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ブックマーク / ryukyushimpo.jp (675)

  • 伊計島の「御嶽」裏手の保安林、また無許可伐採 自治会長「許せない」、市に対策要請へ - 琉球新報デジタル

    【うるま】うるま市伊計島の「セーナナー御嶽」裏手にある県管理の保安林が7日、何者かによって許可なく伐採されているのが見つかった。今年4月にも保安林の伐採が確認されており、玉城正則伊計自治会長は「伊計島は自然を大切にしている。許せない」と憤った。 県管理の保安林は森林法に基づき伐採が禁じられている。今回伐採されたのはセーナナー御嶽裏手から浜に下りる道の保安林だ。ここ数日で大規模に伐採され、約1メートルだった道幅が現在は3~4メートルにまで広がっている。 玉城自治会長は今後、市に対して早期の現場確認や対策を求め、要請する予定だ。 (金盛文香)

    伊計島の「御嶽」裏手の保安林、また無許可伐採 自治会長「許せない」、市に対策要請へ - 琉球新報デジタル
  • 沖縄風いなり、都心で定着なるか 「オイナリアン」が昨年秋に東京1号店 すしとチキンの組み合わせ、お盆需要の販売好調 - 琉球新報デジタル

    沖縄風いなり寿司を客に提供するオイナリアン平和島店スタッフの和田幸雄さん(提供) 沖縄風いなり寿司を製造・販売するトキなりフーズ(宜野湾市、吉里時浩社長)の県外1号店として昨年10月に開業した「オイナリアン平和島店」(東京都大田区平和島)が初のお盆を迎え、都内に住む県出身者を中心に販売数を伸ばしている。フランチャイズオーナーとして平和島店を取り仕切る小玉智子さんは「関東での盆にも普段より客が多かったが、沖縄の旧盆に合わせた予約もあった」と需要増に対応した。 テイクアウト専門店で、看板メニューは薄皮の油揚げに国産のお米やごまを使用した沖縄風のいなり寿司とガーリックチキンを組み合わせたセット。うるま市の工場で製造した油揚げを空輸し、場の味を新鮮な状態で店舗に届けている。オープン当初は認知度不足で売上げが伸び悩んだが、現在は月に平均約6千個売れている。 関東ではしょうゆが効いた濃い味付けの俵型

    沖縄風いなり、都心で定着なるか 「オイナリアン」が昨年秋に東京1号店 すしとチキンの組み合わせ、お盆需要の販売好調 - 琉球新報デジタル
    diet55
    diet55 2023/09/05
    「いなり寿司もフライドチキンも県内での消費量は全国平均と比較して高い」「シーミーの墓参りで家族が集まるときに、暑い夏でも安心して食べられるように酢を使ったいなり寿司や油で揚げたチキンが重宝されたのでは
  • 【速報】最高裁、沖縄県の上告棄却 辺野古新基地の設計変更をめぐる「是正指示」裁判 - 琉球新報デジタル

    新基地建設現場の沖縄県名護市辺野古=2022年3月 沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、軟弱地盤改良工事に伴う沖縄防衛局の設計変更申請を県が不承認とした処分を巡り、国土交通相が県へ承認するよう「是正の指示」を出したことの違法性が争われた訴訟の判決で、最高裁第1小法廷(岡正晶裁判長)は4日午後、県の上告を棄却した。変更申請の不承認に関する訴訟2件で、県の敗訴が確定した。県は承認する法的義務を負い、対応を迫られる。 今後想定される県の対応は、①変更申請を承認②承認を拒否し、国が代執行訴訟を提起③別の理由に基づく不承認や埋め立て承認の再撤回―の三つ。 最高裁は、県敗訴とした3月の福岡高裁那覇支部判決の変更に必要な弁論を開かなかった。 福岡高裁那覇支部判決は、県の不承認に裁量権の逸脱・乱用があるなどとして請求を棄却し、是正指示は適法と判断していた。 設計変更は、防衛局が2020年4月、大浦湾の埋め立

