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**AudioVisualと***Technologyに関するelectrica666のブックマーク (2)

  • 「HDMI CEC」――AV機器メーカーによる囲い込みポイント

    CECはHDMIの規格 テレビ放送にHD時代が到来し、デジタルAV機器におけるHDMI端子の標準装備は当たり前となりつつある。規格も互換性を維持しつつ改訂が進められ、最新バージョンの1.3aでは解像度や色深度の引き上げが行われている。 HDMIは、映像や音声以外の信号にも対応する。これを利用するのが、HDMI 1.2aで定義された「Consumer Electronics Control」(CEC)で、テレビやレコーダーなどの機器間で制御信号をやり取りすることにより、お互いを操作する。テレビからレコーダーの録画予約を行ったり、レコーダーの電源をONにするとテレビもあわせてONにされたりといった機能は、このCECによって実現されている。 言語は同じだが「方言」もある CECを利用した機器間制御機能は、すでに多くのメーカーで採用されている。パナソニックの「ビエラリンク」、ソニーの「ブラビアリン

    「HDMI CEC」――AV機器メーカーによる囲い込みポイント
  • REGZAの隠れた注目機能、新アニメモードはここがスゴイ!(前編) (1/6)

    通をうならせる“こだわりの機能”を搭載したテレビとして、まず最初に「REGZA」を思い浮かべる読者は多いだろう。超解像技術(レゾリューションプラス)や外付けHDDへの録画など、REGZAへの搭載後メジャーになった機能は多い。 中でも、REGZA Zシリーズはゲームダイレクトモードなどを通じて、マニアのとんがったニーズを積極的にくみ上げてきた経緯がある。「REGZAと言えば、やはりZシリーズ」というイメージを持つユーザーも少なくないはずだ。 ここではそんなREGZA Zシリーズに昨年から搭載された「新アニメモード」を取り上げる。隠れた目玉機能というべき存在で、秋冬商戦向けの新機種「REGZA Z3」「REGZA ZP3」も、もちろん搭載している。 新アニメモードは少々乱暴に言えば、超解像技術“レゾリューションプラス”を「線画を塗りつぶす」というアニメならではの表現に最適化したものと考えられる

    REGZAの隠れた注目機能、新アニメモードはここがスゴイ!(前編) (1/6)
    electrica666
    electrica666 2012/01/27
    幅広くではないが確かな需要のある要素の取り込みはテレビ業界でのこれからの生き残りには必須になると思われる。焼畑的な低価格化が進む中で固有価値を持ち割高でも売れるような商品路線が健全。
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