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書評に関するegory_catのブックマーク (1)

  • 書評(数理論理学)

    一般解説書など 結城浩:数学ガール/ゲーデルの不完全性定理, ソフトバンククリエイティブ (2009) (はてなダイアリーの記事に加筆修正して転載) 書は、数学の定理の解説としてはきわめてまっとうな、ゲーデルの不完全性定理の解説である。普通なら、まっとうであることは評価の最低基準であって、それだけで高評価になるものではない。しかし、不完全性定理に限ってはそうはいえない。ちまたにあふれる不完全性定理に関わる言説にはまっとうでないものがあまりにも多い。そのため、不完全性定理の解説はまっとうであるだけで高い評価を得てしまう。 まっとうであるために第一に必要なことは、内容に初歩的な間違いがないことである。当たり前のことだが、その当たり前が実現できていない不完全性定理は多い。肝心の「不完全」の定義を間違えているものすら珍しくない。その点、書は正しく記述しているのみならず、ちまたによくある濫

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