    【速報】最高裁、沖縄県の上告棄却 辺野古新基地の設計変更をめぐる「是正指示」裁判 - 琉球新報デジタル
    diet55
    diet55 2023/09/04
    「軟弱地盤改良沖縄防衛局の設計変更申請を県が不承認とした処分」「裁量権の逸脱・乱用」/「軟弱地盤からのサンゴ類移植訴訟は高裁那覇支部でそれぞれ係争中。」
  • 旅行満足度、沖縄は9位 前年度2位からダウン その理由は? - 琉球新報デジタル

    リクルート(東京)が運営する国内旅行の調査研究機関じゃらんリサーチセンターは1日までにまとめた2022年度の宿泊旅行調査で、旅行先に対する総合的な満足度で沖縄県は9位に入った。そのほか魅力度ランキング10項目のうち3項目で1位となり、延べ宿泊旅行者数(推計値)は454万人で10位だった。 総合満足度は前年度2位から順位を下げた。ただ「とても満足」と回答した割合の高さは1位だった。担当者は、県外からの旅行者の満足度は高かったが、例年より割合が高くなった県内旅行者の評価が上がらず全体を押し下げたと分析した。 1位評価は「地元の人のホスピタリティを感じた」、「現地で良い観光情報を入手できた」、「ご当地ならではの体験・アクティビティが楽しめた」だった。1回の宿泊旅行当たり単価も1位で12万8600円だった。延べ宿泊旅行者数は前年度の284万人から大幅に増え、11位から一つ順位を上げた。 総合満足度

    旅行満足度、沖縄は9位 前年度2位からダウン その理由は? - 琉球新報デジタル
    diet55
    diet55 2023/09/04
    「県外からの旅行者の満足度は高かったが、例年より割合が高くなった県内旅行者の評価が上がらず全体を押し下げたと分析した。」
  • 沖縄旧盆のお供え物界に新風!? 「あの世のお金」や「先祖供養の場」がスイーツに 本物そっくり、仏具店の公認も - 琉球新報デジタル

    響くエイサーの音、線香の香り-。沖縄では28 日から旧盆が始まった。グソー(あの世)から帰ってきたご先祖様をもてなすため、仏壇には料理や果物などの供え物が所狭しと並べられる。 そのお供え物は、沖縄独特の「重箱料理」だけでなく、いろんなごちそうを詰め込んだオードブルやケンタッキーフライドチキンなどのファストフード、コンビニエンスストアの商品など家庭によってさまざまだ。 そのような「お供え物」界に新風を起こすスイーツが加わった。その名も「うちかびスケット」と「門中パン」。グソーのお金のウチカビと門中墓が、おいしいスイーツになった。どちらも「お供え物にぴったり」と好評を博しているという。 (熊谷樹) 物のウチカビ(右)と物そっくりの「うちかびスケット」(中央)、門中墓の屋根の形を模した「門中パン」(左) ■あの「大御所風民謡歌手」から天啓? 線香店公認のヘルシースイーツ ウチカビは先祖がグソ

    沖縄旧盆のお供え物界に新風!? 「あの世のお金」や「先祖供養の場」がスイーツに 本物そっくり、仏具店の公認も - 琉球新報デジタル
    diet55
    diet55 2023/08/30
    「うちかびスケット」「門中パン」「うーとーとーパン」笑
  • 「あの世の宗教は?」 歌って踊って珍問答 石垣島でにぎやかにアンガマ 旧盆ウンケー行事 - 琉球新報デジタル

    踊りを披露し先祖を供養するアンガマ=28日、石垣市真栄里 【石垣】旧盆入りウンケーの28日、石垣市内の各地で八重山の伝統行事「アンガマ」が行われた。グソー(あの世)からの使いとされるウシュマイ(翁)とンミー(媼)が、花がさをかぶったファーマー(子孫)を引き連れて集落の各家庭を回った。歌や踊りをささげて祖先を供養し、子孫繁栄を願った。 市真栄里では4年ぶりのアンガマとなった。糸洲静さん(90)宅に午後7時ごろ、アンガマの一行が訪れた。一目見ようと、親族のほか多くの地域住民らが糸洲家の庭に詰め掛けた。 参加者と珍問答を繰り広げるアンガマ=28日、石垣市真栄里 ファーマーの踊りの合間にはウシュマイとンミーが甲高い声でスマムニ(八重山の言葉)を交えた独特の珍問答を披露。「グソーの宗教は?」との質問に「仏教、キリスト教、ホーホケキョ」と回答するなどして笑いを誘った。 糸洲さんの孫の傑さん(35)は、

