AlminはClient-side DDD/CQRSをしやすい構造を作ることを目的にした – いわゆるステート管理ライブラリです。 Almin 0.14.0でperformance.markベースのプロファイルを取れるようになりました。 これにより、AlminのUseCaseやStoreといったそれぞれの処理にどれぐらいかかっているかを開発者ツールのタイムラインで見ることができます。 performance.markはUser Timing Level 2で標準化されている方法なので、後述するようにReactやVueなどのライブラリと組み合わせた状態も見ることができます。 performance.markについては次の記事でも書いています。 performance.markでパフォーマンス計測する | Web Scratch 使い方 Contextを作成する際にperformancePro