東南・南アジアのスタートアップ企業の間でIPO(新規株式公開)が活発化している。インドでは7月23日にフードデリバリーなどを手掛ける2008年創業のゾマトが、同国の有力スタートアップとして初めて国内の証券取引所に上場。同月には電子決済を手掛けるペイティーエムも上場申請した。東南アジアでは8月6日にインドネシアを拠点にネット通販を手掛けるブカラパックが国内証券取引所に上場した。またシンガポールを
光のDeFi、闇のDeFi 1週間で14億円を手にした”寿司”スワップの芸術的手法(1/4 ページ) 暗号資産において2020年のトピックは分散型金融(DeFi)だ。夏以降、DeFi関連のトークンが急速な盛り上がりを見せ、DeFiに費やされる資金も急速に増加している(最近話題のDeFiとは)。一方で、この盛り上がりで思い出すのは、17年に大ブームを巻き起こしたICO(イニシャル・コイン・オファリング)だ。 ブロックチェーンを使ったサービスを開発し、そのトークンを売り出すことで資金を調達するICOは、数々の優れたサービスを生み出すきっかけとなったと同時に、詐欺的なものもあり、各国は規制を強めてきた。 ではこのDeFiのブームをどう見たらいいのか? ブロックチェーンの基礎研究開発やコンサルティングなどを行う「Turingum(チューリンガム)」(東京都千代田区)でCOOを務め、DeFiに詳しい
やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 麻生太郎財務大臣は早々に否定したが、全ての国民に一律10万円の支給をもう一度行うべきだと、筆者は強く思う。その理由について、麻生大臣のような反対派の人が「再
前提 shunirr の独自研究による財テクをまとめています shunirr は、そこそこの規模の会社勤務なソフトウェアエンジニア (退職金や企業型 DC は無い) 、独身、副業は特にやっていない 状況の異なる人間は役に立たない情報である可能性が高い フリーランスなどの自営業、スタートアップ企業勤務、あるいは歴史ある大企業勤務、など 結婚してる、家族がいる、など shunirr の思想・価値観によってまとめられているので異なる価値観の人には合わない可能性があります shunirr は全てを実践してはいません 基本的な考え方 資産を増やす方法はいろいろあるけど、税金を減らす方法はあんまり無いので、出来るならやっておきたい 税金は減るとお得だけど、税金が減る額よりも儲かる金融商品があるなら、そっちを買った方がお得 商品の金利や運用益が非課税なものよりも、自分の所得税・住民税から控除される方がお
こんにちは、らくからちゃです。 気づけば8月にはじまったQUICPayの20%還元キャンペーンも、残すところ約2週間となりました。 このキャンペーンは、JCB発行のカードをApple PayかGoogle Payを使いQUICPayとして紐付けて利用すれば、後日20%分が還元されるというものです。最大還元額は10,000円で、還元率20%なのでカード一枚あたり50,000円の支払いまでキャンペーン対象になります。 QUICPayってなんやねんって人もいると思うので、超ざっくりいうと「クレジットカードをタッチ決済できるようにする仕組み」くらいに理解しておけば分かりやすいかと思います。 複数枚のカードを登録すれば、それぞれ還元が受けられるとのことでしたので、調子に乗って ソラチカカード(元々持ってた) リクルートカード(元々持ってた) ANA プリペイドカード(面白そうなので作ってみた) 地銀
俺の母親なんだが、6年ほど前に俺の祖父(母から見て父親)から遺産で6000万ほど入った 遺産相続した時、俺の母親の年齢は62歳。警備員で月に10日ほど働いて数万稼いで、生活保護もらって何とか生きてる状態。 そこにいきなり大金が転がり込んだ。 それでどうしたか? まず家を買った。 これでまず1100万ほど消えて残り4900万。 俺が貸してた200万を返還させた。一生帰ってこないと思っていたが、これはラッキーだった。 残り4700万。 中古の車を買った。100万くらい。 残り4600万。 住んでた家を引き払って買った家に引っ越した。 退去の修繕と引っ越しと家具家電で300万ほど使う。 残り4300万。 それでも62歳で貯金4000万超ってありがたい状況やん?家具家電新品だから10年は壊れんし、家も無借金でリフォーム済だ。 生活保護期間は国民年金払ってるカウントされるらしく、6万くらいは年金出る