    「あの世の宗教は?」 歌って踊って珍問答 石垣島でにぎやかにアンガマ 旧盆ウンケー行事 - 琉球新報デジタル
    diet55
    diet55 2023/08/29
    「旧盆入りウンケーの28日」「市真栄里では4年ぶりのアンガマとなった。」「グソーの宗教は?」
  • 認知症高齢者見守りへQRシール 豊見城市が導入 行方不明時、保護の手助けに 希望世帯に無償提供 - 琉球新報デジタル

    豊見城市が導入した保護情報共有シール。QRコードを読み込むと、保護した際に必要な情報が表示される 【豊見城】沖縄県豊見城市は、認知症の高齢者らが行方不明になった時に、保護の手助けになる保護情報共有シールを導入した。シールに印刷されたQRコードを読み取ると、登録先にメールで通知される。保護した人は、保護対象者の特徴や、注意すべきことなどを読み取れる。シールは服にアイロンで装着できるほか、かばんなどにも貼ることができる。市障がい長寿課は、希望世帯に無料提供する。 保護情報共有シールの導入は県内の自治体で広がりを見せている。 家族は事前に、保護時に必要な対象者のニックネームや生年月日などを入力する。「右耳が悪いので左側から話し掛けて」「先生と呼んでください」「心臓ペースメーカーを使用」など身体的特徴、コミュニケーションに関することを記載できる。 豊見城市が導入した保護情報共有用のシール。服やかば

    認知症高齢者見守りへQRシール 豊見城市が導入 行方不明時、保護の手助けに 希望世帯に無償提供 - 琉球新報デジタル
    diet55
    diet55 2023/08/29
    「保護対象者の特徴や、注意すべきことなどを読み取れる」「必要な対象者のニックネームや生年月日などを入力する。『右耳が悪いので左側から話し掛けて』『先生と呼んでください』『心臓ペースメーカーを使用』など
  • 沖縄の三大名花は? デイゴ、サンダンカ、オオゴチョウ <けいざい風水> - 琉球新報デジタル

    皆さまは沖縄の花といえば何を思い浮かべますか? 南国を代表する花ではハイビスカスやブーゲンビリアが頭に浮かぶと思いますが、沖縄には「沖縄三大名花」と呼ばれる美しい花があります。 まず一つ目は皆さんがよくご存じのデイゴ(梯梧)です。街路樹としてよく見かけ、鮮やかな赤色の花をつけます。1967年に県花として指定され、幹は軽く柔らかいことから琉球漆器の材料として使われています。またデイゴのよく咲く年は台風の多い年になるという言い伝えがあるなど、古くから県民の生活になじみのある花です。 二つ目は赤色やオレンジ色の花を咲かせるサンダンカです。サンダンカは中国原産で、山丹という地名から漢字は山丹花と表記されますが、沖縄では1年に3回花を咲かせることから三段花とも表記されます。花の形状は2~3センチほどの小花で、房状に集まっているのが特徴です。 三つ目はオオゴチョウで、他の二つに比べると庭園や街路樹など

    沖縄の三大名花は? デイゴ、サンダンカ、オオゴチョウ <けいざい風水> - 琉球新報デジタル
    diet55
    diet55 2023/08/29
    「1967年に県花として指定され、幹は軽く柔らかいことから琉球漆器の材料として使われています。またデイゴのよく咲く年は台風の多い年になるという言い伝え」。他の2つの花を知らない😅
  • 「大嫌いだった」沖縄、Awichが見つけた答え 北島角子さんとの縁…明かされる家族の歴史 【動画あり】 - 琉球新報デジタル

