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ネタに関するegory_catのブックマーク (2)

  • 第9惑星のド外れた遠さが話題になっているけど(いないか?)、じゃあ地球から一番近い惑星はどれかというと… - 💙💛しいたげられたしいたけ

    3日ほど前のニュースで、こんなのがあった。 megalodon.jp ログインが必要な部分を読むと、他の小惑星の軌道の動きから計算し推定したとのことだ。これは天王星、海王星といった肉眼では見えない惑星を発見した手法と同じなので、大いに期待が持てる。やみくもに夜空に望遠鏡を向けたからといって、新天体が発見できるわけではないのだ。仮に何か新しいものを見つけたとしても、それが新天体であることが証明できなくては意味がない。 もちろん予想が外れる可能性はある。しかし外れたら外れたで面白いのだ。19世紀には、水星の公転軌道がニュートン力学に基づく理論値から大きくズレていることに基づき、水星の内側に未発見の惑星が存在することが予想されたことがある。「バルカン」という名前まで与えられた。しかし20世紀に入って相対性理論が登場すると、水星軌道のズレは一般相対性理論によって説明できることがわかり、「バルカン」

    第9惑星のド外れた遠さが話題になっているけど(いないか?)、じゃあ地球から一番近い惑星はどれかというと… - 💙💛しいたげられたしいたけ
  • 「引用され過ぎ」を理由に論文撤回 後に処分を見直し(記事紹介)

    論文撤回監視サイトRetraction Watchの2018年2月2日付けの記事で、「一つの国際会議予稿集内から引用され過ぎている」ことを理由に、その国際会議のチェアマンを務めていた人物の論文が撤回された事例が紹介されています。 撤回の対象となったのはJournal of Vibroengineering誌に2016年中に掲載された、Magd Abdel Wahab氏らの論文3です。これらの論文は、同氏をチェアマンとして2017年7月に北九州市で開催された国際会議内の発表から5回以上、引用されていました。予稿論文はJournal of Physics誌のConference Seriesに収録されています。 Journal of Vibroengineering誌は、一つの国際会議内の発表であまりにも多くの回数、引用されていることから、チェアマンであったMagd Abdel Wahab氏

    「引用され過ぎ」を理由に論文撤回 後に処分を見直し(記事紹介)
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