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ブックマーク / realsound.jp (5)

  • BiSHモモコグミカンパニー×渡辺淳之介が語る、エンターテインメントの世界で生きていくこと

    恐ろしい辛さのデスソースをご飯にかけてほしいと列を作る女の子たち、べた結果胃に変調をきたして苦しむ女の子たち……。 映画『世界でいちばん悲しいオーディション』は、BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiRE、WAggが所属する事務所WACKの合宿型アイドルオーディションのドキュメンタリー映画だ。監督は、これまでもWACK関連作品の撮影に参加してきた岩淵弘樹。 アイドルになるために、わざわざ1週間もの休みを確保して長崎県の壱岐島へきた女の子たちは、合宿中は24時間カメラに撮影され続けた。彼女たちは、カメラの前で非常によく自分語りをする。まるで自分探しに来たかのように。 オーディションの首謀者であるWACK社長の渡辺淳之介と、デスソースをめぐって唯一、渡辺淳之介に批判的な言動をしたBiSHのモモコグミカンパニー。ふたりに話を聞いた。 【インタビューの最後には、サイン入りチェキプレゼ

    BiSHモモコグミカンパニー×渡辺淳之介が語る、エンターテインメントの世界で生きていくこと
    djkazma69
    djkazma69 2019/01/12
    “カメラマンの人たちも、あまり個々人には興味がわかなかったので、今まで撮ってきたオーディション映画よりも非常に客観的な内容で”これは感じた。
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
    djkazma69
    djkazma69 2017/03/06
  • ゆるめるモ!にもっと批評の言葉をーーもね&ちーぼう復活ライブを考察

    「宗像明将の現場批評〜Particular Sight Seeing」第19回『6めるモ!~ゆるめるモ!もねちー復帰祭~』 2015.09.06 15:00 ゆるめるモ!の現在のメンバーは6人である。ニューウェーブアイドルを標榜するゆるめるモ!というグループは、ステージ上にいる人数がよく変わってきたために、まずそういう説明から始めたほうがいいだろう。リアルサウンドでは、プロデューサーの田家大知のインタビュー(https://realsound.jp/2014/08/post-1025.html)や、メンバーのあのとバンドじゃないもん!のみさこの対談(https://realsound.jp/2014/10/post-1557.html)でおなじみのグループだ。 2015年3月にリリースした、POLYSICSのハヤシヒロユキ作詞作曲編曲によるシングル『Hamidasumo!』がオリコンデイリ

    ゆるめるモ!にもっと批評の言葉をーーもね&ちーぼう復活ライブを考察
  • でんぱ組.inc夢眠ねむ×もふくちゃんの大学院講義「アイドルのセルフプロデュース論」レポ

    でんぱ組.incの夢眠ねむとプロデューサーのもふくちゃんこと福嶋麻衣子氏が5月23日、京都精華大学大学院デザイン研究科にて「アイドルのセルフプロデュース論」をテーマにトークを展開、約70人の学生たちが二人の講義に耳を傾けた。美大卒の夢眠ねむと、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒のもふくちゃんは、アイドルという表現をどのように捉え、プロデュースしてきたのか。夢眠ねむが大学在学中にメディア・アートを学ぶ中で働いたというメイドカフェのエピソードや、デビュー当時行っていた自己プロデュースの方法など、具体的な事例をもとに講義は展開された。 アイドルは“ダイレクトに幸福を与えてくれる作品” もふく:今日はゲストにでんぱ組.incの夢眠ねむちゃんをお迎えして、「アイドルのセルフプロデュース論」についてお話しようと思います。夢眠ねむちゃんの成り立ちを、“中の人”に聞く――というスタンスでよろしいでしょう

    でんぱ組.inc夢眠ねむ×もふくちゃんの大学院講義「アイドルのセルフプロデュース論」レポ
  • でんぱ組.inc夢眠ねむ×もふくちゃんの大学院講義「アイドルのセルフプロデュース論」レポ

    でんぱ組.incの夢眠ねむとプロデューサーのもふくちゃんこと福嶋麻衣子氏が5月23日、京都精華大学大学院デザイン研究科にて「アイドルのセルフプロデュース論」をテーマにトークを展開、約70人の学生たちが二人の講義に耳を傾けた。美大卒の夢眠ねむと、東京藝術大学音楽学部音楽環境創造科卒のもふくちゃんは、アイドルという表現をどのように捉え、プロデュースしてきたのか。夢眠ねむが大学在学中にメディア・アートを学ぶ中で働いたというメイドカフェのエピソードや、デビュー当時行っていた自己プロデュースの方法など、具体的な事例をもとに講義は展開された。 アイドルは“ダイレクトに幸福を与えてくれる作品” もふく:今日はゲストにでんぱ組.incの夢眠ねむちゃんをお迎えして、「アイドルのセルフプロデュース論」についてお話しようと思います。夢眠ねむちゃんの成り立ちを、“中の人”に聞く――というスタンスでよろしいでしょう

    でんぱ組.inc夢眠ねむ×もふくちゃんの大学院講義「アイドルのセルフプロデュース論」レポ
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