    7月30日、沖縄県島中部にある沖縄アリーナ。「ヒップホップのクイーン」として活躍する沖縄県出身ラッパー、Awich(エーウィッチ=名・浦崎亜希子)さん(36)が姿を現すと、満員の会場が一斉に沸き立った。 イベントは8月のFIBAバスケットボールワールドカップを盛り上げようと開催され、沖縄のラッパーたちが熱いライブを繰り広げた。 ライブ前、忙しいスケジュールの合間を縫ってAwichさんが訪ねた場所がある。那覇市の国際通りのすぐ裏手にある伯母・武富ゆき子さん(90)の家だ。目的はゆき子さんの戦争体験を聞くこと。「もう身内で戦争体験を語れる人は、ゆきおばさん1人だけ。今のうちに聞いとかなきゃっていう思いがすごくあった」 コロナ禍もあって会うのは数年ぶりだという2人。ゆき子さんは今回初めて、Awichさんがラッパーとしてブレークしていることを知ったという。「あっこは歌手になったの!?」。めいの

    「大嫌いだった」沖縄、Awichが見つけた答え 北島角子さんとの縁…明かされる家族の歴史 【動画あり】 - 琉球新報デジタル
    diet55
    diet55 2023/08/28
    本当に沖縄のどこにいても、米軍から逃れられないんだな。「Awichさんの娘・鳴響美さんが通っていた宜野湾市の普天間第二小学校の運動場に、米軍ヘリの窓が落下したのだ。」「今も美しい海や空を知っているから、」
  • 戦争生き抜いた人たちがいて、自分がいる “ヒップホップクイーン”Awichがつなぐ「沖縄の心」 - 琉球新報デジタル

    「ありったけの地獄を集めた」と表現される地上戦が繰り広げられた沖縄では、県民の4人に1人が亡くなった。 沖縄出身の人気ラッパーAwich(エーウィッチ)さんは、幼い頃から家族の戦争体験を聞いて育った。 日軍の兵だった祖父、戦時下に生まれ戦後の厳しい暮らしを知る父…。身近な人の体験を聞くことは、Awichさんにとって「とても尊い財産」だという。この夏には伯母を訪ね、戦争で犠牲になった家族のことや戦中戦後の話に耳を傾けた。 戦後、Awichさんの母が通っていた学校に米軍ジェット機が墜落した。その58年後、今度は娘の通う小学校に米軍ヘリの部品が落下した。夫を亡くし失意に暮れていたときには、父の言葉が再起の力になった。 厳しい時代を生き抜いた故郷の先人たち。不条理の中で力強く羽ばたこうとしている子どもたち。Awichさんは「沖縄の心」に向き合い続けている。 >>【動画と編】「大嫌いだった」沖縄

    戦争生き抜いた人たちがいて、自分がいる “ヒップホップクイーン”Awichがつなぐ「沖縄の心」 - 琉球新報デジタル
  • 沖縄でミツバチ飼育が国内トップレベルの理由は? 冬でも温暖、通年繁殖で全国出荷 蜜より求められる“仕事”とは <沖縄DEEP探る> - 琉球新報デジタル

    養蜂農家らが育てるミツバチ。県内の飼育数が国内でトップレベルであることをご存じだろうか。ここ数年で急増し、ミツバチの群れの単位である蜂群数は2019年に1万4799群で日一に。年々増加し、最新の22年のデータでは2万5681群で引き続き全国1位だ。19年比で73・5%(1万882群)もの増。県外で養蜂が難しい冬春期でも飼育が可能なこと、受粉が必要な農作物の生産に用いる交配用として全国の農家から引き合いがあり、応ずるための生産や流通の基盤が整ってきたことが背景にある。 一方、一般からの糞害(ふんがい)の訴えの増加や病気を防ぐ管理の必要性から、行政が届け出の徹底を呼びかけたことも飼育数の押し上げにつながっているとみられる。 飼養戸数も増加しており、22年の飼養戸数は373戸で、前年比30・9%(88戸)の増だった。 飼養者の中には養蜂農家だけではなく、一般家庭で蜂蜜の採取を目的に飼っているケ