興奮して書いたところ、まとまりの無い、ただ長いだけの駄文になってしまった。 結論から言うと、ポケモンガオーレというゲームに憤慨している。読み方はフンガイ、ローマ字表記するとFUNN-GAIである。 事の発端は、8月某日、とある理由から遠い親戚に当たる小学一年生の男の子の面倒をみないといけなくなったこと。 朝から夕方まで相手をしないといけない。時給は発生しない。 少年の最大の興味関心はと言えばウルトラマン。彼の世界は金でも仕事でも性行為でもなく、ウルトラマンによって成り立っている。 そんな彼の精神的な満足感を醸成するため、池袋サンシャインシティへと出向いた。ウルトラマンフェスティバル、略してウルフェスへ連れていくために。 ウルフェスに入るなり、足早に、やけに慣れた足取りで奥へ奥へと進んでいく少年。 ウルトラマンの怪獣と一緒に写真を撮るコーナーはガン無視して突き進み、奥に存在するウルトラマンシ
何を買えばいい? 以前なら高級ソープに行ったのだが今は彼女もいるので万が一を考えてやめておく まぁフェラをさぼりがちなのでピンサロには通わせてもらうが ところでこの50万円を運用して増やしたい よろしす 20170711追記 誰も見に来ない育毛ブログも見てね https://moukonkatsu.blogspot.jp/ アドバイスありがとう、とりあえず風俗行ってから考えます
※2018年1月10日追記 未だにこの記事を参考にしてくださる方が多いのだけれども、CASHは2017年8月24日に再開したときから「即時買い取りサービス」にピボットというか振り切ったかたちで運営しており、キャンセル手数料も0円になったので、もはや質屋アプリじゃない。本記事の解説はあくまでもファーストリリース時点の話だということを念頭にお読みいただきたい。 ———————————- 昨日、BANKという会社から「CASH」というサービスがリリースされた。 (ちなみにBANKの社長は、かのSTORES.jpをつくりスタートトゥデイに会社を売却した光本さん) 質屋というビジネスを分かってない人にとっては、CASHはどうやら「らくちん買い取りサービス」だと思ってしまうようで、まぁ最近のメルカリとかの延長でそういうのできたんだ〜っつって使ってみる人もいるんだろう。 でも違うんだ、このサービスは恐ろ
本日いろいろと話題になっていたマイクロレンディング的なアプリについてです。 1.前提 まず、今回問題となった具体的な事案のサービスの運営主体は、古物営業の許可はとっているものの、貸金業や質屋営業の許可は得ていない様子なので、これを前提に検討します。 また、具体的事案の利用規約では、古物の売買を前提とし、目的物の引渡期限を2か月に定め、引渡期間の経過までの売買契約解約と売買代金支払義務、15%のキャンセル料の支払義務が定められており、同じく、これを前提に検討します。 (特定の企業を責めたいわけではないので、できるだけ抽象化します)。 たしかに、上記の規約上の体裁としては、2か月後の目的物引渡しを定めた古物の売買があり、一見、古物営業の許可のみでいけているようにみえます。 しかし、この売買は、2か月間は利用者側で売買契約を自由に解約し、売買代金と15%のキャンセル料を支払えば、目的物の引渡しを
今話題のノールック少額融資サービスCASHを使ってみた。そしてわずか15分で20000円を受け取り23000円を振り込んだとある人柱の話。 スマホで撮影「即入金」の質屋アプリCASH、STORES.jp創業の光本氏が公開ーーノールック少額融資を可能にしたその方法とは http://thebridge.jp/2017/06/bank-cash インストール編 at 12:25 CASHのアプリをAppStoreでダウンロード。電話番号を確認されるので、登録してSMSを受け取れば登録完了。名前やメールアドレスは一切聞かれない。 査定編 at 12:26 登録が済めばあとは質入れする商品を選択。 と言っても、ブランドがガジェット系とアパレル系のみ。査定がしやすいようになっているのかな? ブランドから品を選べばカテゴリも自動で決まる。 コンディションを自分の主観で選んで写真を撮影する。すると一瞬で
