ホーム インタビュー Nintendo Switch向け捜査書類作成ADV『リーガルダンジョン』は、『グノーシア』開発者が日本語化していた。罪悪感がつないだ開発者の絆
Flashのサポート終了まであと1年、フラッシュゲームの収集と保存を目指す「Flashpoint」の最新バージョンが公開。登録作品は3万8000本、総容量は288GBへと急増 2017年、Adobeが「Adobe Flash」の配布とサポートを2020年いっぱいで終了することを発表した。それを受け、インターネット上で公開中のFlashゲームなどを収集するプロジェクト「BlueMaxima’s Flashpoint」(以下、Flashpoint)がスタートし、1月27日に最新のバージョン7.1がリリースされた。 対応タイトルはFlashやShockwaveゲームなど3万8000作。すべてのゲームを一度にダウンロードできる「Flashpoint 7.1 Ultimate」の容量は288GBにもなる。通常であれば、プレイするゲームをその都度ダウンロードする「Flashpoint 7.1 Infi
『MOTHER』シリーズの非公式続編として開発されていた『MOTHER 4』が、ファンメイド作品ではなくオリジナル作品として再出発することが発表された。開発者のひとりであるPastellian氏がredditにて告知している。これまで開発されてきた『MOTHER 4』の内容のほとんどをそのままに、タイトルのほかに『MOTHER』シリーズに登場する敵の名前やデザインが変更され、おなじみのキャラクター「どせいさん」が削除されるという。 動画が取得できませんでした これまで任天堂のファンメイド作品の多くが、配信開始直後にデジタルミレニアム著作権法違反によって公開停止を受けてきた。Pastellian氏は、『MOTHER 4』は配布する段階まで至っていないがゆえにそうした要請はないものの、多くのファンゲームが公開停止を受けているという状況も判断のひとつであったと語る。また、なによりも自分たちの作っ
スクウェア・エニックスは、本日2018年12月22日に幕張メッセで開催された“ジャンプフェスタ2019”のステージにて、Nintendo Switch用ソフト『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』が2019年発売予定であることを発表した。 ステージで初公開されたPVでは、『ドラゴンクエストライバルズ』に出演した声優陣の声が確認できたとともに、ベロニカ役の声優内田真礼さん、マルティナ役の声優小清水亜美さんが登場した。 発表されたキャストは以下の通り。 カミュ:内山昂輝さん ベロニカ:内田真礼さん セーニャ:雨宮天さん シルビア:小野坂昌也さん マルティナ:小清水亜美さん ロウ:麦人さん また、2019年1月1日に、本作に関するサプライズを用意していることも言及された。 キャラクターボイス入りティザー映像は下記のURLで観られる。 https://youtu.be/XWFzRPym
2018年度の週刊少年漫画誌の裏表紙広告は、Cygames関連だけで全体の97.9%、約98%を占めていました。 全194冊のうち、190冊がサイゲ関連の広告だったのです。 サイゲ本体の「グランブルーファンタジー」113回、「シャドウバース」27回、「プリンセスコネクト!Re:Dive」33回、「ウマ娘」5回。 そして、共同開発*1で12回。 週刊少年四誌の裏表紙広告はもうサイゲしか載ってねえ!状態。 円グラフにすると、こんなですわ。 2015年は31回、2016年は117回、2017年は159回、今年は190回。 多いとかなんとかじゃあなくて、他はどうなってるんだって話ですね。 どういう契約なんだろう。 昨年、一昨年、一昨々年の記事はこちら。 Cygames多すぎぃ!2017年、週刊少年漫画雑誌の裏表紙広告の83%はサイゲームスで、ほぼ独占状態でした。 グラブルとシャドバで埋め尽くされて
[gamescom]社会の歯車の1つとして生きる主人公が“やるべきこと”を“やらないこと”で,人生の喜びを味わうADV「Mosaic」 ライター:奥谷海人 先日閉幕したgamescom 2018のRaw Furyのビジネスブースで,ノルウェーに拠点を置くデベロッパ,Krillbite Studioの最新作「Mosaic」のライブデモが公開されていた。PCやMac,PlayStation 4,Xbox One,Nintendo Switch向けに2019年夏のリリースを目指しているようだ。 「Mosaic」は,社会の歯車の1つとして生きる主人公が“やるべきことをやらない”でみたことから,忘れかけていた小さな喜びや美しさを見つけ出すという,どことなく人生について考えさせられるアドベンチャーゲームだ。グラフィックスの雰囲気はモノクローム基調で,ゲームプレイはシーンによって縦スクロールや横スクロー
「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」の開催について 一般社団法人日本野球機構(NPB)は、任天堂株式会社のNintendo Switch™ゲームソフト『スプラトゥーン2』を使用した、プロ野球12球団が参加する「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」(非賞金制大会・一律参稼手当有り)を開催することとなりましたので、お知らせします。 NPBは「全ての人々に野球とスポーツの新しい楽しみ方・関わり方を提供する」という考えのもと、先日「eBASEBALL パワプロ・プロリーグ」開催の発表を行いました。 野球コンテンツ以外のゲームタイトルを採用する「NPB eスポーツシリーズ」は、今回が初開催です。 「NPB eスポーツシリーズ スプラトゥーン2」開催概要 主催 一般社団法人日本野球機構 協力 任天堂株式会社 期間 2019年春 会場 東京都内を予定 内容 『スプラトゥーン2』を使