    沖縄でミツバチ飼育が国内トップレベルの理由は? 冬でも温暖、通年繁殖で全国出荷 蜜より求められる“仕事”とは <沖縄DEEP探る> - 琉球新報デジタル
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    diet55 2023/08/28
    私も糞害がなどがなければ飼ってみたい。「一方、飼養戸数が増えたのは、専業の増加よりも、一般で飼っている分の引き上げが大きいとみられる。」軽い気持ちでいたけれど、色々とむずかしいんだね。
  • 沖縄のアメリカ人はなぜ「ココイチ」が好きなのか 本島中部でよく目にするあの光景のナゾに迫った  - 琉球新報デジタル

    米軍基地に近い沖縄島中部のある店舗=5月、県内 「なぜアメリカ人はこんなにココイチが好きなのか」。沖縄島の中でも米軍関係者が多く住む中部地域の担当記者である私は、普段、ココイチの店舗やその周辺が外国人で混み合っている光景を目にする度に不思議に思っていた。 ココイチは愛知県一宮市に社を置く壱番屋が展開する「カレーハウスCoCo壱番屋」(以下、ココイチ)。言わずと知れたカレーの大手チェーンだ。沖縄県内には14店舗があるが、北谷町など島中部地域にある店舗の駐車場は常に米軍関係者の車両「Yナンバー」でいっぱいだ。 「うちの店、全国一忙しいってよ」。記者は、かつて北谷町内のココイチでアルバイトをしていた友人の言葉を思い出した。ネット上には、ココイチの全国売上高トップ3全てが沖縄の店舗との情報も出回っている。そこで真相を確かめるべく取材を始めた。 (石井恵理菜) ランキング「非公表」、しかし

    沖縄のアメリカ人はなぜ「ココイチ」が好きなのか 本島中部でよく目にするあの光景のナゾに迫った  - 琉球新報デジタル
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    diet55 2023/07/22
    「アルバイトでも最低限の英語で注文対応できるよう、初期教育があり、中には英語を勉強したいという理由でバイトを始める方もいます」
  • 沖縄県、コロナ拡大で専門家組織 高齢患者らのケアステも設置 八重山、医療フェーズ“5”に引き上げ - 琉球新報デジタル

    沖縄県庁 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、沖縄県は26日までに、県にコロナ施策などを助言する専門家組織「タスクフォース」を設置したと発表した。また、病床確保数の基準となる医療フェーズについて、八重山地域のフェーズを4から5(いずれも確保病床26床)に引き上げると発表した。 現在の医療フェーズは他に島地域が5(同473床)、宮古地域は4(同26床)。 タスクフォースの構成員は、県の新型コロナ感染症対策専門家会議の委員も務めた高山義浩医師(県立中部病院)、佐々木秀章医師(沖縄赤十字病院)、国吉秀樹氏(中部保健所所長)、田名毅医師(県医師会副会長)。同組織の助言を受けて新型コロナ患者ケアステーション(ケアステ)を設置したという。 県などによると、高齢者が感染すると入院期間が長引く傾向があるほか、自宅や社会福祉施設への退院調整も難しくなり、重点医療機関などの病床稼働率を下げる一因となっていた

    沖縄県、コロナ拡大で専門家組織 高齢患者らのケアステも設置 八重山、医療フェーズ“5”に引き上げ - 琉球新報デジタル
    diet55
    diet55 2023/06/27
    「医療や介護現場で県民の命を守るため奮闘している方に思いを寄せ、感染対策を継続してほしい」
  • 戦後78年の慰霊の日で知事メッセージ - 琉球新報デジタル

    〈戦後78年の慰霊の日を迎え、沖縄県の玉城デニー知事はメッセージを発表した。知事メッセージは次の通り。〉 日、「慰霊の日」を迎えるに当たり、全戦没者のみ霊に対し、謹んで哀悼の誠をささげる。 沖縄は、先の大戦において、一般住民を巻き込んだ凄惨な戦闘の場となり、多くのかけがえのない尊い生命だけでなく、貴重な文化遺産や美しい自然、財産を失った。 終戦から78年もの月日が流れたが、今なお、その傷痕は癒えることなく、戦争で犠牲になられた方々のみ霊に対する哀悼の念は、一層深まるばかりだ。 私たちは、沖縄戦をとおして、戦争の愚かさと平和の尊さを学んだ。この教訓を決して風化させることなく、次の世代へ正しく伝えるとともに、「命(ぬち)どぅ宝」という平和を願う「沖縄のこころ」を世界に発信し続けることで、平和な社会を築きあげることが、私たちの使命であり、大きな責務だ。 「慰霊の日」は、この冷厳な歴史を厳粛に受