5年前、40歳で早期セミリタイアに入った。 諸事情があってその時点で持っていたのは現金1600万円のみ。 年金は国民年金を全納すれば月10万円は65歳から受け取れる見通し。 独身、子なし。 まず中古公団団地の一室を購入した。築45年だったが、メインテナンスはしっかりしてあって、まあ、二十年、三十年は問題なく住めそうだった。 ちなみに立地は首都圏の政令指定都市である。 エレベーターのない5階というのは難点だが、運動をしていると思えばいいだろう。ネットスーパーもあるし。 大型団地なので、役所や図書館、病院、公園、スーパーが整備されていて、環境はいい。 経費込みで200万円だった。管理費が月々2万3千円。 それまで住んでいたマンションの家賃が8万円だったので3年住めば十分に元は取れる金額だ。 首都圏にはこういう物件が多数ある。セミリタイアにおいて家賃はネックになるので、こういう物件を探して生活費
Vorkersは「東京電力と中部電力のアライアンス創設、日立製作所と三菱重工業による事業統合などの大型案件を手掛けていることが、GCAの給与の高さに反映されている」と分析する。 2位にランクインしたのは、精密機器メーカーのキーエンスで、時給は6548円。平均年収は1777万円、平均残業時間は71.1時間だった。「実力主義で、納得感のある給与体系。30代半ばで年収が2000万円を超えた人もまれにいる」などの声が集まった。 3位は、三菱商事(時給6368円)。以下、ファナック(時給6361円)、三井物産(時給6296円)と続いた。伊藤忠商事(6位)、住友商事(8位)、丸紅(10位)の時給も5000円を超えており、5大商社の全てがトップ10にランクインした。 5大商社で働く人からは、「1年目で年収500万円、10年目で年収1100万円。年功序列から実力主義に移行していくが、昇格が遅くても待遇は抜
突然ですが、家をリフォームしました 今現在わたくしが住んでいる家ではなく、わたくしが生まれた時に数年間住んでいた家を。 ちなみに番組とか、何かの企画ではありません。 その家は母親が所有している埼玉の川口市にある築50年の小さな一軒家で、ここ数年間古くなり過ぎて借り手がおらず空き家になっておりました。 世間では空き家問題も増えて来ていますし、このままにして近所に迷惑をかけてしまう事を母親はとってもとっても悩んでおりました。 「お父さん(わたくしの父親)が初めて買ってくれた家で思い出もあるからなるべく売りたくはないの、誰かに借りてもらいたいのどけど今の状態では住める状態ではないし、かと言ってリフォームにそんなにお金をかけたくないから何とかして頂戴」と、言う事でした。 母親の無茶な気持ちを要約すると 「私が死んだらあなたの物になるかもしれないのだから、お金を出し合って何とかしましょう」 と言う解
FP相談をしていると、時々、国民年金保険に加入いていない人に出会う。筆者が出会うそのような人は、意図して加入していない場合がほとんどで、その理由を尋ねると「年金制度が破綻するから」と答える。 なぜ破綻するのかと尋ねると、「支払を滞納している人が多いと聞く」「少子高齢化で、制度が維持できない」など。果たしてこの回答は、正しいのだろうか? まことしやかに噂されている「年金破綻」について、紐解いていこう。 年金破綻説は、金融商品を売る側にとって都合が良い そもそも「年金破綻説」があることによって、都合のよい業界がある。何を隠そう我々FP業界や、保険・証券など金融商品を販売する業界にとっては、「将来年金がもらえるか分かりませんよね、だから自助努力で積立や投資を行いましょう」と、セールストークで商品販売を行ってきた過去・そして現在がある。 筆者も過去、そのうちの一人であった事を告白しよう。 そして何
5月~6月は固定資産税の支払い時期。 ところで、実家の固定資産税っていくらなんだろうか・・・。 そんなことを考えていたら会社の同僚から 「田舎で一人暮らしをしていた母親が骨折をして、この先も介護が必要になってしまった。母親は兄弟の誰かが引き取って面倒をみるとしても、実家の近くには誰も住んでいない。実家を長期間空き家にしておくと大きなリスクがあるらしい。何かいい方法を知らないか」と相談をうけた。 このように突然やってくる「実家が空き家になる事実」。ここには、大きなリスクが潜んでいます。 ご両親が元気でも空き家リスクは遠い話ではないかもしれません。 リスクを知ったうえで、早めにご両親と一緒に「将来の実家のあり方」をご相談しておくことをオススメします。 不動産・土地に関してお困りの方は、 税理士&不動産コンサルタントのペアに相談することで、 相続や税金に関して総合的なアドバイスを受けることが可能
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