スクウェア・エニックスは、現在ボストンで開催されているPAX Eastにて『FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジー15)』にまつわる数々の情報を公開した。同作の今後の展開に関連する、多岐にわたる情報が明かされている。 もっとも大きな発表となったのが、新DLCの告知だ。新DLCのテーマは「みんなが望んだ未来の実現」。本編とは異なる大団円のグランドフィナーレをもたらすというのがテーマであるという。それぞれのキャラクターたちが思い描く未来を実現するため、運命と戦うというDLCになるようだ。本編のエンディングを上書きするものではなく、異なる結末を生む別の選択肢が与えられるものになるとのこと。 画像は配信をキャプチャしたもの エピソードIは「アーデン」をテーマとしたもの。仮称は「Conflict of Sage」。本作では屈指の人気を誇るアーデンの“足掻き”が掘り下げて語られるよう
本日アトラスは、ニンテンドー3DS用ソフトとして発売予定の『世界樹の迷宮』シリーズ最新作を、4/10(火)昼12時スタートの生放送で発表することを告知いたしました。生放送は約4分の予定で、YouTube LiveとPeriscope(世界樹の迷宮広報ツイッター)にて放送致します。ぜひ、お見逃しなく! 本日の予告に伴い、3DS『世界樹の迷宮』シリーズ最新作の公式サイトがティザーオープンしました。URLの「sqx」が意味するところは…!? それは4/10(火)の発表をお待ち下さい! 3DS『世界樹の迷宮』シリーズ最新作公式サイト⇒ http://sq-atlus.jp/sqx/ 4/10(火)昼12時、『世界樹の迷宮』シリーズ最新作発表生放送は以下でご覧いただけます。放送時間は約4分を予定しています。 ■YouTube Live ■Periscope @SQ_kouhou(世界樹の迷宮広報ツイ
スクウェア・エニックスは本日4月3日、Steam版『クロノ・トリガー』のアップデートを将来的に実施していくことをSteamニュースにて発表した。アップデートは今後数か月にわけて複数回にわたり実施していく予定であるという。第一弾となるのは、グラフィックの選択機能だ。 4月前半には、現在の「高解像グラフィック」と呼ばれるビジュアルスタイルに加えて、原作版のドット表現を再現した「オリジナルグラフィック」を選択できる機能が実装されるという。プレイヤーの好みのビジュアルスタイルを切り替えて冒険できるようになるということだろう。そのほかの変更点は、アップデート配信時に告知されるようだ。あわせて、現在販売中の特典付き『Limited Edition』の販売期間を2018年4月30日まで延長すること発表されている。 Steam版『クロノ・トリガー』は、今年の2月に配信された往年の傑作RPGの移植タイトル。
アトラスの異色作『キャサリン』が“大問題作”へと進化!? PS4、PS Vita向けの新作『キャサリン・フルボディ』発表!!【先出し週刊ファミ通】 アトラスは、週刊ファミ通2018年1月4日号(2017年12月21日発売)にて、プレイステーション4およびプレイステーション Vita向けの新作『キャサリン・フルボディ』を発表! 開発を手掛けているのは、『ペルソナ5』のディレクターを務めた橋野桂氏が率いるスタジオ・ゼロ。 『キャサリン』といえば、2011年に発売されたアクションパズル・アドベンチャーゲーム。恋人がいるのに浮気をしてしまった32歳のダメ男が、自業自得の悪夢にうなされながら必死に生きようとする……そんな大人の恋愛模様を描いて話題となった。そんな異色作が、新たに登場する“3人目のキャサリン”を筆頭に、さらなる問題をともなって大胆に生まれ変わるという。 週刊ファミ通2018年1月4日号
今月19日にニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0が実施された。30秒までのプレイ動画の保存や本体移動の引っ越しのほかにも、USBヘッドフォンに対応するなどさまざまな機能強化がはかられたアップデートであった。しかし、同アップデートにはさらなる秘密が隠されていたようだ。その詳細をGameXplainが紹介している。 その秘密とは、先日の本体アップデートにより、ゲームキューブコントローラーが対応したことだ。任天堂より販売されている、Wii U向け「ゲームキューブコントローラー接続タップ」をニンテンドースイッチに挿してこれを介することで、ゲームキューブコントローラーが使用できるようになる。GameXplainは実際にゲームキューブコントローラーを使って『ファイアーエムブレム無双』をプレイする模様を公開している。ボタンの関係でホーム画面には戻れないなど多少の問題はあるものの、ボタン自体は良