    戦後78年の慰霊の日で知事メッセージ - 琉球新報デジタル
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    diet55 2023/06/23
    「それぞれの家庭や職場においても、正午の時報に合わせて戦没された方々のみ霊に1分間の黙とうをささげるようお願いする。」
  • 沖縄 きょう戦後78年の「慰霊の日」 時代の曲がり角、平和の願い一層強く - 琉球新報デジタル

    キャンドルが置かれた平和の礎を見つめる女性。親族の名前が刻まれ、供え物を手向けた=22日午後7時45分、糸満市摩文仁の平和祈念公園(小川昌宏撮影) 沖縄は23日、鎮魂の祈りに包まれる「慰霊の日」を迎えた。沖縄戦の組織的な戦闘が終結したとされる1945年6月23日から78年が経過するが、県内には今なお生活を脅かす不発弾が1880トン程度埋もれているとみられ、所有者不明土地は未解決、遺骨収集は難航するなど戦後処理は終わっていない。「戦後」は歳月を重ねる一方、政府による南西諸島の軍備強化や厳しさを増す国際情勢など、「新たな戦前」の岐路に立つ状況が指摘される。 平和の礎を訪れ、刻まれた名前に手を合わせる遺族ら=22日午前、糸満市摩文仁の平和祈念公園(大城直也撮影) 糸満市摩文仁の平和祈念公園では午前11時50分から、沖縄県が主催する沖縄全戦没者追悼式が催される。新型コロナウイルスの規制緩和に伴い、

    沖縄 きょう戦後78年の「慰霊の日」 時代の曲がり角、平和の願い一層強く - 琉球新報デジタル
  • コロナ拡大で救急制限 入院500人超え、搬送が困難な事例も増加「ぎりぎりの総力戦」 - 琉球新報デジタル

    新型コロナウイルスの感染拡大が続く影響で、入院患者の増加に伴い県内の医療機関では病床確保が難しくなり、7カ所が救急の一部制限、3カ所が一般医療を制限する事態になっていることが21日、沖縄県などへの取材で分かった。22日に発表される感染者の定点報告数も前週より増えるとみられており、医療者らは「今後は必要な医療を受けられなくなる状況もあり得る」と警鐘を鳴らしている。 県独自の入院情報共有システム「OCAS(オーキャス)」によると、新型コロナの入院患者は500人を超える。病床不足に加え、数カ所の病院では院内クラスター(感染者集団)の対応にも追われている。 県立中部病院の木全俊介救急科医長によると、職員の相次ぐ感染で人手不足も重なり、病棟に余裕がないため救急外来を一部制限しているという。 中部地区では中部病院と中頭病院、中部徳洲会病院が救急医療で連携。コロナや重症度の高い外傷、心停止などの受け入れ

    コロナ拡大で救急制限 入院500人超え、搬送が困難な事例も増加「ぎりぎりの総力戦」 - 琉球新報デジタル
    diet55
    diet55 2023/06/23
    6/20 高山義浩 - 沖縄県、そろそろ医療崩壊します(3回目)(略)コロナの感染拡大の勢いが収まりません。 | Facebook https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02UKhag6vnAGdRbuo8zMXc1wu3c3ZdLYCEYTBRbWFMcjeDofgkSMzJxsSGLFTbPYG3l&id=100001305489071&sfnsn=mo
  • 新型コロナ、前週比1・25倍 沖縄最多「注意必要」 - 琉球新報デジタル

    厚生労働省 厚生労働省は9日、全国約5千の定点医療機関から5月29日~6月4日の1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者数は計2万2432人で、1医療機関当たりの平均は4・55人だったと発表した。前週比は1・25倍で担当者は「緩やかな増加傾向が続いている」とした。沖縄は同15・80人、前週比1・53倍と突出して多く、注意が必要という。 都道府県別で多かったのは沖縄のほか、石川6・98人、北海道6・71人。少なかったのは島根2・29人、高知2・45人、滋賀2・47人など。42都道府県で増えた。全国で新たな入院患者数は4003人で、前週比1・20倍だった。