アトラスは本日10月23日、『真・女神転生Ⅴ』を正式発表した。本作はニンテンドースイッチ向けに開発されていると明かされていた「メガテン」シリーズ新作と見られる。今回、ナンバリングタイトルである『真・女神転生Ⅴ』として発売されることが決定した形だ。今回の発表に合わせて同作のティザートレイラーが公開されている。 舞台となるのは現代の日本。映像では駅構内を歩く制服姿の高校生や都内のトンネルで討ち死にしたような悪魔達の死体。荒野と化した東京で悪魔に囲まれる同じく高校生達が映し出されており、これまでのシリーズと同様に荒廃した東京を舞台に物語が展開されるようだ。『真・女神転生III-NOCTURNE』のような雰囲気がありながら、次世代を感じさせるビジュアルが特徴的。本作の開発にはUnreal Engine 4が採用されており、混沌・荒廃した世界が美しく描かれることにも期待が高まる。 公式サイトによると
ホーム 全記事 ニュース Steamのとある“低品質ゲーム”に怒りを抱いたユーザー、わずか「15分」で自ら同じゲームを作り出し無料で配布する 先月9月27日よりSteamにて『Glitch Simulator 2018』が配信開始された。『Glitch Simulator 2018』は「グリッチ」をテーマとしたシミュレーターゲームだ。プレイヤーは仮想世界の中を生きながらゾンビを倒し、ゲーム内に“意図的に”隠されたバグやグリッチを探すことになる。ゲーム説明自体の聞こえはいいが、その内容は実にひどい。 油断していると知らぬ間に迫っているゾンビに驚かされる点も実に腹立たしい 実際に購入してプレイしてみたが、プレイを始めると長いローディング画面が終わるといきなりテント内に放り出される。プレイヤーができるのは、落ちている武器を拾い、ただ迫りくるゾンビなどを倒すこと。外に出てもだだっ広いフィールドにい
「ショベルウェア(質より量を重視したゲーム)」を生産することで知られる開発会社のSilicon Echo Studiosが操業を停止した。200以上もの同社のタイトルをValveがSteam上から削除したためだという。 Silicon Echo Studiosが開発したタイトルが「アセットフリップ(スターターキットなどありもののアセットだけを利用したゲームのこと)」だというレビューがユーザーから数多く寄せられたため、Valveが介入し同社のタイトル全てを削除した。 Polygonによせられたメールの中で、今回の削除は事前警告なしに行われたもので、スタジオの「評判が修復不可能なまでに破壊された」とSilicon Echo Studiosの代表者は主張している。「ユーザーをだます内容である」という通報が同社のゲームに対してユーザーから絶えず寄せられたとValveから説明を受けたが、「アカウント
インディースタジオSidebar Gamesは9月28日に、『Golf Story(ゴルフストーリー)』を発売した。『ゴルフストーリー』はニンテンドー独占タイトルとして発表された「ゴルフ」と「RPG」を組み合わせた作品だ。主人公となるのはゴルフ好きの青年。クラブにてコーチから指導を受けていたものの、チャンスをもらえず引退を促されてしまう。夢を諦めきれない主人公は、自分の力でプロゴルファーになることを決意する。 フィールドを探索してアイテムを入手し、ゴルフすることで人々の悩みを解決し、主人公を成長させていくというのが本作の基本的な流れだ。ゴルフゲームはゴルフパートとアドベンチャーパートにはっきりと分かれていることが多いが、『ゴルフストーリー』においてはその境界は曖昧だ。 その大きな特徴としては、どこでもゴルフができるというシステムがある。プレイヤーはフィールドのどこででもゴルフをおこなえる。
ホーム 全記事 ニュース Steamレビューが「抗議の場所」として利用される。ゲーム内容とは無関係の部分でゲームの評価が大きく揺らぐ ユーザーの投稿によってゲームの評価を決めていくSteamレビューは、単なるゲームの評価を決めるだけにおさまらない役割を担っているようだ。Valveが運営するプラットフォームSteamのレビュー欄は強い影響力を持っており、「抗議の場所」として利用されるようになってきている。開発者に対する不満を示す“ストライキ”を敢行するのに最適な場所になりつつあるのだ。抗議の種類は多種多様であるが、その原動力の多くは「怒り」であることは間違いない。 たとえばもっとも最近のケースとしては、YouTuberであるPewDiePie氏を取り巻く騒動があげられる。ゲーム実況者としても有名なPewDiePie氏はブラックジョークや皮肉を好み、もともと問題行動や発言を繰り返していたことで
『聖剣伝説2』のフルリメイク作がPS4、PS Vita、Steamで2018年2月15日発売決定! フルボイス対応&全楽曲アレンジなど新要素も ティザートレーラーも公開! スクウェア・エニックスは、アクションRPG『聖剣伝説』シリーズの2作目である『聖剣伝説2』(1993年発売)をフルリメイクしたタイトル『聖剣伝説2 シークレット オブ マナ』を、2018年2月15日に発売することを発表した。対応プラットフォームは、プレイステーション4、プレイステーション Vita、PC(Steam)。価格は4800円[税抜](パッケージ版/ダウンロード版。PC版はダウンロード版のみ)。 以下、リリースより。 これは僕らの“懐かしくもあたらしい”冒険― “マナ”と“聖剣”を巡る数々のドラマ、仲間との出逢いと別れ。 1993年に発売されたオリジナル版の雰囲気はそのままに、全編ビジュアルをリニューアル! キャ
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