    新型コロナ、前週比1・25倍 沖縄最多「注意必要」 - 琉球新報デジタル
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    diet55 2023/06/11
    「厚生労働省は9日、全国約5千の定点医療機関から5月29日~6月4日の1週間に報告された新型コロナウイルスの感染者数」「沖縄は同15・80人、前週比1・53倍と突出して多く、注意」
  • 照屋林助三線店から貴重な三線盗まれる 次男・林次郎さん製作の5丁 被害総額は300万円 沖縄市 - 琉球新報デジタル

    5丁の三線が持ち去られた飾り棚=16日、沖縄市の照屋林助三線店 15日午後5時から16日午前8時ごろまでの間に、沖縄市中央の照屋林助三線店の三線5丁が何者かによって盗まれた。沖縄の芸能と娯楽をリードした故・照屋林助さんの次男で、50年以上にわたり三線制作に携わる照屋林次郎さん(70)が製作した三線で、1丁60万、総額300万円になる。 店には三線などの弦楽器が10以上あり、そのうち照屋さん製作の三線だけが盗まれていた。沖縄署が捜査を進めている。 照屋さんによると、店は15日午後5時ごろに照屋さんが戸締まりをした。16日午前8時ごろ、照屋さんの母が通用口のドアノブ付近のガラス窓が割れていることに気が付き、発覚したという。通用口から工房、店舗へと続き、店舗内の棚に三線が飾られていた。 盗まれた三線は眞壁(まかび)型と与那城ゆなー型、江戸与那城型、糸蔵長(いとくらなが)与那城型、久場ぬ骨(ふに

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  • 「まるで銀河鉄道999」光の架け橋、石垣島の夜空に - 琉球新報デジタル

    天の川の下を飛ぶ飛行機=7日午後8時20分、石垣市宮良(金城徹さん提供) 沖縄県石垣市で7日、天の川とその下を飛ぶ飛行機の幻想的な写真が撮影された。撮影したのは八重山ビジターズビューロー専務理事の金城徹さん(57)で、金城さんは「こんな写真は初めて撮れた。ラッキーだ」と喜んでいる。 写真撮影が趣味という金城さんは7日午後8時20分ごろ、石垣市宮良で天の川を撮影していたところ、新石垣空港へ着陸直前の旅客機1機が画角に収まった。夜空の撮影で、1コマを撮るためのシャッタースピードは15秒に設定していた。 撮れた写真を見ると、飛行機の発する光が航路を軌跡のようになぞる幻想的な1枚となっていた。SNSに投稿したところ「(漫画家松零士さんの代表作の)『銀河鉄道999』のようだ」などのコメントが寄せられたという。 金城さんは「石垣島では、88ある星座のうちの84星座が観察できるといわれるほど星空がきれ

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  • 沖縄にもあった!ウユニ塩湖のような風景 - 琉球新報デジタル

    今日の天気(島中南部)曇り時々晴れ 26℃~31℃ 明日の天気(島中南部)晴れ時々曇り 26℃~32℃ (15時現在) 詳しい天気はこちら 街にさす朝の光=3日午前5時半ごろ、北谷町美浜 欲の秋「いただきまーす!」=3日午前9時ごろ、北谷町 ウユニ塩湖のような風景=3日午後、浦添市のカーミージー(亀瀬) ▼「わったーまちぐゎー!」映像公開 セブンウップス歌って撮影「活気戻って」 「HOME TOWN~わったーまちぐゎー!~」のビデオの一場面(ユーチューブより) 公園の雨(3日午前9時半すぎ、那覇市内) 雨上がりの国際通り(3日午前10時ごろ) ▼カヌー瀬立、準決勝へ 寒さで体動かず、後半は失速 東京パラ 女子カヤックシングル200メートル(運動機能障害KL1)予選2組4着だった瀬立モニカ=海の森水上競技場 首里城からの眺め=3日、首里城公園 木の下でひと休み=3日、首里城公園 雨上が

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